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KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン

『エッセイ、タレント・アイドル(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全233件

  • 40代、普通のおじさんが真夜中のラジオを変えた!

    普通のおじさんがラジオパーソナリティに!
    2019年3月、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、深夜のラジオ番組『オールナイトニッポンの0(ZERO)』のパーソナリティになることが発表された。
    今年、番組は3年目に突入し、満を持して書籍化することが決定!
    厳選フリートークをはじめ、ゲストトーク、語りおろしエッセイ、ショート漫画など、コンテンツも盛りだくさん。ドリームエンタメトークを活字でも堪能できる!
  • 1,760(税込)
    著者:
    安野モヨコ
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    今回は前作と違って文章です!
    早くも大反響!!! お待たせしました!『監督不行届』のその後!
    還暦を迎えた鬼才監督 夫・庵野秀明
    日本一のオタ夫婦のおかしくも愛おしいディープな日常を今回は文章版エッセイでお届け!!!!

    庵野秀明監督と結婚後、新婚生活を描いた『監督不行届』。
    本書は、『監督不行届』のその後をつづった文章版エッセイです。
    文章版エッセイの合間に、 庵野監督を描いたひとコマ漫画、webエヴァストアで連載していた1ページ漫画を掲載。
    庵野監督へのインタビューも収録。
  • YouTubeチャンネル登録者数161万人突破!!
    人気YouTuberエミリンのダイエット本
    意識も高くない、運動も嫌いなアラサー女が、やれることを全部やりつくして20kgの減量に成功したすべての記録をまとめた1冊!

    ニュースメディアやSNSなどで、見違えるほどヤセた姿が話題になったエミリン。 7月10日、68kgの頃に公開した“ダイエット決意表明動画”は220万再生を超え、3か月後の10月19日 に公開された-15kgダイエットについて報告する動画は、わずか10日で150万再生を超えるほど、彼女 のダイエットに世間の興味関心が集まっています。
    20代に入ってからずっとぽっちゃり体型で生きてきたエミリンが、健康診断で「このままでは危険で すね」と医師に指摘を受けたことから始まった今回のダイエット。 せっかくだから20代のうちに一度40キロ台になってみたい!と目標を掲げて取り組み、半年間で20kg の減量に成功しました。 これまで聞きかじった知識で挑戦しては挫折を繰り返していたエミリンが、食事管理と運動の分野で それぞれプロの指導者をつけて、頑張りつつも無理なくヤセていくまでのダイエットメニューや、細 かいプロセスをエッセイ形式でご紹介する本書。 今回のダイエットを通じてプロから得た知識や、色々と試した実体験を共有することで、かつてのエ ミリンのように、「ヤセたいけどうまくいかない」「どう頑張っていいかわからない」と感じている 方々のダイエットの参考になるような“実用書”となっています。
  • 1,562(税込)
    著:
    はなお
    レーベル: ――

    チャンネル登録者数175万人、理系動画クリエイターはなおによる初の単著! !

    答えがない、先が見えない時代、規格外の人生設計はどれだけリスキーなのか?
    世代交代の激しいYouTubeの世界で生き残る秘訣とは?


    大阪大学基礎工学部出身、頭脳派理系YouTuberとして数学を用いた実験・検証など、
    知性を武器にした軽快なトーク動画で話題を呼んだクリエイター・はなお。
    30歳を迎えるにあたり、YouTuberとしての道のりを振り返る、集大成となる半生記を出版します。

    レールのない荒野を迷走し、自分らしく生きることを探る不安定この上ない経験を、
    自身をちっぽけな1匹のモルモットーー匿名の“生き物A"ーーと捉え、
    実験レポートとして読者に差し出したのが本書です。
    アパレルブランドEDDEN ELLEN(エデン・エレン)創設など多彩に活躍する一方、
    受験シーズンには毎年多くの学生を勇気づけるメッセージや動画を発信し、真面目に、
    しかし自分らしく生きることを応援するその哲学は、多くの若者の支持を集めています。

    引っ込み思案、内気、だけど何者かになりたいーー誰もが共感する考えの詰まったバイブルとなる一冊です。
  • 「今の時代にシンデレラなんていない!」
     貧しくとも逞しい少女時代を過ごし、運命の恋をして、
    日本人でただ一人、海外の国家元首の妻となったデヴィ夫人。
    「彼氏がいない」「とにかく結婚したい」
     そう願う全女性のための恋愛の新バイブル。
     恋愛の主導権はいつも自分の側にあるという夫人にしか語れない婚活術。

     さあ、みなさん、幸せな恋愛をする準備はできているかしら?
     いつから日本女性はこんなに恋をすることから遠ざかってしまったのかしら?
     すべての女性は幸せになるという資格と権利を持ち、この世に生まれております。
     世の女性たちが少しでも幸せな恋愛ができるように、
    わたくしだから語れる恋愛術をみなさんにお伝えしていきたいと思います。


    華麗であり壮絶でもある半生を送ったデヴィ夫人だからこその重みのある言葉の数々。
  • 825(税込)
    著者:
    岡野宏文
    著者:
    豊崎由美
    レーベル: ちくま文庫
    出版社: 筑摩書房

    ベストセラーの化けの皮剥がします

    稀代の本読み2人が、20世紀100年間のベストセラーを読みつくす! 徳冨蘆花の『不如帰』や与謝野晶子『みだれ髪』から始まり、渡辺淳一の『失楽園』、五木寛之の『大河の一滴』まで。明治・大正の文豪から昭和の重鎮までを、俎上に載せて語りつくす。意外な本に感動したり、今読むと驚くほどつまらない作品だったり……。読書の喜びを教えてくれる一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本テレビ系で日曜よる7時58分から放送中の「世界の果てまでイッテQ!」が、初の電子書籍を発売!
    ロケに同行したスタッフの目を通して、放送ではお見せできなかったエピソードをたくさんつめこみました。
    世界中でイッテQ!メンバーが巻き起こす爆笑と感動の旅を、電子書籍でお楽しみください。
    今回はラスベガスとグランドキャニオンをめぐった「ガンバレルーヤのアメリカツアー」と「みやぞんが行く ブラジル絶景ツアー」をピックアップ! 放送された内容に加えて、撮影現場のオフショットや絶景をたっぷり掲載。撮影の裏側で何が起こっていたのか? 思いもよらないトラブル、アクシデント、ハプニングも何のその。
    旅のすべてが丸わかりの一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「死んでやろうと思った。
    いいことなんて一つもない、しあわせなことなんて何もない、誰も私を愛していない、
    生きている必要なんてなんにもない“この世のクソ”」
    水曜日のカンパネラ 2代目ボーカリスト・詩羽が
    重くて深い愛を込めて綴る、衝撃の自叙伝

    2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となり、MVがYouTubeで5700万回再生を突破。
    翌2023年には日本に加え、北京、上海、広州、台北を回る8都市のアジアツアーを成功させ、
    来る2024年3月16日、現体制になって初の武道館公演を開催する――。

    今、飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティスト、「水曜日のカンパネラ」2代目ボーカリスト・詩羽(うたは)が
    この記念すべきタイミングで世に送り出すのは、
    今まで誰にも語ってこなかった、重く、しかし鮮やかな記憶を綴った自叙伝だ。

    詩羽はなぜ、「愛」を大切にするのか。
    なぜ、口にピアスが開いているのか。
    今につながる人生の一片を、詩羽自身が、自分の言葉で書き下ろす。

    文章に彩りを添えるのは、台湾や日本各地で撮り下ろした、美麗な写真の数々。
    横山マサト、仲川晋平、野口花梨という、詩羽が信頼を寄せる3名の写真家たちが
    三者三様の「詩羽」を切り出していく。

    文字と写真がクロスする、不思議な世界観――。

    過去、現在、そして未来と変化を遂げる彼女の、
    底知れないエネルギーに魅せられる一冊。
  • 引退を機に明かす、人気番組の舞台裏
    「これは僕の、テレビ界への遺言です」

