『実用、料理・グルメ、浜裕子、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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食空間プロデューサー及びコーディネーターとして豊富な実績を持ち、業界の第一線で20年以上活躍する著者による、洋食器を使ったテーブルコーディネートの理論と技法を解説した決定版。
誰が見ても美しく、座って食事をしたくなるテーブルコーディネートには、構成のための理論があります。
感性だけに頼らず、流行に左右されることなく、いつの時代にも使えるテーブルコーディネートの普遍的な理論とノウハウ、アイデアを著者ならではの切り口で紹介します。
洋食器やリネンについての基本的な知識や揃え方に加え、実際にコーディネートに取り入れる際の技法を、色、形、素材の観点から実践的に説明します。
コーディネートの基本構成に加えて、同じコーディネートの中で、皿やナプキンなどのアイテムの種類や色を変えると印象がどのように変化するかなど、テーブルコーディネートの持つ視覚効果についても紹介します。
さらにテーブルコーディネートの作例では、構成するうえで必要な「10の法則と」、発想の筋道についても解説。
美しいビジュアルとともに、洋食器のテーブルコーディネートの基本と10年たっても使える技法を学べる1冊です。 -
ホームパーティーのもてなし&持ち寄りにぴったり! フィンガーフードの決定版
近年増えているホームパーティー。
もてなす側として食卓をコーディネートしたことやゲストとして料理を持ち寄ったことがあるのでは?
そんな楽しい時間におすすめの料理が片手でつまめる小さなポーションの「フィンガーフード」。
パーティーはもちろんのこと、手軽なサイズ、量なので家呑みのおつまみにも使えます。
本書では時短・手軽に作れるものから手の込んだ目にも楽しいものまで200のレシピを紹介。
パーティーに欠かせないフィンガーフードの決定版となる1冊です。
※本書は小社刊『フィンガーフード・50のレシピ』(2011)、『和のフィンガーフード・50のレシピ』
『美のフィンガーフード・50のレシピ』『中華なフィンガーフード・50のレシピ』『フィンガーフード・50のレシピ デセール』(以上、2012)、
『おもてなしカクテルレシピ100』(2013)からレシピをまとめたものです。 -
日本茶と和菓子の美しいおもてなし12カ月
歳時記や季節の行事をテーマにした、日本茶のためのテーブルコーディネートを紹介します。
和の風情をふんだんに感じられながらも、モダンにしつらえた12カ月の食卓演出36例に加え、
オールシーズン楽しめるテーブルコーディネート3例や本格的なお茶会の様子を紹介。
近年ブームの抹茶の点て方、楽しみ方といった情報も掲載。
1冊で日本茶、抹茶の魅力を堪能できます。
※本書は2014年小社刊『お茶と和菓子のテーブルセッティング』の増補改訂です。 -
本書では、「ふたり」の食卓に焦点をあて、テーブルコーディネートのアイデアやルールを踏まえた、
和食器で美しくしつらえる方法を紹介します。
いくつかの簡単なセオリーを知るだけで、テーブルコーディネートは、劇的に、写真映え・料理映えするものに変ります。
揃えておきたい器や、基本的なしつらえのルールまで、テーブルコーディネートのプロが丁寧に解説。
まずは、日常で使えて、おしゃれに、頑張りすぎないテーブルコーディネートに挑戦してみましょう。
(本書 「はじめに」より)
器が好きでよくお店巡りをするけれど、お皿一枚だけ買うっていうのもどうなのかしら……。
旅先でその土地のやきものが気に入って買って帰るものの、食卓に並べるとどうもバラバラな感じで……。
結局いつも使う食器は限られてしまい、料理をがんばっている割にぱっとしない。
かといって、高価な食器を並べた“ ザ テーブルコーディネート”のような豪華な食卓は、緊張してしまう。
そんなお声をよく耳にします。
テーブルコーディネートの基本を知れば、いつも使っている食器にもこんな使い方があるんだ!
