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『実用、政治、扶桑社』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全82件

  • 国益、省益、権謀術数、出世、自己保身……
    首相退任後、安倍晋三さんが財務省を非難した、ほんとうの理由を徹底的に明らかにする!
  • 大転換期を迎えた世界の構造が丸わかり!
    ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾有事、
    巧妙化するサイバー戦争、大インフレ時代の到来……
    日本復興のシナリオがここに!

    <<目次>>
    ■はじめに:安全と資産の防衛に必要な「地経学」とは?
    ■第1章:日本人はすでに戦争に巻き込まれている
    ■第2章:地政学とは何か?
    ■第3章:地政学の最先端を探る!
    ■第4章:権威主義大国・ロシアの情報戦とその未来
    ■第5章:「地政学+経済学=地経学」とは何か?
    ■第6章:日本経済を地経学で読み解く!
  • ネットもない時代にアジア、アフリカ、中東の憲法を日本に紹介、
    GHQの日本国憲法原案起草メンバーに直撃取材・・・
    東大憲法学におもねらず落語もたしなむ憲法学の泰斗が60年の研究生活を綴る!

    私の最大の特色は、実際に連合国総司令部(GHQ)で日本国憲法の原案を作成した8人を含む「歴史の証人たち」47人とインタビューしたこと、米国の国立公文書館をはじめあちらこちらの図書館や研究所、記念館のみならず、英国の国立図書館にまで足をのばして取得した一次資料を中心とする日本国憲法成立過程の研究と、世界のすべての国々を対象にした比較憲法の探究にあると思っています。
    そして、しろうと落語家として私の高座を多くの人たちに楽しんでいただいた経験は、他の憲法学者にないだろうと思います。本書にいくつか挙げたユーモアを楽しんでいただけたら幸いです。(あとがきより)

    (本書の内容)
    第1章 憲法学研究の端緒
    第2章 学会の設立と在外研究
    第3章 比較憲法学の探究
    第4章 日本国憲法成立過程研究の深化
    第5章 憲法9条の正しい解釈への模索
    第6章 憲法論議の指標
    第7章 憲法改正へ向けて
    終 章 私の近況報告
  • 日本の街が綺麗なのは集団主義の成果。日本人ほど税に関心が薄い国民はいない。日本はじつに宗教的な国。「お天道様が見ている」を考えた人は凄い!「火葬」ほど怖いことはない……日本人には思いもよらない指摘が頻出!
    アメリカ・ルイジアナで生まれ育った学者と、カメルーンで生まれ、姫路で育った漫画家が日本、アメリカ、カメルーン、そして世界についての大ディベートを展開。我々日本人がスルーしていたこと、「そんな見かたがあったのか」と、思わず膝を叩くこと満載の本書を読めば、世界や国、社会への視野を拡げてくれること間違いなし!

    序 章 どこから、ふたりは日本にやってきたのか
    第一章 日本と世界の現状
    第二章 理想的と言い得る経済モデルはあるのか?
    第三章 日本人の政治観
    第四章 幸せについて
    第五章 文化の壁
    第六章 死とサムシング・グレート
  • 敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。
    祖国を取り戻すためには何が必要なのか?
    先の大戦で子々孫々のため、家族のため、そして国や故郷のために戦った多くの兵士たちは元来、サラリーマンや教師、農家といった一般の人たちだった。彼らはどんな想いを胸に銃を取ったのか?本人や遺族を丹念に取材した鎮魂のノンフィクション。
    ●第一章 玉音放送に刻まれた哀傷 
    ●第二章 B29搭乗員を介錯した武士道の顚末
    ●第三章 Uボート内に散った日本人技術者 
    ●第四章 特攻隊発祥の地を歩く
    ●第五章 函館俘虜収容所第一分所で何が起きたのか 
    ●第六章 知られざる特攻兵器「震洋」が描いた航跡 
    ●第七章 特攻にまつわる然る夫婦の相聞歌 
    ●第八章 埋もれた史実「モンゴル抑留」の実態 
    ●第九章 敗戦の責任は何処に有りや 
    ●第十章 台湾で神になった日本人兵士
  • ドルを完全否定したくてもできない中国、
    勝てるとわかっていても〝返り血〟が怖い米国
    ロシアによるウクライナ侵略の本質は、米中の通貨代理戦争である。グローバル化された世界で基軸通貨ドルを握る米国に、ドル覇権に挑戦する、モノの供給超大国中国。その戦場のひとつがウクライナである。覇権争いはウクライナに限らず世界のあらゆる場所や分野で演じられている。