    32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむ氏が辞めるまでの半年間で綴った、
    テレビの真実とヒット番組の裏側。

    「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。
    32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。
    大きく変わるテレビ。
    変わるしかなくなったテレビ。

    今までは書けなかったことを全部書きました。
    辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。
    さよなら、テレビ。
    ありがとう、テレビ。」

    ―― 鈴木おさむ
  • 20年前に会社を立ち上げ、自社で経営する劇場「ナルゲキ」を中心に年間1300回ものライブを企画、数多くの芸人に愛され続けているK-PRO代表の児島気奈さん。「アメトーーク!」で「ここで育ちましたK-PRO芸人」として取り上げられるなど、お笑い界では知らない人がいない存在。そんな著者による「お笑い愛」に満ちた一冊。数多くの芸人とのエピソードを通じて、お笑い観などをあぶりだします。
  • 1979年。東大阪の中学1年生になった僕は、
    ラジオで気になる音楽を見つけてはカセットテープに録音していた。

    八神純子の『想い出のスクリーン』を一緒に聴きながら
    「この曲、気に入ってるねん」と僕に言った同級生のヤスダは、
    夜逃げをした。僕が貸したカセットテープを置いて――。


    ちっとも「ニュー」な匂いのしない町で聴いた「ニューミュージック」。
    ちっとも「シティ」な匂いのしない町で聴いた「シティポップ」。
    時代のヒットソングと共に、少年は大人になっていく。

    音楽評論家のスージー鈴木にしか描けない、
    苦くてポップな青春音楽物語。


    「けどな、世の中なんて、分かれへんことばっかりやねんで。
     勉強すればするほど、歳取れば取るほど、
     世の中が分かれへんことばーっかりなのに気づくで。」

    「あの頃、僕たちはこう生きたんや」
    校内暴力、貧困、ジェンダー、学生運動、民族差別。
    切なさを一つ一つ集めながら、
    大人への階段を一段一段のぼっていく......。
    『恋するラジオ』に続くスージー鈴木、音楽小説第二弾


    【目次】
    イントロダクション
    第一章 八神純子/想い出のスクリーン
    第二章 西城秀樹/ラスト・シーン
    第三章 庄野真代/飛んでイスタンブール
    第四章 原田真二/タイム・トラベル
    第五章 堀内孝雄/君のひとみは10000ボルト
    第六章 渡辺真知子/ブルー
    第七章 浜田省吾/風を感じてEasy to be happy
    第八章 久保田早紀/異邦人 シルクロードのテーマ
    第九章 渡辺真知子/唇よ、熱く君を語れ
    第十章 RCサクセション/雨あがりの夜空に
    第十一章 ジョン・レノン、ヨーコ・オノ/
         スターティング・オーヴァー
    最終章 THE BLUE HEARTS/TRAIN-TRAIN
  • 野村萬斎の原点でござる。

    700年の歴史を背負って舞台に立つ狂言師の身体は、どのようにつくられたのか? 師父・野村万作の一言一句を繰り返し、先祖先達から伝わる「型」を獲得した自身の稽古を振り返ることで、伝統芸能の本質に迫る。二十代の武司時代から萬斎襲名まで、狂言を生きることを率直に語った原点の書。
  • ありきたりな「いつもの暮らし」にも、ときどき小さな幸せがある

    コロナ禍前から半分隠居状態、同居の猫とも少々ディスタンスあり気味な関係。たまに出かけることもあるが、基本的にひとりで過ごす。事件と呼べるほどのことは何も起きない極めて平穏な日々。そんな生活の中でふと見つけた「茶柱」のような、ささやかな発見や喜びを綴ったエッセイ集。

    インスタグラムに現れる動物にほのぼのし、絶景に縮み上がる。ベランダ菜園で生まれてきた野菜たちを親父気分で歓迎する。気のおけない先輩たちとの「婦人会」で、暑苦しくなくお互いを応援し合う。幼なじみとのバスツアーで「おつまみこんぶ」とバスガイドの素晴らしさを噛みしめる。キャットタワーが捨てられなくてひとり途方に暮れる――。日常を面白がろうとする姿勢から生まれた、ユーモアあふれる着眼点に思わずクスッと笑ってしまうこと間違いなしの一冊です。

    【プロフィール】
    小林聡美(こばやしさとみ)
    1982年、スクリーンデビュー。以降、映画、ドラマ、舞台で活動。主な著書に『ワタシは最高にツイている』『散歩』『読まされ図書室』『聡乃学習』『わたしの、本のある日々』など。
  • つぶやきシロー珠玉のツイート集。

    つぶやきシローさんは、1990年代後半に独特な栃木なまりで、あるあるネタをつぶやく芸風が人気を博したお笑い芸人。

    2009年から芸人としていち早くX(Twitter)を始め、ほぼ毎日のように何気ない日常のネタをつぶやく活動を続けています。

    そんな地道な活動が実を結んだのか、フォロワー数は100万人突破目前。芸歴30年を迎えるつぶやきシローさんがつぶやいたネタを厳選し、一冊にまとめました。

    さらに新著のデザインを担当していただいたのが、人気ブックデザイナーの祖父江慎さん。

    つぶやきシローさんのツイートと祖父江さんのデザイン力で、どんな化学反応が生まれたのか。ぜひ、お手に取ってお楽しみください。

    (底本 2024年2月発売作品)
  • 2,376(税込)
    著:
    土屋太鳳
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    20代最後の「土屋太鳳」を切り取った1冊。

    2008年に俳優としてデビューし、さまざまな作品に出演、日々活躍する土屋太鳳さん。俳優業だけでなく、ダンサーとしても数多くの作品に出演し、多くの支持を集めています。さらに、今年の元旦には結婚と妊娠を発表し話題となりました
    自身の持つ美しさはもちろん、新しい一面もふんだんに盛り込んだ、本作。メイクに興味があるという土屋さんからのリクエストで『美的』でも大人気のヘア&メイクアップアーティスト河北裕介さん、林 由香里さん、Georgeさんとコラボ!いつもと雰囲気を変えた土屋さんの魅力もたっぷり詰まっています。

    さらに、妊娠中に撮影したマタニティカットや出産後、お子さんを抱いてのカットも初公開!初めてとなる姉・炎伽さんとの対談も収録しています。

    【プロフィール】
    土屋 太鳳(つちや たお) 俳優。1995年2月3日生まれ、東京都出身。O型。2005年、オーディション『MISS PHOENIX』で審査員特別賞を受賞。2008年、映画『トウキョウソナタ』で俳優デビュー。2015年、NHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインを務める。以降、様々な作品に出演。

    (底本 2024年1月発売作品)

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 喜劇王が初めて明かす「とんねるず」の真実。

    木梨憲武が還暦を期に書き下ろした本格自叙伝!

