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KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン

『スポーツ、角川新書、0~10冊(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 924(税込)
    著者:
    山際淳司
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    名作再び。早世した作家による野球短編だけを集めた、新しい傑作選。

    日本のスポーツノンフィクションのシーンを塗り替えた表題作はじめ「スローカーブを、もう一球」「異邦人たちの天覧試合」など、山際淳司を代表する野球短編全12作品を収録。解説・河野通和(編集者)。

    第1章 江夏の21球
    江夏の21球/落球伝説/バッティング投手/テスト生/ノーヒット・ノーラン/負け犬
    第2章 スローカーブを、もう一球
    スローカーブを、もう一球/〈ゲンさん〉の甲子園/幻の甲子園と冨樫淳
    第3章 異邦人たちの天覧試合
    〈ミスター社会人〉のこと/野球の「故郷」を旅する/異邦人たちの天覧試合
    [解説]颯爽と駆け抜けた友よ 河野通和
  • 990(税込)
    著者:
    生島淳
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    箱根駅伝100回大会。歴史と展望を存分に味わう一冊

    正月の風物詩・箱根駅伝では、100年の歴史の中で数々の名勝負が繰り広げられ、
    瀬古利彦(早稲田大)、渡辺康幸(同)、柏原竜二(東洋大)らスター選手、
    澤木啓祐(順天堂大)、大八木弘明(駒澤大)、原晋(青学大)ら名監督が生まれてきた。
    今やテレビ中継の世帯視聴率が30%前後を誇る国民的行事となっている。
    なぜここまで惹きつけられるのか――。45年以上追い続けてきた著者・生島淳がその魅力を丹念に紐解く「読む箱根駅伝」。

    100回大会を境に「中央大・順天堂大の時代」が来る――!?

    99回大会で「史上最高の2区」と称された
    吉居大和(中央大)、田澤廉(駒澤大)、近藤幸太郎(青学大)の激闘の裏には、
    名将・原晋が思い描いた幻の秘策が隠されていた――。

    入学時からマインドセットが違った絶対的エース。
    柏原竜二(東洋大)「勝負は1年生から」
    大迫傑(早稲田大)「駅伝には興味はありません」

    渡辺康幸(早稲田大)VSマヤカ(山梨学院大)
    竹澤健介(早稲田大)VSモグス(山梨学院大)
    田澤廉(駒澤大)VSヴィンセント(東京国際大)
    留学生の存在がもたらした「箱根から世界へ」

    箱根史を彩る名選手、名監督、名勝負のエピソードが満載。

    【目次】
    はじめに
    第1章 箱根を彩る名将たち
    第2章 取材の現場から1
    第3章 取材の現場から2
    第4章 駅伝紀行
    第5章 目の上のたんこぶ
    第6章 メディア
    第7章 箱根駅伝に魅せられて
    おわりに
  • 元日本代表主将が、ゲームの意味を理解する「コツ」を完全解説

    「監督がグラウンドにいない理由」「なぜ蹴り合いが起きるのか」ルールは一通り知っているのに”ラグビーがわからない”と感じる人のための一歩進んだ観戦術。元日本代表主将が豊富な経験と知識で徹底指南!

    ●試合開始からノーサイドまで、80分間の「注目ポイント」を時系列で紹介
    ●ポジションごとの「マルチタスク」に迫る
    ●時間で区切る、マネジメントを見る、「セイムピクチャー」とは何か? グラウンド外にも見所がたくさん
    ●フランス大会、トップレベルのチームを分析
    ●いま、スポーツに求められること
  • 大谷翔平とベーブ・ルースの偉業を、人気MLBジャーナリストが徹底解説

    「野球の神様」ベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打を達成した大谷翔平。104年ぶりの快挙に世界中が沸いた。徹底解説により2人の偉業はもちろん、メジャーリーグの変遷や最新トレンドも見えてくる。
  • 大事な場面で、手が動かない。その原因はメンタルではなく脳にあった!

    原因は、メンタルではなく脳にあった!

    大事な場面で、手が動かない。
    突如アスリートを襲い、選手生命を脅かす魔病とされてきた「イップス」。
    長年、心の病の印象が強かったが、その原因はメンタルではなく脳にあった!
    そもそもイップスという医学用語はなく、厳密な用語の定義もない。
    不調なアスリートをイップスと噂する状況が続いているが、医学からみていくと局所性のジストニア(不随意運動)といえる。
    運動選手が上達するためには、ある程度の熟練まで反復練習は大事だが、度を越えた量になると、脳から身体への指令が上手くゆかず、制御不能の状態になるのだ。
    脳の誤動作が引き起こすものといってよい。

    イップスの罹患者はその経験を語ることが少ないが、5人のアスリート(岩本勉、土橋勝征、森本稀哲、佐藤信人、横田真一)が取材に応え、罹患と克服の経緯を語ってくれた。
    また、アスリートを支えた指導者や医師にも取材し、指導する側・治療する側から見たイップスも詳述した。
    原因解明と治療法にまで踏み込んだ、イップスの入門書にして決定版!

