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『ライトノベル(ラノベ)、女性向け、夜桜左京』の電子書籍一覧

1 ~40件目/全40件

  • 「ねえ、今女装して見せてよ」
    兄の美しい瞳が憎しみに染まるのを、弟はこれ以上ないほど幸福な想いで眺めた。

    容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能で女性にもモテる優秀な兄:志央。
    早々に有名企業へ内定も決まり順風満帆な彼に、突如悪夢のような出来事が襲いかかる。
    「兄さんにこんな趣味があったなんて知らなかったよ」
    薄ら笑みを浮かべた弟:結人が美少女の写った写真を手にそう話しかけてきた。
    可愛く微笑んでいるのは女の子ではなく、実は女装をした志央だった。
    「これ、バラまかれたら兄さんの人生はお仕舞いだね」
    幼い頃から兄と比べられ、苦しみ、全てに失敗をしてニートになった弟:結人。
    今まで自分をゴミでも見るような目で見下ろし蔑んできた兄への復讐(ご褒美)が今始まった。
  • 『必ず、お前は俺に惚れるだろう』――そんなはず、ない。あんな傲慢男、好きになんか、絶対ならない■家政婦紹介所に登録する美加は「指名」されて都心の高層マンションの最上階に着いた。そこに住んでいたのは池宮グループの御曹司、湊。派遣先でドジばかり踏んできてた美加にとっては、最後のチャンスだった。が、案の定、初日にして20万のグラスを二脚割り、80万のワインでパスタを作ってしまう。やっぱり、もうクビだ……「良いだろう。では、お前の体で弁償してもらおうか」「え……ええっ!?」か、体で弁償!?「あっ……!」耳たぶを軽く唇に含まれ、ビクンと肩が震える。投げ出されたベッドの上で諦観と欲望が混ざり合ったとき――訪ねてきた池宮家の執事で同世代の勅使河原に、湊は美加を婚約者だと言い張り、追い返す。照れ隠しでも言い逃れでもなく、それは本心だった。「指名」して働ける機会をくれ、さらには一ヶ月を美加に与え、その間に好きにさせてみせるという湊の唐突な強制婚約の意味は――快感の疼きを覚え逃げられない美加と、執拗に責める湊。そして、窮地に必ず現れる勅使河原。三人の秘めた過去が徐々に明らかになるにつれ……超絶ワガママな御曹司の部屋に家政婦として勤めることになり、計ったように婚約者のふりをさせられることになった美加に、家事炊事淫楽つきの毎日が始まった! ※本作品にはイラストが収録されていません。
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「あん……っ。ミキオくんのコレ……私との、相性、いい感じ…っ」
    膝立ちになって上に跨り、ミキオの全てを淫花の中へと飲み込みながら、ヒカルは恍惚とした表情で甘くこぼす。
    仕事帰りの深夜、ミキオは倒れていたヒカルを助け、その流れでカラダの関係を持った。
    『野良猫のような女性だ……』
    その言葉通り、気まぐれで部屋に訪れ、気づいた時には温もりだけ残していなくなる女性だった。
    徐々に惹かれてゆくミキオだが、ヒカルには“セフレ”が複数人いることを本人から聞かされていた。
    ある日、ミキオは仕事場付近を歩いているヒカルを見つける。隣には褐色肌の筋肉質な男が……。
    後をつけると、ヒカルはセフレ数人に囲まれていた。
    「オレ、まだヤりたりないんだけどなぁ」
    不穏な空気と緊張感が漂う中、ミキオは戸惑いながらも一歩前に踏み出した。
  • 「後ろの穴じゃ無くて前にも欲しいよぉ……」
    秘薬を塗られたアナルをマンション会長:大宮に開発されるリサ。
    隣人:卓三には魔法のローションを身体中に塗られ、身体を熱くしてしまう。
    二人のオジさんに蹂躙されるリサだが、入れて欲しい前の穴は未だ満たされない。
    「あぁ、こんなことしちゃって、私ったら……」
    後悔しつつも、元カレとは違うオジさんのテクニックに欲情してしまう。
    翌日、さらに二人増え、四人のオジさんの玩具にされるリサ。
    「私もう我慢できないんです。前の穴に……」
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「お兄ちゃん……雫ね、こんなに欲情したの、はじめてなの……」
    瞳を潤ませながら顔を近づけてくるのは……。俺の妹だ。
    五つ年下、大学生二十歳、ちょっとツリ目で子猫のような甘いロリフェイスにふわふわしたツインテール、それに似合わぬデカイ乳を持ち、そこいらの男を小悪魔的に誘惑しやがる魔性の女。
    女王様に育ったクソ妹は、俺を「お兄ちゃん」と呼びはするが、敬意などは抱いていない。
    ハズなのに……。
