2013/4/25(木) 更新
黄昏のフーガ
作品紹介
その指に触れた時、全てを受け入れるべきだった…
逢魔が時、目の前に「死神」と名乗る大鎌を持ったゴスロリ少女が現れた。捕まるまいとして私は逃げる。美しい少女、美夜(みよ)のことを思い出しながら。私はまだ、死神(あなた)に捕まるわけにはいかないの。どうしても遂げなければならないことがあるから…。夕闇迫る街の中、不可思議な追いかけっこの結末とは…?
(C)2012 森野眠子
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