『スポーツ、プレジデント社、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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【内容紹介】
1928年アムステルダム大会から、2016年リオ大会まで五輪メダリストたちから聞き出した勝利への「秘策」
周到な準備、あっと驚く秘策、とっさの機転と判断……読めば、東京五輪観戦が10倍楽しくなる!
読めば、思わず誰かに語りたくなる、「勝利の神髄」が満載。
無料雑誌「スポーツゴジラ」の編集長でノンフィクション・ライターの長田渚左さんが、足かけ25年にわたり、30人余りのメダリストたちに取材!
彼らが「誰にも語っていなかった」メダル獲得までの準備、努力、秘策……さまざまなエピソードを聞き出した。
【著者紹介】
[著]長田 渚左(おさだ・なぎさ)
東京生まれ。桐朋学園大学演劇専攻科卒業後、スポーツライター&キャスターとして活躍。日本スポーツ学会代表理事。NPO法人スポーツネットワークジャパン理事長。無料スポーツ総合誌『スポーツゴジラ』編集長。主な著書に『復活の力』(新潮新書)、『桜色の魂 チャスラフスカはなぜ日本人を50年も愛したのか』(集英社)など。
【目次抜粋】
第1章 オリンピック2000-2016 メダリストの神髄
2000年 シドニー/高橋尚子
2004年 アテネ/鈴木桂治 ほか
第2章 オリンピック1928-1996 メダリストの神髄
1928年 アムステルダム/織田幹雄
1932年 ロサンゼルス/西田修平 ほか
第3章 メダリストの神髄 番外篇
1932年 ロサンゼルス/吉岡隆徳
1928年 アムステルダム/1932年 ロサンゼルス/鶴田義行 ほか
第4章 女神たちの革命
山口 香
伊藤みどり ほか
第5章 モスクワはセピア色か――政治に五輪出場を断たれたアスリートたち
長 義和
津田眞男 ほか
第6章 ハードボイルドな男たち
古橋廣之進
八田忠朗 -
【内容紹介】
可変システムがわかれば試合が10倍面白くなる!
日進月歩の現代サッカーはフォーメーションを自在に動かす新たな時代へ突入した。
アリコ・サッキの最強ミラン(イタリア)が登場して以降、4バックによる4-4-2システムが主流となってきた。
そして、最先端を突っ走るのが名将ペップ・グラウディオラが提示する「ロンド(五の目)」システムだ。
2-3-2-3という布陣からいかに「五の目」を出すかが問われ始めた――。
「日本サッカーを『日本化』する。
イビチャ・オシムが日本代表監督就任の際にそう宣言してから、もう10年の月日が経った。
世界に2つとない独自のスタイルをいかに築いていくのか……。
【著者紹介】
北條 聡(ほうじょう・さとし)
1968年生まれ。早大卒。1993年に(株)ベースボール・マガジン社に入社し、ワールドサッカーマガジン編集長を歴任。現在はフリーランスとして、サッカーライター、サッカー解説者として活躍中。著書に『サッカー日本代表 勝つ準備』(共著、日本実業出版社)『サカマガイズム』(ベースボール・マガジン社)『正しいバルサの目指し方』(サカマガトークJAM)(共著、ベースボール・マガジン社)ほか。
【目次】
はじめに
第一章 三者三様
第二章 標準と例外
第三章 新常識
第四章 多様性
第五章 日本論
おわりに -
ファイターズは「北海道に移転」をきっかけに大きく変わった!2002年、移転発表時の選手会長で、球団との交渉役だったガンちゃんこと岩本勉氏だからこそ書けた
現在につながる「すごい真相」とは?
栗山監督、大谷選手、スカウティングなどいろいろなファイターズの「すごさ」を徹底解説!