    序 章 米中通貨戦争が始まった
    第1章 貿易戦争から通貨戦争へ
    第2章 救世主、武漢発新型コロナウイルス
    第3章 香港掌握の狙いは金融覇権
    第4章 ウクライナ戦争とペドロ人民元
    第5章 デジタル人民元の虚と実
    第6章 行き詰った高度成長モデル
    第7章 習近平3期目の焦燥
    第8章 ハイテク戦争
    第9章 チャイナマネーに吞み込まれる日本
    最終章 人民元帝国にどう立ち向かうか
  • インテリジェンスなき国は亡ぶ!
    企業業績だけなでなく国家浮沈の鍵を握る諜報活動とは? 歴史を揺るがした情報戦、世界で起きた秘密工作、スパイ天国・日本の現状など危機意識の薄い日本人に警鐘を鳴らす!
  • 失われ続けた31年。

    日本を小国に叩き落とした政治家の大罪とは?



    知っているようで知らない

    平成政治史の大事なコト。



    本書は、日本の政治がなぜダメなのか、ひいては日本人が如何に落ちぶれたのかの原因をこれでもかと抉り出す本です。どの頁を開いても、不愉快な話しかないでしょう。

    では、なぜそんな本を書くのか。



    悔しがってほしいからです。



    かつて、日本は大国でした。ところが、たった一回だけ戦争に負けたくらいで、立ち上がれないくらい打ちのめされている。もはやもう一度強くなる意思すら持てなくなっている。すべての周辺諸国の靴の裏を舐め、「殴らないでください」と懇願するだけの情けない国に落ちぶれてしまいました。

    そして取り柄の経済も、「失われた三十年」「日本病」と呼ばれるデフレ不況で、何の自慢もできなくなりました。経済大国が経済力を失えば、大国ではなく単なる小国です。

    昭和期はまだ経済大国でいられましたが、今やすっかり中国に抜かれてしまいました。一体、原因は何なのでしょう。

    その原因を探り、適切な処方箋を見つける。

    本書はそんな人に向けて書きました。

    どの頁を開いても不愉快な話だらけですが、我慢してお読みください。



    <本書の構成>

    第一章 本当は怖い竹下登

    第二章 平成の政治改革と挫折

    第三章 経済大国なのに取り柄が経済ではなくなる

    第四章 小泉政治とは何だったのか

    第五章 地獄絵図の自民党

    第六章 民主党政権の罪と闇と暗黒と絶望

    第七章 みんな大好き安倍晋三♪

    終 章 パニックに翻弄される令和の日本政治
  • プーチンのウクライナ侵攻、習近平の拡大主義の内在的論理を抉る!
    「赤化(=共産主義)」終焉後、「黒化(=独裁主義)」はいかにして台頭したのか。そして現下の独裁主義興隆の実態、とくに典型的な「黒国家」である中国とロシアの実像、独裁主義に対するアメリカを代表する民主主義陣営の対処を考察し、日本の行くべき道を検証していく。

    今プーチンは、しばしばヒトラーと比較されます。ですが、私は「プーチンは、現代のムッソリーニだ」と考えています。では、「現代のヒトラー」は誰でしょうか? 習近平です。
     ヒトラーは、ユダヤ人絶滅政策を行っていました。習近平は、ウイグル人絶滅政策を行っています。具体的には、ウイグル人女性に、不妊手術を強制し、子供を産めない体にすることで、長期的ジェノサイドを実行しているのです。
    現代のムッソリーニであるプーチンは、隣国ウクライナを侵略しています。現代のヒトラーである習近平は、ウイグル人絶滅政策を実行しています。そして、中国とロシアは、事実上の同盟関係にあります。………あとがきより
  • 「健全な財政の確保」(財務省設置法)だけを頑なに守り「国民を豊かにする」という発想を持たない財務省。
    PB規律凍結による積極財政で日本の危機を救え!
    コロナ禍の日本経済を衰退させた財政規律の問題点をデータで証明。

