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『夏のプログラミング書フェア(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1082件

  • 軽減税率にも対応!Accessの全方位テクニック集


    本書は、Accessを使った業務に関わるすべての人の疑問を解決するワザやテクニックが満載の1冊です。
    データベースの基礎知識や、「テーブル」「クエリ」「フォーム」「レポート」の操作、Accessをより便利に使う方法、作業中にトラブルが発生したときの対処法などを丁寧に解説しています。また、軽減税率の導入に伴う請求書の記載事項の変化にも対応。新たな方式「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」に基づいた請求書の作り方が学べます。

    各ワザは「~がしたい」「~をするには」など、目的や知りたいことからワザを見つけられるタイトルにしているため、機能名が分からなくても、簡単に調べたいことが探せます。また、本書は事典形式のため、一から読み進める必要がなく、Accessの操作で迷ったときに知りたい内容のみを確認する、といった使い方も可能です。

    ■目次
    第1章 Accessの基本ワザ
    第2章 データベース作成と操作のワザ
    第3章 データの操作を身に付けるテーブルのワザ
    第4章 データ抽出・集計を効率化するクエリ活用ワザ
    第5章 データ入力を助けるフォームのワザ
    第6章 データを明解に見せるレポート作成のワザ
    第7章 加工・計算・分析に必須の関数活用ワザ
    第8章 作業を高速化・自動化するマクロのワザ
    第9章 活用の幅を広げるデータ連携・共有のワザ
    第10章 データベースの管理とセキュリティのワザ
  • プログラミング学習シリーズJavaが待望の改訂!
    本格的なアプリケーション作りに必要な知識を学ぼう!

    本書は、現在もっとも幅広く使われているプログラミング言語の1つ
    「Java」の実践的な入門書です(本書をお読みいただくにあたって、
    基礎的なJava言語仕様が前提知識となります。基礎的なJava言語仕様
    については、本書シリーズ『Java 第3版 入門編』で解説しています)。

    これまで多くの学生にJavaの授業をしてきた筆者が、その経験を活かし、
    例外処理やコレクション、ファイルの読み書きといった、本格的な
    Javaプログラムを記述する際に知っておくべき基本を丁寧にわかりやすく
    手ほどきします。これらを身につけることでできることの幅が広がり、
    Javaプログラミングがぐっと楽しくなることでしょう。

    また、パッケージやスレッド、GUI、ネットワークなど、本格的なアプリケーションを
    作るために知っておきたい技術や、ガーベッジコレクションといった
    プログラマとして押さえておきたい知識にも触れます。

    第3版では、Java11および最新の開発環境(Eclipse)に対応、
    Swingを利用したGUIアプリケーションの作成など内容の最新化を行っています。

    ・Javaプログラミングの実践的な知識を学びたい
    ・アプリケーション作成に必須の基礎を学びたい
    ・現場で通用する基礎を身につけたい
    という方におすすめの1冊です。

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 【Web集客で悩むすべての人へ! 成果を上げる「極意」を伝える。】

    Webマーケティングで成果を出すための考え方やノウハウを伝える解説書。
    2015年に刊行された書籍の改訂版となります。

    本書は、初心者の方にもわかりやすいよう、Webマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するマンガ風のストーリーと、理解を深めるための解説記事を交えた構成になっています。
    今回の改訂では、Webマーケティングの世界の変化に合わせるため、主に解説記事をアップデートしました。

    本書では、Webマーケティングを「Webを通し、その商品の価値をあらゆる形で顧客に届ける一連の施策」と位置づけています。

    そして、Webマーケティングとは、商品が本来もつ「価値」を2倍、3倍……と膨らませる魔法ではありません。
    Webマーケティングで伝えられるのは、その商品が本来もっている価値の「100%まで」です。

    だからこそ、実直かつ真摯に商品と向き合い、その価値を顧客へと適切に届ける導線づくりが大切になります。
    本書には、そのためのエッセンスや具体的な施策の考え方が詰まっています。

    Webマーケッターであるボーン・片桐たちは、どのようにして商品の「価値」を「人」に伝えていくのか……。
    あなたご自身のWebサイトに置き換えながら、本書をご一読ください!

    【あらすじ】
    ヒロイン・松岡めぐみの父親が経営するオーダー家具の販売会社「マツオカ」。
    そのWebサイトは、ある理由から検索結果の表示順位が急激に低下する。
    マツオカの売り上げが激減し経営危機に瀕したとき、めぐみの前に謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が現れる。

    〈こんな方にオススメ!〉
    ・Webマーケティングを初歩から学んでみたい方
    ・WebサービスやECサイトの成果が上がらず悩んでいる方
    ・Webサイトを通じて商品の「価値」を正しく届けたい方

    〈ストーリー 目次〉
    EPISODE 01 夜明けのSEOペナルティ解除
    EPISODE 02 偽りと本質のWebデザイン
    EPISODE 03 Webライティングは二度輝く
    EPISODE 04 逆襲のSWOT分析
    EPISODE 05 コンテンツSEOの誘惑 ほか

    〈解説記事 目次〉
    ○現在のSEOの潮流を押さえる
    ○ガイドラインを順守したサイトづくり
    ○人工リンクの「手動による対策」の解除
    ○Webデザインの本質は“言葉”
    ○セールスレターで気持ちに訴えかける!
    ○マイナスをプラスに転換する!
    ○人間心理に響くコンテンツを作れ! ほか
  • 誰でも無償で利用できるVisual Basicは、シンプルで覚えやすく、プログラミング初心者の学習に最適な言語です。本書は、初心者から中級者向けにVisual Basicの開発環境の準備、デスクトップアプリやデータベースアプリ、Webアプリ開発まで、実際にサンプルを動かしながらプログラミングを学べる全機能解説書です。オブジェクト指向プログラミングや自動会話プログラムの開発についても詳細に解説しています。ダウンロードサービス付き。
  • コードが読めればプログラミングは楽しくなる!!

    「プログラムの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」
    という手法で究極のやさしさを目指した、
    まったく新しいJava(ジャバ)の入門書です。

    本書内に登場するプログラムの読み方をすべて載せ、
    さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。
    プログラムの1行1行が何を意味していて、
    どう動くのかが理解できます。

    この新しいアプローチで「自分がいま何をしているのかわからない」といった
    プログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。

    また、実際に手を動かしながら進むだけでなく、
    プログラムを考える応用問題も用意しているため、
    しっかりJavaの基礎文法を身につけることができます。

    ■本書はこんな人におすすめ
    ・Javaの基礎を身につけたい人
    ・過去にJavaの入門書で挫折してしまった人
    ・プログラマーやエンジニアを目指す人
    ・仕事でJavaを活用してみたい人
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    Pythonでスクレイピングを体験してみよう!

    【スクレイピングとは】
    機械学習やデータ分析になくてはならない「データ」。
    このようなデータは、インターネット上に膨大にありますが、Pythonを使えば効率よくデータ収集できます。
    こうした手法を「スクレイピング」といいます。
    サイト自体もオープンデータ化が進んでおり、データを集めやすい環境が整ってきています。

    【Python2年生について】
    「Python2年生」シリーズは、「Python1年生」を読み終えた方を対象とした入門書です。
    ある程度、技術的なことを盛り込み、本書で扱う技術について身に着けてもらいます。

    【ターゲット】
    ・ネット上からデータ収集を行う初心者
    ・データ分析の手前の初心者

    【本書の売り】
    ヤギ博士&フタバちゃんと一緒に、インターネットからのファイルのダウンロード方法、
    HTML解析の方法、いろいろなデータの読み書き、
    APIの使い方といったデータ収集と便利なライブラリを利用した簡単な可視化手法を解説する書籍です。
    また最終的にデータ収集を自動化する方法も簡単に解説します。

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • サーバシステムのネットワークを徹底解説!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂!

    VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて徹底解説。

    第2版では、第1版の内容に加え、昨今のネットワークトラフィックの加速度的な増加によって新たに必要になってきた高速化設計や最適化設計、そしてそれらの現実についても説明していきます。
    クラウドとオンプレミスの共存環境が進む中にあっても、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!

    <主な改訂内容>
    ・ネットワークを高速化する技術(2.5G/5GBASE-T、10GBASE、40GBASE、100GBASE)
    ・サーバ/ネットワーク仮想化を前提とした設計手法
    ・解説全体をよりわかりやすくブラッシュアップ
    ・ネットワーク設計と構築についての新しいノウハウを随所に追加
    ・代表的な製品名などの情報を追加
  • 機械学習の原理を知るための、初めての入門

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は具体的なデータ分析の手法を説明する意図で書かれたものではありません。
    実用的な目的ならscikit-learnやChainerなどの既存のフレームワークを使うべきですが、本書では機械学習のいくつかの有名なアルゴリズムを、自分でゼロから実装することを目標としています。こうすることにより、とかくブラックボックスになりがちな機械学習の仕組みを理解し、さらなる応用力と問題解決力を身につけることができるようになります。
    また、処理系にはデファクトスタンダードであるPythonを使い、機械学習に必要な数学の知識もわかりやすく解説しています。
    これから機械学習を始める学生さんや、いきなりプロジェクトに放り込まれていまいち理解できないままデータ分析の仕事をしているエンジニアの方にも最適です。
  • ITインフラ全体を1冊で見渡せる本!

