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『マーケティング(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全143件

  • シリーズ728冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ23冊
    670880(税込)
    編:
    BRUTUS編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    「GOOD STYLE for Mr.BRUTUS かっこいい大人をつくる。」
    をキーワードに掲げて4シーズン目となる、2024年春夏のファッション特大号。
    今回は「春のスタンダード」をテーマに、かっこいい大人のスタイルを考えます。
    日に日に暖かさを感じるこの頃は、
    春から夏に向けてのファッション欲も高まる時期ではないでしょうか。
    スタンダード(定番)といっても、嗜好や考え方によっても大きく変わるものです。
    この春夏の「BRUTUSにとって」のスタンダードがどういうものなのか、
    一冊を通して考えました。
    シャツ、デニムジャケット、ショーツ……お馴染みのアイテムも登場しますが、
    視点が変わればこんなに新鮮に映ります。
    この春夏はPLAYFUL(遊び心がある)が気分です。ENJOY YOUR LIFE!
  • ★★★世界絶賛のベストセラー、ついに上陸!

    ★★★世界一ずるい「選択と行動」の科学★★★

    ★★★「潜在意識レベル」で人を動かす科学的な方法71★★★

    ・スーパーが「野菜売り場」からはじまるのは、〇〇をさせるため?

    ・相手に「〇〇」と言われるだけで「お願い」を受け入れやすくなる?

    ・期限までに目標達成したいときは、〇〇のスケジュール帳を使うべき?

    ◎面白くてタメになる「科学的に人を動かす方法71」を、世界各国の事例を通して分かりやすく伝える本。

    ◎教養を身につけるために、名著に進む前に行動経済学の入門書としても読める「武器になる」一冊。

    ◎理論や実験例とともに、世界各国の「実際に認知バイアスが使われているビジネスや政策の事例」を豊富に掲載!

    ◎身近な生活に利用されているバイアスを知ることで驚きや知的好奇心が刺激される。

    ◎行動経済学の名著に掲載されている事例や実験もおさえており、1冊で認知バイアスの概要を把握できる。

    ◎知的読み物、教養本としても面白い!

    ◎オランダの公式ベストセラーリスト「Bestseller 60」にランクインした話題の本がついに日本上陸!
  • シリーズ12冊
    1,0191,650(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    先が見えない時代、「業界地図」なら視界が晴れる!
    13年連続売上No.1、もっとも売れている「業界地図」の最新版(大手書店調べ)
    過去最多192業界・テーマの最新トレンドがサクッとわかります!

    ■業界ガイドブックの決定版!
    ◯株式投資 ー銘柄発掘、銘柄分析に
    ◯就活・転職 ー業界研究、志望企業探しに
    ◯ビジネス ー営業先開拓、市場調査、研修に

    ■2024年版の特徴
    ・「業界深読み」が新登場! 再編の系譜、バリューチェーン、働き方・・・地図と併せて読むと理解がグンと深まる

    ・「AI」「Web3」「量子コンピューター」「スニーカー」など話題の業界を新規収録!

    ・掲載数は過去最多となる192業界・テーマ!「調査会社」「バス・タクシー」などニッチ業界追加、既存業界も四季報記者が総力アップデート

    ・アマゾンは464万円、メタプラットフォームズは4021万円・・・GAFAMを筆頭に大手米国企業の平均年収を掲載!日本企業との年収差もわかる

    ・特別付録・・・会員制サービス「業界地図デジタル」の特別優待クーポンをご提供。検索、比較、分析もサクサク。地図から企業ページに移動、外国企業ページ掲載など、紙版にはない機能が充実!

    ■充実の巻頭企画
    ・「人口減少で浮かぶ業界、沈む業界」 ー四季報記者が業界の未来を展望ー
    ・「47都道府県のトップ企業」 ー北海道から沖縄まで、知られざる有力企業ー
    ・「花形業界vs.苦境業界マップ」 ー市場規模と利益率で読み解く業界の盛衰ー
    ・「業界別平均年収ランキング」 ー業界ごとの40歳平均年収を推計ー
  • ビジネスパーソン必携!教養・リベラルアーツの必読書100冊を1冊に凝縮

    累計100万部突破!著者による教養書大全。
    ベストセラー『世界のエリートが学んでいる MBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』シリーズ、本書のテーマは教養=リベラルアーツ。

    「ウクライナ戦争の原因とは何か?」「欧米人との交渉がうまくいかないのはなぜか?」「意見が割れているチームをどうまとめればよいか?」
    問題の本質を構造的に捉えるために必要なのが、教養だ。私たちが日々遭遇する多くの問題は、知識や経験だけで考えても答えは出てこない。教養を身につければこれが変わる。教養とは、過去の賢人たちが蓄積してきた膨大な知識の宝庫だ。だから教養を身につければ、見えなかった問題と対応策が見えてくる。逆に自分の経験と知識だけで考えるのは、完全武装した強大な敵と丸腰で戦うようなものだ。
    では教養は、どうすれば身につくか。それは教養の名著を読むことだ。名著は過去に活躍した賢人たちの知識の結晶だ。それらは「知的に面白く、かつ生きる上で役に立つ」からこそ、時代を超えて読み継がれてきたのである。(著者「はじめに」より)

    リベラルアーツの全ジャンル(哲学、倫理学、心理学、宗教学、アート、歴史学、社会文化、思想、経済学、政治学、社会学、自然科学、応用化学)を網羅。
    だが研究者向けの専門書、ではなく、誰もが明日の仕事や人生に生かせるように解説するのが本書オリジナルポイント。

    紹介する本も100冊と超大ボリューム。プラトン『ソクラテスの弁明』からマックス・ウェーバー『プロ倫』、世阿弥『風姿花伝』、ダーウィン『種の起源』、アインシュタイン『相対性理論』といった古典から、『ビーイングデジタル』など最新書まで網羅

    社会やビジネスの前提が根底から変わる「VUCAの時代」に絶対必要な教養がこの1冊で手に入る
  • 「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
  • 『アンネの日記』を断ち切ったのは誰か?
    元FBI捜査官率いるコールドケース・チームが
    歴史的迷宮入り事件を徹底検証した迫真のルポ。

    世界的ベストセラー『アンネの 日記』を書いた
    15歳の少女を密告したのは誰なのか?

    世紀の未解決事件を解明するため、
    元FBI捜査官を筆頭にプロファイラー、
    歴史学者、データ・サイエンティストら20名を超える各方面の専門家が結集。
    最新技術とテクノロジー、プロファイリング、法医学検査、人工知能など
    現代の捜査法を駆使し、真相に迫る――。

    誰もが知る結末を、彼女は知らない。
    “アンネ・フランクの物語”の基本的なアウトラインはほとんどの者が知っている――第二次世界大戦中、ナチスの占領下に置かれたオランダで、ユダヤ人の十代の少女が両親、姉、一家と親しくしていた何人かと共に、二年以上のあいだアムステルダムの屋根裏に隠れて暮らしていた。最後はついに密告されて全員が強制収容所送りとなり、のちに生還できたのはアンネの父親オットー・フランクだけだった。わたしたちがこうしたことを知っているのは、主として、八月のその日にナチスが人々を連行しにやってきたとき、アンネの貴重な日記が置き去りにされたからだ。(序文より)

    【目次】
    序文 〈追悼の日〉と自由を奪われた日々の記憶

    第一部 〝密告事件〟の背景
    第1章 摘発と緑衣の警官
    第2章 アンネの日記
    第3章 コールドケース・チーム
    第4章 利害関係者たち
    第5章 「あの男に何ができるか見てみよう!」
    第6章 ひとときの安全
    第7章 猛攻撃
    第8章 プリンセンフラハト二六三番地
    第9章 身を隠す
    第10章 頼まれたから承知したのです
    第11章 恐怖の事件
    第12章 摘発の詳細
    第13章 ヴェステルボルク通過収容所
    第14章 帰還
    第15章 対独協力者
    第16章 娘たちは帰ってこない

    第二部 迷宮入り事件の調査
    第17章 調査
    第18章 ドキュメンツ・メン
    第19章 もうひとつの本棚
    第20章 最初の密告
    第21章 脅迫者
    第22章 近所の人々
    第23章 ナニー
    第24章 もうひとつの説
    第25章 ユダヤ人ハンターたち
    第26章 V - フラウ
    第27章 実質的な証拠ゼロ PartⅠ
    第28章 仲間のユダヤ人のところへ行きなさいよ!
    第29章 記憶を探る
    第30章 フランク一家を逮捕した男、ウィーンで発見される
    第31章 ミープが知っていたこと
    第32章 実質的な証拠ゼロ PartⅡ
    第33章 八百屋
    第34章 ユダヤ人評議会
    第35章 見直し
    第36章 オランダの公証人
    第37章 活動を始めた専門家たち
    第38章 友達のあいだのメモ
    第39章 タイピスト
    第40章 孫娘
    第41章 ハウトスティッケル事件
    第42章 爆弾
    第43章 厳重に守られた秘密

    おわりに 幻影の街
    あとがきにかえて
    謝辞
    公文書館と機関
    用語解説
    原注
    参考文献
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。特集:負けない知財戦略●●目次●●特集にあたって岡田吉美[特集論文―I]オープン・イノベーションと知財マネジメント米山茂美、渡部俊也、山内 勇[特集論文―II]日本型プロパテント戦略とJapanese Electronics Paradox荻野 誠[特集論文―III]革新的中小企業の事例研究に見る知財の創造と収益化土屋勉男[特集論文―IV]特許を媒介とした知識・資源の組み合わせ 革新的医薬の事例から原 泰史、長岡貞男、高田直樹、河部秀男、大杉義征[特集論文―V]「失われた20年」に日本企業が取得した特許の価値の検証岡田吉美、長岡貞男、内藤祐介[特集論文―VI]ライセンス収入から特許無力化戦略へ 標準必須特許ビジネスの変化江藤 学[経営を読み解くキーワード]対話型組織開発加藤雅則[連載]無印良品の経営学 第4回無印良品の再考西川英彦[コラム]価値創りの新しいカタチ─オープン・イノベーションを考える 第4回ボトルネックを解消し、ボトルネックを創るオープン・イノベーション清水 洋[ビジネス・ケース]マツダマツダデザイン“CAR as ART”延岡健太郎、木村めぐみリコーイメージング高級コンパクトカメラ「GR」のブランドコミュニケーション久保田進彦、大竹光寿[マネジメント・フォーラム]ひたすら「よく見る」こと ─これこそが、無から有を生み出すものづくりの原点〈ゲスト〉 中村勝重 三鷹光器株式会社 代表取締役社長〈インタビュアー〉 青島矢一、岡田吉美第15回 ポーター賞受賞企業に学ぶ大薗恵美[私のこの一冊]社会科学の存在意義を教えてくれた一文エンゲルス『フォイエルバッハ論』橘川武郎「探究」のプロセスと精神を描くスタニスワフ・レム『ソラリス』中川功一
  • 人気マーケティング書『売上の地図』の続編・応用編が登場
    食品・飲料、酒、アパレル、化粧品、日用品、自動車、外食……
    14業界の商品特性、「売り方」「魅せ方」を徹底解説
    他業界との比較、相対化で「やるべき施策」が見えてくる

    ・1カ月に何回も購入する商品
    ・1年に数回購入する商品
    ・数年~10年に1回購入する商品
    ・一生に1~2回、購入機会があるかどうかの商品

     あなたが担当している商品はどれに当てはまりますか? 頻繁に購入する商品カテゴリーと、ひとたび購入したら「次は○年後」という商品カテゴリーでは、消費者の検討の仕方、購入に至る流れは大きく異なります。これを「カテゴリー関与度」といいます。

     マーケティングには定石といわれる戦略フレームや理論、コンセプトが存在しますが、実際にそれをどう使いこなすか。自社商品に落とし込むか。それは、商品特性に基づく「カテゴリー関与度」によって変わってきます。

     本書の目的は、マーケティング活動における"大外し"をなくすことです。

     様々な業界のクライアントと仕事をするマーケティング支援企業のマーケターやコンサルタントはもちろんこと、一般事業会社のマーケターも、自分の所属業界・担当商品だけでなく、他業界・他カテゴリーにも目を向けてみてください。相対的に比較することで、担当商品の"立ち位置"と、注力すべき施策が高い解像度で見えてくるでしょう。
  • 近年ビジネスの現場では、DX、DXと呪文のように騒がれるようになっている。しかしDXは本当に魔法の武器なのだろうか? 