【著者紹介】
岩本勉(いわもと・つとむ)
プロ野球解説者・元北海道日本ハムファイターズ。
1971年大阪府生まれ。大阪・阪南大高から90年ドラフト2位で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。
98年から2年連続2ケタ勝利を挙げ、人気・実力ともにエースとして活躍。
その明るいキャラクターから「ガンちゃん」の愛称で多くのファンに愛され、
ヒーローインタビューでの「まいど!」は、スタンドの観客をおおいに沸かせた。
2005年シーズン終了後、16年に及ぶ選手生活に別れを告げた。
その後、プロ野球解説者・コメンテーターとしてテレビ・ラジオなどで活躍を続けている。
【目次より】
◆I 球場内の強さ
1回 栗山監督のすごさ
2回 大谷選手のすごさ
3回 選手たちのすごさ
◆II 後方支援の強さ
4回 スカウティングのすごさ
5回 育成のすごさ
6回 スタッフたちのすごさ
◆III 球団経営の強さ
7回 ぶれない戦略のすごさ
8回 地域密着のすごさ
9回 親会社のすごさ スペシャル対談 北海道日本ハムファイターズオーナー 末澤壽一氏 -
勝ち続けるために何をすべきか?
「国民栄誉賞アスリート」に身近な悩みを聞いてみた!
【著者紹介】
吉田 沙保里(よしだ・さおり)
1982年10月5日、三重県一志郡一志町(現・津市)生まれ。
レスリング元全日本チャンピオンの父・栄勝から指導を受け、3歳のころから一志ジュニアレスリング教室でレスリングを始める。
三重県立久居高校、中京女子大学(現・至学館大学)卒。名誉修士。
アテネ、北京、ロンドンオリンピック金メダル獲得。ロンドンオリンピックでは日本代表選手団旗手を務める。
世界選手権は2002、2003、2005~2015年優勝。世界大会(オリンピック+世界選手権)における前人未到の16連覇を果たす。ギネス世界記録に認定される。
アジア競技大会も釜山、ドーハ、広州、仁川と4連覇達成。2012年国民栄誉賞受賞。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでも金メダル獲得を目指す。
【目次より】
◆Part1 霊長類最強女子にきけ!
1 霊長類最強女子の「人生」相談室
2 「仕事」の悩み相談室
3 「恋愛」の悩み相談室
◆Part2 吉田沙保里の勝利の方程式
4 勝ち続けるために何をすべきか
5 ルーティンは私には不要
6 初公開! 吉田家の教え -
前年に長嶋茂雄が現役を引退、巨人の監督に就任した1年目の昭和50年10月15日──
広島市民県民の積年の夢が現実となった伝説の一日の記憶が蘇る!
まだ『優勝』を知らない若きカープファン、そしてあの日歓喜に打ち震えたオールドカープファン、
広島東洋カープを愛してやまないすべての世代のカープファンへ捧げる涙と感動の一冊
【著者紹介】
堀 治喜(ほり・はるよし)
1953年長野県生まれ。広島県広島市在住。広島の県北に野球場を手作りした自らの体験を綴った『わしらのフィールド・オブ・ドリーム』(メディアファクトリー)でデビュー。
その他の著書に『衣笠監督はなぜ監督になれないのか?』(洋泉社)、『マツダ商店(広島東洋カープ)はなぜ赤字にならないのか?』(文工舎)、『黒田博樹 男気の証明』(オークラ出版)など多数。
【目次より】
第1章◆夢のような時間に
第2章◆『盟主』の庭で
第3章◆機動力野球へ
第4章◆西から昇った太陽 -
「パット・イズ・マネー」は迷信だった?
いちばん打数を稼げるのは、実はパッティングでなく、アイアン!
コロンビア大学ビジネススクール教授のデータ分析による新理論が、ゴルフ界の常識を覆す。
膨大な写真やグラフが掲載され、読み応え充分。
これであなたのスコアもぐっとアップ!