    はじめに
    第1章 「プライマリー・バランス」とは何か? 
    第2章 「PB改善」こそ「経済衰退」を招いた諸悪の根源 
    第3章 「PB規律」こそ「財政悪化」を招いた諸悪の根源 
    第4章 正々堂々と「PB目標」を取り下げよ 
    第5章 「財支拡大」が「財政再建」をもたらす本質的理由 
    第6章 企業と政府の負債(PB赤字)が経済を成長させる 
    終章 「PB制約撤廃」が、日本を救う 
    おわりに――PB規律を撤廃し、財政規律を適正化すべし
  • 第1章 「領土」、「領海」、そして「国境」ってなに?
    ◎日本の領土の輪郭は?
    ◎日本の東西南北の端はどうなっているのか?

    第2章 尖閣諸島とは、どんなところか?中国が奪いに来る、その狙いとは?
    ◎中国は、いつから尖閣を中国領と言い出したのか?
    ◎日中国境戦争の行方はどうなるのか?

    第3章 韓国って、どんな島?韓国とどんな攻防があるのか?
    ◎サンフランシスコ平和条約で竹島はどうなった?
    ◎韓国人が「独島はわが領土」と叫ぶ本当の理由は?

    第4章 「北方領土問題」とは何か?ロシアとの間で、解決の糸口はあるのか?
    ◎「北方4島は日本の領土」とロシアも認めていた?
    ◎ロシアは何を根拠に北方4島を占拠しているのか?

    第5章 日本の海を守り、日本人の生活を守る
    ◎領土問題を法的に解決する国際機関はないのか?
  • 望まぬ戦争でウクライナ人は命を落とす。世界と未来のために。
    ウクライナの各地で痛ましい悲劇が続いている。
    ウクライナの民間人の死者は3月22日の段階で約4000人、ウクライナ軍の死者は3月上旬のデータで約1300~3000人となっている。また、ロシア軍は3月2日のロシア国防省発表で498人、3月24日のウクライナ側発表では約1万5800人と大きな乖離があるが、これもまた現在繰り広げられている情報戦のひとつなのだろう。
    このように大きな被害を出しながらも、ウクライナが持ちこたえている要因は何か?
    各国の志願兵による軍事支援やロシア軍の士気の低下などさまざまな理由が考えられるが、間違いなくそのひとつは、ゼレンスキーの演説がウクライナ国民を鼓舞し、各国の人々に支援を呼びかけたことにある。そして日本だけでなく他の国々に向けた演説はいかなるものだったのか、それについても知って欲しいというのが、本書を緊急発刊する理由である。紙幅と時間が許す限りの演説を、本書では収録した。


    【内容】
    ■はじめに

    ■ロシア軍の侵攻から……28日目
    ロシアのウクライナ侵攻により、この世界は不安定になりました。誰が明日を予想できるでしょう?
    ――日本の国会でのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……1日目
    新しい「鉄のカーテン」が、ロシアを文明世界から引きずり下ろすのです
    ――ウクライナ市民とロシア人へのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……4日目
    私たちは、自分たちが何を守っているのか正確に知っています
    ――ウクライナ市民へのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……13日目
    私たちが始めてもいなければ、求めてもいなかったすさまじい戦争についてお話しします
    ――英国議会でのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……16日目
    私が大統領に就任したとき、私たちの関係は冷めきっていましたね
    ――ポーランド共和国議会でのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……20日目
    この事態を子供たちにどう説明するのか、想像してみてください
    ――カナダ下院議会でのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……21日目
    我々はウクライナだけを防衛しているのではなく、世界のために自らの命を犠牲にしています
    ――アメリカ合衆国連邦議会・下院でのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……22日目
    ロシアとの交易路はヨーロッパを分断する「新しい壁」の上に張られた有刺鉄線です
    ――ドイツ連邦議会・下院でのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……24日目
    この戦争を始めた者たちの銀行口座を完全凍結することが必要なのです
    ――スイスの路上集会に集まった市民や政治家へのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……25日目
    「最終的解決」……またその言葉が使われています。私たちの「ウクライナ人問題」について
    ――クセネト(イスラエル国会)でのオンライン演説