     現場からは、「仕事量が異常に増えているだけで成果が上げにくくなっている」という悲鳴が聞こえてくる。例えばSNSを取ってみても、ツイッター、facebook、インスタグラム、youtubeと配信先だけが4倍に増えているが、売上も4倍に増えているとはとても言えない。

     最悪なのはポップアップ広告で、ユーザーの顰蹙しか買っていない。なぜそこにお金をかけるのか? DXという手段にだけ囚われて、本来の顧客を見失っているのではないか。

     近年、若者の間では、「ホスト沼」「ギャンブル沼」のように際限なく何かにハマって抜け出せなくなるさまを「沼」と呼ぶのが流行っているが、これはまさに「DX沼」ではないか?

     デジタルマーケティングのコンサルである著者が、DXの成功例と失敗例を上げながら、丁寧にわかりやすくDX改革のコツを解説する。
  • 「何か、いい案ない?」に応える最強フレームワーク集!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    どこへ行っても
    通用する
    一生もののスキル!

    【基本】+【図解】+【事例】で1つずつ丁寧に解説!
    さまざまなシーンで活用できます。

    ・アイデア創出
    ・リサーチ
    ・消費者行動分析
    ・市場分析
    ・マーケティング
    ・商品企画/サービス企画
    ・新規事業開発
    ・プレゼンテーション
    ・改善

    ・丁寧でやさしい「基本解説」
    ・理解が進む「図解」も多数掲載
    ・「豊富な事例」で先人の成功パターンを確認できる

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ★300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版
    ★「根拠のある事業成長」を目指すビジネスパーソン必読のファクト&エビデンス

    STP、顧客ロイヤルティ、新規獲得と離反防止、リピート、差別化、ニッチ戦略、ブランドイメージ、パーセプション、ポジショニング、プレミアム化、推奨、ファンマーケ、購買ファネル、クリエイティビティ、予算配分の最適化、マーケティングROI……。

    本書では、「みんなそう言ってるから、まあそういうものなんだろう」的な話の根拠を、海外の実証研究や論文を中心に徹底的に掘り下げました。その結果、事実ではない、一般的に有効とは言えないケースが数多く見つかりました。消費者理解から商品開発、プライシング、流通、広告コミュニケーションまで、戦略や戦術に関わるほぼ全ての面で「根本的な事実誤認」があるようです。

    現実と理屈が合わないとき、間違っているのは理屈のほうです。現在はリスキリングがはやっていますが、本来知り直すべきなのは「こうするとこうなる」「そうしたくても、そうはならない」という、市場と消費者行動に関する基本的なファクトです。そこを勘違いしたままでは、どんなに素晴らしいアイデアでも水の泡、企業の貴重なリソースが無駄になります。今こそ事実に基づいて、ビジネスやマーケティングの「当たり前」を見直しましょう。
  • この本では、「要領がいい」ということを、「ゴールへの最短距離を進めること」と定義し、その方法を、最新の脳科学から解き明かします。

    「あの人は、いったい1日が何時間あるんだろう?」と思ってしまうほど、物事を段取りよくテキパキこなす人って、いますよね。
    「それに比べて自分は…」と頭を抱えてしまう。
    では、そいうい「要領がいい人」たちは、生まれつき頭がよかったり、センスや才能の持ち主だったりするのでしょうか?
    いえ、「要領がいい・悪い」は、決して才能やセンス、ましてや生まれつきの頭のよさの問題ではありません。
    「要領がいい人」は、ほんの少し、「脳の使い方」が違うだけ。

    この本では、「要領がいい」ということを、「ゴールへの最短距離を進めること」と定義し、その方法を、最新の脳科学から解き明かします。

    ではここで、あなたに質問です。
    次の中で、「要領がいい」と思う人の特徴はいくつありますか?

    ・マルチタスクでどんどん仕事をこなす
    ・なんでもよく覚えている
    ・臨機応変に対応できる
    ・連絡のレスポンスがいつも速い
    ・失敗せずに常に結果を出す
    ・考え方がポジティブ

    実は、答えは0個。
    これらはすべて、「要領がいい人」の間違ったイメージです。

    まずは、その思い込みからあなたを解き放ちます。
    そして、脳の使い方を変えることで、あなたを「要領がいい人」に変えていきます。

    「脳の使い方」と聞いて、身構えてしまった方、ご安心を。
    決して難しいことは書いていません。

    たとえば
    ・複数の仕事を抱えたときは15分ごとの「サーキット」で回す
    ・「またやっちゃった…」というつぶやきを「またやるな」に置き換える
    ・優先順位がつけられないときは「ビンゴゲーム」理論
    ・一仕事終えたら、次の仕事にちょっとだけ手をつける

    いかがでしょう。
    詳しくは本で紹介しますが、どれも「それはムリだよ」とは思わない、とても簡単にできることです。
    でも、たったこれだけで「脳が勝手に要領がいい行動をしてくれるようになる」と聞いたら驚きませんか?

    そう。
    「要領がいい人」になるために大切なのは、脳の特性を知り、脳が存分にその力を発揮できるように行動や考え方を少し変えること。

    この本の著者は、国立病院機構で脳のリハビリテーションに従事した作業療法士です。
    そしてその後、1000件以上の企業研修を通じて、現場の悩みの解決や、仕事のパフォーマンスを最大化するためのアドバイスを行ってきました。
    今回のテーマである「要領がいい人になるコツ」は、その集大成です。

    ・脳の暴走を10秒で止める必殺技
    ・余計な情報に振り回されないコツ
    ・先延ばしをなくす超簡単な脳科学メソッド
    ・ 脳の「修正力」を引き出す魔法の口ぐせ
    ・失敗を繰り返さないドーパミン活用術
    ・脳の「標準ルート」の修正法
    ・ワーキングメモリで記憶容量を節約
    ・「すぐやらない」が正解な時
    ・段取りを決める「作業の走力」
    ・効果大の先取仮眠術
    ・要領がいい人ほど紙を使うわけ
    ・同時系と継次系、2つの型で考える身近な「要領の悪い人」との付き合い方
    ・要領がいい人になる「ノート術・メモ術」
    ……etc

    数えてみたら40個もありました。
    「これ、実践しやすそう!」と思ったものから、ぜひ試してみてください!
  • フォロワーがたくさんいなくても大丈夫!「愛される」アカウントをつくれば、「稼げるインスタ」を運用できる!投稿するだけでAIが見込み客に情報拡散、おどろくほど集客ができてしまう手順をすべて教えます!

    フォロワーがたくさんいなくても大丈夫!
    「愛される」アカウントをつくれば、「稼げるインスタ」を運用できる!

    投稿するだけでAIが見込み客に情報拡散、おどろくほど集客ができてしまう手順をすべて教えます!

    「フォロワーを増やせば結果につながる」と思われがちなSNSマーケティングですが、
    どんなにフォロー数が増えたところで、その人たちが「お客さま」になるわけではありません。
    大切なのは「求められる」に値するアカウント設計ができているかどうかということです。
     特にInstagramを使った集客の場合、正しいアカウント設計のやり方を知らずに、
    いたずらにフォロー数を増やすノウハウばかり教えられて、「フォロワーは多いのになぜかいい結果につながらない」事例がよく見られます。
    設計図もなしに家を建てるようなもので、きちんとInstagramのアルゴリズムを理解し、
    フォロワーの気持ちに刺さるようなアカウントをつくれば、自然に「フォロワーさん」は「お客さま」になるはずです。

    この本がもたらすものは、投稿しているだけでInstagramのAIが味方になり、
    見込み客に拡散してくれ、集客ができてしまうようなアカウント設計の正しいやり方と順序と本質的な考え方です。
    アルゴリズムや仕様の変更に左右されないインスタアカウントを設計する手順や裏付けをわかりやすく解説します。

    未経験の方でもInstagramで集客できるようになります!
    個人でも企業でも「インスタで何か始めてみたい」という方は、ぜひ手に取ってみてください。見える景色が違ってきます!
  • 再現性抜群! 稼ぐインスタメソッドを完全公開!

    フォロワー数増・マネタイズ・ファン獲得を実現する「インスタ運用の完全版」!

    なぜ800フォロワーで稼げて、10万フォロワーで稼げないのか?

    稼げるインスタアカウントと聞いて、どのようなイメージを持ちますか?
    「フォロワーが数十万人いる有名インフルエンサー」
    「水着やリゾートの写真が多い美女インスタグラマー」
    「面白いリールをたくさんアップしてる動画クリエイター」
    このような考えは、実は、誤解です!

    企業のSNSコンサルティング・運用・キャンペーン実績100社以上。
    オンラインスクール『SNS高校』を運営する著者が、
    3ヶ月で1万フォロワー・月10万円を稼ぐノウハウを
    ロードマップに沿ってやさしく解説します。

    会社員・学生・主婦・企業など、
    誰でも実現できるメソッド満載で、知識ゼロから始められます。

    巻末特典には、儲かるジャンルを徹底網羅した30の成功アカウントを収録!

    写真と図解とイラストを使い、フルカラーでお得感満載!
    さあ、取り柄ゼロでも始められる新時代の「戦略」と「メソッド」を手に入れよう!

    ・・・・・・ 目次・・・・・・
    序章 稼げるインスタ運用は自宅でできる0円起業
    第1章 稼げるアカウントは「初期設計」で決まる
    第2章 売れるプロフィール・売れないプロフィール
    第3章 フィード投稿は見込み客を集める営業マン
    第4章 リール=金のなる木を育てて稼げるアカウントへ
    第5章 ストーリーズで見込み客を優良顧客へ育成
    第6章 10万円稼ぐためのマネタイズ導線の作り方
    終章 Instagramで稼ぐための7箇条
    巻末特典:ジャンル別の実例付き!インスタで稼ぐノウハウ30選

  • シリーズ2冊
    990(税込)
    著:
    増井敏克
    レーベル: ――
    出版社: 翔泳社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    社会人なら知らないと恥ずかしいIT用語を厳選!