    本書は、インプレスの“オープンソース技術の実践活用メディア”Think ITの連載記事「新人エンジニアのためのインフラ入門」の内容をまとめ、加筆して書籍化したものです。
    IT業界においてインフラは基本中の基本とも言える知識の1分野です。しかし、大学の情報学科でもなかなかきちんと教えていない分野で、認知度も低く、また新人研修の現場でも、仕事内容を理解してもらうことに重心を置き、インフラを学ぶ機会が少ないという状況もあります。
    そこで本書では、新人エンジニア向けにサーバからネットワーク、仮想化とクラウド、ミドルウェアまでシステム開発に関わるインフラ全般の概要から、構築とテスト、バックアップ・リストア、セキュリティ、プログラミングのインフラに関わる実業務に必要な基礎知識まで、網羅的に解説します。
    【本書の特徴】
    ・1冊でインフラ全体を網羅的に、体系的に学習できる
    ・インフラエンジニアの具体的な仕事内容や必要な能力等がイメージできる
  • この一冊でネットワーク解析に自信がつく!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書では、これからパケット解析を始める人を対象に、パケットキャプチャツールのデファクトスタンダード「Wireshark」の使い方や、実際に現場で見かけるパケットを理解するうえで必要な知識を、じっくり丁寧に解説します。

    <本書の特長>
    ・オールカラーで見やすい!
    ・TCP、HTTP、IPsec、SSL/TLSなど現在のアプリケーションに欠かせないプロトコルについて他にないほど丁寧に詳しく解説!
    ・300点超の徹底図解でわかりやすい!

    この一冊でネットワーク解析に自信がつく、新しいパケットキャプチャ解説書の決定版です!
  • 超ベスト&超ロングセラーの大改訂版

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本で最も多くの読者を獲得しているC言語入門書の大改訂版、ここに誕生。適切なサンプルプログラムと図表を使って、一つ一つのステップを着実に進めていく、語り口調の解説により、C言語の基礎を確実にマスターできます。
  • スタートアップの開発組織づくりのために!

    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説します。具体的な技術としては、AWS CDKを利用したInfrastructure as Codeの実践の事例や、サーバーレスを中心とした短時間で効率よく開発するためのtipsを紹介します。また開発手法については、社内向けプロダクト開発をする際の苦労や気をつけるべきことについての考察、認定スクラムマスターによるアジャイル開発/スクラム開発の進め方について紹介します。

    【目次】
    第1章 Terraformに疲れたのでAWS CDKを使っていきたい話
    第2章 Serverless Frameworkを用いたサーバーレスアプリケーションの構築
    第3章 社内プロダクト開発の特徴を考える
    第4章 挫折した人向け ふりかえり再入門
    第5章 ゼロから開発組織を立ち上げて学んだこと
  • 機械学習用データセットMNISTを自作アプリを動かして体感!

    本書は著名な機械学習用データセットMNISTとその派生データセットを紹介しつつ、深層学習ライブラリPyTorchを活用し各種手法を動かしてみることに取り組みます。深層学習が動くことを体感するための、簡易なGUIアプリの作成方法についても解説しています。
    【目次】
    第1章 MNIST
    第2章 深層学習 -PyTorch-
    第3章 手書き判定GUI
  • 本書はGUIベースのフリーソフト「Orange Date Mining」を使用し、プログラミングを学んでいない人でも機械学習を実践する手法を紹介。著者によるサンプルスクリプトとデータファイルも準備し、手を動かし理解しながら読み進めることができる。各章に練習問題を配置。

    プログラミングを習うより機械学習に慣れよう!

    機械学習により新たな物質の発見、所望の材料開発を強力に後押しする「マテリアルズインフォマティクス」は産学問わず、新たな研究手法として有望視されています。しかし機械学習を用いたデータマイニングである性質上、まずはプログラミング技術を習得しなければいけない実情があり、馴染みのない分野の方々が一から覚えていくことは多大な労力と時間を要します。
    そこで有用なのが、GUIベースのフリーソフト「Orange Date Mining」です。このソフトを使用することで、プログラミングを学んでいない人でも機械学習を実践することができます。本書では通称Orangeの使い方、そしてOrangeを使ったマテリアルズインフォマティクスの手法を紹介しています。著者によるサンプルスクリプトとデータファイルも準備しているため、手を動かし理解しながら学べると共に、各章の練習問題を解いていくことでより具体的なデータ解析が習熟できます。
    マテリアルズインフォマティクスをこれから始める方に最適の一冊。
    【目次】
    1 Orange Data Miningとは
    2 機械学習の基礎概念
    3 超基礎:簡単な観測データからの回帰モデルの学習
    4 基礎:希土類コバルト二元合金のキュリー温度の予測回帰モデルの学習
    5 基礎:単体元素基底状態結晶構造の予測
    6 基礎:鉄結晶構造のクラスタリング
    7 応用:文字分類モデルの学習(文字認識)
    8 応用:トモグラフ像の復元
    A 付録
  • 日本初の分散型アイデンティティフレームワーク「Hyperledger Indy」解説書!

    ブロックチェーンHyperledgerとは、エンタープライズ向けブロックチェーンとして世界有数のコミュニティーです。IBMやアクセンチュア、マイクロソフトなどの大企業が参加しており、Linuxファウンデーションがサポートしています。本書はこのコミュニティーのフレームワークとライブラリのひとつであり、分散型アイデンティティ(Self-Sovereign Identity:SSI)を実現する「Hyperledger Indy」の日本初の解説書です。前半では、分散型アイデンティティどのような背景で生まれ、どのような問題を解決しているのかをやさしく解説しています。後半では、Hyperledger Indyと、その中からクライアント機能を切り出した「Hyperledger Aries」を使った学歴証明デモアプリケーションを使って、手を動かしながら分散型アイデンティティを学ぶことができます。

    【目次】
    第1章 デジタルアイデンティティの歴史
    第2章 Self-Sovereign Identityとは
    第3章 ユースケース ― 学位証明
    第4章 Self-Sovereign Identityのコアコンポーネント
    第5章 デモ
    第6章 プロセス解説
    第7章 Aries Protocol
  • DX=デジタルトランスフォーメーションの実践的解説書!

    企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する部署に所属する3人のエキスパートによる、実践的DX解説書です。DXの考え方とUX、社内ITとテクノロジー、企業ファイナンスの3分野をまとめて理解することができる、一般的なDXを解説する本とは一味違う本になっています。
    ・エンジニアがいないからDXなんて無理!
    ・ITに詳しい人いない!
    ・情シスなのにDXというタスクが振ってきた!
    ・経理担当なので日々のタスクや決算処理が大変!
    といった様々な声に応えた一冊です。
    【目次】
    第1章 DXの本質
    第2章 DXとエンジニア
    第3章 ITグランドデザインを作成する
    第4章 企業ファイナンスのDX
  • SVGとスクリーンショットを深堀りする!

    本書は、SVG (Scalable Vector Graphics) とスクリーンショットについてまとめたものです。SVGの少し変わった使い方やウェブブラウザでのスクリーンショットの撮影と活用に興味がある、ウェブページをまるごと保存したい、高解像度ディスプレイで撮られたPNG形式のスクリーンショット画像の実寸サイズの取得方法を知りたい方を対象としています。

    【目次】
    第1章 簡単なSVG画像をつくる
    第2章 SVG Screenshot開発記
    第3章 高解像度ディスプレイで撮ったスクリーンショットを適切なサイズで表示する
    第4章 ScreenshotMLの提案
    付録A PNG画像のバイナリから解像度を読み取る
    付録B Blinkでの画像のNaturalSizeの導出過程を追う
  • iPaaSを活用して業務を効率化できる!

    本書は、異なるサービスやアプリ同士をつないで情報を連携できるiPaaS(Integration Platform as a Service)の1つであるIntegromatの解説書です。iPaaSを使った業務の自動化(RPA)を進めるために必要な基礎知識と、Integromatの機能を詳細に解説しています。本書を通じて、より高度なシナリオを簡単に作ることができるようになります。

    【目次】
    第1章 Integromatの基礎知識
    第2章 Integromatの機能説明
    第3章 代表的な連携サービス
  • あなたの英語習得意欲を刺激する!

    本書は英語学習の本ではありません。本書を読んでも英語が話せるようにも、読み書きが上手になる訳でもありません。読者の英語習得意欲を刺激する本です。
    今から30年後というと、今20代の人たちは働き盛りでしょう。もちろん市場規模は一気に急落するわけでありません。今働いている人たち全体に、徐々に関わってくる話といえます。人口が一気回復しないのと同様に、今後2〜30年後の状態を現在から予想するのは難しくありません。
    悲観的な予想を目の当たりにするのはつらいですが、知っておくのは大事です。日本という国はともあれ、あなた個人の生活は今から変えられるからです。すでに未来を知っているのに、何もせず20年後を迎えるのは危険ですし、無計画すぎます。少なくとも自分自身、そして自分の家族だけでも幸せに生活できるよう、前もって準備しておくべきです。
    本書はそんな自分を変えたいと思った方向けの本になります。著者がそれぞれの経験を共有し、刺激を与えてくれるでしょう。すごいテクニック、銀の弾丸はありません。自分たちなりの、身の丈に合ったやり方を行っただけです。著者の多くは開発者としての経験があり、皆さんと同じようなキャリアを歩んでいます。10日で習得する、100単語で話せるといった、聞こえの良い言葉で済まそうとは考えていません。ただ、すぐにでも始められる方法を通して、あなたに刺激を与えてくれるでしょう。

    【目次】
    第1章 英語を「学ぶ」
    第2章 英語を「使う」
    第3章 英語を「活かす」
    第4章 英語を学ぶのに便利なツール
  • だれでもかんたんにできる、リモートで授業を行う方法

    本書は2020年9月に発行した『オンライン授業入門  Microsoft Teams & Forms を活用した遠隔授業と学生サポート』(インプレスR&D)に、その後のアプリケーションなどのアップデートを反映し加筆修正した改訂版です。
    本書は、多くの学校で導入しているMicrosoft 365に含まれているMicrosoft TeamsとMicrosoft Formsを活用して、遠隔授業や学生サポートを実施する方法を説明したものです。初版の刊行から1年も経っておりませんが、この間にMicrosoft Teamsの機能が大きく追加されました。メニューアイコンやボタンの名称など、細かな部分も多く変化しています。そのため、新機能に関する説明を加え、初版からの変更点を修正した改訂版を刊行することにいたしました。

    【目次】
    第1章 オンライン授業の考え方
    第2章 オンライン授業の資料作成
    第3章 Teamsの準備
    第4章 オンライン授業の実践
    第5章 双方向型授業の実施
    第6章 Streamの活用
    第7章 学生サポート
    第8章 よくある質問
  • ■好評シリーズのKotlin対応版がリニューアル
    SDKバージョンが上がっても通用する「Androidアプリ開発の基礎力」を習得!