    ■ロシア軍の侵攻から……27日目
    ウクライナは食糧輸出国でした。しかし、ロシアの砲撃が続くなかで、どうやって種を蒔けばいいのですか?
    ――イタリア議会でのオンライン演説

    ■おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『100日で崩壊する政権』、『100日で収束しない日本のコロナ禍』に続く、ぼうごなつこ先生の風刺漫画第3弾。

    オミクロン株流行による第6波まで来ても何も改善しない日本のコロナ禍。
    この災厄を招いた呆れた面々の愚劣な所業を忘れていいのか?これはもはや、笑えるけど、笑えない事態だ!


    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 国家の衰亡には歴史的にも地理的にも「経済」が大きく絡んできた!
    国民一人ひとりが安心して暮らすためには、強い国力が必要である。強い国力の根幹をなすのは経済力と軍事力だ。経済力と軍事力は歴史的にどう関係してきたのか? また、これから両者はどう捉えていけばいいのか? 日本経済の歴史的分岐点に立ち続けた経済記者と、安全保障の第一人者がわかりやすく説く!

    経済と安全保障は密接不可分な関係にあります。田村さんは「経済は国民を豊かにしなければいけない」が持論ですが、経済と安全保障の関係を端的に表現すると、「経済は国民を豊かにするものであり、安全保障はその豊かさを含めた日本の国益を守らなければいけない」ということです。――まえがきより
  • 知らないうちに多大な被害を受け、攻撃国に大きな利益をもたらす「サイバー戦」の根本思想と実践法とは?
    大国ロシアをベースに「サイバー戦」の全貌を元在ロシア防衛駐在官がひもとく!
    2014年のウクライナ危機で、ロシアはわずかな抵抗を受けたのみで、簡単にクリミア半島を併合してしまったことを覚えているだろうか? 「サイバー戦」の例のひとつである。

    2007年にロシアによるエストニアへの大規模なサイバー攻撃事案が起き、2008年にはグルジア紛争が生起するなどの情勢を受け、日露防衛当局間の関係は厳しい状態を迎えることとなった。必然的にロシアとの安全保障問題の最前線で勤務していた筆者にとっては、これらの問題でのロシアの真意がどこにあるのかとの疑問が生じ、ロシア研究を本格的に実施するきっかけとなった。そして、本書執筆に至ったということである。本書では、情報空間(サイバー空間)におけるロシアの安全保障問題(とくにサイバー戦)について、西側の標準的な考え方や慣習に左右されず、ロシアの為政者がどのように考えているのかに軸足を置き考察してきた。……あとがきより
  • 日本にはかつてエリート官僚たちが政策立案をリードする時代があった。

    しかし「政治主導」によって「政」と「官」の関係は一変。
    官僚たちは権力を私物化した安倍・菅政権の「私兵」となってしまった。

    しかし本来の「政治主導」とは、国民から選挙で選ばれた政治家が政策立案を主導し、縦割り行政の弊害を打破していくためのものだったのではないのか――。

    文部科学省で事務次官を勤め上げた前川喜平、ゆとり教育を主導した寺脇研らが、かつての民主党政権と官僚の関係、政と官の関係が変質した原因、あるべき官僚の姿について徹底討論。

    日本再生の鍵は「官僚=国家の安全装置」にあった。


    【目次】
    第一章 混迷を極めた二〇年、失敗の源泉
    第二章 どうする? 日本の官僚制度
    第三章 官僚の本義
    特別鼎談 立憲民主党・福山哲郎×寺脇研×前川喜平
    放棄された「説明責任」を取り戻すために
    インタビュー 茂木健一郎
    優れた官僚に活躍してもらうために日本にはかつてエリート官僚たちが政策立案をリードする時代があった。