【目次より】
◆第1部 プレーの分析
■第1章 パッティングは過大評価されている
■第2章 パッティングの重要性を定量化する
■第3章 パッティングで稼いだ打数<SGP>
■第4章 シミュレーションの威力
■第5章 ティーショットで稼いだ打数<SGD>
■第6章 タイガー・ウッズの秘密
◆第2部 コースマネジメントの分析
■第7章 パッティングのマネジメント
■第8章 グリーンに乗せるまでのマネジメント
■第9章 最短でうまくなるための練習用ゲーム
■第10章 19ホールのまとめ -
耐える人生か。選ぶ人生か。
前向きに「諦める」ことから、自分らしい人生が開けてくる。
諦めることは、逃げることにあらず。
与えられた現実を直視し、限られた人生を思い切り生きるために、
よりよい選択を重ねていくことこそが「諦める」ことの本質である。
オリンピックに3度出場したトップアスリート・為末大が、
競技生活を通して辿り着いた境地。
【目次より抜粋】
■第1章:諦めたくないから諦めた
・手段を諦めることと目的を諦めることの違い
・「勝ちやすい」ところを見極める
■第2章:やめることについて考えてみよう
・「せっかくここまでやったんだから」という呪縛
・「飽きた」という理由でやめてもいい
■第3章:現役を引退した僕が見たオリンピック
・「勝てなくてすみません」への違和感
・コーチを雇う欧米人、コーチに師事する日本人
■第4章:他人が決めたランキングに惑わされない
・積む努力、選ぶ努力
・どの範囲の一番になるかは自分で決める
■第5章:人は万能ではなく、世の中は平等ではない
・生まれによる階級、才能による階級
・「リア充」なんて全体の10パーセントもいない
■第6章:自分にとっての幸福とは何か
・世の中は平等ではないから活力が生まれる
・どうにかなることをどうにかする -
国内外のトップアスリートから指導者まで、魂を揺さぶるエピソードと至言。
ビジネスリーダーが仕事で使える、元気が出るコトバ集!
「選手を泣かせてやりたいんだ」星野仙一(プロ野球)
「大事なのはぶれないことです」アルベルト・ザッケローニ(サッカー)
「この3年間の積み重ねが生きている」浅田真央(フィギュアスケート)
「一意専心、競技に挑みます」葛西紀明(スキージャンプ)
「チャレンジしてこそ見えるものがある」長谷部誠(サッカー)
スポーツを取材して30年の著者がナマで聞いた“こだわり”のコトバは、
経営者、マネジャー、店長など、ヒトのヤル気を引き出し、
導き育てる立場にある悩み多きリーダたちを励ます。
ビジネス誌『プレジデント』掲載のマネージャー層に人気の記事を中心に書籍化。
部下への声掛け、朝礼のテーマ探しにも使える一冊。
【目次より抜粋】
◆はじめに「監督は孤独を愛さないといけない」星野仙一
◆第1章「大きな舞台に立たせる」
A・ザッケローニ(サッカー)/松平康隆(バレーボール)/井村雅代(シンクロ)/
清宮克幸(ラグビー)/福田富昭(レスリング)/五島卓道(高校野球)/
平井伯昌(水泳)/加藤裕之(体操)/鈴木邦雄(マラソン)
◆第2章「土壇場で勝ち抜く」
浅田真央(フィギュアスケート)/大野均(ラグビー)/佐藤真海(パラリンピック陸上)/
松井秀喜(野球)/立石諒(水泳)/長谷部誠(サッカー)/
村田諒太(ボクシング)/穴井隆将(柔道)/宮本慎也(プロ野球)
◆第3章「やる気を引き出す」
葛西紀明(スキージャンプ)/山田正雄(プロ野球)/橋本聖子(スピードスケート)/
眞鍋政義(バレーボール)/河内敏光(バスケットボール)/山下佐和子(マラソン)/
古川新一(ラグビー)/宇津木妙子(ソフトボール)/川北元(バレーボール)藤田剛(ラグビー)
◆第4章「自信をつける」
木村沙織(バレーボール)/北島康介(水泳)/堀江翔太(ラグビー)/
日馬富士(大相撲)/白井健三(体操)/河合純一(パラリンピック水泳)/
米満達弘(レスリング)/廣瀬俊朗(ラグビー)/三宅宏実(重量挙げ)
◆第5章「勝ち続ける」
E・ジョーンズ(ラグビー)/高田裕司(レスリング)/代田昭久(中学校元校長)/
渡辺康幸(駅伝)/岩出雅之(ラグビー)/小松裕(スポーツドクター)/
安田善治郎(ホッケー)/渡辺啓太(バレーボール)/中野浩一(競輪) -
才能がなくても、遅咲きでも、勝てる方法はあります!