    ★1ページにつき1単語を基本にイラスト付きで解説

    一言での解説とイラストがあるから、IT用語を短時間で学びたい人に最適。

    ★「用語に関連する話」でさらにIT知識が身につく

    紹介している用語に関連する事項を説明。さらに理解を深めよう。

    ★違いがわかりづらい用語も解説

    「インターネットとイントラネット」「書体とフォント」など、
    似ている用語は2章で解説。セットで覚えよう。

    RPA、IoT、プロトコル、UI、チャネル、EC、LP、コンバージョン、
    ハッカーとクラッカー、ランサムウェア、暗号化と復号、IC、アルゴリズム……
    たくさんのIT用語をわかったふりをして聞き流していませんか?

    本書は、AIなどの話題の用語から、
    Web用語、セキュリティ用語の他、
    IT業界で知っておくべき人物についても紹介しています。
    文系でIT業界に就職した方や、
    他業種から転職した方など、
    ITの専門知識のない方でも理解できるように
    やさしく解説しています。
    わからない用語があったら、
    まずは一言での解説とイラストを見て、
    概要だけさらっとつかむことをオススメします。
    巻末には、知りたい用語をさっと引ける索引付き!

    目次
    第1章 ニュースがよくわかるIT用語
    第2章 セットで覚えるIT用語
    第3章 打合せ・ビジネス会話で使われるIT業界用語
    第4章 Webサイトの作成やSNSの運営で使われるIT用語
    第5章 サイバー攻撃と戦うためのセキュリティ用語
    第6章 IT業界で活躍する人の基本用語
    第7章 IT業界で知っておくべき人物

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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    【目次】
    Canvaをはじめよう

    プレゼン資料制作

    写真の加工編集

    SNS画像&動画制作

    プリントデザイン制作
  • 日本のB2Bマーケティングの第一人者が書いた、
    物語を読むようにB2Bマーケティングの全体像が学べる1冊

    この本は「マーケティング・オーケストレーション」について書かれた、日本で初めての書籍です。

    マーケティングの重要性やそれが自社の弱点であることは、日本の多くの経営者は既に理解しています。問題は何がどれくらい世界から遅れているのか、どんな要素が足りていないのか、具体的にどこをどう強化すべきなのか、そのためにどのくらいの予算を割り当てるべきなのか、を誰も理解していないことなのです。

    本書は、マーケティングとセールスの生産性を引き上げる方法を「儲けの科学」として具体的に書いています。日本のバックオフィスの生産性は低くありません。ものづくりに至ってはいまだに世界一です。生産性が悪いのはマーケティングとセールスで構成される「売り上げを創る」部分です。そこを網羅的に、具体的に、分かりやすく解説しています。

    マーケティングは戦略であり、企業文化であり、科学です。企業の中心にしっかり据えて「ナレッジ」と「人材」に継続して投資すべきものです。さらに強い企業に進化するためには、マーケティング部門だけでなく、経営層、営業部門、ものづくり部門がマーケティングの基礎を学び、共通言語としなければなりません。これが理解されていないことが原因で、マーケティングに取り組んだ多くの日本企業が行き詰まっています。日本のB2B企業が元気になる唯一の道は、ものづくり・マーケティング・営業の高度な連携によって奏でられるハーモニーのような、全体最適の「マーケティング・オーケストレーション」に取り組むことなのです。
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    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。

    |特集1|
    DEI経営の実践

    ●同調圧力に屈しない個と組織をつくる
    経営戦略としてのDEI
    EY Japan チェア・パーソン兼CEO 貴田守亮

    ●誰もが活躍できる職場を目指して
    DEIを推進する企業は
    4つの「自由」を追求すべきである
    バージニア大学 ダーデンスクール・オブ・ビジネス 准教授 ローラ・モーガン・ロバーツ

    ●[インタビュー] 予算削減や無関心層の拡大
    DEIの実現を阻むものは何か
    前 ヴァイス・メディア チーフピープルオフィサー デイジー・オージェ=ドミンゲス
    聞き手=『ハーバード・ビジネス・レビュー』エグゼクティブエディター
    アニア G.ウィエッコースキー

    ●文化、ジェンダー、世代別の対応法
    フィードバックと多様性:
    従業員の本音を引き出し、組織に活かす
    INSEAD 教授 エリン・メイヤー

    ●[インタビュー] 創業の精神を受け継ぎながら組織文化を育む
    ジョンソン・エンド・ジョンソンは
    クレドーを羅針盤にDEIを推進する
    ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ 人事統括責任者 関根祐治

    ●2人のダウン症児を持つ親が創業した
    障害者が中心となって働く会社:
    ビティ・アンド・ボウズ・コーヒーの挑戦
    ビティ・アンド・ボウズ・コーヒー 共同創業者 エイミー・ライト
    ビティ・アンド・ボウズ・コーヒー 共同創業者 ベン・ライト

    |特集2|
    従業員の「不安」に対処する

    ●認知行動療法に基づく3ステップ
    心の不調を抱える従業員を
    支援する方法
    カウンセリング心理学者 キラン・バッティ
    ケンブリッジ大学 ジャッジ・ビジネススクール 教授 トーマス・ルーレット

    ●評価ではなくチームのパーパスを原動力にせよ
    「他者からどう見られるか」という不安が
    パフォーマンスを低下させる
    パフォーマンス心理学者 マイケル・ジャーヴェイス

    ●あなたは部下を信頼できているか
    マネジャーは不安ゆえに
    マイクロマネジメントに陥る
    神経心理学者 ジュリア・ディガンジ

    |Idea Watch|
    ●営業担当者のパフォーマンスを上げる方法
    『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編

    ●若い時に見ていたテレビが起業家精神をさらに駆り立てる
    フローニンゲン大学 教授 ミヒャエル・ウィアウイッチ

    |EI[Emotional Intelligence]|
    ●シェイクスピアに学ぶ、
    人が成長するための条件
    INSEAD 客員上級教授 デクラン・フィッツシモンズ

    |Life’s Work|
    ●ファッションデザイナー ノーマ・カマリ
  • 〈この条文は、日米安保条約は、当初の10年の有効期間(固定期間)が経過した後は、日米いずれか一方の意思により、1年間の予告で廃棄できる旨規定しており、逆に言えば、そのような意思表示がない限り条約が存続する、いわゆる「自動延長」方式である。本条に基づき、1970年に日米安保条約の効力は延長されて、今日に至っている。〉

    外務省のウェブサイトにある〈日米安全保障条約(主要規定の解説)〉なるページからの引用である。第10条に付された「解説」だ。

    この文章の面妖さはどうだろう。仮にも主権国家同士が安全保障について取り決めた条約である。時々刻々と変化していく国際情勢。中でも極東、東アジア地域では大国間の思惑が複雑に絡み合い、先行きは不透明だ。にもかかわらず、日米安全保障条約は〈意思表示がない限り条約が存続〉する〈「自動延長方式」〉を採用しているという。

    その間に世界は数々の変動を経験してきた。最たる例は1991年、ソビエト社会主義共和国連邦の瓦解だろう。日本の「仮想敵」が消滅したのだ。それでも安保条約は微動だにしなかった。まさに「極東戦線異状なし」。「前例踏襲」が三度の飯より大好きな外務官僚の心情をそのまま映し出したかのような象徴的な事例である。

    日本国内でテレビや新聞、インターネットを眺めていても、世界の本当の姿は理解できない。なぜか。私たちが「赤いサングラス」をかけているからだ。これでは重要な物事は視界から消えてしまう。自分の目で捉えるのは困難だ。
    受験時代を思い出してほしい。誰もがお世話になった「チェックシート」と「チェックペン」。教科書や参考書の要点をチェックペンでマークし、チェックシートをかぶせると、消えてしまう。暗記ものには欠かせない必須アイテムだった。
    とっくに受験期をすぎたのに、私たちの視野はチェックシートをかぶせた状態にあり、「要点」が見えない。「赤いサングラス」をかけているとはそういう状態だ。
    現代日本の姿を見えにくくしている「赤いサングラス」とは何か。日本にとって「宗主国」に当たる米国を信奉させるための仕掛けに他ならない。米国への迎合主義であり、属国としての立場を受け入れる構造そのものだ。
    戦後このかた私たちは「赤いサングラス」をかけて世の中を見てきた。その像はどこまで歪んでいたのか。赤いサングラスを外し、どう生きていけばいいのか。
  • \ 「見えないゴリラ実験」で世界が騒然 /
    \ 世界有数の認知心理学者、待望の最新作! /

    「見えないゴリラ実験」とは、私たちが動画の中で人がバスケットボールを投げる回数を数えることに集中していると、意外にも画面の中でゴリラの着ぐるみが歩いていてもそれに気づかない、という現象を証明した(この実験はイグ・ノーベル賞も受賞)。

    「見えないゴリラ実験」(著者ダニエル・シモンズのサイト)
    https://youtu.be/vJG698U2Mvo?feature=shared

    「社会科学におけるもっとも重要な研究の1つ」と称される実験だ。 また、ダニエル・カーネマン、キャス・サンスティーン、ナシム・タレブ、リチャード・ドーキンスといった有名著者たちの作品中でも大きく取り上げられている。 本書は、同著者の満を持しての新著である。

    ***************************

    かつてないほど
    人間の頭脳と判断力が
    あてにならない時代に備える!!

    いつのまにか巻き込まれる
    ズルい手法を徹底検証!!

    ◆知らずしらずのうちに……ズル賢い人が使う巧妙な手口
    ◆「なぜ私はこれに心当たりがあるのか」と自問せよ
    ◆意志決定者が気をつけるべき「3つの原理」
    ◆こうして「答えになっていない答え」にうっかり引き込まれる
    ◆相手の弱点を見破る「3つの質問」
    ◆世界的に有名な心理学の研究も「ウソ」だらけ
  • 料理動画でなぜ建築・設備工事会社の業績がアップしたのか

    YouTubeチャンネル登録者数100万人超えの「ながの社長のハッピーチャンネル」。
    建築設備会社の社長が部下にいじられながら、社長室で繰り広げられる料理動画が大人気。
    本業とは関係ないコメディタッチの動画を配信したことで、サイトの注目度は一気に上昇。
    それに伴い、本業の売上もみるみる加速し、前年比2倍以上の収益を生み出した。
    これには、社長である長野雅樹とクリエイター鈴木啓太による覚悟と戦略があった!

    SNSでの収益アップに悩んでいる、すべの企業と担当者のために、
    テクニックだけでは実現できない、理論と思考をロジカルに解説。
    本気のSNS活用術を一冊にまとめた完全版!
  • さらば勘と経験!データドリブンで急成長を実現したノウハウを公開。

    ★変えたことはたった一つ。データドリブン経営に舵をきり、売上右肩上がりの急成長。「一休.com」では具体的に何が行われていたのか?本邦初公開!

    ★「思い込み」で意思決定する前に、徹底的にデータと向き合ったと自信を持って言えますか? データに素直に従った方が正しくありませんか?

    ★データドリブンはビジネスの話。データ分析はあくまで手段で、分析結果を役立てて業績向上につなげることが最重要。

    ★「Consumer is Boss(顧客がボスである)」はビジネスにおける普遍の法則。ただ、顧客データがあふれる現在においては「DATA is BOSS(データがボスである)」に変わってませんか?

    数字やデータの扱いが苦手でも、本書を通してエンジニアやデータサイエンティストに、やりたいことを適切に伝えるエッセンスを習得できるため、データドリブン経営への第一歩が踏み出せる!