    好評のAndroidアプリ開発の入門書が、開発環境を最新化して改訂!

    最新の開発環境Android Studio 4を利用し、アプリ開発の基本手順から、
    ビュー・アクティビティ、イベント・リスナ、リストビュー・ダイアログ、
    画面遷移・Intentクラス、オプション・コンテキストメニュー、フラグメントの使い方など、
    SDKのバージョンが上がっても通用する「Androidアプリ開発の基礎力」を
    積み上げ・体系的に習得していきます。

    また、データベース接続や非同期処理・Web API連携、
    メディア再生、バックグラウンド処理・通知機能の利用方法、
    地図アプリ(やGPS機能)・カメラアプリとの連携、
    マテリアルデザインといった応用的なプログラミング方法もしっかり学習します。
    「Androidアプリを作る方法をしっかり学びたい」
    「Androidアプリ開発の基礎力・応用力をきちんと身につけたい」
    という方におすすめの一冊です。

    好評の同シリーズ、
    『基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 第2版 Java対応』の
    アプリ開発言語はJavaですが、
    本書は同じ構成のまま、Kotlinに対応させているため、
    KotlinとJavaを読み比べながら学んでいくことも可能です。

    【本書の特徴】
    ○Androidアプリ開発の必須知識&テクニックを積み上げ・体系的にハンズオン形式で学ぶ
    ○既刊のJava版と同じ構成のため、比較しながら読み進めることで理解が深まる

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 現場の知識満載のVMware実践解説書登場

    ●仮想化システムの活用を基礎から解説
    vSphereは現代のコンピュータシステムで広く使われている仮想化基盤ソフトウェアです。ハイパーバイザー型のコンピュータの仮想化を実現し、システムの運用にさまざまな利点や柔軟性をもたらします。本書では、このvShereの最新バージョンであるvSphere 7を題材に、システムにおける活用を解説します。仮想化の基本から説明し、新規にvSphere 7を導入する場合のほか、既存vSphereから移行する場合の手順、確認事項、注意点をまとめました。そのほかにも、システムの設計、運用、バックアップリカバリーなどを詳しく説明し、仮想化されたデータセンターSDDC(Software-Defined Data Center)の実現のための情報を提供します。
    ●クラウド/コンテナの活用を見据えたvSphere 7
    また、オンプレミスのシステムだけでなく、クラウドを使ったシステム構築とvSphereとの連携についても解説します。現在のvSphereはクラウドとの連携機能を充実させており、仮想マシンをオンプレミスとパブリッククラウドで相互運用できるようになりました。こうしたクラウド連携によるシステム運用についてもポイントを解説します。さらに、Kubernetesに代表されるシステムのコンテナ化にも対応し、より軽量で柔軟な仮想システムの運用を実現することもできます。
    vSphereは仮想化の登場以来、つねに進化を続けており、vSphere 7でも多くの機能が提供されています。本書では、新しい時代のコンピューティングに対応した、仮想化環境の活用を実現するためのさまざまな情報を提供します。
  • IT技術者必携のLinuxサーバ構築ハンドブック

    「<em>CentOS 8による企業のIT基盤を支える必須技術を集約</em>」
     CentOS 8の運用管理、サーバ構築にかかわるシステム管理者を対象に、従来型のデータベース、Webサーバ、メールといったサーバシステムの構築から最先端の仮想化、コンテナ基盤、IaS、GPU・AIサーバ、といったクラウドネイティブ型サーバ構築に至るまで、実際のIT基盤の提案、構築、日常の運用業務など、さまざまなシーンで役立つ情報を網羅しています。
    CentOS 8.3対応
  • ARアプリを開発したいと考えているUnityユーザーのための解説書

     AR(Augmented Reality、拡張現実感)とは、現実世界に仮想物体(仮想環境)を付加する技術です。近年、モバイル端末や民生用ゲーム機器が高性能になったことにより、身近に使用できるARアプリが実験的レベルから実用的レベルへ向上してきました。また、これまでハードウェアに依存していたAR のフレームワーク(Android 用ARCore、iOS用ARKit など)が、2018年からUnityが提供するAR Foundationにより統合的に扱えるようになり、AR アプリ開発環境が整ってきました。今後、さらに高度で多様なARアプリの開発が期待されます。

    ●本書は、AR Foundationについて、その代表的なAR機能を操作する各種命令の詳細解説およびC#サンプルスクリプトからなる解説書です。AR Foundation がサポートするプラットフォームのうち、AndroidおよびiOS を扱います。
    ●本書は次の3項目に該当する方を対象とし、その方々のAR アプリ開発支援を目的としています。
    自分でAR アプリを開発したいと考えている方/Unityの入門書を読み終えた初学者の方/C#言語の基本的文法(データ型、ifなどの基本制御構造、基本的なクラスの使い方など)を理解している方
    ●本書の主な特色を次に示します。
    (1)メソッドなどの汎用的な書式と使用例の提示
    (2)自作アプリに転用しやすいサンプルスクリプト

    なお、サンプルスクリプトは、次の環境の下で動作が確認されています。
      ・Unity 2020.2.5f1 Personal、AR Foundation 4.1.5
      ・パソコンWindows 10 Home 20H2、macOS Big Sur 11.2 & Xcode 12.4
      ・モバイル端末Galaxy A41(Android 10)、iPhone SE(iOS 14.4)
     
  • 【流行に左右されない本質的な基礎をしっかりと身につける】

    フロントエンドの技術は、さまざまなフレームワークやツールが登場し続けており、トレンドが目まぐるしく変わります。そのため、表面上の流行を追っているだけでは、せっかく身につけたスキルも2~3年後には役立たなくなる可能性もあります。
    ですが、それらの土台となっているJavaScriptという言語自体をしっかりと学べば、流行に左右されない実力を身につけることができます。本書では、このようなJavaScriptの本質的な基礎を解説します。「Webページを動作させる」という用途に絞り、シンプルなコードを用いてJavaScriptの仕様をひとつひとつ紐解いていきます。サンプルコードもダウンロードできるので、ブラウザで開いて動作を試しながら、JavaScriptのさまざまな機能を学ぶことができます。
    本書で基礎を身につけることで、実務での経験が少なくても、細かなことは調べながらこなしていける状態へと成長できるはずです。これからプロのフロントエンドエンジニアを目指すという方に、ぜひお勧めしたい一冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・プロとしての基礎をしっかりと固めたいエンドエンジニアの方
    ・プログラミングの基礎体力向上を目指している方
    ・JavaScriptの言語自体をしっかりと学びたい方

    〈本書の内容〉
    ■CHAPTER0 学習の前に
    JavaScriptとは/Webブラウザの準備と関連知識/エディタの準備と関連知識/JavaScriptのプログラムを書く/プログラミング学習のポイント/バグとエラー

    ■CHAPTER1 JavaScriptの基本
    数値の計算/文字列の表現/変数/値の型/コメント/関数/条件分岐/例外処理/正規表現/演算子

    ■CHAPTER2 基本データ操作
    オブジェクト/ビルトインオブジェクト/配列/ループ処理/クラス/window/DOMとイベント/非同期処理/Canvas/アニメーション

    ■CHAPTER3 現場向け応用知識
    Google Chromeの開発者ツールを使いこなす/さまざまななJavaScriptの世界

    〈著者プロフィール〉
    柳井 政和(やない・まさかず)
    クロノス・クラウン合同会社の代表社員。『マンガでわかるJavaScript』『プログラマのためのコードパズル』など、技術書執筆多数。ゲームやアプリの開発、プログラミング系技術書や記事、マンガ、小説の執筆を行う。2001年オンラインソフト大賞に入賞した『めもりーくりーなー』は、累計500万ダウンロード以上。2016年、第23回松本清張賞応募作『バックドア』が最終候補となり、改題した『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』にて文藝春秋から小説家デビュー。新潮社『レトロゲームファクトリー』など。
  • 多様性の街noteで自分らしく発信しよう

    本書は2019年8月26日刊行の『noteではじめる 新しいアウトプットの教室』の改訂版です。noteは会員数260万人(2020年5月現在)を突破したコンテンツ投稿サービスとして成長を続けています。本書も「多様性の街note」の都市計画に沿って、新しいサービス・機能などの情報をアップデートしました。また、いま情報発信したい法人・団体向けに人気の「note pro」について新章を設けました。実際にnote proを活用している企業の事例も掲載しているので、使いこなしのイメージをつかみやすいでしょう。noteの基本的な使い方をはじめ、マガジンのつくり方、有料記事の設定方法、プレミアム機能についても詳しく解説しています。加えて、インターネットで20年以上発信を続けてきた著者2人による「書き方」「伝え方」「続け方」のノウハウをたっぷり詰め込みました。
  • OSSのCMS Drupal最新版の解説書!