    祖師谷・木梨サイクルの幼少期。
    全国制覇を目指した帝京高校サッカー部。
    新宿中央公園でのネタ合わせ。
    駆け上ったテレビのスターダム。
    テレビバラエティの栄枯盛衰。
    愛妻・安田成美。
    「みなさんのおかげでした」伝説の最終回の裏側。
    そして、盟友・石橋貴明との本当の関係。

    エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、彼は何を武器にして、どう生き抜いてきたか。

    喜劇王の知られざる歓喜と苦悩がいま明かされる。

    ~~~

    俺たちをおもしろがってくれて、40代、50代、60代と一緒に年齢を重ねてきた「とんねるず」世代にも、感謝や恩返しがしたい。そういう人たちの中には、このところの暗くて冷え込んだ世の中の影響で気分的に落ち込んだり、長年勤めた会社で定年を迎えたりして、人生の次なるステップを見つけられずに、迷子になっている人も少なくないんじゃないかな。そんな人たちに、俺という人間を知ってもらい、そして、もしそこに人生の後半戦を生きる「ヒント」みたいなものがあるとするならば、参考にしてくれたらうれしいと思う。(「プロローグ」より)

    ~~~
  • シリーズ4冊
    1651,287(税込)
    著:
    高田純次
    レーベル: ――

    【電子書籍版には、特製しおりはつきません。その代わりといってはなんですが、なんと2008年~2014年を振り返った書き下ろしの1章を追加しています】アプリで20万ダウンロードの大ヒット!伝説の日記がついに電子書籍化!!しかもまさかの新規書き下ろし追加!!!発言の「適当さ」「無責任さ」が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。本書は、還暦を迎えた2007年1月21日から“無理やり書かされ始めた”彼の日々の生活がすべてわかる日記。「スタッドレスタイヤを外すかどうかで1週間」「椎名林檎からのメールにうわつきまくる」「日記にどこまで書いていいか、出版社を試すために下ネタを書く」「トンチンカンな子しか来ない合コンでため息をつく」……。世界一日記が似合わない男の、テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる!脚注には、書き終えた後に行った「日記に関する一問一答190問」を掲載。今なら特別に「定価でお譲りします」(著者談)。
  • プロレス界のレジェンド達が、闘魂の炎のもとにいざ集結!

    『KAMINOGE』内の大好評連載「変態座談会」が闘魂スペシャルにて単行本化。
    アントニオ猪木のロングインタビューをはじめ、闘魂の時代を共に過ごした9名のレジェンドが集結し、名エピソードと証言で語り継ぐ一冊!

    〈出演者〉
    アントニオ猪木
    藤波辰爾
    藤原喜明
    北沢幹之
    新間寿
    舟橋慶一
    タイガー服部
    永田裕志
    村上和成
  • 病気をきっかけに不登校になった中学生時代。リアルが充実し始めたけど、卒業する頃にはまた友達が0人になっていた高校時代。アルバイト先の皆で行くボウリングに自分だけ誘われなかった大学時代。あえてパジャマで出社した社会人時代。もこうが“もこう”になるまでの全てをここに大公開。
  • 等身大のイモトが綴る、大好きな人達のこと

    イモトアヤコの初エッセイ集!
    妊娠・出産・育児の怒濤の日々についての「文庫版あとがき」も文庫で新しく収録!

    イモトさんは全力だ。まっすぐだ。人に対しても、経験に対しても。
    彼女をどうしても愛してしまう理由が、このエッセイを読んで分かった。
    ―-西 加奈子

    鳥取から上京後、芸能界に入り活躍の場を広げる著者。
    世界中を飛びまわる日々のなか、仕事にいつも一生懸命なイモトが、
    「背中で見せる理想の上司」「拝啓 安室奈美恵さま」「おもしろ女優」など、
    家族や芸能界の友人たちについて綴ったエッセイ集。

    ※この電子書籍は2020年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 名物パーソナリティの拠り所は
    みんなにとっての居場所になっていた

    【あさぼらけ】:朝、ほのぼのと明るくなるころ。
    毎週月~金曜日、ニッポン放送朝の代名詞となっているラジオ番組『上柳昌彦 あさぼらけ』。
    “AM4:30”という「深夜のような早朝のような時間」からはじまるこの番組に、年齢性別を問わず多くのリスナーが集まってきています。ある人は「ラジオの向こうにも、今起きている人がいると思えるだけで救われる気持ちになる」と言います。きっとそれだけではない、あけゆく朝の“ここ”には何かがあると思うんです。
    パーソナリティの上柳昌彦、番組スタッフ、リスナーみんなのこれまでを振り返り、番組の誕生秘話から、日々の放送で生まれた物語、人気コーナー「あけの語りびと」の特別編などから番組の心に近づいていきます。
    2022年に上柳昌彦を突然襲った闘病生活から復帰までの想い、今まで語られてこなかった母との別れについても本人が語ってくれました。

    (「目次」より)
    1章  あさぼらけが始まった日
    2章  今日も今日とて、放送日和です
    3章  リスナーの朝、それぞれの朝
    4章  みんなで闘った病気のこと
    5章  母もリスナーだった私たちのラジオ
  • くりぃむしちゅー上田晋也の20代の頃の書き下ろしエッセイ! 一番、夢、希望、自信に満ち溢れていた10年間。 「恥ずかしいからこそ、勢い、エネルギー、パワーがあるし、まぶしく、羨ましく見えるのだ。 どんどん恥ずかしい思いをして赤面したらいい。 別に先輩ヅラをしてるつもりもない。 かく言う私も、未だに赤面するようなことばかりだから」 (本文「後書」より)
  • 2,200(税込)
    著者:
    松岡茉優
    出版社: 扶桑社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    デビュー20周年記念! 初の著書!
    松岡茉優が大切なひとたちと紡ぐバラエティBOOK。

    Contents
    ・エッセイ7編
    ・Mayu Matsuoka by Taiga Nakano ──仲野太賀が撮り下ろす松岡茉優
    ・Fashion Shooting
    ・三谷幸喜、是枝裕和と話す
    ・リリー・フランキーと新しいサインを考える
    ・伊藤沙莉と松岡茉優のチャットルーム
    ・漫画家・板垣巴留と同世代トーク  漫画寄稿by板垣巴留 
    ・松岡茉優への質問AtoZ ─本書に登場したコラボレーターのほか、芸能界の友人やクリエイター陣、本書に携わったスタッフ、プライベートでの友人やいつも現場で一緒になるヘアメイクスタッフなど全26名から募った質問に、松岡茉優が答えます
    ・番外編 松岡茉優の裏側――前代未聞?! 本人不在の“お身内6人”座談会
  • シリーズ2冊
    1,430(税込)
    著:
    かみじょうたけし
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

    高校野球大好き芸人かみじょうたけしが贈る感動の野球ノンフィクション

    奇跡のホームランを打った子、
    廃部寸前だった小さな島の子、
    丸刈りを賭けて応援した子、
    「最も残酷な一日」を経験した子…

    スイングで人生を切り開く球児たちの物語

    ・100回目の夏に届いた手紙
    ・スローボールのサイン
    ・小さな島の秘密
    ・笑顔の理由
    ・小さな怪物
    ・元生駒高校
    ・野球部員の挑戦
    ・史上最高の逆転野球人生
    ・最後までやり切る
    ・あの場所で歌うその日まで
    ・鉄柵越しに見た光
    ・自慢の弟
    ・ゴミ拾いと奇跡のホームラン…他
  • 【電子版限定特典として、紙書籍版では未掲載の撮り下ろしカット6点を収録!】

    セクシー女優で人気インフルエンサーの〝希島あいり〟が初恋、初体験、AVデビューなど、リアルな「性」を語るドキュメントノベル。グラビアとオーディオブックも同時収録。
    ※電子版の特典カットは巻末に収録しています。
    ※オーディオブックはコンテンツ内のQRコードより音声コンテンツにアクセスいただけます。
  • 1,980(税込)
    著:
    國府田公子
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    沢田研二――グループサウンズ、ザ・タイガースのボーカルで熱狂的なファンを獲得。「勝手にしやがれ」など次々にヒット作を出してトップアイドルに。70歳代に入ったいまもライブを重ね、ファンを魅了している。

    そのジュリーを追いかけて50年。地方のファンクラブ支部長から始まり、月刊の会報「LIBERTY」は500号を突破、ウェブサイト「Julie's World」の掲示板とブログを毎日更新。ファン同士の交流の場にもなっている。

    ジュリーの半世紀の活動を一冊に濃縮。GS時代から独立してソロに、そしてライブを続ける現在までのコンサート評、テレビドラマや映画などの映像の情報はもちろん、雑誌の記事までももらさずに手際よくまとめる。

    これが沢田研二だ!
  • 1,540(税込)
    著:
    松原タニシ
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

    食べ物は幽霊より恐い…!
    すべての不思議が食からはじまる――

    ★ 事故物件から誕生したサラダ
    ★ ピザ店の怪音、焼肉店の幽霊
    ★ 食べないとどうなる? 断食道場体験
    ★「事故物件の寝食べ現象」を専門機関で検査
    ★ 死を招くオムライス、集まってくる大根
    ★「夢に見ると死ぬ」伝説の洞窟で悪夢を見るチーズ実験
    ★ メキシコで「生まれ変わりの儀式」を体験
    ★ みそ汁をかける祭りに行ってみた
    ★ タニシがタニシを共食いする 他

    ベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』の松原タニシ最新刊
    著者累計35万部突破!