    今の俺は、寝ている間に拘束され、とろけた表情の妹が俺の上に跨っているという状況だ。
    「ふふふ……。これでお兄ちゃんは、雫の物だよ?」
    可愛く言ってもやっていることが可愛くない。
    頭の中で色々と考えている間にも、雫はブラウスのボタンを外しはじめた……。
  • 弁護士になるため法学部で学んでいる比奈子は、文化祭のミスキャンパスに出場することになった。
    舞台に上がり、客席から無数のフラッシュが浴びせられると、比奈子の身体は熱く火照りだしてしまう。
    そんな身体になってしまったのにはワケがあった。
    二ヶ月前、ミスキャンパス用のPR写真を撮影するためホテルに向かった比奈子と彼氏の守。
    そこで待っていたプロカメラマンの矢崎は、守の目の前で比奈子を口説きながら撮影を始めた。
  • 目隠しをされ、口はテープでふさがれ、手はロープで縛られている。
    ギャングのリーダー横山を呼び出すため拉致された彼女:志麻。
    「1時間以内にあいつがこなれれば、お前を犯す」
    そう冷たく言い放つ男は、敵対するギャングのリーダー九条。
    目隠しがはずされ、その男を見上げると……見惚れるほどのいい男だった。
    時間になっても助けは来ず、いよいよ志麻は九条の手に……。
    しかし、九条から与えられる深い快感は、今までに味わったことのないものばかりだった。
  • 「ちょ……ちょっと、待って。こんなところで?」
    誰もいない真夜中の公園。新人AV女優:琴葉は戸惑いながらも足を開く。
    手首を縛られ、大人の玩具を挿入されそうになったその時!?
    「おい! 警察だ。公然猥褻罪で逮捕する」
    大慌てで逃げる撮影スタッフ。縛られている琴葉は身動きが取れない……。
    「逮捕されたくなかったら、大人しく俺の言うことを聞け」
    挿れられたままのバイブを上下に動かしながら、その男は鬼畜な行為を琴葉に強要する。
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「やだ……これ外して……」
    「まだそんなことを言っているのですか? やれやれ、あなたには相当のお仕置きが必要みたいですね」
    大企業の社長秘書・笹木莉亜は、才色兼備、男性社員の高嶺の花、社長でさえ逆えない女王様だった。しかし突然、男たちの罠にはまって立場が一変してしまう。
    「この大きな胸はどんな感触なのかと思っていましたけど、想像していた以上に柔らかい。それにしてもエロいですねぇ……これ、僕以外の人たちにも見てもらいません? きっと喜びますよ」
    ――まさか……冗談よね?
    そんな願いも虚しく、欲望を露わにした複数の男性社員たちの気配が現れた――。
  • かつてナンバーワン女子アナだった千尋は、寿退社をし、出産・育児を経て、職場復帰をした。
    復帰後の初仕事はロケのレポーターで、温泉宿へ一泊取材に向かうことに。
    そのロケのディレクターは、女子アナ時代に雑用扱いしていた当時ADだった山崎。
    山崎の命令により、温泉ロケでバスタオルがもぎ取られ、男性スタッフの目の前に裸体をさらす。
    そして、夜には制作部長の新庄を含めた「夜のミーティング」が待ち構えているという。
    元人気アナウンサーの千尋が、男の欲望と策略により堕ちてゆく……。
  • 385(税込)
    著者:
    逢見泪
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    大学に入学したばかりの侑弥は、兄の一樹に彼女を紹介され、一人ショックを受ける。
    小学生の時、両親が再婚をし義兄弟となった二人。
    一樹は「俺が守ってやらなければ」と、弟になった侑弥を人一倍可愛がっていた。
    そんな一樹に、侑弥は幼いながらも想いを寄せるようになっていたのだ。
    ある夜、彼女の話をする一樹に「お前にちょっと似てるんだ」と言われ、理性と欲望を抑えられなかった侑弥は一樹にキスをした。
    「ずっとずっと好きだった。告白したからにはもう昔には戻るつもりはない。失うか、得るか、どちらかだよ」
    義兄への愛を素直にぶつける弟:侑弥。
    家族への愛、彼女への愛、友達への愛、そして弟への愛に揺れる、兄:一樹。
    真面目で不器用な二人の恋の行方は。
    大学生・美少年・義兄弟ラブ。
    【本作品はハニーボーイズVol.1に掲載されております。】
  • 有名保育園のセレブ層の中でも別格だった佑太ママ。
    園長、保母、そして母親達からも尊敬と憧れの眼差しを欲しいままにしていた。
    が、夫の経営する会社が倒産し、彼女の状況が一変する。
    今まで媚を売っていた保母からは蔑まれ、あろうことかレズ行為を強要される……。