    本書は、オープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)Drupal(ドゥルーパル)の初心者向け解説書です。Drupalを触り始めて1年ちょっとのニューカマーから10年超の熟達者まで幅広いメンバーが、それぞれの得意分野に関して執筆しています。CMSサイト構築(フロントエンドまたはバックエンド)を手がけているWebデザイナーやエンジニアの方、WordPressの他にも便利なCMSは無いか探している方に向けた1冊です。
    【目次】
    第1章 Drupalとは何か?
    第2章 Drupalのローカル開発環境構築
    第3章 ノンコーディングでサイト構築
    第4章 CentOS Stream 8を使ったDrupal 9サイト環境構築
    第5章 Drupalをコマンドラインで操作する
    第6章 Drupalの構成管理
    第7章 Drupalコアのアップデート
    第8章 テーマを開発してみよう
    第9章 サイトビルダー夫婦合格体験記
    第10章 Googleログインを実現する
    第11章 管理画面をもっと便利に!モジュール3選
    第12章 Migrate入門
    第13章 Drupal.orgの歩き方
  • ■好評シリーズのJava対応版がリニューアル
    SDKバージョンが上がっても通用する「Androidアプリ開発の基礎力」を習得!

    好評のAndroidアプリ開発の入門書が、開発環境を最新化して改訂!

    本書は、Java言語の学習者を対象として、
    ハンズオン形式でサンプルプログラムを作りながら、
    Androidアプリ開発に必要な基礎知識やSDKの機能、
    プログラミングテクニックを学ぶことができる書籍です。

    最新の開発環境Android Studio 4を利用し、アプリ開発の基本手順から、
    ビュー・アクティビティ、イベント・リスナ、リストビュー・ダイアログ、
    画面遷移・Intentクラス、オプション・コンテキストメニュー、フラグメントの使い方など、
    SDKのバージョンが上がっても通用する「Androidアプリ開発の基礎力」と、
    データベース接続や非同期処理・Web API連携、
    メディア再生、バックグラウンド処理・通知機能の利用方法、
    地図アプリ(やGPS機能)・カメラアプリとの連携、
    といった応用的なプログラミング方法もしっかり学習します。

    【本書の特徴】
    ○Androidアプリ開発の必須知識&テクニックを積み上げ・体系的にハンズオン形式で学ぶ
    ○わかりやすいサンプルコードと丁寧な解説
    ○SDKのバージョンに左右されにくい基礎力・応用力が身につく

    【前提知識】
    ○Java言語仕様の基礎的な知識

    ※本書は、開発者のための実装系Webマガジン「CodeZine」の人気連載
    (Android Studio 2で始めるアプリ開発入門)をまとめ、
    加筆・修正・再構成して書籍化したものです。

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 【やさしい、よみやすい、理解しやすい。動画解説でスピード合格!】

    情報処理技術者試験「ITパスポート」試験の対策本の決定版! わかりやすい解説、試験に出やすい重要キーワードをまとめた一覧、そして傾向を押さえた過去問題で、最短距離で合格したい人のためにポイントを絞った一冊になっています。特に若い人が苦手な分野もやさしく解説。さらに、本書だけの解説動画へのリンクも掲載。理解を深めるために、本と動画と合わせて勉強することでより理解を深めることができます。

    ■「ここが重要! 絶対暗記! 試験に出やすいキーワード」
    それぞれの章の重要事項をまとめています。ここに掲載の項目は必ず覚えておきましょう。わからないところがあったら、解説ページに戻って復習します。試験直前の見直しにも便利です。

    ■「過去問Try!」
    「ここが重要!」まで学習したら、過去問を解いてみましょう。自分の苦手なところが見えてきたら、また繰り返し復習します。自分の弱点が無くなるまでがんばりましょう。

    ■わかりやすい解説動画
    「過去問Try!」のページには、各章の項目の理解を深めていただくための、著者による解説の動画へのリンクを掲載しています。本と合わせて学習することで、しっかりと力を付けましょう!

    〈本書の内容〉
    序章 ITパスポート試験の概要
    第1部 テクノロジ系
    第2部 ストラテジ系
    第3部 マネジメント系

    〈著者プロフィール〉
    小菅賢太
    ITとビジネススキルを専門とする研修会社、株式会社クレビュート取締役。IT系企業の社員に向けた各種IT研修、学生や公的な職業訓練生に向けたIT関連授業を行っている。特にITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者など情報処理試験対策の研修経験が豊富である。わかりやすい授業が好評で、最近はIT未経験者向けの研修依頼が多く、非IT部門の社員に向けた情報セキュリティ研修が増えている。また自社が展開する千葉県内の4つのビジネススクールの運営、各種ビジネス研修の企画・立案・運営のほか、IT関連書籍の校正業務なども手掛けている。
  • Gatsby v3対応!ウェブサイト・ブログを作りながらモダンフロントエンド入門!

    近年、静的サイトジェネレーターGatsbyをはじめNext.jsでのウェブサイト構築が増えています。しかし、その土台となるJavaScript用ライブラリのReactは本来アプリケーション開発を想定しており、現状の入門本もアプリケーションを作るための学習を目的としたものになっています。本書では、Gatsbyでサイトを作ることをゴールとし、その過程でReactの学習を行います。本来Reactの入門本では必須と思われるhooksやcontext、fluxに関してもほとんどスキップし、コンポーネントの書き方やCSS Modulesといったマークアップに近い内容を重点的に紹介します。今後、更に増えてくるであろうReactのマークアップやGatsby、Next.jsでのウェブサイト制作への入門を考えている方に向けた一冊です。2021年3月2日リリースのGatsby v3にも最速で対応しています!
    【目次】
    第1章 React開発入門
    第2章 Gatsby入門
    第3章 Headless CMSを用いたウェブサイト制作
    第4章 ステップアップ
  • Delphiで簡単アプリ開発!

    本書は統合開発環境Delphiを利用して、簡単にAndroid向けアプリを開発するための解説書です。コンポーネントと呼ばれる部品を使ってアプリのUIを設計し、ボタンをクリックするイベントにコードを記述するというスタイルでアプリ開発を行います。本書では簡単なアプリの開発を通じて、Delphiでの開発を学習できます。

    【目次】
    第1章 基本的な使い方
    第2章 簡単なプログラムを作ってみる
    第3章 お絵かきソフトの作成
    第4章 お絵かきソフトの色と太さを選択できるようにする
    第5章 Delphiのインストールと設定
  • 【仮想空間(メタバース)上で新たなビジネスが生まれる!】

    本書は、VRを中心としたxR技術の基礎知識から、VRビジネスの現状や事例、さらにはVRメタバースへとつながる流れを解説したものです。

    Part.1では、バーチャルリアリティという概念が生まれてから、xRという言葉が登場した昨今の状況を、周辺技術を交えながら解説しています。

    続くPart.2ではVRを体験する際に必要な環境や機材を紹介、Part.3ではVRのビジネス活用の実例を豊富に取り上げました。

    Part.4では、「VRのメタバース化」という新たな潮流を取り上げます。VRChatなどのサービスに代表される仮想空間では、ユーザー同士が思い思いのアバターの姿で交流するソーシャルな場が急速に発展しており、新しい社会や経済が生まれはじめています。

    最終章のPart.5では、VR界隈のキーパーソンへのインタビューを通して、最前線の熱い空気をお届けします。

    VRをビジネス活用する上でヒントを探している、VRを体験してみたいがどこから始めればいいのかわからない、いちユーザーとしてVRメタバースの世界をのぞいてみたい……そんな方々に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・VRビジネスの基本知識を身につけたい方
    ・VRをビジネスに活用するヒントをお探しの方
    ・VR未体験だがVRの入り口に触れてみたい方

    〈本書の内容〉
    ■Introduction 仮想空間に広がる世界
    ■Part.1 VRとxRの歴史を振り返る
    ■Part.2 VRに触れてみよう
    ■Part.3 VRビジネスの動向
    ■Part.4 VRからメタバースへ
    ■Part.5 VRの先駆者に聞く

    〈Part.5 インタビュー収録〉
    株式会社VARK 代表取締役 加藤卓也 氏
    バーチャルマーケット主催 動く城のフィオ 氏
    クラスター株式会社 代表取締役 加藤直人 氏
    MyDearest株式会社 代表取締役CEO 岸上健人 氏
    東京大学 先端科学技術研究センター 身体情報学分野 教授 稲見昌彦 氏

    〈本書の特長〉
    ・VRコンテンツやビジネスの基本と最新動向がわかる
    ・ビジネスパーソンが短時間で有益な情報を吸収できる
    ・フルカラーの図解を豊富に用いたわかりやすい解説

    〈著者プロフィール〉
    株式会社往来(かぶしきがいしゃ おうらい)
    VRを巡る新しい技術に驚き、VRメタバースの人々の暖かさに魅せられた社内外のエキスパートが、VR世界の魅力を広く伝えることを目的に活動している会社。本書ではIT技術に精通した者、スタートアップやメーカーでの仕事に従事している者、ライティングを専門とする者といったように、さまざまな専門的背景をもつメンバーが多角的にVRについて解説している。
  • 理論、モデル作成、実装の関連が体系的によくわかる。ディープラーニングの全体像をつかみたい初心者に最適。
  • プロダクションレディなKubernetes環境の構築・運用を学ぶ!