    食からはじまる「不思議な話」を41篇収録

    《 目次 》

    ピザ
    ラーメン
    焼肉
    寿司
    アメ
    クッキー
    ぜんざい
    ケーキ
    ポーチドエッグ
    チョコレート
    トルコライス
    オムライス
    大根
    味噌
    すき焼き
    メロン
    ビワ
    イチゴミルク
    納豆
    キノコ
    チーズ

    コーヒー
    カレー
    サボテン
    サバ
    みそ汁
    ハタハタ
    晩白柚
    タイマイ
    豆腐
    シカ
    タニシ
    だし巻
    こんにゃく
    カツ丼
    ライスバーガー
    シリアル

    カイワレ
  • 1,540(税込)
    著:
    田中俊行
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

    稀代の呪物コレクター
    初の書き下ろし怪談集

    封印した話、深夜に戸を叩く者、
    一〇〇枚の短冊が起こす奇跡、
    何かが這いずり回る幽霊屋敷、
    絶対に転んではいけない場所……他

    (『あべこべ』はじめにより)
    本のタイトルにもなっている「あべこべ」は私の代表作であり、怪談デビューの話でもあります。
    ちょうど怪談と都市伝説の間のようなお話で、すごく気に入っています。
    「あべこべ」はひっくり返る、反対、さかさなどの意味があると同時に「彼方此方(あちらこちら)」とも言い換えることができ、いろいろな場所や方向などを意味します。
    本書に収めたお話はまさにいろいろな場所で、いろんな方から聞きました。
    怖い話もあれば、不思議な話もあります。
    いままで聞いてきたなかでも特に気に入っているお話を選びました。
    此方(こちら)の世界ではなかなか体験できない、彼方(あちら)の世界のお話。
    『あべこべ』の世界を読んで体験してみてください。

    【目次】
    あべこべ/白い手/予感/傘がない/橋津の海岸/五島のガッパ/犬を飼ってはいけない村/芋虫/転ぶな/鮎釣り/黄昏時に歩く人/迷い家/まぼろしのうどん/マナーさん/犬の話/ガジばあ伝説/シュガーポット/深夜に戸を叩く/不意な来訪者/関東の幽霊屋敷/宿直/飛び降り/高松の幽霊屋敷/沖縄の事故/知らない男がついてくる/インド逃避行記/311/犬鳴トンネル/それに会うと/抱き人形/カミサマ
  • ※本電子書籍では、ページに掲載されたQRコードをスマートフォンやタブレット端末で読み込んで動画を再生いただけます。
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    インストラクター歴20年
    日本ピラティス界の第一人者・千葉絵美先生、
    待望の最新刊!!

    姿勢や所作が良くなり、
    体のゆがみが原因の不調が改善!
    お腹ぺたんこ&全身引き締めダイエット効果があるピラティス☆

    本書には、
    初心者~中級者向けの7つのLESSONを収録

    すべての動きを動画で確認できるので
    絵美先生のプライベートレッスンを受けている感覚で
    ご自分のペースで楽しくレッスンできます♪


    profile
    千葉絵美(ちば えみ)
    大学時代にモデル活動を始める。卒業後に国内大手航空会社に入社し、客室乗務員として勤務。退社後、語学留学のためにわたったイギリスでピラティスに出会う。
    帰国後の2004年に東京・銀座にピラティススタジオ「studio‐emi」を創設。スタジオ&オンラインでレッスンを行っており、これまでレッスンを受けた生徒数は延べ12万人以上を数える。
    『キレイになるピラティス』(白夜書房)、『きれいやせピラティス』(主婦の友社)ほか、著書多数。
    東京・銀座ピラティススタジオ「studio‐emi」
    https://www.studio-emi.jp/
  • 1,155(税込)
    著:
    三波春夫
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    モットーは「いっしょに楽しく生きようよ」――歌謡界の大御所が語る生き方のコツ、人生の味わい、そしてちょっといい話。

    歌謡界の大御所で、69歳になる三波さんは、今や若者に大受け。レゲエやラップに挑戦し、ライブハウスや大学で引っぱりダコ。「不況に強い男」の胸の内とは!

    ●平成不況をぶっ飛ばすパワフル男の書き下ろしエッセイ。さてさて…その内容は――。

    ◆金は天下の回りもの
    ◆歌えば楽し
    ◆健康が一番
    ◆やっぱり家族は
    ◆人生の達人に学ぶ
    ◆ちょっといい話
    ◆芸は身を助く
    ◆若い時の苦労は……
  • リストラ、役職定年などで背負っていた肩書がなくなったとき、どう生きていったら いいのか?  自己プロデュースの達人である蝶野正洋がアドバイス。 豊富なプロレスキャリアから引き出される数々のエピソードはもちろん、 アパレルメーカー経営者、救急防災の社会貢献活動、タレントと多彩な活動を通じた 熱いメッセージは必読! 今年2月に行われた武藤敬司選手引退試合で最後に相手を務めた真相、 アントニオ猪木さんの逝去などにも迫っています。 「この先、どう生きていったらいいのか」と悩むミドルエイジ以降の道しるべとなる 1冊です。 第1章 「肩書がなくなった自分」をどう生きるか 第2章 蝶野正洋に聞け!  第3章 60代、70代の蝶野正洋
  • 懸賞達人ガバちゃん待望の最新刊!

    メディア出演多数!!
    当選総額4000万円の日本一の懸賞達人・ガバちゃん
    待望の最新刊!

    これまでに500人以上を取材してきたガバちゃんが
    当たりまくりの懸賞達人8人を再取材!

    達人がガバちゃんだけにこっそり教えてくれた、
    ハガキ&ネット懸賞で当たるテクニックを
    30個、大公開!!!

    「当たりやすいハガキの書き方」や
    「選ばれるコメントの極意」、
    「デコハガキの最新トレンド」など
    本書に掲載されている
    当たるテクニックを真似すれば
    劇的に当選率がアップすること間違いなし!

    また、メーカーの抽選会の様子や
    大人気懸賞サイトの運営者インタビューなど、
    懸賞ファン=ケーマーの好奇心をくすぐるページもアリ!