    ある日、園内フリーマーケットが行われた夜、名物行事『大人のフリーマーケット』に強制的に参加させられた。
    そこで彼女は……彼女自身を……。
    【本作品はハニーロマンスVol.6に掲載されております】
  • 椅子に座らされたままテープで拘束され、身動きの取れないフタバ。
    左右から、実の兄イチカと、弟ミツグがその姿を見下ろしていた。
    今日は両親の結婚記念日。父母は、三人がプレゼントしたフルムーン旅行へ出かけている。
    「姉ちゃんの、濃いニオイがする」
    弟のミツグは、フタバの恥部に顔を近づけてひとり言のように零す。
    そして兄イチカは、手にしたナイフの刃先を又布に当ててきた……。
    【本作品はハニーロマンスVol.6に掲載されております】
  • あなたのそばにも地雷女が潜んでいる!!
    エロヤバい女の地雷、気づかずに踏んでいませんか?
    1話目「疑似近親相姦を地でイク女」
    2話目「押しかけ女房の大和撫子“ふう”」
    3話目「サバサバ系、自称姉御肌な女」
    4話目「誰からも愛されたいお姫様タイプ」
    全て99%実話のノンフィクションでお届けします。
  • フリーライターの晴美は女編集長からAV現場への潜入取材を言い渡された。
    撮影アシスタントとして採用され、恋愛に疎い晴美は顔を赤らめながらも取材を続ける。
    ある日、女性に大人気エロメン男優のトオルと一緒に、撮影地の別荘へ移動した晴美。
    だが、他の撮影スタッフの到着が一日遅くなるという。
    「若い男の子とふたりっきりなんて……」とドキドキする晴美に、トオルが思いがけない行動に出る……。
    【本作品はハニーロマンスVol.4に掲載されております】
  • 110(税込)
    著者:
    野々原いちご
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    高校の保険医を勤める如月は長身で、黒縁眼鏡に優しい瞳をし、仕事も真面目で人当たりもいい。
    休み時間の保健室になると、如月目当ての女子高生でごったがえしている。
    体調不良で保健室のベッドで横になっていた瀬下は、そんな状況にうんざりするとともに、如月のもう一つの顔を知っていた。
    その誰も知らない如月のもう一つの顔が、瀬下へ優しい微笑みを向ける。
  • 220(税込)
    著者:
    寒竹泉美
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    十数年ぶりに再会した沙耶と杏樹。
    二人は「姉妹」と間違えられるほどよく似た「いとこ」で、大人になっても変わっていなかった。
    久しぶりに会った二人は、杏樹の家で恋話に花を咲かせる。
    杏樹は、彼氏はいるが「嘘ついて付き合ってるから」といい、「そろそろ限界かな」と泣き出してしまう。
    それを見た沙耶は、大好きな杏樹のため、「嘘」を「本当」にするため、自分が身代わりになることを提案した。
    その「嘘」とはいったい……。
  • 220(税込)
    著者:
    咲弥りお
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    就職活動中の大学生:優は、卒業後は一人暮らしをするつもりでいた。
    そんな優に、同級生の葉月が「俺の家を一緒にシェアしないか?」と提案する。
    両親は海外で起業し、日本に戻ることは無いと言う。
    断る理由も無く、葉月と優の同居生活が始まった。
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「同人誌即売会」という、コスプレイヤーが集まるオタクイベント会場。
    エスカレーターで倒れそうになった“くノ一キャラ”のコスプレ女性を助けた音羽。
    その女性は、驚くことに会社の部下、明理だった。
    倒れた時に足をくじき、一人歩くこともままならぬ明理を自宅まで送ることに。
    コスプレが趣味ということを会社では話さないで欲しいと懇願する明理。
    「わたしと音羽さんだけの秘密をください……っ」
    意味を理解できないでいる音羽の目の前に、明理の唇が近づく……。
  • 奈美の務める英会話学校に、新たにイケメン講師のマーティンが来ることになった。
    採用係りのナタリーが選ぶ講師は、若くハンサムな男性が多く、それが人気の秘密でもあった。
    が、受付と事務を兼務している奈美は、彼ら外人講師の「ハーレム王」のようなやりたい放題のプライベートをよく知っている。
    今度も同じだろう……。
    そう思っていた奈美だが、ある出来事をきっかけに急接近する。
