小5、それは胸躍る魔法の言葉
小学5年生。それは複雑でセンシティブなお年頃。カラダは明らかに子ども、ココロも基本的には子ども。でも小学校の中では最上級学年のひとつ前で、おませな女の子だったら、そろそろ意識する異性の1人や2人はできる頃です。
今作のヒロインキャロも、ロリっ子な見た目とはウラハラに、女の見栄と嫉妬心をいっちょまえに持ち合わせています。
オトナになりたい自分と、どうにもこうにもコドモな自分。そのアンビバレンツな危うさが、もうはるか昔に少年ではなくなったおっさんの心を、容赦なく鋭角にえぐるのです。
ああ、小5女子にざんざんもてあそばれて、ゴミのように捨てられたい。
価格
639円(税込)