    次の懸賞達人は、あなたです!
  • いっぱい泣いて、いっぱい愛して、
    いっぱい愛してもらって、いっぱい頑張った。

    ブリちゃんは、ちょっとぽっちゃりした体と、人見知りでひっこみ思案な性格を理由に、まわりからいじめられることがありましたーー。

    SNS総フォロワー数94万人!謎だらけの人気YouTuberの、ちょっぴり悲しくて、ちょっぴり妙な物語が、あなたを笑顔にする一冊の絵本に。
  • あなた、本当に「顔」見てますか?
    著名人の顔を凝視しつづけて半世紀――直木賞作家・姫野カオルコの並々ならぬ観察眼が炸裂する、捧腹絶倒のマニアック・エッセイ! 漫画家・もんでんあきこによる豪華挿絵つき。

    【目次】
    1. 顔色をうかがい、顏もうかがう
    2. 不公平な検索をされている女優No.1
    3. サラリンとオロナイン
    4. 岩下志麻の正三角形
    5. 声は見えない顔
    6. 松田優作の遺伝力
    7. フルオヤさんへ
    8. 小池栄子の白目
    9. 「顔面相似形」ヒメノ式・中期発表
    10. イケメン科ショールーム属
    11. 田宮二郎を鑑賞する
    12. 東京ボンバーズと太地喜和子
    13. 世界で一番美しい少年
    14. マチ子と蝶子 マドンナのほほえみ
    15. 可笑しくてかわいい人
    16. 世界一の美人 カトリーヌ・ドヌーヴ
    17. 哀しみのオリジャパ日記
    18. きれい・好き・うらやむ・なりたい、四種の顔
    19. 『無法松の一生』は阪妻版で
    20. 好きな映画を聞かれたら?
  • シリーズ2冊
    1,7821,881(税込)
    著:
    倉本聰
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    防空壕の闇の中、家族で讃美歌を唄った。
    明日も未来もなかったのに、
    人生で一番、倖せな時間だった。


    「隕石も 落とさず散った 破れ星」
    倉本聰――本名・山谷馨は、昭和10年、東京で生まれた。
    クリスチャンでケンカ好き、そして俳句を嗜む“おやじの背中を追いかけて育った幼少期、戦時中の家族バラバラの疎開暮らし、高校2年での父との永訣、2浪の末東大に合格してからの呑んだくれの日々、数多のスターとの破天荒なニッポン放送時代、そして独立して倉本聰へ。
    小狡くてナイーヴで、負けん気の強い少年が、切ないまでの家族の愛情を受けて、戦前からの昭和の時代をいかにして逞しく生き抜いてきたか――情感たっぷりに綴る、涙と笑いの自伝エッセイ。"
  • 2,970(税込)
    著:
    三戸なつめ
    撮影:
    枝優花
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    三戸なつめ、芸能活動10周年記念フォトエッセイ
    わたしのこれまで、そしてこれからを考えに――いざ台湾へ!

    ガーリーのカリスマ・三戸なつめが記念すべきアニバーサリーイヤーに出版するのは、撮り下ろし写真&書き下ろし原稿で構成する特別なフォトエッセイ。

    本人が切望した撮影地・台湾での旅のパートナーは、映画監督の枝優花。まるで映像作品のようなドラマチックな写真で、30代になった“おとなつめ”のさまざまな魅力が描き出されます。

    写真の他に、本人の自筆エッセイ&イラストをたっぷり収録。三戸のこれまでの歩みや仕事論、ライフスタイル、人生を楽しく生きるちょっとした工夫などを、ゆる~く語っていきます。

    その他、三戸なつめの最新コーデや台湾撮影日記(現地での購入品紹介も!)、オススメの漫画や音楽、映画、文房具なども紹介。

    三戸なつめの「今」をたっぷり詰め込んだボリューム満点の一冊です。

    【三戸なつめコメント】
    このたび芸能活動10周年を記念したフォトエッセイを発売します!
    30代になってフォトエッセイを出すことが一つの目標だったのでとても嬉しいですし、ファンの皆さん、スタッフの皆さんに本当に感謝でいっぱいです。
    ロケ地には思い入れのある台湾を選びました。
    おちゃらけた私、おとなつめな私、色んな私を楽しんでもらえると思います。
    コロナ禍を経て久しぶりの台湾に心が躍りまくり、幸せを噛み締めた撮影でした。
    それと同時に、アラサー三戸なつめにこれからどんな未来が待ってるんだろうとワクワクもしました。
    今回は撮り下ろしのほかに、この10年を振り返ったエッセイを書きました。
    30代女性の戯言をぜひ読んでやってください。
    そして今のファッションスタイルも掲載しています。
    読モ時代から応援してくれている皆さんには、少しおとなつめになった私服コーディネートを楽しんでもらえると思います!

    【枝 優花(写真)コメント】
    食べて笑って歩いての目まぐるしい三戸さんとの台湾時間をひたすら楽しい気持ちで追いかけました。
    放っておいても大人になってしまうし、どこからともなく年相応なんて言葉が降ってきますが、そんなの無視して、ふざけてはしゃいで走り抜けてほしいなと、撮りながらふと思いました。
    三戸さんの人生の大切な瞬間が少しでも多くこの本に写っていたら嬉しいです。
    どうか楽しい人生を。
  • これがぼくらの、生きる道。

    夫婦プロゲーマーである、ももちとチョコブランカのエッセイ本!
    幼少期のエピソードから出会い、プロゲーマーとしての活躍、株式会社「忍ism」の設立、ゲーミングチーム「忍ism Gaming」立ち上げなど、二人のこれまでの歩みから印象的なエピソードを中心に綴っています。中には1つの出来事をももち視点とチョコブランカ視点の2方向から綴り、クロスオーバー的に読めるエピソードも! 読んで楽しい1冊となっています。
  • 「竹山くん、これからはもっともっと遊ばなきゃ」 多忙な日々に漠然とした不安を感じていた僕に、芸能界の大先輩は遊びに没頭する時間の重要性を教えてくれた。人生後半戦に向けて、50歳からはともかく自分の「好き」をやってみよう。こだわりよりも楽しむこと、仲間もいいけどまずはひとりで快適に。飛行機、キャンプ、YouTube制作、バイク、野球観戦など、9つの趣味を、熱く、かつディープに語る。
  • 1,540(税込)
    著:
    呂布カルマ
    レーベル: ――

    柄シャツにオールバックの強面。職業はラッパー。
    子どもの頃の夢は漫画家。ラップ界隈では、幾度となく優勝を重ねるキングとして知られ、趣味はグラビアアイドル発掘。
    ACジャパンCMに出演し話題になったかと思えば、ディベート番組でひろゆきに勝利、勢いそのままに、歯に衣着せない鋭いコメントを武器に様々な番組に引っ張りだこ。
    2023年にはドラマ主演、地上波バラエティ番組レギュラーと、破竹の勢いでTVシーンを席巻している。

    そんな呂布カルマの言動の根っこには「努力の才能がない」「コスプレと本物」「目標を定めない」など独自の人生哲学があった。
    呂布カルマがこれまでの歩み、自身の頭の中を惜しみなくさらけ出す。

    「大事なのは、自分にとって最良の状態でいること。人の目は関係ない。」

    第1章 数々の前代未聞
    第2章 俺の頭の中
    第3章 三嶋裕也が呂布カルマになるまで
    第4章 呂布カルマ的ヒップボップ論
  • 1,980(税込)
    著者:
    奥成洋輔
    レーベル: ――
    出版社: 白夜書房

    挑戦の歴史がここにある。

    「セガが好きすぎるセガ社員」「異世界に行かなかったおじさん」が語る!
    約20年に渡るセガハードの戦いの歴史がこの1冊に。

    本書は、セガの家庭用ゲーム機の誕生から終焉までの戦いの歴史を追った本です。
    今から40年前の1983年7月15日。任天堂がファミリーコンピュータを発売したのと同じ日に、セガ初の家庭用ゲーム機SG-1000は誕生しました。それから約20年間、セガ・マークIII、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストと、セガはハードを次々と進化。市場も日本から北米、欧州へと拡大させながら、任天堂やソニーの繰り出す最強のライバルハードたちと熾烈な戦いを繰り広げていきます。
    マスターシステムの逆転劇、メガドライブ/GENESISが導いた世界での躍進、セガサターンが挑んだプレイステーションとの次世代機戦争、ドリームキャストが示した未来、そして終戦へ……。
    今も現役でセガに所属する著者が、波乱に満ちたセガCSハードの歴史を愛情たっぷりで振り返ります。
    「失敗と敗北ではない。挑戦の歴史がここにある」