    【本作品はハニーロマンスVol.5に掲載されております】
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「恥ずかしい……この格好……」
    「恥ずかしくしてるんですよ。」
    「ひわ……ぁッ!」
    「さっきみたいに強請ってくださいよ。孕ませてください。って」
    熱くなりだした自分の手のひらを引っ込め、代わりに淫溝に自身をあてがって入るか入らないか微妙なところを擦ると、彼女はユサユサと腰を揺すってわなないた。
    「…ぁう、は…ぁ……は、孕ま……せてっ、わたしに、春日さんの種…注いで……わたしを、完全に……っ、春日さんの物に、し、して……ッ!」
  • 220(税込)
    著者:
    桜井真琴
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    葵は新卒で入ってきたデザイナーの月島に一目惚れ。だけど十も年下の彼とは恋愛なんかできない。
    そう思っていたときに、彼から話しかけてくる。「一緒に陶芸をしませんか?」と。
    ふたりは月島の借りている工房に行く。ろくろをまわす月島の手の美しさに見惚れる葵。彼女は手フェチだった。
    甘い時間が流さている矢先、彼は言う。
    「葵さん、チャットしてるやろ」
    彼は葵のいやらしい写真も持っているといい、葵を脅す。彼女はM女でもあった。
    「俺に服従するんや」
    逃れようとすればできたのに、葵は月島の指の虜になっていた……。
  • 330(税込)
    著者:
    逢見るい
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「変態」「舐めて欲しいの? おねえさん」
    美青年にそう冷罵されている理奈は、関東屈指の進学校の常務講師。
    二週間前、叔父:勲と偶然再会した。
    むかし、蜜のようにねっとりとした秘め事があった二人。
    勲は酷く動揺していたが、定職の無い理奈を心配し、助教諭を務めている自分の高校の講師にと話を進めた。
    そんな勲にショックを受けた理奈は、その夜泥酔し、挙句に隣に座っていた美青年をお持ち帰りをしたのだった。
  • 220(税込)
    著者:
    黒橋キリカ
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    梅雨時期。旧校舎の第二視聴覚室。
    制服のリボンとブラウスのボタンを外した怜奈の白く丸い胸元に、直樹が優しく舌先で触れる。
    二人だけの秘密の時間。
    そんな二人のクラスに、新しく古典教師の堤がやってきた。
    同級生が持っていない大人の雰囲気に、怜奈は次第に惹かれる。
    直樹には、お互い夏休みに補講を受けずに済むよう、テストが終わるまでは勉強に専念しようと伝え、第二視聴覚室での遊戯はしばらくお預け。
    その代わりに図書館でテスト勉強をしていた怜奈。そこへ偶然現れた堤。
    古典についての質問をするうちに、二人の距離が縮まっていく。
  • 330(税込)
    著者:
    寒竹泉美
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    大学の講義を終えた美里は、学長:門倉の待つ学長室へと一人向かう。
    門倉の脚の間に座らされ、抱きすくめられ、服を脱がされ、禁断の行為におよぶ。
    そんな関係になって、もう一年半近く過ぎていた。
    美術の道を目指していた美里だが、才能の無さに気づき、夢を諦め、この大学へ進学した。
    美術史を履修すると、講師として現れた男は、かつてマスコミを賑わせ、美里を美術の道に進ませるきっかけを作った、芸術家:幸村だった。
    偶然の出会いだったが、ある日の講義後、幸村から自分のアトリエに遊びに来るよう誘われ、美里は胸を躍らせる。
    【本作品はハニーロマンスVol.2に掲載されております。】
  • 220(税込)
    著者:
    深志美由紀
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    趣味で始めたFXで大損してしまった26歳会社員のすばる。
    明日からの生活をどうしようか悩んでいると、偶然高校時代の後輩:笙太に出会う。
    笙太は現在金融屋で働いていて、いつでも頼ってくださいね、とにこやかに言われ、すばるは甘えて大金を借りてしまった。
    ある日、屈強な暴力団員を連れて取立てにきた笙太。
    まるで別人のように残酷に微笑み、すばるを拉致する。
    「○○○に出演するなら借金はチャラ」
    笙太から提案された驚きの内容とは!?