    しかし「政治主導」によって「政」と「官」の関係は一変。
    官僚たちは権力を私物化した安倍・菅政権の「私兵」となってしまった。

    しかし本来の「政治主導」とは、国民から選挙で選ばれた政治家が政策立案を主導し、縦割り行政の弊害を打破していくためのものだったのではないのか――。

    文部科学省で事務次官を勤め上げた前川喜平、ゆとり教育を主導した寺脇研らが、かつての民主党政権と官僚の関係、政と官の関係が変質した原因、あるべき官僚の姿について徹底討論。

    日本再生の鍵は「官僚=国家の安全装置」にあった。

    【目次】
    第一章 混迷を極めた二〇年、失敗の源泉
    第二章 どうする? 日本の官僚制度
    第三章 官僚の本義
    特別鼎談 立憲民主党・福山哲郎×寺脇研×前川喜平
    放棄された「説明責任」を取り戻すために
    インタビュー 茂木健一郎
    優れた官僚に活躍してもらうために
  • 日本のコロナ感染拡大は、第1波の段階では見かけ上は良好に推移し、終息したかに見えた。その為世界は一時「日本方式」に注目した。しかし、世界的に例外と言える夏の波:第2波を生じ、第3波以降では懸念されていた医療崩壊が局地的に始まっている。時が経つにつれ、日本のコロナ感染拡大は、東部アジア・大洋州ではワースト5の常連と化し、世界に逆行している。この事態を巻き起こしたのは誰なのか? 世界標準のデータ・エビデンスから徹底的に検証する。
    【概要】
    ・統計で見たパンデミック1年日本と世界
    ・トランプ政権下の合衆国で何が起きたか
    ・バイデン政権下の合衆国でどうなったのか
    ・なぜマスクが市中から消えたのか?
    ・なぜ消毒アルコールが消えたのか?
    ・なぜ日本はワクチンが遅れたのか?
    ・PCR検査後進国としての日本とその結果
    ・世界唯一の本邦検査抑制政策と国策エセ医療・エセ科学デマゴギー
    ・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(理論編)
    ・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(実例編)
    ・原理から見るPCR検査
    ・なぜインド株が易々と国内に入ったのか? 日本の「ザル検疫」
    ・なぜ第四波エピデミックが起きたのか?
    ・世界この先、日本この先
  • [ニューディール連合]vs[保守主義者]
    F.D.ルーズヴェルト「民主党」政権時代にワシントンを支配したリベラル派から、
    第二次世界大戦後、「保守主義者」たちはいかに政治の主導権を奪還したか?
    「リベラルびいき」の日米マスコミが報じないもう一つのアメリカ!
    現代アメリカを多角的に理解するための必読書!

    アメリカの「保守主義者」たちがリベラル派といかに戦い、政治の主導権を奪還したのか、その経緯が詳しく描かれた本書は、「保守主義者」たちの運動のバイブルなのだ。
    同時に減税、規制改革、そして民間シンクタンクがなぜ重要なのかを解き明かした政治入門書でもある。
    一読すれば、恐らくこれまでとは全く違った政治とのかかわり方が見えてくるはずだ。
    (「はじめに」より)

    第1章 保守主義の精神
    社会主義への反撃─ハイエク『隷属への道』/稀有な連邦議会─タフト主導の共和党/ソ連のスパイ、チェンバースの『目撃』 ――ほか
    第2章 運動を起こした人たち
    アイクが好きだ/勇気の人、タフト上院議員/カーク『保守主義の精神』/『ナショナル・レヴュー』誌の創刊 ――ほか
    第3章 プリンシプルに基づく政治
    シュラーフリー『こだまに惑わされずに選択せよ!』/保守主義運動の反撃/ニクソン対「市民政治家」レーガン/ニュー・ライトと昔ながらの左派 ――ほか
    第4章 与党になった保守派
    成功した保守派─レーガン大統領誕生/「悪の帝国」演説とソ連の崩壊/保守派の前進とブッシュ大統領/レーガン風民主党員─クリントン大統領 ――ほか
    第5章 運動の役割
    ジョージ・W・ブッシュの二つの大統領の地位 ――ほか
  • ◎なぜ金政権は転覆しないのか?
    ◎なぜ外国人を拉致するのか?
    ◎なぜ日本人や韓国人がハマるのか?
    最高指導者金日成、金正日、金正恩を崇拝する主体(チュチェ)思想の本質がよく分かる!