    ■目次
    序章 セガハード前史(1970年代~)
    『スペースインベーダー』から始まったビデオゲームブーム/子供たちが熱狂した「電子ゲーム」/家庭用ゲーム機とホビーパソコン/1983年、ファミコンとSG-1000が登場
    第1章 SG-1000(1983年~)
    日本のゲーム史に大きな影響を与えた「コレコビジョン」/急遽発売されることになったSG-1000/ファミコンに次ぐ2番手のポジションを獲得/家庭用ハード事業を本格化
    第2章 セガ・マークIII(1985年~)
    ファミコンに参入?/ファミコンの性能を上回る「セガ・マークIII」/メガカートリッジで巻き返しを図る
    第2.5章 ゲーム雑誌(1980年代)
    ゲーム専門誌『Beep』/ファミコン専門誌と攻略本ブーム/セガに寄り添い続ける『Beep』
    第3章 マスターシステム(1986年~)
    1986年、「セガ・マークIII」を海外へ/欧州では家庭用ゲーム機のシェアNo.1を獲得/日本でもセガ・マークIIIはマスターシステムに
    第4章 メガドライブ(1988年~)
    セガの攻勢を支えた「システム16(A/B)」/1988年、メガドライブが発売/さまざまなハードで遊べたセガのゲーム/最初の大型タイトル『ファンタシースターII』/人気に火をつけるはずだった『テトリス』の発売中止/『大魔界村』を皮切りにヒット作が続々登場/海外でGENESISを発売/シャイニングシリーズの誕生とRPG/セガの看板タイトル『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』/CD-ROMを巡る「メガCD」と「PCエンジンDuo」の戦い/1992年、メガドライブの主戦場はアメリカへ/3Dブームの始まり『バーチャレーシング』/1993年、熾烈を極めるシェア争い/海外では拡大が続く一方、日本では雌雄が決する/次世代機の先陣を切った「3DO」/時代は3Dポリゴンゲームへ
    第5章 ゲームギア(1990年~)
    ゲームボーイが空前の大ヒットを記録/画面のカラー化で差別化を図ったゲームギア/最終的に1000万台を売り上げる
    第6章 セガサターン(1994年~)
    次世代ゲーム機戦争、開戦前夜/プレイステーションが与えた衝撃/1994年の年末商戦、「次世代ゲーム機戦争」第1ラウンド/ソニーとセガ、それぞれが業界に起こした変革/1995年の第2ラウンドはセガサターンが勝利/「ファイナルファンタジーVII、始動」/充実した1996年のセガサターンラインナップ/国内合計500万台を売り上げるプレイステーション/『ドラゴンクエストVII』とセガバンダイ/伸びるプレイステーション、失速するセガサターン/継続が困難となるセガサターン/セガサターンからドリームキャストへ
    第7章 ドリームキャスト(1998年~)
    夢を伝えるために総力戦へ/インターネット標準対応への挑戦/発売開始とプレイステーション2の影/意欲的な新作が続くが……/届かない目標200万台/プレイステーション2とDVD/待望のオンラインRPG登場/家庭用ハード事業からの撤退を発表/「創造は生命」を体現したハード
    第8章 その後(2002年~)
    拡大の一途をたどるビデオゲーム市場/20年ぶりの家庭用ハード発売

    ■著者プロフィール
    奥成洋輔(おくなり・ようすけ)
    1971年生まれ。1994年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・セガ)入社。セガサターンおよびドリームキャスト向けタイトルのパブリシティ、PS2以降のゲームプロデューサーなどを担当。2005年以降は過去タイトルの復刻を数多く手掛ける。主な作品にPS2「セガエイジス2500」シリーズ、Wii「バーチャルコンソール」セガハードタイトル、ニンテンドー3DS「セガ3D復刻プロジェクト」、『メガドライブミニ』『同・2』『ゲームギアミクロ』など。
  • 映画・ドラマから知る、韓国の食や、フェミニズム等社会状況、そして現代史まで。韓国在住映画ライターが案内。作品の見方が変わる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全編本人書き下ろし!
    注目の若手女優「莉子」
    10代最後の貴重な姿をおさめた初のフォトエッセイ

    元『Popteen』専属モデルで、現在は女優として活躍する莉子(りこ)。
    本作はその、待望の初フォトエッセイとなります。

    原稿はすべて本人書き下ろし。
    小学6年生でキッズモデルになってから女優として活躍する現在に至るまで。
    ひたむきに努力を重ねてきたこれまでの歩みや想い、大切にしている信条などを余すところなく自分自身の言葉で語り尽くしました。

    グラビアページには、沖縄・石垣島で撮影した10代最後の貴重な姿を収録。
    観光やグルメを楽しんだり、海岸で泥遊びをしたりといった、飾らない自然体の表情がたっぷり楽しめます。
    本格撮影では初となるすっぴんカットにも大注目です。
    また、石垣島パートとは対照的に、莉子らしい個性的なスタイルで世界観をつくり込んだファッショングラビアページも見もの。

    ハイクオリティな写真と読み応え満点のエッセイで、女優・莉子の魅力が存分に味わえる一冊です。

    【著者について】
    莉子(りこ)
    2002年12月4日生まれ。神奈川県出身。『Popteen』専属モデルを卒業後、女優業を本格的にスタート。テレビでは、2021年ABEMA「ブラックシンデレラ」(主演)、2022年TBS「ファイトソング」や「クロサギ」、日本テレビ「卒業式に、神谷詩子がいない」などに出演。映画では、2022年「君が落とした青空」「牛首村」「女子高生に殺されたい」、2023年「スクロール」、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」などに出演。そのほか、多くのバラエティ番組やCM出演でも活躍。特技はゴルフ、バランスボール。

    写真集発売を記念した期間限定Instagram(@riko_photoessay)の開設も決定!
    オフショットや制作の舞台裏も公開しますのでお見逃しなく。
  • いつまでたっても心は童貞!
    ゲスすぎてSNSにアップできない内容にもかかわらず、隠れファンが急増し高額取引され続ける「伝説の裏本」が文庫化。

    「異性にモテない、仕事がうまくいかない、人間関係で悩んでいる、そんな人生に絶望してる方々、どうぞ下を見てください。あなたのずーーーっと下に僕がいます。」

    【文庫版書き下ろし】
    4年ぶりのメンタル童貞
    【解説】
    バイク川崎バイク
  • 1,500(税込)

    お笑いが、僕の人生の全てを救ってくれた。
    お笑いコンビ「パーパー」ほしのディスコ、初めての本。

    死を意識するほどの絶望を感じていた少年時代の日々、赤ちゃんの頃から側にいてくれたキリンのぬいぐるみの思い出、人生のどん底で出会った『笑う犬の冒険』に救われた瞬間、高一のときに地元群馬に人気テレビ番組のロケがきて「芸人になる」と決意した日のこと、お笑い養成所時代の衝撃的な出来事、昔から大好きだった歌への想い、複雑な構成の家族のエピソード、捨て猫だったピーちゃん&現在の愛猫みゅう君との出会い、デビューCDの歌詞のモデルとなった彼女の話……。
    マセキ芸能社の会員制サイトで連載した原稿を加筆・修正し、書き下ろしを大幅に加えて書籍化。
    自身の生い立ちをはっきりと語ってこなかったほしのディスコが、これまで隠してきた素の自分をさらけだして綴った、愛とペーソスがきらめく自伝的エッセイ。

    いつか自分の本を出すことが夢だったので、皆さんが元を取れるように精一杯書かせていただきました。「こんなおかしな奴もいるんだから、自分もまだ頑張れるな」と、少しでも思ってもらえたら嬉しいです。(はじめに より)

    人が良過ぎて、一周回って逆に良い人。だからこの人には幸せになって欲しい。(クリープハイプ・尾崎世界観さんの帯コメント より)
  • 高木ブーの全てがここに!90歳の自叙伝。