    そして、笙太がすばるを慕っていた本当の理由とは!?
    先輩・後輩、年上ノンケ受・年下鬼畜攻の下克上もの。
    【本作品はハニーボーイズVol.1に掲載されております。】
  • 会社帰りのデート。年下彼の修也に連れてこられたのは、新しく出来たハプニングバー。
    ふと周りを見ると、カップルが濃厚なキスをし、次第にお互いの体を愛撫している。
    それを見た修也が「見せ付けてやろうよ……可愛い風香を、皆に見て欲しいんだ」と言う。
    恥ずかしいけど、酔いで体に力が入らない風香は、次第に身を任せる。
    すると、背後から修也ではない男の手が、あらわになった乳首を……。
    【本作品はハニーロマンスVol.3に掲載されております。】
  • 330(税込)
    著者:
    稀崎朱里
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「エロいね。さすが、数こなしてるだけあるな」
    リツは身体を起こして、にやりと笑んだ。
    シャツに潜り込み、滑り上がった指先が胸元の突起を摘まむ。捻るように絞りあげられる。
    背筋に電流めいた快楽が奔り抜け、響生は甘ったるい息を漏らした。
    全身に恍惚の予感を混ぜた鳥肌が張りつめる。
    「ほんっと、エロいなぁ。エロくて綺麗とか、最高だよね。今夜は大当たりだな」
    リツの口角が更に引き上がる。嘲笑めいた歪みが見えた。
    だが、それさえもが、これから始まる淫靡な時間の彩りだった……。
  • 440(税込)
    著者:
    彩森ゆいか
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「まず、手始めにですね、脱いでください」
    泰人は面接官の久志にいきなりそう命令された。
    ここは読者モデルの面接会場。とは言っても久志と泰人の他には誰もいない。
    不安にかられた泰人は逃げ出すことを決意したが、応接室には鍵が……。
    「ここは、アダルトビデオの制作会社だよ。ゲイ向けの」
    驚愕の事実が久志から告げられ、泰人は後ろ手にベルトで縛られる……。
    初対面だと思っていた泰人だが、久志とは幼き頃に接点があった。
  • 舞彩は新人の弁護士。
    ドジだと言われながらも熱意は誰にも負けないと、毎日仕事に追われていた。
    ある日、殺人容疑である精神科医:結城の弁護をすることになった。
    結城はアリバイがあるにも関わらず、素直に言おうとしない。
    「言ったら、デートしてくれるかな」
    美しい彼に惹かれる舞彩は、結城に抱かれる。結城は媚薬を使い、舞彩を骨抜きに。
    タクシーの中、誰もいない法廷、など。結城は舞彩にアブノーマルな性行為を強要し、奥底に眠っていた官能を引き出すのだった。
    【本作品はハニーロマンスVol.6に掲載されております】
  • 330(税込)
    著者:
    うかみ綾乃
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    伯父夫婦の代わりに、豪華な別荘の管理人を十日間務めることになった健(たける)。
    やってきたのは、製薬会社の御曹司:青斗(せいと)と、執事の峰岸。
    生まれたときから体が弱い青斗。夏はこの別荘で過ごすという。
    ある日、健の目の前で青斗が倒れてしまう。心配でたまらない健はつい、窓ごしに寝室を覗いてしまう。
    そこで見た驚愕の光景に、健は一人欲情する……。
    そして、一人苦しむ健の目の前に、苦い過去を作った張本人が再び現れる!?