    ※本書は2018年1月に刊行した弊社単行本を加筆修正のうえ、新書化したものです

    【目次】
    新書版はじめに
    第一章 捕手にボールが届かない――岩本勉(元北海道日本ハムファイターズ投手)
    第二章 一塁への送球がスライドしてしまう――土橋勝征(元東京ヤクルトスワローズ内野手)
    第三章 ボールが指にひっかかる――森本稀哲(元北海道日本ハムファイターズ外野手)
    第四章 自分の写真を見たことでパター不振に――佐藤信人(プロゴルファー)
    第五章 パターする腕に電気が走った――横田真一(プロゴルファー)
    第六章 イップスのメカニズム
    おわりに
    参考文献
  • 40年前、幻の五輪の物語。『江夏の21球』作者による野球以外の傑作選。

    五輪に人生を翻弄された青年を描き、山際淳司のノンフィクション作家としての地位を不動のものにした表題作をはじめ、「回れ、風車」「すまん!」など、五輪にまつわる野球以外の傑作短編を収録。解説・石戸諭。
  • 2019年ラグビーワールドカップを100倍楽しむ!

    「ルールが複雑」というイメージの根強いラグビー。試合観戦の際、勝負のポイントを見極めるにはどうすればよいのか。ポジションの特徴や、競技に通底する道徳や歴史とは? 日本初開催となるW杯をとことん楽しむために元日本代表主将が説く、観戦術の決定版!

    <目次>
    はじめに

    第1章 ラグビーをやっているのは、こんな人たちだ
         〜各ポジションのキャラクターがわかればラグビー理解がグンと深くなる〜

    第2章 ラグビーはこう見ると、よくわかる!
    なぜパスを放るのか
    なぜキックを蹴るのか
    なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか
    タックルのあと、グラウンドでは何が起こっているのか
    ボール争奪の原則
    密集戦の反則はどういうときに起こるのか
    ブレイクダウンのもうひとつの見方
    中世からの伝統を受け継ぐ「セットプレー」
    スクラムとラインアウトのどちらがアタックを仕掛けやすいか

    第3章 「世紀の祭典」ワールドカップと、世界ラグビーの勢力図
    ラグビーを生んだフットボール
    カップ戦の誕生
    アマチュアリズムとプロフェッショナリズム
    加速度的に成長したラグビー・ワールドカップ
    ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)はなぜ国籍だけではないのか
    南半球がワールドカップで強い理由
    地元開催のワールドカップで、日本代表に期待するもの
    ジャパンのライバルたち(アイルランド、スコットランド、ロシア、サモア) ほか

    第4章 僕がラグビーを大好きな理由
    ラグビー最大の魅力は「多様性」
    ラグビーが教えてくれた「議論する」文化
    代表チームのキャプテンであることの重圧と喜びを越えて
    僕にとってのラグビーは「多面体」である
    みんなで「アンセム(国歌)」を歌ってワールドカップを盛り上げよう! ほか
  • 今だから全部明かす! 平成時代の秘密のプロ野球史

    「私が長嶋批判を続けた本当の理由」「日本シリーズでイチロー攻略した言葉の力」「阪神監督就任は人生最大の後悔」など、あんなことからこんなことまで、ノムさんが本音で平成時代のプロ野球を振り返る
  • 880(税込)
    著者:
    川口 能活
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    現役42歳ゴールキーパーを支える力とは何か?

    順風満帆に見えて、実際は今ほど整っていない環境での海外移籍や度重なる怪我など辛い時期を幾度も乗り越えてきた。メンタルが問われるゴールキーパーという特殊なポジションで自分を支え続けるものは何なのか。

    はじめに
    第1章 苦境のおしえ
    第2章 人を育てるということ、組織(チーム)を率いるということ
    第3章 リーダーの肖像――指揮官たちに教わったこと
    第4章 厳しかった日々と家族の存在
    第5章 「現役」であること、「引退」に思うこと
  • 880(税込)
    著者:
    野村克也
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    かつて「巨人軍論」がベストセラーとなった野村克也が帝国の闇を斬る!

