「オレ…は…はじめてしたっちゃけど…」「ごめんな？」好きな子には意地悪したい天然人たらし攻め×可愛いわんこ受けの博多弁BL！

【あらすじ】
高校から博多に引っ越してきた春人は、ナメられないように髪を染めて高校初日を迎えた。隣に座ったのはイケメン・相園 愁（あいぞの・しゅう）。
博多に友達のいない春人は、愁に友達になってほしいとお願いし、一緒に過ごす時間が増えていく。
ある日「午後さぼらん？」と愁から提案され、春人と愁は二人で外階段へ。どこか元気のない愁に、「甘えてよかけんね？」と告げる春人。すると愁は身体を寄せ、春人に口づけた――。

「惚れた？」「惚れとらんっっ」好きな子には意地悪したい天然人たらし攻め×可愛いわんこ受けの博多弁BL！

【あらすじ】
高校から博多に引っ越してきた春人は、ナメられないように髪を染めて高校初日を迎えた。隣に座ったのはイケメン・相園 愁（あいぞの・しゅう）。
博多に友達のいない春人は、愁に友達になってほしいとお願いし、一緒に過ごす時間が増えていく。
ある日、目立つ髪色の春人は、愁がトイレから戻ってくるのを待っている間に先輩に絡まれる。戸惑っている春人の前に、愁が「なんかコイツに用ですか？」と割って入ってくれ、ときめいてしまう春人。その後、体育の最中に死角から飛んできたボールで頭を打った愁と、保健室で二人きりになり――。

「そ、外から見え…」「春が暴れんかったら分からん」好きな子には意地悪したい天然人たらし攻め×可愛いわんこ受け

学校の友人と一緒に海に行くことになった春人と愁。泳げない春人は、浮き輪で海に浮かんで夏を満喫する。しかし、そのうち沖の方に流されてしまい、愁が助けに来てくれる。友人たちが昼食を買いに行っている間、日差しよけに買ったテントの中で、春人と愁は二人きりになり……。

「…春、大丈夫か？イケとらんろ？イキたくないと？」「……イきたか…っ」好きな子には意地悪したい天然人たらし攻め×可愛いわんこ受け

夏の海での一件以来、二人きりになると愁がキスをしてくるようになり、愁の気持ちがわからなくてもやもやしてしまう春人。そんな中、愁と先輩女子が二人で教室を出ていくのを見て、春人はつい二人のあとを追ってしまう。そこで目撃したのは……。

「触られると…思い出すけん」「いいやん思い出しても」
とうとう愁の手で果ててしまった春人。
気恥ずかしさから目を逸らしてしまう。そんな中、一緒に中間テストの勉強をすることに・・・二人っきりの空間で余計意識してしまう春人。「でも、愁ちゃんはオレのことをからかいたいだけで・・・」雰囲気に流されてはいけないと思うのだが――・・・