    対象読者
    ・データドリブン経営を実行したい経営層
    ・従来型の経験に頼りがちな文系の経営・マネジメント層
    ・データに基づいた意思決定に関心が高い、次世代を担うビジネスパーソン
    ・ビジネス部門の思考を理解したい、エンジニア・データサイエンティスト

    ●目次概要
    はじめに 「DATA is BOSS」の意味
    序章 まず知ってほしい「データドリブンは、ビジネスの話」
    第1章 データを制するものがビジネスを制す
    第2章 「掛け声だけ」で終わっている日本型データドリブン
    第3章 データドリブン経営の本質
    第4章 データドリブン経営の実装
    第5章 データドリブン施策の具体例
    おわりに AIの進化が何をもたらすか
    読者特典 顧客行動の見える化レポート10選

    ■著者:榊󠄀淳
    株式会社一休 代表取締役社長。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)にて金融工学を駆使したトレーディング業務に従事。2003年に米国スタンフォード大学院のサイエンティフィック・コンピューティング学科修士課程を修了後、約10年間コンサルタントとして活躍。2013年、株式会社一休へ入社し、2016年には代表取締役社長に就任。2023年からはLINEヤフー株式会社 執行役員 コマースカンパニー トラベル統括本部長も務める。ほかにも、「国際医療ボランティア団体」特定非営利活動法人ジャパンハート 理事や株式会社じげん 社外取締役を務める。

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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  • ◇登録者数37万超!(2024年2月時点) 税理士YouTuberが「儲けのカラクリ」を解説◇

    ★ビジネスの裏側を見てきた有名税理士が「儲けの仕組み」を解説
    ★漫画と図解でがっつり理解できるスモールビジネスの儲け方
    ★ビジネス成功のヒントがギュっと詰まった一冊

    「スモールビジネスで独立・開業してみたい」
    「成功企業の視点を取り入れて今の仕事に活かしたい」
    「タピオカ屋とか場末のスナックが食っていける理由を知りたい」

    などなど、皆さんの日常半径10メートル以内で起きているビジネスの儲けの仕組みを漫画&図解で解説!
    開設わずか1年で登録者数約37万人超の税理士YouTuber脱・税理士スガワラ君による、今日から始められる商売のカラクリ。

    ====内容===
    【第1章】流行や社会の変化をチャンスに変えるビジネス
    ◎タピオカ店はなぜ流行ったのか?◎コンビニはなぜ日用品を置くのか?◎なぜ高級品のレンタルが流行るのか?
    【第2章】閑古鳥が鳴くお店を行列店に変える集客テク
    ◎スナックはどうやって儲けているのか?◎なぜ公式アカウントが重要なのか?◎商店街の店はどうやって稼いでいるのか?
    【第3章】商売の生命線“値決め”の謎に迫る
    ◎1個2万円のメロンはなぜ売れるのか?◎1000円カット店はどうやって儲けているのか?
    【第4章】ブランド力アップにつながる消費者心理の掌握術
    ◎高級寿司店はなぜ予約でいっぱいなのか?◎なぜインフルエンサーを使うのか?◎観光地のお土産店はなぜ儲かるのか?
    【第5章】コストから考える利益率アップの裏テク
    ◎なぜスポーツチームのスポンサーになるのか?◎なぜ脱毛店が増えたのか?◎立地が悪い店はどうやってもうけているのか?
    【第6章】なぜあの店があそこに? 商売と立地の秘密
    ◎田舎の定食店はなぜ混んでいるのか?◎なぜ儲かっている企業が借金をするのか?
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    採用担当者が高く評価したくなる自己アピールがサクサクまとまる

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    序章 転職を成功させるために
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    谷所 健一郎(やどころ・けんいちろう)
    有限会社キャリアドメイン代表取締役。キャリアコンサルタント。キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)。株式会社綱八の人事部長として勤務後独立。
    自らの転職経験と1万人以上の面接経験から、『マイナビ転職』での連載や、人事、転職関連の書籍を数多く執筆。
    求職者向けセミナー、講演を精力的に行う。

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    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 世界に先駆けたデジタル小売革命はどのように生まれ、何をもたらしたのか。
    2023年「Thinkers50」選出のIMDビジネススクール教授らがニューリテールの歴史を徹底分析。
    鮮烈な起業ストーリーを織り交ぜながら未来の小売の可能性と教訓を語る。

    ・生活総合プラットフォーム 美団
    ・OMOの先駆者/生鮮EC フーマー
    ・「すべてを一から作る女王」李子柒(リー・ズーチー)
    ・ソーシャルEC ピンドゥオドゥオ
    ・商売上手なバーチャルシンガー 洛天依(ルォ・テンイ)
    ……起業家たちの物語を軸に、驚異の発展の謎を解く。


    序章 破壊がもたらす新たな世界
    【PART 1 ニューリテールの4つの基盤】
    第1章 中国Eコマースの台頭――爆発的成長の20年
    第2章 高速配送の広がり――小売業界の陰の立役者
    第3章 第三者決済――キャッシュレス社会への移行
    第4章 ソーシャルメディア・プラットフォーム――ニューリテールの加速要因
    【PART 2 ニューリテールの5つの段階】
    第5章 生活総合Eコマース――ライフスタイルを作り変える
    第6章 生鮮食品Eコマース――オンラインとオフラインを融合する
    第7章 ソーシャルEコマース――ピラミッドの底辺にリーチする
    第8章 ネットセレブのライブコマース――小売業界に旋風を起こす
    第9章 「究極の体験」の小売――手仕事とテクノロジーで心を満たす
    【PART 3 ニューリテールの6つの教訓】
    第10章 3つの王国――エコシステムを動かす見えざる手
    第11章 結論――中国ニューリテールからの教訓



    オンラインとオフラインを融合し、革新的な顧客体験をもたらす「ニューリテール」革命は小売ビジネスの世界を大きく変えた。だが、その本質はどこまで知られているだろうか?

    生活のすべてを支えるインフラへと進化したO2Oプラットフォーマー、共同購入で消費者層を広げるソーシャルEC、徹底した顧客志向で熱狂的購買を生むネットセレブ、ライブコマースに乗り出すバーチャルアイドル……中国発の新たなモデルはなぜ、どのように生まれたのか? そこから我々は何を学ぶべきなのか?

    世界最高峰のビジネススクールIMDの教授らが中国デジタル小売革命を徹底分析。豊富な事例を交えてニューリテールの成立プロセスを読み解き、その進化の形態を説明。挑戦心あふれる起業家たちの鮮烈なストーリーと明解な分析の枠組みを通じて、リテールの未来とビジネスリーダーへの教訓が見えてくる。
  • 「高くても、売れます」その秘訣を知りたいあなたへ

    あらゆるモノやコトが値上がりする今、多くの消費者の購買意欲は低下傾向にあります。
    この時代背景をふまえて、
    「良い商品でも買い控えによって正しく売れないのでは?」
    「原価の高騰で、消費者に寄り添いたくても製造上むずかしい」
    ・・・そんな悩みを抱えているマーケターや営業職のビジネスパーソンの方々は、多いのではないでしょうか?

    しかし、そのような状況下でも、確固たる利益を担保している商品やサービスは数多く存在します。

    本書では、マーケティング視点から見た主に国内の成功事例を元に、「時代に適応しながらモノを売るための方法論」と「打ち手」をまとめた1冊です。
    各章で登場する「キーワード」は、既存の売り方にこだわり、ビジネスチャンスを逃していた“もったいないビジパ=あなた”の救世主となり、あなたが関わっている事業を成功へと導くヒントになるでしょう。

    モノが売りにくい時代でも、見せ方・売り方の工夫次第で、ヒット商品・サービスを生み出すことは可能です。
    さあ、本書でマーケティングの新常識をともに学びましょう!

    《こんな方におすすめ!》
    ・マーケター
    ・営業職
    ・広報、PR部門の方
    ・商品開発部門の方

    《本書のおすすめポイント》
    ・モノが売れない時代=インフレという時代性に即したヒット商品の最新事情を「たのしいテンポ感・テイストの語り」を読み進めるだけで、手軽にインプットできます。
    ・数々のヒット商品やサービスに関する、“川上流!ヒットの法則”を知り、自分が関わっている商品・サービスが伸び悩む元凶探しから具体的な方策立案まで、本書から得たノウハウや気づきを仕事やPJ単位でアウトプットすることができます。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 業種やビジネスモデルによって多少は異なりますが、売上10億円という売上が小さな組織にとっての一つの目標になります。
     売上10億円に到達するためには、小さな組織が抱える「人材に関する課題」と「新規開拓ができない課題」の両方を克服しなくてはなりません。
     営業DXは、デジタル技術を活用して自社の営業活動を変えることであり、社内外のコミュニケーションや販売・営業の領域において自社の営業競争力の維持または向上することを目的としています。
     営業DXの導入で、売上や利益の向上、営業業務の効率化、デジタルを活用した新規開拓や販売促進、お客さまとの関係性の強化、データに基づいた精度の高い意思決定、人材育成など、さまざまな効果が期待できます。
     本書は、売上3億円、売上5億円の壁を突き破り、売上10億円を目指す小さな組織に必要なマーケティングや営業の指針を解説していきます。
  • トップマーケッター神田昌典の20年間が1冊に…!!
    「素人」を「言葉の達人」に変える667語+2000フレーズ

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    SNS、ウェブサイト、ブログ、EC、メルカリ、広報・PR、LP、メルマガ、YouTube…。
    人の心に響く文章を書く技術、
    すなわち「コピーライティング」が今ほど重要な時代はありません。

    かつてセールスコピーライティングが今より一般的でなかった1990年代、
    アメリカからコピーライティングの手法を持ち込み、広めたのが著者・神田昌典氏です。

    ◆◆待望の刊行を迎えた、コピーライティングの、「単語帳」!??◆◆

    伝説の名著と名高い『ザ・コピーライティング』をはじめ、売上累計400万部に及ぶ
    数々のビジネス書を手掛けてきた著者の、集大成とも言える本作は「単語帳」です。

    英語学習や受験古文などでおなじみの方も多いことでしょう。
    本書に記されたのは、「コピーライティングで使う単語」です!
    「前代未聞」「方程式」「たった○日で」「知らないと損する」…。

    日本のセールスコピーライティング第一人者神田昌典氏と、
    独自の手法に商標登録を持っている実力派コピーライター衣田順一氏が

    「本当に効果がある」
    「人の心を動かす」
    「選びに・選びぬいた」

    667の単語表現、
    2000のフレーズを1冊に完全収録。

    本書は、書く人・売る人が手元におけば、言葉のアイデアが溢れて止まらなくなる…。
    ―――そんな手引書です。
  • 強みが凝縮された「一品」が会社を変えた──。年間20億円でヒットといわれるスナック市場において40億円の売り上げを叩きだした「湖池屋プライドポテト」。国産じゃがいもをはじめとする素材、安売り競争下での高価格設定、自立式のパッケージデザインなど、あらゆる面で革新的な「プライドポテト」を起爆剤に、次々とヒット商品を生み出す「新生・湖池屋」、その舞台裏では何が起きているか。
    商品開発・マーケティングの世界における名うてのヒットメーカー佐藤章が湖池屋社長に就いて最初に取り組んだのは創業者の精神に立ち返り、日本におけるポテトチップスのパイオニアとしての誇りを取り戻すこと。そんな老舗のブランディング戦略はいかに磨かれ、実践されてきたか。デパ地下やコンビニのホットスナックなど、中食市場が拡大していく中で、スナックの進化形をどのように見据えているか。新生・湖池屋の軌跡をたどりながら、独自のマーケット論、経営戦略を説く。
  • 【内容紹介】
    ~2033年度には150億円企業に!~