2度のオリンピックに出場した遅咲きのプロフィギュアスケーター、
鈴木明子が教える「夢をかなえる晩成力」。
──私が三回転、三回転の連続ジャンプを跳べるようになったのは26歳のときです。
この年齢で跳べるようになった女子選手は、おそらく世界でも私だけだと思います。(本文より)
「私はウサギじゃない、カメなんだ。でもカメは最後には勝つんだ……」
「カメだからこそ、二度もオリンピックの舞台に立つことができた」
「もし“カメなんて嫌だ。私はウサギになる”と、足が速くなる訓練ばかりしていたら、
きっと途中で息切れしていた」と語る著者。
誰も彼もこぞってウサギをめざしているように映るいまの社会。
けれども自分のペースでコツコツ進むカメがその特性を活かせば、ウサギにだって勝つことができる。
鈴木明子、競技引退後の今後の活躍をも予感させる本書は、
足が遅くて悩んでいる人が「早くなくてもいいんだ」と気づける、
そして前に進み続け、自分が目指す場所にたどり着くための方法がわかる1冊です。
【目次より】
◆第1章:遠回りという素晴らしい生き方
・早熟型と晩成型
・乗り越える喜びを知らない早熟型の不幸
・努力の習慣が身についていない早熟型は案外もろい
・自分は晩成型と認めるには勇気が要る
・誰にも遠回りとは言わせない
◆第2章:好きなことをやりましょう
・大事なのは才能より好きかどうか
・スケートがいちばん好きだった
・やってみなければ好きかどうかわからない
・やるときは全力で取り組む
・自分を知ろう
・ときにはアドバイスに耳を傾けてみる
◆第3章:壁はこうすれば越えられる
・練習は裏切らない
・必要な努力の量を見極めるのは難しい
・どこで可能性に見切りをつけるか
・環境を変えてみる
・目標には覚悟が必要
・トップ選手に共通な「素直さ」
・ときには戻ることも有効
・私のスランプ脱出法
◆第4章:本番で力を発揮するには
・練習で120点とれなければ本番で100点は無理
・絶好調は危険
・ミスを引きずらないコツ
・自分のためより他の誰かのためのほうが力が出る
◆第5章:私が尊敬する遅咲きの人たち
・圧倒的な存在感~市村正親さん
・真っ直ぐな人~葛西紀明さん
・少年の心をもった人たち~古澤巌さん、cobaさん、東儀秀樹さん -
「お前ら、一回バカになれ!」
アントニオ猪木が考える“本当の外交”が今ここに明らかに。
1989年に「スポーツ平和党」を結成し国会議員になってから、
「スポーツを通じた国際交流」を続けるアントニオ猪木。
なぜイラク、パキスタンなど、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか。
なぜ登院資格を1ヵ月停止されてまで北朝鮮に訪朝するのか?
少年時代のブラジル移住、プロレスラーとしての壮絶な日々、新人議員を待ち受ける困難……、
リングを変えながら闘い続けるアントニオ猪木が、その半生を通して外交の真髄を語る熱い1冊。
「アントニオ猪木参議院議員には、人の魂をつかまえる特殊な才能がある」と語る
元外務省主任分析官・佐藤優氏による『アントニオ猪木外交について』を巻末に収録。
【目次より(抜粋)】
◆1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」
・38度線で雄叫びをあげた力道山、彼の無念を晴らしたかった
・緊迫した状況だからこそ活きる「猪木流」対話術
・私は、仲裁の「きっかけ」を作っているだけ
・「アントニオ猪木」というコネをなぜ使わないのか
◆2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」
・手の皮が剥けても、どこにも逃げ場などない
・最愛の「恋人」との再会が、私に気づかせてくれた
・スーツケースひとつで飛び込んだ、プロレスの世界
◆3 イラクでの「人質全員奪還」
・議員1年生の私に降り掛かった、手荒い洗礼
・視察と観光をはき違えた人間の言うことなど、聞く必要はない
・まずは溜まった膿を全部吐き出させる。それが私の外交である
・猪木潰しに躍起になるマスコミ、官僚
◆4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む
・「やめろ」とは、私に一番言ってはいけない言葉である
・男と認め合うためには、酒のデスマッチは必要なのだ
・理念を実現するには、私が政治の場に立つことも必要だと感じ始めていた
◆5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」
・裸でぶつかれば必ず何かが返ってくる、それが人間である
・リング、革命、ともに闘う男
◆6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」
・世界一強いと自惚れていた私に、挑戦状を叩きつけたのはパキスタンの英雄だった
・踏み出さなければ、道もない。真の平和もない
・過激派だろうが、誰しも心では平和を望んでいるのだ
◆『アントニオ猪木外交について』佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
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