と発見があるはずです。
少し意識を変えるだけで、ふたりごはんはもっと素敵に豊かになります。
特別なお皿や豪華な料理は必要ありません。
いつもの定番料理に、箸置きをプラスするとか、テーブルマットを一枚敷くとか……。
そんな小さな工夫や習慣からテーブルコーディネートは始まります。
日々の暮らしのなかで、何を食べるのか、誰と食べるのか。
食卓がワクワクすること、居心地の良い食空間は、とても大切なことだと思います。
自ずと食卓を囲む時間は長くなり、ふたりの会話はより弾み、より親密な人間関係も育まれます。
本書は、季節のイベントに合わせたテーブルコーディネート、
普段のふたりごはんのテーブルコーディネートをシーンにしてみました。
食器もすべて手の届く範囲で購入できる和食器をセレクト。
身近な和食器を使って、無理なくおしゃれにテーブルコーディネートを楽しむヒントを詰め込みました。
和食器は使ってみてこそ、初めてその良さがわかりますし、インスタ映えや料理映えも
器やテーブルコーディネートに大きく左右されます。
身近な和食器でしつらえるふたりごはん、今日から始めてみませんか? -
本書は、2015年10月に発売された『和食器のきほん』(誠文堂新光社刊)を底本として、「和食器の活用事例をもっとみたい」というご意見にお答えするため、あらたに11例のテーブルコーディネートを追加し、内容を再構成した改訂版です。
「和食器は種類がたくさんあって……何から揃えたらよいかわからないので、そういった手引書がほしい」というニーズから生まれました。
――種類や選び方揃え方、お手入れなどの扱い方、上手なセッティングの仕方など、食卓を演出するうえで知っておかなければならない、和食器の基本について丁寧に解説します。
――たとえば、洋食器に比べて和食器は季節を選ぶものも数多くあります。
模様ひとつをとっても、春なのか秋なのか、を知ることで、今まで何気なく使っていた器が違う魅力を放つようになります。
ただその佇まいや美しさに引かれて買った器も、形や模様、食卓における本来の使い方を理解して使うことができれば、よりいっそう価値を増し日々の生活に彩りを与え、また、ワンランク上のおもてなしにも十二分に活用することができるのではないでしょうか。
――テーブルコーディネーターをはじめとした食卓演出の専門家の方や、専門家を目指して勉強をしている学生や教室に通う生徒さん。
あるいは、自宅でサロンを開いている方や器が大好きな一般の方まで。
和食器に興味がある方にぜひ、手にとって読んでいただきたい1冊です。 -
洋食器にまつわるご相談を耳にします。
購入するときには、「どうやって選ぶのか」「どう揃えたらいいのか」というお悩み。
いざ買ったあとには、お手入れ方法や扱い方、正式なセッティング方法など。
本書は、洋食器を上手に使用するうえで、知っておかなければならない基礎知識を解説した一冊です。
洋食器の基本の5ピース、パーソナルアイテムとサービスアイテムの種類やサイズ。
カトラリーやグラスの種類、そして、時代によって変わる洋食器の様式まで。
テーブルを正しく、美しくしつらえるうえでのポイントをご紹介します。
テーブルセッティングの概念は欧米から日本へ入ってきたものですが、
テーブルコーディネートという言葉は日本で生まれました。
より深く知るためには、欧米での洋食器の使われ方や誕生の背景を知っておくのは、とても大切なことです。
洋食器の歴史や、世界の名窯についても詳しく解説しています。
また、洋食器といえども、ヨーロッパの有名ブランドだけでなく、日本にも優れたメーカーは数多く、
値段も手ごろなスタイリッシュなものが増えてきました。
ヨーロッパの伝統洋食器と日本のものをうまく組み合わせた、著者ならではのコーディネートをご紹介します。
テーブルコーディネーターをはじめとした食卓演出の専門家の方や、
専門家を目指して勉強をしている学生や教室に通う生徒さん。
あるいは、自宅でサロンを開いている方や器が大好きな一般の方まで。
洋食器に興味がある方にぜひ、手にとって読んでいただきたい1冊です。
(「はじめに」より、抜粋)
テーブルコーディネートという言葉からまず連想されるものは、洋食器が美しく並んだ、
ヨーロッパの貴族の館に招かれたような豪華で贅沢なテーブルではないかと思います。
そのような夢のある憧れのイメージももちろん素敵ですが、
私が日々の活動のなかで提案しているテーブルコーディネートとは、少々異なります。
そこで本書では、時代を経ても変わらぬ美しさと洗練性で私たちを魅了する世界の名窯の器を使いながら、
現代のライフスタイルにどのように洋食器を活用していくかをメインテーマに据え、制作にあたりました。
ブレックファストからディナーまでの食卓シーンを想定し、少し改まったセミフォーマルからカジュアルな場面まで、
日々の暮らしのなかで取り入れやすくするための工夫を随所に盛り込みました。
基本的な洋食器のアイテムやセッティングの方法も解説し、実用面を充実させています。
私が普段から大事にしていることは、器は、飾るのではなく、それぞれにふさわしいシーンで選び、
丁寧に扱いながら長く使っていくことです。(中略)
知れば知るほど奥が深く、本書はほんのダイジェストに過ぎませんが、洋食器をもっと身近に、
生活におしゃれに取り入れていただくためのヒントになれば、望外の幸せです。 -
会員制のホテルやレストランなどを貸し切った限られた人たちのものから、家庭で楽しむものまで、
