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江戸の町でその名を知られた義賊<鼠小僧>。
その正体は「甘酒屋次郎吉」で知られる遊び人。妹で小太刀の達人「小袖」とともに次郎吉は江戸の町の様々な事件を解決する、痛快エンタテインメント時代小説。
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国民的作家・赤川次郎が、満を持して挑んだ時代ミステリー小説「鼠、江戸を疾る(ねずみ、えどをはしる)」。義賊として名を馳せる鼠小僧を新解釈で描いたこの小説はシリーズ化され、昨年末に最新刊となる6作目「鼠、危地に立つ」が発売された。滝沢秀明主演の木曜時代劇としてドラマ化されたことでも話題の本シリーズについて、赤川氏にインタビュー。「三毛猫ホームズ」や「三姉妹探偵団」など数多くの人気シリーズを手掛け、ずっと第一線をひた走ってきた赤川氏に、「鼠」シリーズへの思い入れから、無尽蔵に人気小説を生み出す秘訣について話を聞いた。