    ザ・ドリフターズの高木ブーさんは、御年90歳。今や加藤茶さんと2人になったドリフですが、新たなコントにもチャレンジし舞台やテレビ番組でも活躍中。またウクレレ奏者としても、日本の第一人者として公演活動を続けている「元気でハッピーな90歳」なのです。
    高木ブーさんは、「僕は普通の人」と語ります。「ノンキに長く生きていることが取り柄かも」とも。そして、「今は、毎日が楽しくてしかたがない」と。控えめで、でもいつも自分らしさを貫く高木ブーさんの生き方に触れると、私たちの心は、まるでハワイでそよ風に吹かれたような、穏やかでゆったりしたもの感じるはずです。そんな高木ブーさんが、幼少期からこれまでの日々を振り返り語りおろします。また、縁の深い著名人に“高木ブー”とはどういう人物なのかインタビューし、その“アロハ”な人物像に迫ります。ハッピーで健康なシニアとして生きるヒントが満載の一冊。

    (底本 2023年4月発売作品)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    チャンネル登録者数95万人超! 話題の次世代YouTuber「むくえな」
    正反対の2人による、ゆる~いラリーに“つられ笑い”必至
    「女子の友情」に本音で迫る、完全書き下ろし往復エッセイ

    むく「えなぴーのおかげで人生がものすごく楽しい」
    えなぴ「おばあちゃんになっても一緒にふざけたい」

    クラスで別グループだった2人が、一緒にYouTubeをやる仲に!!
    趣味も好みも性格も、いろんなものが正反対だけど、16年間喧嘩ゼロ。

    ・どうやって出会ったの?
    ・正反対の2人の価値観、生き方、暮らし方
    ・病んだときの対処法
    ・女同士が仲良くなる方法
    ・友達とのちょうどいい距離感って?
    ・むくえながおばあちゃんになったら、関係性は変わる……?

    などなど、これまで語ってこなかったマジメな話をゆるっと綴ります。

    “普通の女の子代表”のむくえなならではの、小さな工夫に満ちた、優しくあたたかなエピソードが満載。
    仕事でもプライベートでも仲良しな2人の関係性や考え方から、友達関係のヒントが得られる…かも?


    【著者について】
    むくえな
    性格からファッション・メイクの系統まで、何かと正反対な幼なじみ「むく」と「えなぴ」の二人組YouTuber。ともに2000年生まれ。女子なら思わず「わかる!」と共感してしまう身近な話題で盛り上がる「食べながら雑談動画」や「あるある動画」が人気。まるで友達のように感じる親近感がZ世代から大きな反響を呼んでいる。

    #むく
    おっとりマイペース。クリエイティブな一面を持ち、写真や映像、オリジナルグッズのデザインなどで自身の世界観を発信。

    #えなぴ
    明るい気配り屋。笑いを交えた楽しいトークに共感&魅了されるファン多数。女優としても活躍している。
  • 宇賀なつみ、初エッセイ! お天気アナ、スポーツキャスター、朝の顔……。テレビ朝日時代から完全フリーランスの現在を巡る、55のエッセイ。「自分を幸せにするために、私は今日も旅に出る!」


    テレビ朝日の番組で活躍してきたアナウンサーの宇賀なつみ。どんなに忙しくても「旅に出て新しい世界と出会いたい」という彼女が、これまでの道のりを旅の記憶とともに綴った。大嫌いな自分に向き合うきっかけをくれた大泉での出会い、六本木でお天気アナになった日のこと、スポーツキャスターとして意識が変わった沖縄キャンプ、退社を決意したベトナム旅行……。社会人、女性、アナウンサーとして日々揺れ動く心を、旅を通して見つめていく。現在、マネージャー業務や経理業務などすべて1人でこなす「完全フリーランス」をしている理由についても明かす。人生を前向きに生きるヒントがたくさん詰まった1冊。撮りおろし”旅グラビア”も収録。
  • 弱き心よ、しなやかであれ。

    37歳、西山茉希の「今」を語った等身大初エッセイ。
    事務所問題、出産・子育て、離婚、シングルマザーの恋愛など、
    体験や心情を赤裸々に、包み隠さず、自分の言葉で書き出しながら、
    仕事や人生への向き合い方、揺れ動く感情の扱い方、幸せの捉え方を語った1冊。

    “今”に正解が見つからないなら不正解でもなく、
    迷子になってもそこにはきっと何かがあって、
    見つけるか見つけないかはその人次第。

    紆余曲折ありながらも、強くしなやかに生きる「根っこ」にあるものとは――。
  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    著者:
    R-指定
    レーベル: ――
    出版社: 白夜書房

    R-指定が日本語ラップの魅力を語り尽くす──。
    中学生でヒップホップに出会い、人生が変わった最強のバトルMC。
    誰よりも日本語ラップを愛したR-指定がレジェンドたちの名盤・リリック・スキルを妄想&分析して徹底解説!
    日本語ラップを愛する全ヘッズに捧げる一冊。

    Creepy Nutsや『フリースタイルダンジョン』、『オールナイトニッポン0(ZERO)』で活躍中のR-指定による、
    大人気トークイベント「Rの異常な愛情──或る男の日本語ラップについての妄想──」がついに待望の書籍化。


    【目次】
    第1章Rの異常な愛情
    「1時間の遅刻でスタート」

    第2章SHINGO★西成と漢 a.k.a. GAMIと「話芸」
    「普段のしゃべりと変わらない『話芸』としてのラップ」

    第3章 餓鬼レンジャー登場
    「YOSHIさんとポチョムキンさんに韻とフロウを学んだ」

    第4章般若の生き様
    「生身で戦う男としての姿勢」

    第5章THA BLUE HERBの旅路
    「無数の韻が塊になって襲ってくる」

    第6章 00年代のRHYMESTER
    「日本語ラップへの偏見と真正面から向き合い続けた」

    <特別対談: Mummy-D×R-指定>


    【著書プロフィール】
    R‐指定
    1991年大阪生まれのラッパー。中学生の時に日本語ラップと出会い、リリックを書き始める。
    高1で足を踏み入れた梅田サイファーの影響でライブ活動を開始。2012年からはMCバトルの全国大会UMBで3連覇を成し遂げる。
    テレビ朝日『フリースタイルダンジョン』では2代目ラスボスとして出演。
    また、ニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティーを務めるなど活躍の場を広げる。
    現在はDJ松永と共にCreepy Nutsとして活動中。

    高木“JET"晋一郎(聞き手/構成)
    1978年生まれ。富里北中学校卒。男の墓場プロダクション所属。スポーツ新聞記者、音楽誌編集など経てフリー・ライターに。
    主にヒップホップ/アイドル/クラブ・ミュージックなど、音楽やカルチャーを中心に執筆。
    共著に『おしゃれ野球批評』『ラップのことば』、構成単行本に『サイプレス上野とロベルト吉野のアイドル ライヴ オン ダイレクト』
    『ジャポニカヒップホップ練習帳』(サイプレス上野著)など。Twitter@:TKG_JET_SHIN
  • 「ネットでは、自分のことをなんて言われているか気になってエゴサーチばかりして、悪口は見つけて読んでおきたかった。ずっと、最初から、無名の言葉なら、表情なら、平気だなんて、思えなかった。1人1人の生きている時間。それ、そのものに敏感でいつづけることが私の音楽で。いつまでも、私はきみと1対1でいたい」――本書より 「大森さんはただ目の前の世界を生きて、その瞬間の自分を生きて、だからこそ、こうしてすべてのものをたった1つの身体に積み上げて、ここまで来た人だ。奇跡なんてない。すべては彼女の身体に、そして人生に、つながっていた。私は、この『日常』そのものをくりかえして、そして『奇跡』そのものになった人を他に知らない」――「あとがき」(最果タヒ)より
  • 桜散る昭和は遠くなりにけり――時代は何まわりもして、昔も懐かしいけど、やっぱり今がいちばんと思いたい! 平成から令和へ、年間映画ベストテン、貴景勝と炎鵬、イチロー引退、歌舞伎の子役たち、ラグビーW杯の快挙……いろいろあった2019年を総まくり。自筆イラスト&自作句もたのしい世俗観察コラム集です!
  • シリーズ2冊
    1,200(税込)