    本書は、AWS(Amazon Web Services)とTerraformを使ったプロダクションレディなKubernetes環境の構築と、その運用方法の解説書です。プロダクションレディとは、システムの信頼性と開発効率がバランスよく整った状態です。Kubernetesを取り巻くエコシステムは膨大で、扱いはじめて間もないときにはKubernetes環境をどのようにプロダクションレディな状態にすればよいのか悩むことがあります。本書でプロダクションレディなKubernetes環境の一例を学ぶことで、Kubernetesに対する悩みを解決するきっかけを掴むことができます。本書を通じて、Kubernetesにおけるエコシステムの何を取捨選択すればよいのか、その判断基準を得ることができるでしょう。

    【目次】
    第1章 セットアップ
    第2章 サービス公開
    第3章 デプロイフロー
    第4章 監視
    第5章 Kubernetesの運用
    第6章 AWSにおけるKubernetes向けプログラムたち
  • 文系・未経験者のためのAmazon Web Services超入門!

    変化の激しい今の時代、ITを活用するすべての人に必要となるクラウドサービス。本書はその中でもAmazon Web Services(AWS)を取り上げ、「AWSについて詳しくなるにはAWSのことを好きになろう!」という切り口で、筆者がAWSを好きになったポイントであるAWSの革新的なテクノロジーとともにAWSの歴史やアマゾンの企業文化といったAWSの知られざる一面をまとめました。本書を通じてクラウドジャーニーの第一歩を踏み出すとともに、個人やビジネスの成長を加速させましょう!

    【目次】
    第1章 世界を席巻するアマゾンのAWS
    第2章 クラウドを構成する技術要素
    第3章 フォーキャスティング・AWS
    第4章 AWSを活用するためのマインドと方法論
    第5章 ゼロから学ぶAWSの学習ガイド
    第6章 AWSのことを好きになろう
    付録A AWS認定資格保有者による資格対策トーク
    付録B 現場のクラウドエンジニアに聞くマルチクラウドの最前線
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本書の構成】
    理論編
    Chapter 1 ブロックチェーン構想の誕生
    Chapter 2 ブロックチェーン技術の概要
    Chapter 3 代表的なアプリケーションシナリオ
    Chapter 4 分散型システムの課題
    Chapter 5 暗号とセキュリティ技術
    Chapter 6 ビットコイン ~ ブロックチェーン発祥の地
    Chapter 7 イーサリアム ~ デジタル通貨の束縛からの脱却
    Chapter 8 Hyperledger ~ ビジネスのための分散型台帳

    実践編
    Chapter 9 Hyperledger Fabricのデプロイと利用
    Chapter10 Hyperledger Fabricの設定・管理
    Chapter11 Hyperledger Fabric CAの設定
    Chapter12 Hyperledger Fabricのアーキテクチャと設計
    Chapter13 ブロックチェーンアプリケーションの開発
    Chapter14 ブロックチェーンサービスのプラットフォーム設計

    理論編のChapter1~3では、ブロックチェーン技術の起源、コアとなる考え方、典型的な応用シナリオを紹介しています。Chapter4~5では、ブロックチェーン技術で拡がっている分散システム技術や暗号セキュリティ技術に焦点を当てて紹介します。Chapter6~8では、ブロックチェーンにおける3つの代表的なオープンソースプロジェクト、ビットコイン、イーサリアム、Hyperledgerをそれぞれ紹介しています。
    実践編のChapter9~11では、オープンソースプロジェクトであるHyperledger Fabricプロジェクトを例に、Fabric CAを証明書管理に利用した場合のインストール、デプロイメント、構成管理、実体験を説明します。Chapter12では、Hyperledger Fabricのアーキテクチャ設計に焦点を当てています。Chapter13では、ブロックチェーンアプリケーション開発の関連するヒントや事例を紹介しています。Chapter14ではブロックチェーンサービス(BaaS)を紹介し、Hyperledger Celloプロジェクトでブロックチェーンサービスや管理プラットフォームを構築した経験や知識を解説しています。
    浅いところから深いところへ、理論から実践へ順に読み進めることにより、ブロックチェーンの技術から実装まで、深く理解することができます。
  • Google公式のGCP認定資格ACE試験対策書!

    Google Cloud認定資格である【Associate Cloud Engineer】に対応したGoogle公式ガイド!

    米国で定評のGCP資格学習書『Official Google Cloud Certified Associate Cloud Engineer Study Guide』(Sybex刊)を日本語訳。グーグル・クラウド・ジャパン合同会社による監訳により、技術的にも正確かつ最新の情報で翻訳しています。
    各章末には、理解度を測る演習問題付き。合格力が確実にアップします!
  • 【大人気のフレームワーク「Django」、現場で使える力を身につける。】

    近年、AI開発を中心にPythonがますます注目されています。Pythonは初心者にもやさしい言語で、「パッケージ」や「フレームワーク」という便利な「部品」が数多く提供されているのも人気の理由です。その一つであるDjangoは、Webアプリケーションの制作環境として大人気、業界でも注目されています。アプリ開発における技術的な敷居の低さも人気の理由の一つとなっています。
    Djangoを使用すると、よく見かけるような会員制サイトなども簡単に開発できます。たとえば、YouTubeやInstagramでも活用されています。

    本書は筆者がエンジニアとして得た実践的な知識をお伝えするべく、実際の開発の流れに沿って学べる構成となっています。環境構築が苦手な方でも学習を進められる内容なので、初心者の方もご安心ください。
    この本では、読み進めていくためのPythonの基礎から始めてDjangoの基本を紹介、そして作例(社内SNS)を開発するという流れで、実務的な開発手法を学べる形式になっています。デプロイ、各種ツールやサービスの基礎解説も掲載。作例データはダウンロードできます。

    プログラミングの学習は、とにかくコードを書いて実際に動かしてみることが重要です。コードが理解できなかったり、エラーが出てしまったりすることがあるかも知れませんが、まずは立ち止まらず最後まで諦めずに開発を進めてください。そうすると開発の流れや全体像が見えてくるでしょう。

    〈本書の内容〉
    ■PART1 Pythonの基本を学ぶ
    ■PART2 Djangoの基本を学ぶ
    ■PART3 DjangoでSNSを作る
    ■PART4 アプリケーションを公開する
    ■APPENDIX

    〈著者プロフィール〉
    田中 潤
    Shannon Lab株式会社 代表取締役。アメリカの大学で数学の実数解析の一分野である測度論や経路積分を研究。カリフォルニア大学リバーサイド校博士課程に在籍中の2011年、「ShannonLab」を立ち上げるために帰国。これまでの研究成果や技術を生かして、対話形式で有名人を当てる推測エンジン「Mind View」や、テキスト対話エンジン「Deep Love」など数々の人工知能エンジンを開発。開発する際は常にPythonを愛用。近年人工知能がホットな話題となり、数理研究とビジネスモデルの双方の視点からアドバイスを行い、企業の人工知能ビジネス立ち上げを多数手がけている。コンサルティングを重ね、人口知能サービスを商品化するためのビジネスプランを練り、企業との共同研究開発も行っている。

    伊藤陽平
    日本暗号資産市場株式会社のエンジニアとして、ブロックチェーンやWebアプリケーションの開発を中心に行っている。元Shannon Lab株式会社のインターンとしてPython、Djangoの開発に携わる。また、新宿区議会議員(2期)、Code for Shinjukuの代表として行政のICT化やプログラミング教育にも取り組んでいる。
  • エンジニアの基礎体力を身につける

    エンジニアの基礎体力を身につける

    本書はPythonを用い、ITエンジニアが身につけておくべき王道のアルゴリズムを手を動かしながら学べる入門書です。

    教育機関で16年教鞭をとり、公式アプリ2000万DL超の開発実績を持つ廣瀬豪氏が、教育者・プログラマーとしての経験を生かし、データ構造とアルゴリズムの学習が「一生モノの財産になる」という視点で解説します。スタック、キュー、リスト、木、グラフなどデータ構造の基本から、サーチ、ソート、ハッシュといった王道アルゴリズムを厳選しつつ、ユークリッドの互除法、文字列探索、最短経路問題、フラクタル図形の描画、マンデルブロー集合などワンランク上の知識・技術まで網羅します。

    サンプルプログラムは手入力しやすい短めのコードを108個用意し、すべての行に1行ずつコメントを付けて読解しやすいように工夫しています。また、ゲームクリエイターという肩書を持つ著者ならではの教材として、「アルゴリズムの見える化」という類書にはない楽しい要素を盛り込んでいる点もポイントです。

    資格試験、就職試験に挑む方、大学や専門学校で情報処理を学ぶ方など、プログラミングの力を伸ばしたいすべての方におすすめです。
  • ビジネスのオンライン化が進む今、誰もが求められる仕事術!