パーティーを開く機会がますます増えています。
本書は、そんな急増する需要に合わせたさまざまなパーティーテーブルの上手な演出例をご紹介します。
クリスマスパーティー、ウェディングパーティー、カウントダウンパーティー、バースディパーティーなどなど、
30パターン以上のパーティーテーブルの演出例を取り揃え、美しい写真で展開していきます。
テーブルコーディネートの完成写真だけでなく、実際にどのような花や演出小物、
カラーの組み合わせを用いているのかを詳しく、丁寧に解説します。
また、本編に加えて、パーティテーブルを演出するうえでおさえておきたい基本として、
立食(スタンディング)、シッティング、ビュッフェ、半ビュッフェなどパーティーの種類やテーブルセッティングの基礎、
グラスやナプキンの使い方など会食のマナーまで、パーティーに不慣れな日本人にとっても、
わかりやすく丁寧にレクチャーします。 -
テーブルコーディネートにおいて、テーブルナプキンは欠かせません。
ウェディングやパーティなどあらたまった席でも、また最近増えている家庭で楽しむホームパーティーでも、
おもてなしの雰囲気を出すためのマストアイテムとなっています。
皿などの器やカトラリー類は高価なのでいくつも購入できませんが、ナプキンならシンプルなものをひと組揃えておけば、
折り方を変えることで、さまざまなオケージョンに合わせてバリエーション豊かな食卓を演出することができます。
本書は、読者である女性の好みに合わせて、内容、本の体裁ともにスタイリッシュに、
また、折り方もシンプルかつ美しいテーブル演出に効果的なものだけを集め、実用的なアイテムに仕上げています。 -
ホームパーティーをはじめとしたおもてなしに使いたい、おしゃれなカクテルの作り方。
100種類のレシピに加え、グラス選びなどスタイリング術も詳しく。
パーティーなどおもてなしに欠かせないのが、会食の前に供される“ウェルカムドリンク”をはじめとしたドリンク類です。
なかでも数種のお酒を組み合わせたカクテルは、オリジナリティーを演出するうえで効果的です。
本書では、おもてなしに饗する上質なカクテルのレシピを紹介しつつ、お酒に合わせた上手なグラスの選び方、
ピンやピック、ストローやコースターなど、グラスまわりのスタイリングについても詳しく解説します。 -
日本に古くからある旧暦、七十二候、二十四節気が注目されています。
一年を細かく七十二の季節に分けた暦は、
たとえば料理にしても一年中同じような素材が手に入り、旬を感じられなくなった現代において、
日本の豊かな四季とそれを感じとる日本人の繊細な感覚と美意識を再認識できる数少ない題材のひとつといえます。
テーブルコーディネートの世界にあっても、和の暦である七十二候、二十四節気をテーマに和の要素を取り入れた提案が注目を集めつつあります。
本書は、前著『和のテーブルセッティング』(二十四節気をテーマに構成)では
紹介しきれなかった七十二候をテーマにしたしつらえを、1冊にまとめたものです。
春/立春りっしゅん「とうふうこおりをとく」「うぐいすなく」「うおこおりにあがる」…など、
春夏秋冬の各候に合わせた美しいおもてなし、しつらえの数々を紹介します。 -
モダンとは、“現代的な、最新の”という意味。
時代とともにモダンは変化しますが、その時の旬であることがモダンテーブルの最重要ポイントです。
また、ナチュラル・モダン、和モダンのように2つのイメージをミックスすることで、よりスタイリッシュに演出できます。
正統派モダン、クラシック・モダン、ナチュラル・モダン、エレガント・モダン、カジュアル・モダン、和モダン――
6つのカテゴリーに分け30点以上のテーブルコーディネートの作例を紹介していきます。
各テーブルのセッティングの方法について、色合わせ・花・器(食器、花器)の構成要素別にわかりやすく解説。
前半では、テーブルコーディネートの基本(定義、構成要素、歴史、イメージほか)やモダンテーブルの演出法について、
配色・器・クロス(柄)・カトラリー・花・グラスなどの種類から選び方、上手な組み合わせについて、
感性だけに頼らずきちんとした理論に基づいてレクチャーをしていきます。 -
「漆器」の種類や産地、上手な選び方、揃え方、さらに食卓でのしつらえまで。
「漆器」のある、美しいテーブルセッティングの数々をお届けします。 -
モダン中華なフィンガーフード
都内の有名ホテルをはじめとした多くの外資系ホテルのメインダイニングが、フレンチから中華に切り替わっています。飲茶やアフタヌーンティー、中国茶の流行もあり、モダンシノワなインテリアやテーブルセッティングで中華を堪能するおもてなしのスタイルが旬と言えるかも知れません。本書は『フィンガーフード・50のレシピ』の新たな1冊として、中華のパーティー料理をオードブルからデザートまで50点集めてまとめたものです。エビチリ、北京ダック、ピータン、小龍包、桃まんじゅう、杏仁豆腐、マンゴープリンなどなど、人気の中華をひと口サイズのおしゃれなフィンガーフードにアレンジ。家庭では難しいと思われている調理法も、より簡単な手法をセレクトして詳しく紹介。コラムでは、おしゃれな中華“モダンシノワ”に仕上げる器使いや盛り付け方法、中華ならではの調味料で作るソース、中華素材の上手な使い方、上海・北京など地域別料理の特徴についても詳しく解説します。
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