    本書が、チュチェ思想について知りたいという読者にとって入門書としての役割を果たすだけでなく、
    チュチェ思想を信奉する人々にとって、その矛盾に気づき、真に主体的・自主的な人生を歩むきっかけとなる一冊になれば、著者としては幸いです。
    (「おわりに」より)

    【目次】
    第1章 「チュチェ思想」と「革命的血統」
    ・北朝鮮を支配する「革命的血統」
    ・チュチェ思想の本当の生みの親
    ・北朝鮮の支配構造の秘密
    第2章 韓国で金一族を崇拝するチュサッパ(主思派)
    第3章 チュチェ思想研究会
    ・チュチェ思想研究会とは
    ・日本での布教活動
    第4章 拉致問題とチュチェ思想
    ・北朝鮮と日本共産党の因縁
    ・よど号事件とチュチェ思想
    第5章 日本国内に広がるチュチェ思想
    ・在日朝鮮人とチュチェ思想
    ・沖縄とチュチェ思想
    ・アイヌとチュチェ思想
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    Twitterで話題の風刺マンガが単行本化!日本の「新型コロナ」苦境は誰のせい!?

    場当たり凌ぎで反科学的対策で日本中を苦しめる呆れた面々
    前作「100日で崩壊する政権」に続く、ぼうごなつこ先生の風刺漫画第2弾。
    第2弾は、「新型コロナウイルスとそれに対してろくな対策も取れず愚策を連発する政権や、PCR不要論などを喧伝する医者クラスタなどを痛烈に批判。一方で、きちんと対策と向かい合っている自治体なども紹介する
  • WE NEED JAPAN AGAINST CHINA.
    WE NEED TO KNOW JAPAN AT THIS TIME!WE NEED JAPAN AGAINST CHINA.
    WE NEED TO KNOW JAPAN AT THIS TIME!
    Do you sense the Chinese threats through Wuhan fever (COVID-19)?
    If you do, it is crucial to capture the truth of Japan.
    Japan stands close to the Chinese dictatorship as most powerful leader of the democracy in Asia.
  • 米中対立最前線の極東アジア4か国の展望を「地理」×「歴史」×「政治体制」から読み解く!
    ●中国が軍拡・外交をエスカレートせざるをえない900年前の黒歴史=「靖康の変」と「岳飛と秦檜」の逸話
    ●韓流時代劇ラブロマンスの代償としての朝鮮王朝の恥辱=「三田渡の盟約」
    ●中国の侵略に屈しなかったベトナム2000年の気概=3度の元寇にも耐え抜く力

    その国の「生い立ち」と「トラウマ」を知れば、「次の一手」が見えてくる!

    米中対立が激化する中で、極東アジアはその主戦場になりつつある。
    今後、我々は今以上に極東アジアの安全保障について真剣に考えなければならなくなる。
    その際に中国、朝鮮半島、そしてベトナムに住む人々の「心の中の戦争」を知ることができれば、より的確な判断が可能になろう。
    海の向こうのアジア大陸に住む人々は、日本人とはかなり異なった歴史を経験しており、それに基づいた「国家観」「戦争観」を持っている。
    (「はじめに」より)