    コロナ禍の影響で働き方のスタイルが変化する中、多くのビジネスパーソンは、新たに「オンラインでビジネスを推進する力」を求められるようになりました。本書は、Zoomをただ使うのではなく、必要に応じて様々なデバイスや外部サービスと組み合わせたり、画面越しのやりとりに活用できるコミュニケーション理論を駆使したりすることで、「単なるZoom使い」から脱却して「Zoomをビジネスの武器にする」ための発展的なZoomの使いこなしを目指す実用書です。
    ■特にこんな方々におすすめです
    ・Zoomの実践的な使いこなしを身につけたい人
    ・PC内蔵のカメラやマイクに飽き足らない人
    ・ブレイクアウトルームなどの機能を活用したい人
    ・画面越しのファシリテーション能力を高めたい人
    ・世界で注目の「miro」などの外部ツールと組み合わせて使いたい人
    ・マイクやカメラ、照明にもこだわりたい人
    ・画面越しならではのコミュニケーション能力を磨きたい人
    ・ウェビナーや講義の魅力を増して聞き手を惹きつけたい人
    ・オンライン環境での仕事術を習得したい新社会人

    ■こんな方々にはあまりおすすめしません
    ・Zoomのインストール方法や基本機能を学ぶマニュアルが欲しい人
    ・「飲み会」などプライベートのやりとりだけにZoomを使う人
    ・PC内蔵のカメラとマイクで必要最低限のビデオ会議で十分な人
    ・ビデオ会議はもっぱら参加する側で、議事進行や提案は行わない人
    ・共有ホワイトボードアプリなどの外部サービスとの連携は求めない人
    ・テレワークやビデオ会議を求められない人

  • 一生使えるビジネススキルが身につく!

    ■先行きが不透明ないまだからこそ、データ分析が武器になる
    商品がどれだけ売れるかを予測したり、買ってもらえて利益も出るギリギリの価格設定をしたり、ロスを極力抑える生産計画を立てたり……。ビジネスパーソンが日々考えなければならない課題は多岐にわたります。そこに押し寄せたコロナ禍により、先行きの不透明さが加わった状態で事業を展開しなければならなくなりました。そのような中、データサイエンティストなどの専門家でなくても、データ分析をビジネスに活かすことの必要性がますます高まっています。そこで、ビジネスパーソンになじみのあるExcelを用いて、統計学の基礎から学んでデータ分析スキルが身につく解説書を刊行します。

    ■データ分析に必要な知識が全部学べる
    本書は、これからデータ分析を行う人が知っておくべきことを全部学べる解説書です。本当に役立つ、使えるスキルが身につくように、「統計学の基礎からしっかり学ぶ」「学んだことをExcelを使って実践する」という構成になっています。そのため、これまでまったく統計学に触れたことのない人でも理解しやすく、また、Excelの操作も1つ1つ画面を見せながら解説しているため、分析が初めてでも迷わず実践できます。
  • C、 C++、 Java、 Python言語それぞれで、基本文法と基礎的なアルゴリズムを学べる。単純な問題ではなく、思考を要する実践的な問題でプログラミングスキルを養う。構文などを学んだが、プログラムが書けずに悩んでいる読者に最適の書。

    問題集だから、よくわかる!
    1.問題解決と反復演習で楽しく学べる
    2.基本文法と基礎的なアルゴリズムが、よく解る
    3.4つの言語で、比較しながら理解できる
    C、 C++、 Java、 Python言語それぞれで、基本文法と基礎的なアルゴリズムを学べる。単純な問題ではなく、思考を要する実践的な問題でプログラミングスキルを養う。構文などを学んだが、プログラムが書けずに悩んでいる読者に最適の書。
    【目次】
    第1部 準備
    第1章 本書でプログラミングを学習するための準備
    第2章 オンラインジャッジ

    第2部 プログラミング入門
    第3章 基本要素
    第4章 条件分岐
    第5章 繰返し処理
    第6章 配列
    第7章 文字列
    第8章 関数

    第3部 アルゴリズム入門
    第9章 計算量
    第10章 ソート
    第11章 探索
    第12章 整数

    第4部 発想問題
    第13章 発想問題
  • Kotlinのバックエンド開発をいろいろ深堀り!

    本書は「実践!サーバーサイドKotlin」シリーズの第三弾として、「ひとつのアプリケーションを完成させるまで」ではなく「これをサーバーサイドKotlinでやるにはどうしたらいいか?」について、すでにKotlinでの開発経験のある方に向けて解説しています。GitHubなどによるシングルサインオンやTwitterAPIの利用など、より実際のバックエンド開発に役立つ情報を深堀りしています。
    【目次】
    第1章 SpringBootのバージョンアップ
    第2章 JPAによるテーブルJOINを試す
    第3章 ファイルアップロード
    第4章 GitHubなどによるシングルサインオン(OAuth2.0)
    第5章 TwitterAPIの利用
    第6章 JPAでのcascade属性について
  • TensorFlowは、Google社が公開しているPython向け機械学習用ライブラリです。本書は、Pythonの基礎を学習した方に向けて、JupyterNotebookを使ったTensorFlowの活用法を解説する入門書です。シンプルな二値分類から画像認識、自然言語処理における時系列データの分析までを理論をまじえて体系的に解説します。「TensorFlow&Kerasプログラミング実装ハンドブック」の内容を一新してTensorFlowバージョン2に完全対応しました。
  • 本書は量子ウォークを用いる探索問題について、基礎的事項から具体的計算まで丁寧に解説する。量子ウォークとは確率論におけるランダムウォークの量子版である.従来のランダムウォークでは見られない特異な挙動を示すことから、最先端の研究対象として注目を集めている。また、その探索アルゴリズムは、量子コンピュータにも応用可能とされ大変注目されている.量子系の計算科学に関心のある多分野の読者必携の書である。

    本書は量子ウォークを用いる探索問題について、基礎的事項から具体的計算まで丁寧に解説する。
    量子ウォークとは確率論におけるランダムウォークの量子版である.従来のランダムウォークでは見られない特異な挙動を示すことから、最先端の研究対象として注目を集めている。また、その探索アルゴリズムは、量子コンピュータにも応用可能とされ大変注目されている.量子系の計算科学に関心のある多分野の読者必携の書である。
    【目次】
    1. グローヴァー・アルゴリズム
    2. サイクル上の量子ウォーク
    3. 超立方格子と区間の量子ウォーク
    4. 2次元トーラス上の量子ウォーク
    5. 空間的な量子探索アルゴリズム
    6. 無向2部グラフ上の量子ウォーク
    7. 有向2部グラフ上の量子探索
  • 実践・自然言語処理シリーズの第3巻。本書は自然言語処理におけるテキスト処理の様々な要素技術を、実用的な手法に厳選してまとめている。前処理、類似度、重要度、検索、要約、フィルタリング処理といった基礎的な処理方法が網羅され、自然言語処理の各種ツールの使い方も丁寧に解説している。教科書だけでは不十分な、実践に足る情報をこの一冊を通して得ることができる。

    実践・自然言語処理シリーズの第3巻。本書は自然言語処理におけるテキスト処理の様々な要素技術を、実用的な手法に厳選してまとめている。前処理、類似度、重要度、検索、要約、フィルタリング処理といった基礎的な処理方法が網羅され、自然言語処理の各種ツールの使い方も丁寧に解説している。教科書だけでは不十分な、実践に足る情報をこの一冊を通して得ることができる。
    【目次】
    第1章 基礎知識
    第2章 システム例:類似文書の提示システム
    第3章 前処理を行う
    第4章 似た単語を探す
    第5章 単語の重要度を計算する
    第6章 似た文を探す
    第7章 テキストを短くする
    第8章 テキストを検索する
    第9章 テキストをフィルタリングする
    第10章 システムを評価する
    第11章 より高度な処理を行う
    第12章 さらに勉強したい方は
  • 7日間でC++がなんとなく使えるようになる!

    プログラミング初体験のあなたでも、1週間でC++がちょっとだけ使えるようになれる!

    C++でプログラミングを始めてみたいのだけど、どんな本を読んで勉強しても分からない…理解できない…。そんな方にオススメの1冊!
    本書を読み進めながら、一緒にサンプルプログラミングを入力してみることで、プログラミングの基礎&C++の基礎が分かるようになり、ちょっとだけC++でプログラムが書けるようになります。

    途中で読むことを挫折しないよう、ゆるいペースでナビゲートします!

    ▼目次
    1日目 C言語の基本
    2日目 C++の基本
    3日目 クラスとオブジェクト
    4日目 コンストラクタとデストラクタ/静的メンバ
    5日目 継承とポリモーフィズム
    6日目 テンプレートとSTL
    7日目 覚えておきたい知識
  • 絵心がなくてもスラスラ描ける!

    大人気ロジカルデッサンシリーズから、描いて楽しい!見ても楽しい!たくさんのモチーフがつまった見本帖がついに登場!

    「デッサン」と聞くと、しっかりと細部まで描き込まれた写実画というイメージが湧くかもしれません。しかし本書は、写実的に描くことよりも、形や特徴をとらえた「伝わる絵」がさらっと描けるようになることを目的としています。
    さまざまなモチーフをまずは簡単な図形でとらえ、そこから肉付けや陰影を加えるという手順を3ステップで解説しています。絵が苦手、デッサンはハードルが高いと感じている人も、ちょっとしたポイントを押さえるだけで“らしく”描けるようになります。
    植物や生きもの、食べものや乗りものなど、100種類以上の豊富なモチーフを用意しています。ちょっとした隙間時間でささっと描けるので、描けるものがどんどん増え、絵を描く楽しさを知ることができます。

    【こんな人におすすめ】
    ・絵に自信がない人
    ・簡単な絵をさらっと描けるようになりたい人
    ・仕事でイラストやラフスケッチを描く人
    ・趣味として絵を始めたい人
  • パソコン授業から成績管理までTeams for Exucationが1冊で分かる

    新型コロナウイルスの流行により、学びの形は大きく姿を変えようとしています。文部科学省の「GIGAスクール構想」のもと、子どもたち一人一人に公正に個別最適化された教育ICT環境の実現が急がれています。

    GIGAスクール構想ではWindows、Chrome OS、iPad OSの3つのOSが推奨されており、Windowsを搭載した端末向けのサービス「Microsoft Teams for Education」が多く採用されています。Microsoft Teams for Educationは教育現場で役立つ豊富な機能を備えており、オンライン授業や課題の設定、ルーブリックを用いた評価などを行うことができます。また、Microsoft Office 365のWordやExcel、PowerPointをはじめとするアプリケーションのハブとしての役割ももち、資料のペーパーレス化や校務の効率化に役立ちます。

    本書はこのMicrosoft Teams for Educationの基本的な操作から、オンラインで授業を行ったり、課題を作成してフィードバックを行ったりする方法などを具体的に解説。また、遠隔授業を受ける生徒のために、家庭でのパソコンの設定方法や授業の受け方を紹介した章を掲載しました。さらに、小学校、中学校、高校での実践例も収録しています。
    ICTを活用した新しい学びのために、本書が一助となれば幸いです。

    <目次>
    第1章 Microsoft Teams for Educationとは
    第2章 Teams for Educationを導入しよう
    第3章 オンライン教室を作ろう
    第4章 オンライン教室を活用しよう
    第5章 オンライン授業を始めよう
    第6章 Teamsをもっと授業に活用しよう
    第7章 パソコンで授業に参加しよう
    第8章 実践例を参照しよう
  • 新シラバス5.0に完全対応!徹底的に合格力アップ!