    美少年・御曹司・純愛ラブ。
    【本作品はハニーボーイズVol.1に掲載されております。】
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「姉弟なのに……挿れちゃうんだ……」
    オレは昔から姉に逆らうことが出来ない。
    理不尽で、高圧的で……。そして、美人で、巨乳な姉:美羽ちゃんが、今、下着姿で、俺の上に跨っている。
    「挿れた瞬間に射精しちゃったりとか……がっかりさせないでよ?」
    横暴さを生まれ持つ「姉」という生物に、オレという「弟」たる生物が、今、征服されてゆく。
    「姉の命令は、絶対だからねっ!」
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    真夏の夕刻にも関わらず、ひんやりとした空気が流れる製薬研究所。
    「お兄ちゃん……」
    この研究所を辞め、行方をくらませた兄:啓太を探すため、人気のない廃施設へと妹:夕子は一人足を踏み入れた。
    誰もいない暗く長い廊下。その奥に光る二つの瞳に気づく。
    夕子は誘われるように引き寄せられ、その瞳の元へと歩みを進める。
    近づいた瞬間、突如、夕子の足首を何かが絡め取っていた。
  • 音楽の授業中、貧血で倒れてしまった瀬下蒼真は保健室へ運ばれた。
    そこへ担任教師の真野が心配して保健室へ現れるが、どうも如月と真野の雰囲気が怪しいと感じる蒼真。
    というのも、蒼真は如月に恋をしているからだ。
    「ただ愛しいと思っているだけなのに伝えられないなんて、私も臆病者ですね」
    蒼真に向けてそう言い放った如月の本心がわからず、蒼真は一人恋に悩む。
    生徒と先生、クール攻め、学園ストーリー。
  • 兄弟王子に淫らな楔を埋め込まれ

    通訳の仕事をしている樹里は、砂漠の兄弟王子に囲われ淫らな快感を埋め込まれてしまう。傲慢な兄の巧みな愛撫と優しい弟の激しい抽挿により、あっけなく体を陥落されてしまう樹里。二人の熱に心が揺れて!?
  • 「愛してるよ、麻美子」私に足指をしゃぶらせながら、主人は優しい声で笑った。―私も、愛してる…両親を幼くして失い、引き取られた遠い親戚・神宮司家には歳の離れた玲哉がいた。麻美子が十八の誕生日を迎えた夜、玲哉は強引に麻美子を奪う。それも普通の犯り方ではなく…ニ年の蜜月のあと、玲哉は麻美子を残し海外へ。そして五年ぶりの帰国の際に婚約者を伴って現れる。だが―二人の間には忘れられない快楽と淫楽の時間が蘇った!!
  • 私たち、たくさん、たくさんセックスしたけれど、キスをしたのは、いまが初めて…真奈美はある「罪」から匿われるように、豪華なマンションに連れてこられ、隔絶され、濡れた時を恭平と過ごす。乳首を吸い上げられ、屹立が媚肉を…いっそこのまま溺れることができたら―が、別の女性が現れ、一人残された真奈美は「罪」の場所へ向かう。追いかけてきた恭平から、聞いたのは意外な事実。そして初めてのキス―濃密な一週間の物語!!
  • 奈美さんは、痴漢されるのが好きなんだね…囁かれながらローターが秘部にあてられる。だめ、人に見られてしまう―しんとした館内で、奈美は図書館司書として勤めていた。人付き合いが苦手で、あまり会話を必要としない職を選んだのだ。そんな奈美には密やかな楽しみがあった。高校生の賢治くんがいつも本を借りるときに声を掛けてくる。応えているうちになんだか男の人にも慣れてきた。でも痴漢されているところを彼に見られて……。
  • 「ゆま、将来必ず迎えにいくよ」―お兄ちゃんは私の小さな手を取り、左手の薬指にそっと銀色の指輪を嵌めた―幼い日、隣のお屋敷にすむお兄ちゃんとの甘やかな想いを抱きながら高級ジュエリーショップで働くゆまの前に突然現れたその人、美鶴。さらに、有名俳優の巳継が密かに現れて…。どこか似た二人から、同時にそれぞれに弄ばれ、昂められ、処女のまま絶頂を知ってしまうゆまに迫られる恋の選択……企みと甘美な運命の物語!!
  • ―入江貴巳。私の幼馴染で、たぶん、初恋の人。そう、いまも夢に出てくるあの出来事―
    両親の会社の倒産で住まいを追われた美音は、幼馴染で爆発的な人気のアーティスト、貴巳の豪華マンションに転がり込むことになった。子供の頃彼から送られた段ボール一杯のラブレター、それに応えなかったから起こったある秘密…過去の想いが、再び現実のものとなって彼女を甘く惑わせる!狂おしく自分を想う貴巳に監禁され、犯される美音は―。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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