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これが“知ったかぶる”ということさ!

しったかブリリア(1)

友人たちからの人望が厚く、何でも知っていて、なんでも出来ると思われている大学2年の白浪理助。じつは、そのほとんどは“知ったかぶり”だった!?
鼻につくキザ男の話なのかと思いきや、その知ったかぶりや嘘を現実にすべく、水面下での猛勉強や猛練習も厭わない、努力の人の話だった。
それに加えて、嘘を突き通す度胸。そして、知らないことが話題に上がれば、その局面を乗り切るために、頭脳戦さながらの機転を利かせながらの知識戦!
理助、やっぱりすごい男じゃない。いつの間にか応援したくなっているからすごい。
そんな彼が一目惚れした新入生・濱崎を振り向かせるために、今日も全力で知ったかぶる!!そして彼の過去や本当の姿を知っている元カノの登場で大ピンチ?
さて、この戦い(?)を制するのは誰だ!

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byMichi  (BOOK☆WALKER スタッフ)

ワンダーかつロジカルな探偵活劇!

東京探偵団(1)

掲載誌が少年ビックコミックという短命で終わった少年誌だったため、そもそも存在を知る人がだいぶ少ないとは思いますが、『ギャラリーフェイク』や『さすがの猿飛』でおなじみの細野不二彦の隠れた名作が本作です。

巨大企業集団・王道コンツェルンの12歳の孫娘が設立した、たった3人の少年少女が所属する探偵団「シティ・ジャッカー」。
頭脳明晰・容姿端麗の美少年でゲイのジャッキー。自分の所持する紙幣の番号を記憶する程のゼニゲバ少女、マリーン。探偵の肉体労働を担当し、寡黙なぽっちゃりでかつハードマゾのポパイ。
ひと癖もふた癖もある3人が、王道財閥の資金力をバックに、金にあかせて依頼を解決していくのですが、その内容と解決方法が、毎回奇天烈でおもしろいのです。

森の中にひっそりと建つ怪しい洋館、メイドと車椅子に座る主人といった、よくある洋館サスペンスものと思って読んでいたら、後半、舞台そのものがとんでもない場所だとわかった時の第1話の衝撃。

他にも、夜な夜な出現する営団地下鉄の亡霊列車、一夜にして消える新宿高層街のタワービル、橋を爆破して島自体を孤立させ、文化風俗を江戸時代に戻して独立を宣言する佃島など、東京を舞台にした奇妙な事件が次々と起こりますが、その解決方法がまたワンダーかつロジカルで興奮します。

「シティ・ジャッカー」の好敵手(ライバル)であり、ほとんどの事件で黒幕として暗躍する「バロン・ブラック」とジャッキーの妖しい関係など、立ちに立ったキャラの掛け合いも楽しいこの作品、知的な刺激が欲しい人にはぜひ読んでほしいマンガです。

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byコミタンM  (BOOK☆WALKER スタッフ)

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