    本書は、跡継ぎ社長のためのノウハウ本ではない。

    一度は、父からの電話一本でクビを告げられるという大きな挫折を味った著者が、警備会社・SPD株式会社を引き継ぎ、自分を深く掘り下げていくことで、「自分」を知り、素のままの自分をさらけ出す生き方を選択した物語である。

    自分一人で何でもできるほどの力はないと気づくことによって、仲間に任せることができるようになり、任せるからには、最後は、自分が責任をとるという覚悟をする……。

    簡単なようで、世の中には、これができないリーダーが多い。

    そんな著者は、何を考え、何をしてきたのか、そして、これから何をしようと思っているのか……。

    本書を読むことによって、「自分に合ったやり方」や「自分に合ったペース」そして「自分のやりたいこと」を見つけて、自分軸で前へ進んでいくことの大切さに、必ず気づくことができる!
    【著者紹介】
    [著]樋口 長英(ひぐち・ちょうえい)
    SPD株式会社 代表取締役会長
    【目次抜粋】
    Chapter 1  奇想天外の、価値ある大改革を断行
    Chapter 2  発想の源泉! 波乱万丈のMy Profile
    Chapter 3  夢を現実に。跡継ぎリーダーの手法
    Chapter 4  150億円企業に向けた“未来ビジョン”
    Chapter 5  改革の評価。仲間は自分をどう見るか?
  • 言葉を紡ぐと、道は開ける 

    メール、LINE、企画書、会議、プレゼン……、
    私たちは日々、言葉を紡いで生きている。
    しかし、自分の思いをうまく言語化できずに、
    もどかしさを感じている人も多いのではないだろうか。
    本書は、コピーライターとして数々の賞を受賞し、
    現在はオランダを拠点にクリエイティブ活動を行なっている著者が、
    言葉を紡ぐ楽しさを解説するもの。
    「言葉を紡ぐことは思考を紡ぎ、行動を紡ぎ、習慣を紡ぎ、
    人格を紡ぎ、運命を紡ぐ」と著者は言う。
    著者の経験や古今東西の名コピーとともに解説する31の理論を読めば、
    運命を切り開くあなただけの言葉が見つかるだろう。
  • 副業初心者さん必見!月5万稼ぐためのノウハウ満載!
    初心者さんがつまづくポイントやその解決策、稼ぐためのマインドを副業成功者6名の体験談から漫画で楽しく学べちゃう!
    この漫画であなたの人生が変わるかも?

    【この漫画が超!有益なワケとは…】
    ・副業で月5万稼げるノウハウが満載!
    ・各業界で確かな実績を残したインフルエンサー達がそのリアルな手法を教えてくれる!
    ・インフルエンサーへの総取材時間10時間以上
    ・セミナー約10時間分の学びをこの一冊に集約
    ・「現役漫画家」「プロアシスタント」「SNSインフルエンサー」達が執筆

    【掲載副業ジャンル】
    ・ジナン(YouTube)
    ・ひとみみ(ブログ)
    ・りこぴん(Instagram)
    ・じぇいそん(ブランドせどり)
    ・セリタ(イラスト)
    ・天馬(マーケティング)

    【読者の皆様へメッセージ】
    これからの時代、自分で稼げる「スキル」がより重要になっていきます。そんないろんなスキルを「楽しく!わかりやすく!」学べる漫画です!
  • 景気、雇用、選挙、環境…社会の「本当」が見えてくる。

    ※本書は2009/12/10にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです。
  • 小学生、会社をつくって、商売対決(ひらめきバトル)に勝て!

    あたしくらら。小学6年生で、なんと「社長」です!

    きっかけは去年の夏。
    親友の玄と凛と3人で、ホンモノの会社をつくったんだ。
    だけど現在、お仕事ゼロ。


    このままじゃウチ、つぶれちゃう!!!


    そんなとき、新商品開発コンテスト「文具祭」へ参加のチャンスがまいこんできて?


    オトナもコドモもカンケーない。
    ピンチをチャンスに、弱みは強みに。
    すっごいチームで、大企業相手に、さあバトル開始だよ!

    アツいドラマがキミの心に着火する、
    第11回角川つばさ文庫小説賞《金賞》受賞作☆
    【小学中級から ★★】
  • データ分析の最強ツール「Python」が野球データでやさしく学べる入門書。東大野球部のアナリストとして独学でプログラミングを学び、福岡ソフトバンクホークスのデータ分析担当となった著者が、コードに慣れていない人でも実践できるデータ分析と伝え方の極意を大公開。大谷翔平選手の投打のデータや、プロ野球12球団のデータで「売上」「集客」「SNS」の分析方法とグラフ作成が楽しく学べる一冊です。
  • 【内容紹介】
    失われた30年を取り戻せ!
    ブランディングの力で会社に元気の風を吹き込んだパナソニック2年間の軌跡

    「20代のブランド認知度が53%」……世界的企業パナソニックに衝撃が走ったのは、2021年。
    ブランドイメージ回復のための取り組みが始まった。
    それは、失われた30年間を取り戻す作業でもあった。
    新しいブランド・スローガン、ユニークなオウンドメディア、若者たちとの対話により従業員が制作し従業員が歌った音楽楽曲、事業会社が独自に作るブランド・スローガン……。
    そして、わずか2年で認知度は劇的に回復。辿りついたのは、ブランディングの天才、創業者・松下幸之助の経営理念だった。
    ブランディングは、企業に力を取り戻させる原動力となり得る。それは、なぜか。
    ブックライターの上阪徹氏が、グループCEO 楠見雄規氏の単独インタビューを含め徹底取材。
    苦難の時代に、日本企業の進むべき指針となる痛快ルポ。
    【著者紹介】
    [著]上阪 徹(うえさか・とおる)
    1966年、兵庫県生まれ。85年兵庫県立豊岡高校卒。89年早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年より独立。経営、金融、ベンチャーなどをテーマに雑誌や書籍、ウェブメディアなどに幅広く寄稿。著書に『成功者3000人の言葉』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『JALの心づかい』(河出文庫)、『子どもが面白がる学校を創る』(日経BP)など多数。また、『熱くなれ 稲盛和夫 魂の瞬間』(講談社)、『突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡』(幻冬舎)などのブックライティングを担当。
    【目次抜粋】
    第1章 新しいブランドスローガン「幸せの、チカラに。」はなぜ生まれたか
    「20代のブランド認知度が53%」という衝撃
    昭和のマーケティングは、もう通用しない
    デジタルがない。マーケティングがない
    60年ぶりに経営基本方針を改訂したCEO楠見の意思
    幸之助が大事にしていた「物心一如」こそ……etc.

    第2章 「環境」への考え方がブランドにもたらす、絶大なインパクト
    ブランディングのもう一つの柱「環境」
    埋もれていた「削減貢献度」という考え方
    「Panasonic GREEN IMPACT」に込めた意味
    「Disruptive Equilibrium」による戦略的広報へ
    社会に新しい流れを作っていきたい……etc.

    第3章 創業者「松下幸之助」は、100年先を見すえていた
    取材は「松下幸之助歴史館」から
    創業時前夜の苦労。そして稀代の商売人としての力
    なぜ「松下電器産業」は、世界に冠たる会社になったのか
    パナソニックは今、原点に立ち戻っている
    戦争の時代に、幸之助が経営でやろうとしたこと……etc.

    第4章 若手社員が担う「パナソニックらしい」先端デジタル・コミュニケーション
    ユニークなオウンドメディア「q&d」
    若年層向けのコミュニケーションがこぼれてしまった
    ブランディングワーキンググループから
    若い人たちが強く反応した記事とは?
    従業員がライターになり、プロフィールも明かしている意図……etc.

    第5章 最も重要と幸之助も語った「インターナルブランディング」はいかに変わったか
    幸之助も重視していた「インターナルコミュニケーション」
    冊子の社内報を廃止したら、イントラメディアすら読まれなくなった
    コミュニケーションマガジン「幸せの、チカラに。」誕生
    現場に寄り添うコンテンツを意識する
    いかにわかりやすいものにできるか
    短縮動画より長いバージョンの方がよく見られた……etc.

    第6章 事業会社パナソニック「空室空調社」の新しいブランディング戦略
    新体制で生まれた新しい分社「空室空調社」
    B2B事業のほうが大きく、環境にも貢献
    事業の方向性が、ブランディングに直結する
    事業会社やホールディングスと、どう連携するか
    事業部がブランドスローガンを作るなんて、考えられなかった……etc.

    第7章 ブランドとは何か。楠見雄規グループCEOインタビュー
    一人ひとりがやっていることがブランドにつながっていく
    この会社をサステナブルにすることが、私の仕事
    みんなでどこに向かうのか、がはっきり見えなかった
    OBからは、けっこう励まされた。「それ失ってたんや」
    この体たらくでも、会社が30年もった理由
  • 人生は後半戦が圧倒的に面白い――

    「コミュ力・モテ力」「お金の知識」「美容・美活」「筋トレ・ボディメイク」 の4つの軸からの習慣で周囲に差をつける!

    800の企業・組織のクリエイティブディレクションを手がけた起業家が贈る、
    “お金と時間から自由になる”生き方。

    ●海外に視野を広げた資産形成で老後の不安は消える
    ●SNSは“スキルと経験値”を副業に変えるための武器!
    ●ボディメイクと眉カットは高コスパの自己投資
    ●筋トレ習慣は日々の仕事パフォーマンスを高める!

    序章  人生逆転への4つの軸
    第1章 良い人間関係をつくる「本当のコミュ力・モテ力」
    第2章 美容・美活を極めて自信をつける
    第3章 若さと集中力を保つ筋トレ・ボディメイク
    第4章 稼ぐ力を高めよう~自分の商品を作り、広めるスキル
    第5章 “グローバル投資家の目”で資産形成を始める
  • 新商品やサービスを猛烈な勢いで売りさばくのはもちろん、売り出して何年もたった既存の商品やサービスも、一定の勢いを保ちながら売り続けなければならない――。
    こんな課題を背負った新商品開発者やマーケターの方々に主に役立つムック
    100の「売れるアイデア」をケーススタディとともに徹底解説


    ムック「マーケティングの教科書」シリーズを毎年発売してきた『日経クロストレンド』が、マーケティングの世界を「売れるアイデア」という新たな切り口に沿って提示する。

    過去1年に掲載した記事の中から、素晴らしいアイデアが売り上げ増などの成果につながった100のケーススタディを厳選。

    実際の取り組みから導き出された100のキーワード「売れるアイデア」を、「常識を裏切る」「見た目を変える」など7つの章に分けて示しながら、どうやって成功に結び付けたのかというプロセスまで詳しく解説する。

    日本コカ・コーラで「こだわりレモンサワー 檸檬堂」を成功させた敏腕マーケターである和佐高志氏(Jukebox Dreams 代表取締役)ら、キーパーソン4人へのインタビューも掲載した。

    新商品・サービスのネタを探している企画担当者、商品・サービスを大ヒットさせたいマーケター、売れる商品やサービスを欲している経営層を中心に、マーケティングに関心のあるその他のビジネスパーソン、学生などにも役立つ最新のマーケティングの取り組みが満載の一冊。

    <主な内容>
    ●第1章 常識を裏切る
    ●第2章 持てるものを活用する
    ●第3章 組織/働き方を変える
    ●第4章 手法を見直す
    ●第5章 見た目を変える
    ●第6章 顧客を見直す
    ●第7章 失敗から学ぶ
  • スティーブ・ジョブズに日本を託され、掟やぶりの方法でアップルを復活させた前アップル日本法人代表、初の著書!