    「野球賭博」「清原の薬物」「原の愛人」など、ジャイアンツのスキャンダルが止まらない。
    球界の盟主に何が起こっているのか? 「巨人軍たるもの紳士たれ!」ではなかったのか?
    かつて「巨人軍論」がベストセラーとなった野村克也が帝国の闇を斬る!
  • 阪神タイガース、苦難の、だが、血沸き肉躍る時代――。

    タイガース「苦難の時代」を文献資料に基づいて再現する。しかし「記録集」にはしない。あくまで「物語」として主人公を置き、彼らを中心にして記述しよう。その主人公とは村山実、江夏豊、田淵幸一の三人だ――。

    序章 「二人のエース」と二度の優勝 1959-1964
    第一部 「伊予タヌキ」の知略 1965-1968
     第一章 平和台の雨に泣く――1965年
     第二章 奪三振記録での村山と長嶋――1966年
     第三章 村山の苦闘、江夏の快投――1967年
     第四章 江夏の江夏による江夏のための年――1968年
    第二部 燃えつきた「炎のエース」 1969-1973
     第五章 「クマさん」後藤の悲喜劇――1969年
     第六章 苦悩の兼任監督――1970年
     第七章 伝説の九連続三振――1971年
     第八章 二人の監督――1972年
    第三部 追放された「黄金バッテリー」 1973-1978
     第九章 あと一勝に泣く――1973年
     第一〇章 冷戦――1974年
     第一一章 黄金バッテリーの終わり――1975年
     第一二章 孤立する田淵――1976年
     第一三章 崩壊する吉田体制――1977年
     第一四章 どん底――1978年
    終章 優勝までの七年
  • 箱根駅伝に異変あり。5区の区間距離短縮で、「山の神」が消える!?

    今井正人、柏原竜二、神野大地……
    箱根を沸かせた「山の神」の時代は終わるのか?

    5区が最長区間になったのは、第82回大会(2006年)からだ。
    それまでは最長区間である「花の2区」のエース対決が最もドラマチックであるとされていた。
    また、最後まで勝負がもつれ、復路での逆転劇も多かった。そんな戦いが長く続いた後に「5区の時代」が到来することになる。
    2006年以降、箱根駅伝は完全に「5区勝負」のレースに変わったのだ。
    しかし、そんな「山の神」の時代も終焉を迎えるかもしれない。
    2017年の第93回大会から小田原中継所の位置が変わり、5区が23.2kmから20.8kmに短縮されるのだ。(「はじめに」より)
  • 1,012(税込)
    著者:
    大城 和恵
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    富士山登山でも「遭難」は起きている。自分で自分の命を守るために――。

    登山ブームの現在、遭難者も過去最高を記録している。日本人初の国際山岳医資格を取得、三浦雄一郎氏のエベレスト遠征隊にもチームドクターとして参加する著者による「登山者のための必須の知識」。
  • 880(税込)
    著者:
    鳥谷 敬
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    僕は僕のやり方で、阪神を変える! 生え抜きキャプテンの優勝への誓い

    寡黙だけれど、背中でチームメイトを引っ張っていく鳥谷のリーダーシップには、男らしさと信頼感があふれている。これまでの野球人生を振り返りながら、野球観、人生観、プロとしてのこだわりを語る。鳥谷、初の著書。

    ※本電子書籍には、紙版収録の口絵は収録されておりません。あらかじめご了承ください。
  • 880(税込)
    著者:
    山本浩二
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    野球と広島、「一所懸命」に生きた男が今、伝えたいこと。

    広島には野球があり、カープがある。そして日本一のボールパークがある――。現役で五度、監督として一度の優勝を経験した「ミスター赤ヘル」が今だからこそカープに、そしてカープファンに伝えたいこと。
  • 高校野球は野村ID野球の原点。「弱者の兵法」はここから生まれた!

    時間の許す限り甲子園は常に見ているという野村氏の初の高校野球論。 自身は高校時代、弱小野球部に所属していたため甲子園の経験はないが、それだけに憧れは強い。 問題も多く抱える現在の高校野球にもの申す!
  • 770(税込)
    著者:
    金本 知憲
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    阪神を強くした金本の、肉体、精神力、リーダーシップに迫る!

    金本は、いかにしてダメ虎を常勝軍団にし、連続フルイニング出場の世界記録を達成したのか。その肉体、精神力、リーダーシップの秘密に迫る。また、阪神移籍の真の理由など、本書でしか読めない本音も満載!

    ※電子書籍限定オリジナルカバー版
  • 一瞬のドラマ、永遠の夏。高校野球の歴史に刻まれた一球、一打の真実!

    高校野球誕生から100年。大正4年の第1回大会から現在まで、高校野球史研究の第一人者が、ドラマチックな名場面に迫り、今もなお語り継がれる名選手・名勝負の数々を、豊富なエピソードとともに描き出す。

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