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目的のためには手段を選びません!

ぼくの映画。 ~学園一の美少女をヒロインにキャスティングしてゾンビ映画を撮ろう~

地味で冴えない毎日を無難に平穏に過ごす(予定だった)主人公。
文化祭用に手掛けた脚本が彼の学園生活を劇的に変えてしまった!

いままでの平和主義はどこへやら。
ほとばしる情熱(やや空回り)、どうしても手に入れたいヒロイン(部員の女装で撮るのはもう嫌!)。

比較的、声のかけやすい女子に「映画部のヒロイン、やりませんか?」
と勇気を振り絞るも「キモイ」と拒否され、泣かれてしまい自信喪失。

ヒロインになるのが嫌なんじゃない、映画部メンバーと関わりがあることが、学園生活にとっての危機らしいという事実にショックを隠せない部員たち。
学年イチの美少女をとあるネタで脅すほどに彼らは追い詰められていた…。(おい)
映画部といるのが恥ずかしいだとか、その他色々の問題だとかは「面白い映画を撮れば全ての問題が解決!みんなハッピー!」と宣言し、底辺ですが何か?とまい進する彼らはとても眩しい。

これぞ青春!読むと勇気が湧いてくる1冊です。

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bySS典子  (BOOK☆WALKER スタッフ)

死人に口無し!?恩師の葬儀で言いたい放題!

神様の裏の顔

非の打ちどころのない善人っていると思いますか?

誰もが慕う「坪井先生」の葬儀で思い出話に花を咲かせる参列者たち、「本当にいい人だったね…」で終わらないのが人間の怖いところ。

あんなに尊敬していた恩師なのに、実は裏の顔があったかも…と話題が出ただけで、「実は私も…」と盛り上がり、殺人に援助交際、SM趣味、盗撮などなど出てくる疑惑。
おいおい「みんな大好き坪井先生」じゃなかったのかと苦笑してしまう。
これは思い込みか、真実か…。驚愕のラストまで小気味よい笑いとともにサクサク読める日常ミステリー。

それにしても人の噂って、「実は私も思ってた」系って怖い…。
自分が死んだら親族だけでひっそりと葬儀をしようと思います。

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bySS典子  (BOOK☆WALKER スタッフ)

神様の裏の顔

藤崎翔KADOKAWA / 角川書店

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