    スティーブ・ジョブズに日本を託され、
    掟やぶりの方法でアップルを復活させた
    前アップル日本法人代表、初の著書!

    だれもやっていない方法で
    世の中にインパクトを与える、
    前刀流「セルフ・イノベーション法」を初めて明かす。

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    2004年、日本市場で低迷していたアップルを
    たて直すべくスティーブ・ジョブズに日本を託され、
    米国Apple マーケティング担当ヴァイス・プレジデントに就任。

    同年、アップル日本法人代表取締役を兼務し、
    日本独自のマーケティング手法で
    iPod miniを大ヒットへと導き、
    Appleブランドを復活させた仕掛け人による待望の著書。

    米国本社で行われるジョブズ主催の
    エグゼクティブ・ミーティングに
    本社勤務以外の人間として初めて参加し、
    アップルの世界戦略とマーケティングに
    大きく貢献した唯一の日本人としても知られる著者が、

    自らを改革し続け、
    世の中に大きなインパクトを
    与える人になる

    ための「セルフ・イノベーション法」を明かします。

    ・自己革新をして一流のビジネスパーソンに成長したい
    ・一流と二流の決定的な違いを学びたい
    ・世の中にインパクトを与えるマーケティングを学びたい
    ・人生を楽しく、豊かにしたい

    そんな人はぜひ必読。

    著者しか知らないジョブズの素顔、
    アップル成功の本当の理由、
    日本企業が復活する秘策なども初めて明かします。

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    ■序章
    ・アップルのオファーを受けた3つの理由
    ・スティーブが「NO」と言えば、それで終わり
    ・なぜ、ソニーは「世界のSONY」でなくなってしまったのか ほか

    ■第1章 本当の「価値」とは何か?
    ・自分にしかできない方法で、人を感動させる方法
    ・テレビのリモコン、使うボタンはいくつある?
    ・なぜ、白いイヤホンが流行ったのか
    ・折り紙を丁寧に折るとバカになる!? ほか

    ■第2章 僕がスティーブから学んだこと
    ・アップルとスティーブ・ジョブズのイノベーション
    ・スティーブとアップルのトップシークレット
    ・銀座と渋谷でやった日本オリジナルの仕掛け
    ・なぜ、iPhoneに歯が立たないのか
    ・お客さんの声を聞いてはいけない ほか

    ■第3章 なぜ、人は変われないのか?
    ・セルフ・イノベーションを阻む8つの悪とは
    ・がっかりしたソニー社長の就任会見
    ・サムソンにあって、NECにないもの
    ・「社内事情」という悪魔 ほか

    ■第4章 人々の想像を超えてゆけ!
    ・セルフ・イノベーションを起こす11の決意
    ・決意1 暗記型の勉強を拒否する
    ・決意2 人の意見、ランキンに乗せられない
    ・決意3 ビジネスに平均点などない ほか

    ■第5章 感性を磨く7つのトレーニング
    ・「Think Different」=自分らしくあれ
    ・「自分らしさ」ってどう
  • 「長引く経済的な低迷から脱却するために、日本のビジネスパーソンが今こそ読むべき一冊」
    ――ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授 フィリップ・コトラー氏

    「心でつながる企業の業績は、『ビジョナリー・カンパニー』をも上回るという。経営者の迷いを晴らし、前に進む力を与えてくれる本」
    ――星野リゾート代表 星野佳路氏

    ――――――

    〔「愛される企業」の7つの特徴〕
    ・業界の常識を疑ってかかっている。
    ・ステークホルダーの利害関係を調整し、価値を創造している。
    ・従来のトレードオフの考え方を解消している。
    ・長期的観点で事業をおこなっている。
    ・「本業による自律的成長(オーガニック・グロース)」を目指している。
    ・仕事と遊びをうまく融合させている。
    ・従来型マーケティングモデルを当てにしていない。

    多くの経営者にとって、これらの特徴は「当たり前のこと」かもしれない。
    しかし、実際には、「高収益をあげている限りは」「業績がいいならば」など
    「条件付き」であることがほとんどだ。

    わたしたちが実証したのは、まったく逆の成功法則である。
    7つの特徴を満たしているから、高収益や好業績につながり、
    すべてのステークホルダーが幸せになり、
    世の中が大きく変化しても成長し続けることができる。

    「愛される企業=世界屈指の高収益企業」72社に共通する経営の本質とは?
    いまの日本にもっとも必要な経営書の決定版!
  • 東大で教える「人とお金の動かし方」を10時間で学べる

    従来の経済学では理論構築の前提として、人は、「超合理的にふるまう」、「超自制的にふるまう」、「超利己的にふるまう」、という「ホモエコノミカス=経済人」を仮定しています。しかしながら、実際の人間は必ずしも超合理的ではなく、ほどよく合理的で、ほどよく自制的で、ほどよく利己的な存在です。従来の経済学で見落とされていた生身の人間行動を心理学で解き明かし、伝統的な経済理論を拡張することによって新たな知見を見出そうというのが「行動経済学」です。
    本書は4部で構成されています。
    第1部では、行動経済学の基本的な考え方を説明するとともに、超合理的、超自制的、超利己的なホモエコノミカスが、現実の人の行動とどのように違うのかを、様々な例を用いて紹介します。
    残りの3部は、学問としての行動経済学の潮流である(1)現象の描写、(2)メカニズムの説明と理論、(3)実社会への適用、にそれぞれ対応しています。
  • マーケティングの世界では、「P&Gマフィア」というワードが注目されている。P&G出身で、その後、日本企業で大活躍しているマーケターたちを指す。
     USJを再生した森岡毅を筆頭に、マクドナルドを再生した足立光、ダノン、ユニリーバなどで活躍した音部大輔、ロート製薬で活躍した西口一希、日本ダイソン社長などを務めた和田浩子、フェイスブックJAPAN社長を務めた長谷川晋など錚々たるビジネスパーソンたちである。
     そのP&Gマフィアの最後の大物がついに登場する。P&Gジャパンで「SK-Ⅱ」「ファブリーズ」「ジョイ」、日本コカ・コーラで「綾鷹」「からだすこやか茶W」「太陽のマテ茶」「檸檬堂」などの大ヒットを連発した伝説的マーケター・和佐高志である。彼は、誰もが知っている商品、誰もが見た記憶のあるCMばかりを手がけてきた。その半生は、情熱と信念の日々であり、非常に興味深い。
     そして自身のイノベーションと歴史上の世界のイノベーションを比較したとき、共通した「ある法則」があることに気がついた。この法則を使えば、誰でもイノベーションを生み出せるという。
     ただしイノベーションをビジネスとして成立させるためには、「8つの信念」も必要だという。その法則と信念を、自身の経験を交えながらわかりやすく解説する。
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【消費者が買わずにいられなくなるデザインの効果を実践的に解説!】

    ECサイトで消費者に購買行動を促すには、どのようなUI/UXやデザインが必要なのでしょうか?

    また、どのようなマーケティング施策が消費者に購入のボタンを押させるのでしょうか?

    本書は、WebやECサイトでヒトに購買行動を起こさせるデザインとマーケティングの心理効果について、具体的な事例と共に解説した2018年発売の『[買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61』を、大幅にアップデートした大好評書籍の改訂新版です。

    2018年から現在に至るまでにITやWebの状況は目まぐるしく変化。今やECサイトだけでなく、モバイル環境も含めたWebは単なる情報提供にとどまらない私たちの生活の一部となっています。

    本書は「認知心理学」と「マーケティング心理学」の2つの視点から、どのような状況で人の心理に作用するかについて身近なエピソードを交えながら解説。これらの心理効果をデザインやUI、マーケティング施策に生かす実践的な方法についても紹介しています。

    Webはその「振る舞い」やヒトの心理を深く理解して設計・デザインしなければ、消費者の心を掴むことはできません。

    WebデザインやWeb制作、マーケティングに携わる方、そしてビジネスオーナーにも実践的に役立つ内容となっています。また、心理学に興味のあるすべての方にとっても、何かしらのヒントを与えてくれるでしょう。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・Web制作・デザイン・Webマーケティング関係者
    ・自らの販売サイトで成果を上げたいすべてのネットビジネス関係者
    ・行動心理学や行動経済学に知的興味がある一般の人

    〈本書に掲載している心理効果一覧〉
    体感時間/視線解析/クレショフ効果/アフォーダンス理論/マジカルナンバー/段階的開示/ゲシュタルトの法則/ストループ効果/オンラインでの読解/色彩心理/配色のルール/プロトタイプ理論/フィッツの法則/ステアリングの法則/動画の認知心理/メンタルモデル/可読性尺度/タイポグリセミア/ジャムの法則/アンカリング効果/返報性の原理/カリギュラ効果/エスカレータ効果/バイヤーズリモース/アンダードッグ効果/ピグマリオン効果/宣言効果/認知的不協和/準拠集団/リフレーミング/初頭効果と終末効果/両面提示と片面提示/ザイアンスの効果/テンション・リダクション/コントラスト効果/ツァイガルニック効果/カクテルパーティ効果/バンドワゴン効果/スノッブ効果/ヴェブレン効果/バーナム効果/フォールスコンセンサス/スリーパー効果/プラシーボ効果/ベビーフェイス効果/ディドロ効果/暗黙の強化/シャルパンティエ効果/ハロー効果/コンコルド効果/エピソード記憶/メラビアンの法則/稀少性の原理/ピークエンドの法則/プライミング効果/ブーメラン効果/想起集合/観念連合/おとり効果 他

    〈プロフィール〉
    中村和正(なかむら・かずまさ)
    UXコンサルタント、プロジェクトマネージャー。
    1979年生まれ 茨城県出身。WebクリエイティブエージェンシーにてWebディレクターとしてクリエイティブ部門を統括。その後、独立しWebマーケティングや経営領域のコンサルティングや運用支援を行うほか、自身がプロジェクトマネージャーやインフォメーションアーキテクツとして数多くのプロジェクトにも参画。近年ではWeb制作者やフリーランスの教育活動なども行なっている。
    WACA認定ウェブ解析士マスター、全米NLP協会・日本NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー、株式会社gracenote 代表取締役、一般社団法人日本Web協会(JWA)代表理事
  • 日進月歩の最新マーケティングがわかる定番ムック
    ここ1年ほどでデジタルマーケティングをめぐる潮目が変わり、経営者の見方も変わってきています。
    これまでデジタルに興味を持っていなかった大企業でもデジタルマーケティングに関心をいだき、ネットやデジタル領域の経験・知見を持つマーケターを外部から採用したりする動きが広がっています。
    社内にデジタルマーケティングの専門部署を設ける企業も珍しくなくなりました。
    デジタルマーケティングの先端的な知識を身につけることは、マーケティングを専門とする人はもちろん、隣接領域である広報宣伝、経営企画、営業、そしてIT(情報技術)エンジニアなどにも必要不可欠なものに変わってきたのです。
    本書はそうした状況の変化を踏まえてデジタルマーケティングの専門誌である「日経デジタルマーケティング」が企画・編集しました。
    デジタルマーケティングを基礎から学びたいと考える人から、既に現場で活躍している人まで、多くの人の役に立つよう、さまざまな工夫をした一冊となっています。
    【主な内容】
    ●巻頭特集 ヒット分析
    ●デジタルマーケティングの最新&基本キーワード37
    ●先進企業のケーススタディ  -7社を分析・解説
    ●データ&ランキング
    ●マーケティング基礎講座
  • 地方の個人商店から始まり、一代で業界のトップリーダーに!
    組織を拡大し、ヒット商品を生み、上場を果たした「普遍の戦略」とその軌跡