    財布を持たず新幹線で出張に―――「サザエさん状態」、愛機「Mac Book Air」のアップル・マークに酔っ払ってカレー・ルーをかけてしまった―――「記憶がない!」など、仕事、遊びを問わず、なぜか行く先々でおかしなコトが起きてしまう……。読むとなんだか心が晴れます。
  • 草創期のテレビ番組に関わり、作詞家としても戦後の数々のヒット曲を生んだ放送作家の著者が、わかりやすく「いま」を読み解き、この混迷深い時代に何を希望として生きるべきか探る渾身のエッセー。
  • 芸能と平和が狂おしいほど一心同体であることを願っている、優しいなかにしさんの本。面白くて一気に読んだ。涙も出た。おすすめしたい!―――黒柳徹子 絶望を抱えた歌姫が至高の性愛を歌う。悲しみもだえる者が星と輝く。虚と実の間にいちばん深い歓びが花開く――。芸能を、人間の最も素晴らしい表現ととらえるなかにし礼が、その神髄を語り尽くす。ひばりと裕次郎への追想文を含む、入魂のエッセイ集。
  • 人気芸人・メッセンジャー黒田が綴る、初恋、大阪への愛着、芸人の矜恃、独身男の本音――。笑いのウラに文筆家の顔を覗かせる、初エッセイ集。「貧乏だったあの頃に、家族で飲んだインスタントコーヒーのほろ苦さを思い出しました」――湊かなえ(作家)
  • 「わかる!」「あるある!」
    “妙齢の女性”たちの共感の嵐を呼んだ『Marisol』連載を、大幅に加筆・改稿。
    待望の単行本化!

    退屈な食卓に、ひと匙のユーモアを。

    本当は受け継いでいきたい「大久保家の味」。
    酒の力を借りてぐいぐいアピールしてきた若かりし日の恋。
    大福の皮とあんこを分け合う、相方・光浦さんとの関係。
    OLと兼業だった自分を育ててくれた『めちゃイケ』の思い出……。
    体力・食欲・性欲…いずれも減退していく40代から50代へ。

    大久保佳代子の半世紀を食の思い出とともに、
    等身大の飾らない文章でユーモラスに描いた、妙齢女子たち大共感のエッセイ42本。

    【本文より】
    私にとっての40代は人生の分岐点でもあったと思います。
    というのも、私の最後の恋愛は40代前半で。たまに思うんですよ。あそこで一発逆転を決めていれば、結婚していたかもしれないし、子どももいたかもしれないなって。
    40代はまだそんなラストチャンスが残されているんですよね。でも、私はそのチャンスを掴もうとしなかった。仕事も楽しかったし、変なプライドもあったしね。
    それを50歳になった私は少し後悔している。「あそこでもう少し足掻けばよかったな」と……。
    すべては自分が選んだこと。ひとりで生きている今の自分は「しょうがないよね」と受け入れています。(「四十路の恋と後悔と」)

    ●家族 ―私を育てた大久保家の飯―
    冷や飯とふりかけ。兄妹だから、わかる味/どんな高級店よりも美味い、母親が握る武骨なおにぎり/愛犬パコ美を太らせた、独女の寂しさと甘やかしメシ ほか

    ●恋愛 ―男と女と欲とエロス、甘く苦い恋の味―
    酒の席の反省を『ピルクル』と一緒に飲み干す二日酔いの朝/大好物のイクラも、幸せも、「すぐ食べない」が大久保流 ほか

    ●女友達 ―悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓―
    「もっと太れ、もっと太れ」と願いながら親友にすすめる高カロリー食/咀嚼が面倒で素うどんをすする、大人女子の憂鬱な休日 ほか

    ●仕事 ―働いて手に入れる、とびきりの一皿―
    語りつくせぬ思い出が詰まった『めちゃイケ』めし/大福の皮とあんこを分け合う、光浦さんとの不思議な関係 ほか

    ●ひとり飯 ―人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン―
    持て余した母性を注ぎ育てる、妙齢独身女子のぬか漬け/完食できずに半分残った、40代の『まるごとバナナ』 ほか
  • ファンとしての11年をまっすぐに書き綴った、感謝のエッセイ。

    彼女たちに出会ったあの日から、人生は輝きだした。

    東日本大震災をきっかけに、気が付けば自他ともに認めるAKBグループオタに。
    情熱を分かち合える仲間との出会い、地域のすばらしさの発見、そして日々は喜びに溢れていくー-。
    グループの魅力と感謝の想いを余すことなく語った、渾身の一作。
  • シリーズ2冊
    1,7602,200(税込)
    著者:
    宇垣美里
    撮影:
    桑島智輝
    レーベル: WPB eBooks
    出版社: 集英社

    『週刊プレイボーイ』で連載中の「人生はロックだ!!」から抜粋したコラムに加え、沖縄での撮り下ろし写真満載!宇垣アナの魅力や知られざる素顔が詰まった1stフォトエッセイ。

    どのようにして、今の宇垣アナが形成されていったのか。虎柄が似合い、『セーラームーン』に魅了された幼少期、“宇宙系アンドロイド""と言われた高校時代、ミスキャンパスに輝いた大学時代、そしてTBS入社後から今に至るまでを赤裸々に告白。

    加えて、人生に(自分に?自分の人生に?)課している7つのルール、SNSで話題になった「マイメロ論」など、人生観やライフスタイルについても書き綴っています。

    撮り下ろしグラビアは、沖縄の街やビーチ、リゾートホテルなどで撮影。三線に挑戦するシーンなど、テレビでは見られない無防備な姿は、まさに必見です!

    ■宇垣美里(うがき・みさと)
    1991年4月16日生まれ 兵庫県出身
    同志社大学卒業。在学中に「ミス同志社」に選ばれる。
    2014年TBSにアナウンサーとして入社。数々の人気番組の担当をへて、今年3月末に退社、フリーに転身。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ぼる塾4人のエッセイ連載が書籍化決定!

    お笑いカルテット・ぼる塾。あんりさん、きりやはるかさん、田辺智加さんに加え、育休中の酒寄希望さんの4人がそれぞれの近況や今伝えたいこと、大好きなものへの思い…様々な内容を自らの言葉で綴る人気のエッセイ「思い、思われ、食べ、ぼる塾。」が、遂に書籍化。
    2021年8月の連載スタートから、WEB連載としてCanCam.jpでスタートし、現在も続く本連載は、多忙な日々の中メンバーそれぞれが執筆を行い、「なんだか読んでいてほっこりした」「おもしろいのに泣ける!」と、ファンのみならず幅広い読者からの反響を得ています。
    今回の書籍には、スタートから現在に至るまでの間にCanCam.jpに掲載されたエッセイのうち、特に人気のあったもの、反響の大きかったものなどを厳選し、36回分を収録。
    さらに巻頭32ページにわたるスペシャルグラビアや本連載についての想い、4人が語る“ぼる塾”論インタビュー、直筆プロフィール帳…。
    色々な角度からぼる塾を満喫できる1冊となっています。

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2022年10月発売作品)
  • 生い立ち、学生時代、これまでとこれから・・・ “川上洋平”のすべて

    ロックバンド[Alexandros]のボーカル&ギター川上洋平さん初のエッセイ。本書は、シリアで過ごした幼少期、帰国後の学生生活、20代後半でデビューし、駆け抜けてきた音楽への思い、そしてこれからの人生について、川上さんがこれまで明かすことのなかったエピソードが描かれたエッセイです。セルフコーディネートを含む撮りおろしカットも多数掲載し、ファン必見の一冊です。


    ▼川上洋平(かわかみ ようへい)プロフィール
    6月22日生まれ。4人組ロックバンド[Alexandros]のボーカル&ギター。ほぼ全曲の作詞・作曲を手掛ける。TVドラマやCM、映画など多岐にわたり楽曲提供を行い、幅広い層に支持されている。

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