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リアリティを徹底した医療サスペンス。女性医師はパンデミックを阻止できるのか?

リウーを待ちながら(1)

ペストという病気を聞いたことはないでしょうか?
歴史上何度か、国を滅ぼすほどの猛威を振るった非常に恐ろしい伝染病です。
そんな恐ろしいペストが富士山麓にある架空都市・横走市で流行し、人々の生活を崩壊させていく様子が緊迫感たっぷりに描かれています。

物語冒頭で、患者を救うために奮闘する女性医師・玉木を阻むのは、「組織」という壁です。
横走市にペストを持ち込んでしまった張本人であり、表沙汰にはしたくない自衛隊。そして、事なかれ主義の病院上層部。
はがゆい...。

そんなことをしているうちに、なす術も無く次々と死んでいく住民。玉木の同僚も倒れていきます。
ついには、封鎖され、市まるごと隔離される横走市民。すると、次に始まるのは、市外の人たちからの誹謗中傷。

この横走市民への心無い言葉は、実際に似たような出来事が何年か前にあったことを髣髴とさせます。
そして作中で流行しているのは現実に存在するペストであったりと、徹底されたリアリティに、背中がぞっとする思いがします。

日本では、かつて明治時代にペストが流行しましたが、根絶に成功しました。
本作ではどのような結末を迎えるのでしょうか?イッキ読み必至です。

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byMichi  (BOOK☆WALKER スタッフ)

“イタコ”マンガ界の巨匠が本気で向き合う「うつ」

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

手塚治虫や松本零士といった名だたるマンガの偉人を、本人と見間違うぐらいの精密な模写で、それも徹底的に下品でくだらないパロディマンガにしてしまう、通称“イタコ”マンガ家田中圭一。

まだオリジナルの絵柄だった『ドクター秩父山』の頃から、何十年と変わらぬ芸風を続けてきた彼が、実はうつだったという告白をした時、正直に言うと意外でした。文字通りマンガの神様を相手どって、やりたい放題やってる鋼の精神の持ち主。そう思っていたからです。

しかしこの『うつヌケ』を読んでると、「うつ」とはいつでも誰にでも、ほんのささいなきっかけや積み重ねで、突然襲いかかってくるものだということがわかります。

というか読んでて、自分では気づいてなかったけど、ああ、あれって「うつ」だったんだ。あの時ああやって助けてくれる人がいたから、考え方を変えることができたから、その状態から抜け出せたけど、普通にヤバイ状況だったんだと、今さらながらに気付かされます。

「うつ」は心の風邪ではなく、心のガンなんだという作中でのセリフがありますが、始まりはささやかだったとしても、対処を間違えると死(自殺)にいたることもあるという意味では、今の自分があたりまえじゃない、ステータス異常なんだと認識することが一番大事なのかもしれません。

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byコミタンM  (BOOK☆WALKER スタッフ)

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