    日本のガーデニング産業を文化型産業に転換させ、業界を牽引、
    今日のガーデニングブームをつくり上げた第一人者が語る、経営拡大の思考と戦略とは——
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    本書は、地方で起業した零細企業が一代で業界を牽引するトップ企業へと成長し、東証一部上場を果たすまでの、挑戦の軌跡を記したものです。

    著者の会社は、ガーデニング関連製品の開発・製造・販売・輸入を手掛ける業界のトップ企業です。しかし1980年の創業時は、東京や大阪といった大都市とは遠く離れた和歌山県海南市で、妻を含めたたった4人の社員と、資金もないところからのスタートでした。そして創業から18年後にガーデニング業界では唯一となるジャスダック(当時)への上場を果たし、現在は海外に17の拠点を構えグローバルに事業を展開しています。

    もともと農園芸や垣根の結束などに使用される天然の棕櫚(しゅろ)縄や竹垣の販売を手掛けていた父を手伝っていた著者は、やがてそれだけでは先細りになっていくだろうという危機感を募らせ、ガーデニング事業に着目します。
    人口が急増し住むためだけの家が次々に建てられていた高度経済成長期から、ライフスタイルの充実という新しい概念が生まれつつあった転換期において、著者は単なる「箱」としての家ではなく、生活を豊かに送る「住まい」の需要がますます高まっていくことを確信し、「庭づくり」に商機を見いだしたといいます。そしてそれまでの常識とは異なる、ライフスタイル全般を提案するガーデニングの市場を切り開き、今日のガーデニングブームをつくり上げていったのです。

    こうした著者の経歴をもとに、本書では事業拡大、マーケティング、製品開発、人材育成といった項目に分けて、業種を問わず活かすことのできる拡大経営の戦略のポイントとノウハウをまとめました。
    地方企業が拡大を目指すための手掛かりとなり、飛躍へのヒントが得られる一冊です。
  • コロナ危機は、それ以前からラグジュアリー業界に影響を与え始めていた数々のキートレンドを劇的に加速させた。消費と流通の新しい形、進むデジタル化、サステナビリティとサーキュラーエコノミーの重要性の高まり、ゲーム市場の参入、メタバースの勃興、NFTをはじめ、ラグジュアリー業界はこれらがもたらした課題にどのように取り組んでいるのだろうか。この業界がコロナ禍から復活できた理由とは何か。コロナ禍を経て、大手ラグジュアリーブランドのグローバルレベルでの優位性が決定づけられたのか、それとも、新しいプレーヤーの台頭によって新たな競争が生まれたのだろうか。本書は、入念なリサーチとラグジュアリー業界のキーパーソンによる数多くの証言とともに、人を魅了してやまないラグジュアリーの世界を探求する一冊である。世界経済の重要な一翼を担うこの業界が直面している課題と各社の戦略を理解するうえで不可欠な知見とともに、新たなニーズとルール、そして基準を生んだニューノーマル時代の到来を紐解く。

    (紹介する主なブランド)ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネル、ロレックス、オメガ、コム・デ・ギャルソン、ロレアル、エスティ・ローダー、アウディ、カルティエ、ブルガリ、バーバリー、バレンシアガ、J・M・ウエストン、ラルフローレン、コーチ、ティファニー、プラダ、バング&オルフセン、パテック フィリップ、トッズ、モエ・ヘネシー、ロンシャン、アコーホテルズ、ラコステ、ゼニア、ヴァン クリーフ&アーベル、クリスチャン・ルブタン、アルマーニ、ルルレモン、シュプリーム、ボッテガ・ヴェネタ、サンローランほか
  • 小売りに革命が起きようとしています。その台風の目となるのが、デジタル時代に登場した小売り発の新広告サービス「リテールメディア」です。その市場は、2028年にテレビ広告市場を超えると予測されています。
    セブン、イオン、マツキヨ、ヤマダデンキ、楽天グループ、博報堂、三菱食品、Amazon、Googleなど、小売り、大手広告代理店、ビッグテック企業から食品卸まで、様々なプレーヤーがこの新市場に熱視線を送ります。
    本書はリテールメディアの定義、日米の市場の違い、国内の事例、広告主の活用例、開発支援市場まで、網羅的に徹底解説した、日本版リテールメディアの決定版です。

    ◆リテールメディアが注目される理由を解説

    ◆豊富な開発事例、先進広告主の活用事例を収録

    ◆リテールメディア開発の5つのステップ

    ◆リテールメディアが小売りにもたらす5つの変革
  • コモディティ化を防ぎ、高付加価値を作るのは商業主義と離れた歴史にあった

    観光マーケティングはズレている。
    すぐ模倣され、汎用品・低価値にされる時代。高付加価値、差別化の鍵は「歴史」にこそあった。
    大事な点はハード(城や古民家)だけが歴史文化ではないこと。歴史とは模倣できない地域性だ。文献資料などのソフトこそ、地域ブランドを生む無形資産として大きい。経済的価値のみ重視し、歴史文化を破壊する手法は否定し、各地で観光と歴史文化の共生に取り組む実践者にして研究者が実例を基に理論と手法を具体的に解説する。

    ■ブランドの創出とは、「勝つための競争」から「負けないための競争」へ転換すること
    ■認知拡大だけでは需要は生まれない、歴史的景観だけでは消費につながらない
    ■ハードはいずれコモディティになる

    【目次】
    はじめに――コモディティ化が進む世界
    第一部 観光によるヒストリカル・ブランディング
    第一章 保存vs.開発を超える――北海道小樽運河 
    第二章 無形価値を可視化する――千葉県佐原の大祭
    第三章 ヒストリカル・ブランディングの理論――観光による地域ブランディング
    コラム一 歴史文化観光を推進しても上手くいかない──失敗の検証その一
    第二部 商品開発による地域ブランディング
    第四章 地場産業のブランド化――千葉県横芝光町の大木式ソーセージ
    第五章 ファンコミュニティによるブランディング――熊本県菊池市の菊池一族
    第六章 ヒストリカル・ブランディングの理論――商品開発による地域ブランディング
    コラム二 歴史文化観光を推進しても上手くいかない――失敗の検証その二
    第七章 ヒストリカル・ブランディングの持つ可能性――イノベーションを起こす歴史活用
    コラム三 実践する上での注意事項
    終章 「勝つための競争」から「負けないための競争」へ
    おわりに
    主要参考文献一覧
  • 成熟企業・業界は、デジタル化で2桁成長を取り戻せる。創業時から大切にしてきた“財産”を成長軌道に乗せるための方法とは。船井総研グループがリアルに実践し、成長率130%を実現した11の戦略を一挙公開。

    これまでのIT化の動きは、主に大企業を中心に展開されてきましたが、今回のDXは中小零細企業にとっても重要な取り組みとなります。デジタルテクノロジーの進化により、これまでのように数億円規模の投資が必要な話ではなく、中小零細企業でも小規模ながら効果的な取り組みを行うことで、大きな成果を上げることが可能となっています。しかしその一方で、「DXの必要性はわかってはいるけど、何から始めればよいのかわからない」とか、「とりあえず勧められたものに手を付けてみたけれども成果が感じられない」などといった、デジタル難民化した企業も増え続けています。しかし逆にいえば、「よくある課題」さえ克服できれば、2桁成長も高い確率で狙えます。そこで本書では、DXに取り組んで実際に成果を上げている中堅・中小零細企業の具体例を交えながら、経営者目線でDXの進め方とポイントをわかりやすく解説しました。(「おわりに」より)
  • シリーズ2冊
    1,6281,980(税込)
    著者:
    武田所長
    レーベル: ――

    スモールビジネスで労働という名の無限の競争から脱出し、自由な人生を楽しもう!

    まずはスモールに、しかし確実に始めなさい!

    「ローリスクで月収300万円を実現するための最短のアプローチがここにある」
    『金儲けのレシピ』事業家bot氏 推薦

    ―――――

    【本書におけるスモールビジネスの定義】
    ・年間安定して3000万円以上、自由に使える金を2年以内に創出出来る
    ・事業価値の最大・最速成長よりも安定着実を重視し関係者に対して利益をもたらす
    ・売上は100億円以下を目安とする
    ・オーナーの人生の自由度を重視し自己資本での運営を基本とする

    【スモールビジネスが与えてくれるもの】
    ・安定した高い収入
    ・充実したプライベート
    ・共通の価値観を持ち時間・精神に余裕のある友人
    ・自分ならではの独自性
    ・追求しがいのある目標
    ・対人関係のストレスからの解放


    <目次>
    序章 スモールビジネスの概要
    スモールビジネスとは何か

    第一章:スモールビジネスの戦略を立案する
    戦略構築ステップ1 .自分の経験を振り返り探査領域を定める
    戦略ステップ2 .探査領域において儲かっている企業を発見し儲かる手法を知る
    戦略ステップ3 .対象顧客セグメントを明確にし、バーニングニーズを発見する
    戦略構築ステップ4. 成功している企業の「儲かる手法」を改変しマイナーチェンジコピー品を創出する

    第二章 スモールビジネスの戦略を実行する
    検討の進め方
    事業計画の作成と市場への参入戦略
    ラクスル事例から考えるスモールビジネス
    代理店と直販の考え方
    スモールビジネスを実行する
    スモールビジネスその後
  • 一晩で読めて、一生の武器になる。
    タイパ最強の経営学入門書!

    ■経営学を48フレーズで一気に駆け抜ける!
    1. 戦略 “戦略とは捨てることなり。”
    13. リーン・スタートアップ “Just Do It! が会社をつぶす。”
    17. ニーズ調査とシーズ調査 “聴いてダメなら、行って、見ろ。”
    21. マーケティング・ミックス “4Pに突っ込む前に、まずはバリュー。”
    43. 費用 “キミは固定費か変動費か。”

    経営学とは「経営者が学ぶべきことの集合体」。
    その範囲はあまりにも広く、かつ多くの人には実体験がありません。

    だから、「よし、経営学を勉強するぞ!」と意気込んだビジネスパーソンの多くが、

    「時間をかけて学んだのに、なにも頭に残らなかった」
    「結局、経営学ってなに?」
    「フレームワークだらけで、大混乱!」

    という結果で終わってしまう、初学者にとって「タイパ*最悪」のテーマなのです。(*「コストパフォーマンス」の時間版。時間対効果のこと。)

    本書は、そうした経営学の「常識」を打ち破るために生まれました。
    その名も『1フレーズ経営学』――。

    読んでも頭に残らない無機質なナレッジは捨てて、本当に差がつくところだけを「1フレーズ」に凝縮。MBAの2年間の経営学を48フレーズで一気に駆け抜けます!