    ☆☆☆ 最新試験範囲【シラバス Ver.5.0】に完全対応! ☆☆☆
    ITパスポート過去問題集で実績ナンバー1の著者がていねいに解説!

    ●過去問題集の著者</bz>として定評の間久保 恭子先生による全試験範囲網羅型の教科書
    ●第4次産業革命・Society5.0・デジタルトランスフォーメーション(DX)・スマートファクトリー・LPWA・BLE…などなど、最新のIPA公開問題で出題された用語もバッチリ網羅
    ●長年にわたる過去問解説の執筆で蓄積してきた出題傾向分析による効率的な解説
    ●他の情報処理試験の出題傾向(基本情報技術者試験や応用情報技術者試験など)を参考分析した新試験範囲の出題予測
    ●各解説直後にある過去問題&解答解説で理解度を即チェック
    ●模擬試験問題2回分収録(200問)⇒ 試験直前の確認と仕上げまでバッチリサポート

    本書を手に取ったあなたを合格に導きます!

    これからITパスポート試験をとるぞ!というかたにオススメの1冊。

    ◆本書の目次◆
    第01章 企業と法務
    第02章 経営戦略
    第03書 システム戦略
    第04章 開発技術
    第05章 プロジェクトマネジメント
    第06章 サービスマネジメント
    第07章 基礎理論
    第08章 コンピュータシステム
    第09章 技術要素
    第10章 情報セキュリティ
    付 録 模擬問題 (紙面で1回、ダウンロード配布で1回)
  • iOS/Androidエンジニアに向けたクロスプラットフォームアプリ開発入門!

    本書はDartやJavaScriptといった言語ではなく、iOS/Androidエンジニアに馴染みのKotlinやSwiftを用いたクロスプラットフォームアプリの開発方法を紹介します。具体的には、Kotlin/Nativeを利用したケースと、Swift for Androidを利用したケースをピックアップしています。馴染みのある言語で、iOS/Androidどちらでも動くクロスプラットフォームアプリを開発してみましょう。
    【目次】
    第一部 Kotlin/Nativeを利用したクロスプラットフォームアプリ開発
     第1章:Kotlin/Nativeの紹介
     第2章:Kotlin/Nativeの実行環境の構築
     第3章:Kotlin/Nativeプロジェクトの作り方
     第4章:Kotlin/Nativeプロジェクトにおけるテスト実行環境の構築方法
     第5章:ライブラリを追加する方法
     第6章:既存のプロジェクトに導入していくには
    第二部 Swift for Androidを利用したクロスプラットフォームアプリ開発
     第7章:Swift for Androidとは
     第8章:Swift Packageの共有:開発環境とプロジェクト構成
     第9章:Swift Packageの共有:プロジェクトの作成方法
     第10章:他のSwift Packageを参照する
     第11章:Swift Packageの共有:メリットとデメリット
     第12章:Scadeとは
     第13章:ScadeのHello World
     第14章:Scadeを使ったTODOアプリ開発
  • エフェクトで絵はこんなに変わる!

    【大人気イラスト技法書 待望のシリーズ第3弾】

    イラストのクオリティを上げるエフェクト・仕上げをプロ絵師が徹底解説!

    「エフェクトのかけ方を知りたい!」
    「どんなツールを使っているの?」
    「彩色時のRGB値も教えて!」

    イラストメイキングにこんな不満を感じたことはありませんか?
    本書はこのような不満を解消すべく、イラストのクオリティアップに重要な「エフェクト」における
    プロ絵師の技術や使用ツールを徹底的に解説します。
    レイヤー構成、レイヤー設定、使用ブラシ、彩色時のRGB 値など、詳細な設定を記載。
    プロ絵師の塗りを再現することで、様々な技術を学べるイラストメイキング& テクニックガイドです。

    ■1章:仕上げのエフェクト
    「グロー効果」や「色調補正」などの仕上げテクニックを紹介!
    ■2章:シチュエーション別エフェクトの描き方
    「光」「火」「水」「雪」「風」「雷」の6つのテーマで描かれたイラストメイキングを掲載。
    一枚絵を描くときのエフェクトと仕上げを集中的に解説!
    ■3章:塗りのテクニック
    質感を表現するのにコツが必要な『宝石』や『金属』などの表現技法をまとめて解説!

    【掲載イラストレーター】
    akisa、てるてる法師、柳葉キリコ、珠城みつね

    豪華3大ダウンロード特典! 限定イラストデータが手に入る!
    購入者限定で、CLIP STUDIO PAINT PROで使用できるイラストデータが手に入ります!
    ■レイヤー別完成イラスト
    メイキングイラストの"レイヤーが分かれた状態"のclipファイル
    ■カスタムブラシデータ
    掲載イラスト作成に使用した、プロ絵師が愛用するカスタムブラシ
    ■カスタムカラーセット
    各イラストで使用された配色データをまとめたカラーセット

    満足度200%の豪華イラストデータと詳細なメイキング解説で、イラストのクオリティを上げましょう!
  • 【本物のデザイン思考の「これから」がわかる新しい入門書】

    現代は、環境問題や経済のグローバル化、テクノロジーの発展、価値観の多様化、多様な人々の包摂など、さまざまな要因によって不確実性が高く未来が見通せません。解決すべき明確な課題は少なくなり、多くの人に求められるものをより多く安価に届ける、といったビジネスは徐々に成り立たなくなってきています。そのため、これまでにない新しいビジネスをつくる方法論が求められています。その方法の1つが「デザイン思考」です。

    しかし一方で「うまく活用できない」という意見や「デザイン思考の次は何だ? 」という声が増えてきました。デザイン思考は、プロセス通りにやれば答えが出るような“魔法の公式”ではなく、「ヒトに寄り添い課題を見つけ、創造的に課題を解決するもの」です。このようなアプローチは、どう呼ぶか、どんなものか、よりも「どう行うか」が重要です。

    この本では、「デザイン思考」を理解し、利用したいと考える方のために、なるべくわかりやすく、実際に取り入れるための行動へとつなげられるような情報をご紹介しています。デザイン思考の概要、目的、方法を概観し、次にさまざまな領域の製品・サービスの事例を通してデザイン思考の実践に役立つヒントを考察します。そして、日々の業務にデザイン思考を取り入れるために、デザイン思考を取り巻く状況や取り組み方をご紹介していきます。

    〈本書の内容〉
    ■PART1 デザイン思考とはなにか
    そもそも「デザイン」とは「ヒトに寄り添った創造的な課題の解決」だ
    デザイン思考のプロセス
    いろいろな角度からデザイン思考を捉える
    ポイントは「ユーザー中心に考える」ことと「つくりながら考える」こと
    デザイン思考は「誰もが共にデザインする」ためのツール
    デザイン思考があらためて求められる理由
    「思考モード」を意識してデザイン思考に振り回されない
    デザイン思考のプロセス:フェーズ
    ■PART2 デザイン思考のケーススタディー
    医療用機器から考えるデザイン思考
    家庭用ゲーム機から考えるデザイン思考
    スマートホーム機器から考えるデザイン思考
    携帯音楽プレーヤーから考えるデザイン思考
    スーパーマーケットから考えるデザイン思考
    遠隔医療サービスから考えるデザイン思考
    損害保険から考えるデザイン思考
    モビリティサービスから考えるデザイン思考
    ■PART3 デザイン思考の実践に向けて
    デザイン思考を「使う」ために──状況と取り組み方
    デザイン思考を取り巻く状況
    具体的な取り組み方
    終わりに:消えるデザイン思考

    〈著者プロフィール〉
    小山田 那由他
    株式会社コンセント サービスデザイナー/コンテンツデザイナー。HCD-Net 認定 人間中心設計専門家。東京造形大学視覚伝達専攻卒。デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業・行政組織のサービス開発・改善支援を行う。公共分野でのサービスデザインアプローチを研究・実践するコンセント「PUBLIC DESIGN LAB.(pub-lab.jp/)」責任編集、HCD-Net 社会基盤SIG副主査、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員などを務める。
  • 【PHPとデータベースを利用したWebアプリケーションの基礎をきっちり学べる!】

    これからPHPを習得したいという方のために、PHPとWebアプリケーションの作り方の基本を解説した入門書です。

    変数、演算子、条件分岐、配列、ループ処理といったPHPの基本的な文法と使い方をマスターしたあと、シンプルなWebアプリケーションを作成しながら、PHPプログラミングの考え方と書き方を実践的に学んでいくことができます。

    さらに、Web APIやMySQLデータベースからデータを取得する方法、データのバリデーション、ログイン機能、セッション管理、セキュリティに関する重大な注意点など、現場で必要とされる基礎がしっかりと習得できます。

    プログラムは、ひとつひとつの機能をステップ・バイ・ステップで丁寧に積み上げながら作成していきますので、途中で挫折せずに進められます。ぜひ本書を通じて、“現場のPHP力”の土台をしっかりと養ってください。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・PHPの基礎をしっかりと身につけたい方
    ・挫折せずに本格的なPHPの知識を習得したい方
    ・MySQLやWeb APIとの連携を学びたい方

    〈本書の内容〉
    ■Lesson1 PHPとは
    ■Lesson2 PHPの基本
    ■Lesson3 簡単なWebアプリケーションを作成する
    ■Lesson4 データベースを操作する
    ■Lesson5 データベースと連携したWebアプリケーション
    ■Lesson6 ログイン処理とセッション

    〈本書の特長〉
    ・第一線で活躍する著者による、実践を踏まえた解説
    ・ステップバイステップでプログラムを作成していくため挫折しにくい
    ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、計画を立てやすい
  • Pythonフルスクラッチでインタプリタを作る初の解説書

    本書は流行のPythonを用いてコンピュータをコントロールするインタプリタを作る方法についてやさしく、詳しく解説します。
    コンピュータ言語の設計者はいったいどうやって言語を作ったのでしょうか。それに対する答えがこの本です。
    本書ではコンパイラの世界では有名なlex(字句解析プログラムのソースを作るプログラム)など、他のライブラリには一切頼りません(使うのはPythonの標準的なライブラリのみ)。フルスクラッチで、つまり読者の力のみで、読者の書いたプログラム通りにコンピュータを動かすシステムを作ります。本書に沿って、説明を読み、実際にコードを入力しては実行して動作を確認、ということを繰り返してゆけば最後には小規模ですが確実に動く、自分で動作の理屈が分かっているインタプリタが完成します。
    特別のライブラリを使うわけでもなくPython で普通にコーディングしているだけなので、できあがったインタプリタ(新しい言語)は実行速度という点ではあまり期待できません。しかし、今や多くの人がPython を使いますし、そのPython で「インタプリタをどうやって作るのか」理解できるのだと考えれば本書の意義は大いにあるでしょう。またC++など高速なコンパイラを使える読者ならば、本書で得た知識があれば高速なインタプリタを作ることができるでしょう。
    【目次】
    第1章 はじめに
    第2章 Inutobaインタプリタの仕様と実行の流れ
    第3章 字句解析
    第4章 中間コード
    第5章 変数、数値、文字列の登録
    第6章 関数の登録
    第7章 式の評価
    第8章 構文エラーのチェック
    第9章 制御文
    第10章 プログラムの実行
    第11章 関数の呼び出し
    第12章 組み込み関数
    第13章 機能の拡張の方針
    第14章 Inutobaインタプリタ 全ソースプログラム
  • データ分析のためのSQLが最速で身につく!

    データ分析のためのSQLが最速で身につく!

    昨今では、ノンエンジニアのビジネスパーソンでも、CRMの顧客情報、EC・実店舗の注文ログ、Webサイトの行動ログなどの大量のデータを入手し、分析する機会が増えました。その結果、Excelだけでは集計・分析が困難になるケースも生まれています。

    本書は、データの抽出・整形に用いられる言語「SQL」について、プログラミング未経験でも取り組める入門書です。Googleアカウントがあればすぐに利用でき、実務にもそのまま使える「BigQuery」をSQLの学習・実行環境として解説しています。

    本書のゴールは、データ分析の実務に使えるSQLのスキルをマスターした状態です。そのため、初心者向けでありながら、難易度の高い「分析関数」(ウィンドウ関数)についても解説しています。データベースの管理やメンテナンスについては省き、データ分析に関連する内容に絞りました。

    SQLの学習は、実際に手を動かすことが重要です。本書では、ビジネスシーンを意識した計230問のドリルと演習用ファイルを用意しています。ドリルで知識を定着させることで、実務に自信を持って取り組めるようになります。
  • オープンソースの流体解析ツールボックス!

    本書はオープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2012に対応し、計算用PCの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。取り上げる例題は、章を追うごとに徐々に実行する操作が増える構成になっています。各章の操作はOpenFOAMユーザーがデータを用意する手順を意識して説明しており、例題を進めるうちにOpenFOAMを使った計算の流れを感覚的にも学ぶことができます。
    【目次】
    第1章 OpenFOAM
    第2章 環境構築
    第3章 チュートリアルケース
    第4章 自分で用意したSTLで計算する
    第5章 二相流
    第6章 オーバーセット
    第7章 勉強のモチベーションの持ち続ける方法
    第8章 困ったときには
    第9章 OpenFOAMの追加機能
  • 本書は、工学系基礎教育としてのコンピュータ教育およびプログラミング教育を実現するための教科書です。工学的問題の解決に対するコンピュータやプログラムの利用に抵抗感をなくし、スムーズにコンピュータを使う素養を養うことを目的としています。(※本書は、近代科学社より2015年に刊行された『コンピュータ科学とプログラミング入門―コンピュータとアルゴリズムの基礎―』のPython版です。)

    本書は、工学系基礎教育としてのコンピュータ教育およびプログラミング教育を実現するための教科書です。工学的問題の解決に対するコンピュータやプログラムの利用に抵抗感をなくし、スムーズにコンピュータを使う素養を養うことを目的としています。
    プログラミングの基礎は扱いますが、特定のプログラム言語全般を深く学ぶことは目標としません。そのかわり、後で必要となった時に、どのような言語でも容易に学ぶことのできる下地を作ります。
    コンピュータは、単純な手続きの積み重ねで処理を実現します。この事実、つまり手続き的処理の理解が本書の第一の目標です。これによりコンピュータとは何なのかが理解でき、コンピュータを道具として利用するための能力が身につきます。
    続いて、手続き的記述能力の獲得を目指します。これは平たく言えば、プログラムを書いて利用するための初歩的な能力です。具体的には、プログラム言語の基礎を学ぶと共に、シミュレーションや解析、統計処理等のためのソフトウェアツールを使いこなすための素養を養います。
    各章末には演習問題を掲載し、略解を示すことで理解の助けとなるよう配慮しました。

    ※本書は、近代科学社より2015年に刊行された『コンピュータ科学とプログラミング入門 ―コンピュータとアルゴリズムの基礎―』のPython版です。
    【目次】
    第1章 コンピュータとは
    第2章 コンピュータとプログラムの原理(1)
    第3章 コンピュータとプログラムの原理(2)
    第4章 アセンブラ,コンパイラ,インタプリタ
    第5章 手続き的処理(1)順接処理
    第6章 手続き的処理(2)条件判定と繰り返し処理
    第7章 手続き的処理(3)さまざまな繰り返し処理
    第8章 例題演習(1)数値計算
    第9章 関数の利用
    第10章 リスト
    第11章 例題演習(2)統計処理・連立一次方程式
    第12章 ライブラリの利用
    第13章 さまざまなプログラミング言語(1)
    第14章 さまざまなプログラミング言語(2)
    第15章 道具としてのコンピュータ
  • 3,168(税込)
    著者:
    掌田津耶乃
    レーベル: ――

    いま、Webの開発でもっとも注目されているソフトのひとつが「Vue.js」です。Vueを使うと「リアルタイムに動いているWebサイト」を作成できます。本書は、初心者や既存の入門書に挫折した人向けに、最新のVue.js3の使い方とアプリ作成のコツを、実際にプログラムを動かしながら学ぶ超入門書です。本書を一通り読めば、あなたも簡単なWebアプリの開発ができるようになります。巻末に未経験者も安心の「JavaScript超入門」を収録。
  • Unityをはじめるなら2Dゲーム作りから!

    ============
    「ゲームを作ってみたいけれど、何から始めればいいのかわからない」
    「ゲームエンジンUnityに興味があるけれど、どうやってゲームを作るかわからない」

    そんな人でも「たのしく」Unityの基礎やゲーム開発の基本を覚えられる入門書が登場!
    ============

    ●横スクロールで左右移動とジャンプをしながらゴールを目指す「サイドビューゲーム」
    ●RPGやシューティングゲームでおなじみ、マップを移動する「トップビューゲーム」

    本書では、これらシンプルな2つの2Dゲームを作りながら、
    Unityの操作や、ゲーム作りの基本を「たのしく」「やさしく」学べます。

    さぁ、皆さんもいっしょに、ゲーム作りをたのしみましょう!!

    【もくじ】
    第1部 ゲームを作る準備
    ◆Chapter 01 ゲーム開発とUnityについて知ろう
    ◆Chapter 02 Unityで「はじめての」ゲームを作ろう
    ◆Chapter 03 スクリプトを書こう
    第2部 サイドビューゲームを作ろう
    ◆Chapter 04 サイドビューゲームの基本システムを作ろう
    ◆Chapter 05 ボタンや情報表示を作ろう
    ◆Chapter 06 画面と機能をゲームに追加しよう
    ◆Chapter 07 ゲームに仕掛けを追加しよう
    第3部 トップビューアクションゲームを作ろう
    ◆Chapter 08 トップビューとシューティングの基本システムを作ろう
    ◆Chapter 09 トップビューゲームをバージョンアップしよう
    ◆Chapter 10 トップビューゲームを仕上げよう

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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