    ■本書の「タイパ戦略」
    (1)インプット(投入時間)の最小化
    この本でカバーする領域は事業レベルの基礎系中心。事業部長以下には求められない全社レベル、応用系の項目は捨てる。読んでも頭に残らない無機質で説明的な文章は極力減らす。

    (2)アウトプット(知識定着)の最大化
    複雑な概念は図にして一目でわかるようにし、各項目の本質や洞察は印象的な「1フレーズ」でしっかり頭に残す。楽しみながら読めるよう歴史的背景や面白い事例を豊富に取り入れる。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 今、あらゆる側面で日本人の価値観や嗜好の年齢による差が小さくなっている。こうした「消齢化」が進む社会では“デモグラフィック属性”による既存のマーケティングは通用しない。ならばどうすべきか? 30年に及ぶ膨大なデータが描き出す、現代日本の実像とビジネスの未来予測。未来を生きる発想転換のヒントが満載!
  • スピード感のあるマーケティングで
    アジア進出を成功させよ

    豊富な実地調査の経験をもつアジア新興国マーケティングの専門家が語る、
    アジアマーケットの現状と進出戦略とは
    ------------------------------------------------------
    海外進出を図る日本企業にとって、アジア新興国は魅力的なエリアの一つです。
    アジア新興国各地には多くの日本企業が製造業を中心に進出を果たしており、
    大規模な産業集積、サプライチェーンを形成しています。
    また、特にASEANにおける中間層、富裕層の増加によって、
    生産拠点としてだけでなく、消費市場としての魅力も増してきています。
    しかしそれだけに、海外の競合による進出競争が激しさを増しているのも事実です。

    著者はアジア新興国への進出を目指す企業の支援をするマーケティング会社の代表です。
    以前勤めていたマーケティング会社での経験も含め、長年にわたってアジア新興国の
    500件を超える市場調査に携わってきました。
    現地の市場を専門的に分析してきた著者は、アジア新興国と日本とでは商習慣や
    マーケットの動きが異なるため、現地のリアルな情報に着目したマーケティングを
    行う必要があるといいます。

    例えばアジア新興国の所得水準は年々上がりつつあるものの日本に比べるとまだまだ低く、
    特にベトナムの家電市場ではシェアを拡大するうえで機能面の充実より低価格を重視した
    ほうが市場のニーズにマッチする場合があります。
    一方タイでは、新機能について信頼できるものか懐疑的である消費者が多く、
    機能についての明確な説明がなければ消費者は離れてしまいます。
    またアジア新興国におけるEC市場は非常に動きが活発で、2018年から2021年の3年間で
    売上上位3位が激しく入れ替わっています。
    特にEC市場が活発なシンガポールやベトナム、タイではLazadaやshopeeという
    日本では無名のECモールが売上トップを争っているということも、押さえておくべきポイントの一つです。
    発展著しい地域であるだけに、その変化のスピード感、規模感は日本国内のものとは
    大きく異なっています。このような地域ごとのその時々のリアルな情報をつかみ、
    それに対応したマーティングを行うことが重要となるのです。

    本書では、著者が実践してきたアジア新興国マーケティングの成功例を挙げながら、
    それぞれの国の最新事情と調査、分析のノウハウを中心に解説します。
    アジア新興国でのビジネス展開で成果を上げようと志す経営者にとって、
    リアルな現地情報の重要性とその活かし方を知ることのできる一冊です。
  • あなたの強みをお金に変える画期的キャリアデザイン法

    【あなたの中に眠っている「売れる強み」がわかる!】
    「先行き不透明」「過去の成功パターンが通じない」「AIに仕事が奪われる」――そういう時代でも、心穏やかに、日々楽しく過ごせる秘訣があります。それは、どんな状況でも、「自らの力で稼ぐことができる!」という自信を持つことです。この自信がある人とない人とでは、将来に対する安心感は天と地の差があります。

    「そんな自信、そう簡単に持てるものじゃないでしょ?」と言われるかもしれません。本書で紹介するキャリアデザイン法――アビリティ・マーケット・マッチング(AMM)を使えば、どんな未来が訪れようと、あなたの内にある「価値」を発見し、それを「お金」に変えることができます。そして、人生100年時代、「いつまでも自らの力で稼ぐことができる!」という自信を持てるようになります。

    本書を読んで頂きたいのは、「自分を売り込むのは、もう疲れた…」というベテラン社員、あるいは「自分が夢中になって取り組める仕事って何だろう?」と考えても、パッと答えが浮かばない若手社員、そして「人生100年時代に、ずっと自分らしく働きたい、やり甲斐ある仕事に出会いたい!」と願うすべての人です。

    誰でも「未来に活きる価値」が眠っています。それも、新たに知識やスキルを学び直すことなく、あなたの内にある能力や価値を思い出すことで、自分自身の「売れる強み」を作り上げることができるのです。ぜひ、本書で紹介する画期的なキャリアデザイン法、AMM(アビリティ・マーケット・マッチング)を活用して、人生100年時代、安心して活躍し続けられるキャリアと人生を手に入れてください。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • いちばん売れてる「インスタ本」待望の第2弾!

    ▼いちばん売れてる「インスタ本」待望の第2弾!▼

    フォロワーの「数」より大事なことがある

    現代では、どんな企業にとってもSNSマーケティングが欠かせなくなっています。世の中にはたくさんのノウハウもありますが、その多くが「フォロワー数」を増やすことに主眼が置かれています。
    しかし、本当に必要なのは、フォロワーの「数」ではありません。自分たちのビジネスを愛し、長く応援してくれる人たちです。

    これから消費の中心となる若年層にとって、生まれた瞬間から生活に必要なものは揃い、どの商品を選んでも大差はありません。インターネットを通して、AIから自分に合った商品がレコメンドされ、購買のために比較検討することが少なくなっています。
    その中で、購入の基準は「人と人との繋がり」に変化しています。
    店員が好きだから通う、よく知っている人だから買う。自分にとっての“推し”が、人の「買う理由」になっています。

    本書では、Instagram運用を通して、多くの人の“推し”になる方法を解説。
    そのノウハウは、ビジネスの規模を問いません。また、企業だけではなく個人のアカウントでも活用できます。インスタを通して、「人と人」の繋がりを作りましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】

    こんなコピーが欲しい、作りたい、がすぐ見つかる!
    コピー作りの「たたき台」として使ってほしい1冊

    売り上げ重視の販促コピー。商品のイメージを伝えるブランディング的なコピー。業界や商品、目的によって求められるコピーは違うものです。本書ではさまざまな業界や商品、訴求ポイント等のキーワード別に、参考になる良質コピー事例を多数紹介。そのコピーに関する分析や表現のテクニックも紹介しているので、それを応用すれば、オリジナリティのあるコピー制作が可能になります。

    ▼実務で使える。調べやすい
    業界(食品、コスメ、IT、士業、教育等)、感情(おいしい、感動、安心、ワクワク等)、キーワード(春夏秋冬、笑顔、未来、健康等)、シーン(仲間、環境貢献のPR等)での名コピーや頻出コピー例と、アイデアヒントを厳選して紹介。制作の「たたき台」として使え、最終的な完成形のイメージをざっくりとつかんでおくのにも便利です。

    ▼紹介コピーは1000個以上!
    本書ではコピー例文を1000個以上、見やすく、調べやすい形で掲載しています。一人でアイデア出しをしているだけでは思いつかない、さまざまな視点からの表現が見ているだけでも楽しく、勉強になります。大量の良質なコピーを目にしているうちに、キャッチコピー力の底上げにもなるはずです。

    ▼著者は人気のプロのコピーライター
    著者は、コピーコンテスト受賞歴多数、SNSでコピーに関する考察を紹介して人気が高まっているコピーライター。オンライン講座や参加型のコピー教室も行っており、コピーを作りたい・学びたい人が必要としているノウハウを熟知しています。本書ではなぜそのコピーが魅力的なのか分解し、その表に見えていない部分も言語化してやさしく紹介しています。

    ▼~はじめにより~
    英単語帳のように
    キャッチコピーをパラパラ調べられる。
    それだけでも助かる人って、結構いると思う。

    世の中にはキャッチコピーのテクニック本や名作集はたくさんありますが、広告の制作現場でいざキャッチコピーが必要になったときに、パッと参考となる広告コピーを調べられる本って意外と少ない気がしました。(中略)「そうそう、こういうキャッチコピーが欲しいんだよね」とイメージを共有できるような、作りたいキャッチコピーの“手掛かり”になる本を目指してようやく完成しました。この本が、広告関係者の方はじめ、キャッチコピーを作る人の“心強い味方”になりますように。

    長井 謙(ことばやさん)
    新聞社で広告制作、記事配信の経験を経て、コピーライターとして独立。「ことばやさん」代表。企業の想いをストーリーにするコンセプトメッセージや、商品の魅力を分かりやすく伝えるキャッチコピーを得意とする。

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 資本力なし、経験なし、人手なし。それでも店舗開業を成功させたい人のための、ゼロから学ぶ「儲かる場所」の見つけ方。

    なぜ、その店に人は吸い込まれるのか? いつも繁盛しているお店には、人間の認知機能・心理・クセを巧みに利用した「つい、人が動いてしまう」驚くべき仕掛けがある。秘密は、「立地戦略」にある。 ●高級住宅街に、激安コンビニを出店する理由 ●なぜ、コメダ珈琲店はロードサイドを中心に出店するのか ●飲食店に向かない立地とは? 意図や理由がわかると、「バカな!」「なるほど!」と驚いてしまう秘密が満載だ。本書は、カフェやそば屋、サロンなど、出店を考えている人はもちろん、企業の店舗開発担当者、店舗出資者を対象に、立地の基本が学べる「入門書」である。新型コロナウイルスの影響、値上げラッシュ、人口減少……こうした現状をふまえ、資本力に頼らなくても、立地戦略を駆使して生き残る方法を解説する。3万件の調査実績を持つプロが伝授する、貴重な資金を数カ月で溶かさないための「失敗しない出店戦略」とは?
  • 日本経済新聞の人気特集記事「今、若者たちと~次の10年の話をしよう」。企業トップとZ世代、ミレニアル世代が対談する本企画は話題を呼び、第1弾(2021年10月~2022年4月)では14社、第2弾(2022年9月~23年3月)では11社が登場しました。本書は、その第2弾で掲載された11企画をまとめたものです。
    共同印刷・藤森康彰社長、日立ソリューションズ・山本二雄社長といった錚々たるトップと若者たちとの対談記事に加え、若者に詳しい識者のインタビュー、Z世代・ミレニアル世代の代表として日経STOCKリーグと高専GCONの受賞チームへのグループインタビューなど、書籍オリジナルの新たなコンテンツを収録しています。
    トップ自らが、VUCAの時代をどう歩み、若者にどう生きてほしいか、自社のパーパスを語る貴重なコンテンツとともに、Z世代・ミレニアル世代への理解を深めマーケティングに活用できるヒントも満載。若者にとっては企業研究の足がかりに、また経営者・管理職にとっては、若者世代のマーケットを読み解きビジネスのヒントを掴める示唆に富む1冊となっています。
  • 「ChatGPTってビジネスで結局どう使えるの?」という疑問に答える一冊。ライティング、市場分析、企画・アイデア、マーケティング、就職・採用などのビジネスシーンで、ChatGPTを頼れる相棒に変える<便利なプロンプト100+α>を紹介。本書があれば、専門知識がなくても、ビジネスで使えるレベルまでChatGPTを徹底攻略できる!

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