    【目次】
    序 章 三種の農業地帯が隣接する極東アジアの特殊性
    第1章 中国大陸興亡史――現代中国が抱える「トラウマ」の淵源
    1)宋の時代――中央集権制と学歴社会の確立
    2)中国人のトラウマ「靖康の変」
    3)極東アジアに厄災をもたらした「朱子学」の誕生
    4)短命に終わった世界最大のモンゴル帝国
    5)「中国システム」が定着した明と清の時代
    第2章 ヨーロッパ文明との比較で見る中国文明の特徴
    第3章 朝鮮半島の「平和」の真相
    1)外交の失敗でモンゴルの軍門に降った高麗
    2)李氏朝鮮時代を象徴する「三田渡の盟約」
    第4章 中国大陸王朝の南下へのベトナム2000年の抵抗
    1)中国大陸王朝からの独立戦争
    2)三度の元寇に耐えた陳朝
    3)植民地化を招いたフランスへの援助要請
    第5章 地政学が導き出す極東アジアの宿命
    1)極東アジアから見た日本
    2)極東アジアの今後の展望
  • 政治や安全保障の分野で頻出する『抑止』という言葉。
    よく見るが、これほど理解が曖昧な言葉はない。
    「核の抑止力」「平和と安全のための抑止力の強化」「ジェノサイドの発生抑止」「日米同盟の抑止力の強化」……連日新聞紙上を賑わす『抑止』。使用頻度の較べてその言葉の理解は、残念ながら浅いのではないだろうか?本書は安全保障の最前線で活躍した元陸将が、まず『抑止』の概念を説き、その成功例と失敗例を史実から検証していく。読了すれば新聞国際面の見え方が変わってこよう。
  • コロナ禍で、多くの企業や労働者が苦しんでいる。失業者は増え、中小企業を中心に倒産が相次いでいる。GDPは激減し、日本経済が疲弊している。
    この現状を救うためには、個人への継続的な現金給付「ベーシックインカム」の導入が必要だと本書の著者である井上智洋氏・小野盛司氏は主張する。

    つまり、赤ちゃんからお年寄りまですべての国民に、無条件にお金を配るという政策だ。しかも特別定額給付金のように1回配ったきりではなく、継続して配る。
    そしてその額は、小野盛司氏がシミュレーションした結果「年120万円までは十分可能」だという。

    生活が苦しい人も、お金持ちも、中間所得層も、みんながより豊かになる。ほとんど誰も損をしない。しかも日本経済が復活する。そんな可能性を秘めているのがベーシックインカムだ。

    しかし、財源はどうするのか? 将来世代が借金で苦しむのでは? そんなにお金をもらうと働かなくなってしまうのでは?
    そんな疑問に、二人の専門家がわかりやすく答える。
  • 1,210(税込)
    著者:
    上西充子
    著者:
    織田朝日
    著者:
    海渡雄一
    著者:
    日下部智海
    著者:
    佐藤治彦
    著者:
    鈴木エイト
    他6名
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    2020年8月、8年近く続いた安倍政権が突如幕を下ろしました。安倍政権下で日本社会はどのような影響を被ったのか。ハーバー・ビジネス・オンラインの気鋭の執筆陣に、経済、労働、教育…など、それぞれの専門分野に起きた出来事を振り返ってもらいます。


    安倍政権の7年半は何を残したのか? 田中信一郎

    無能な独裁者・安倍晋三による「法の停止」と「遅延する力」 藤崎剛人

    「答弁拒否」で民主主義を破壊する安倍政権 日下部智海

    誰のための働き方改革か― 高度プロフェッショナル制度は、 なぜ注目を集めずに成立したのか 上西充子

    「アベノミクス」とは何だったのか? 佐藤治彦

    安倍政権の総括 ― 大学入試の視点から 清史弘

    安倍政権下でもたらされた統一教会との“歪な共存関係”の弊害 鈴木エイト

    安倍政権の原発セールスとその失敗に見る腐敗した政官財 牧田寛

    人権侵害を続ける外国人収容施設の闇 織田朝日

    待機児童ゼロ 薗部雄一

    安倍政権の負の遺産、共謀罪は廃止できるか 海渡雄一
  • YouTubeで想いを伝え、仲間を集めて作った「参政党」結党宣言!
    元議員、元官僚、元政党職員、YouTuberらが作り出す異色の政治プラットフォーム!

    「与党も野党もイマイチで投票したい政党がないんだよね。」
    「選挙に勝つことが目的の政治家ばかり。しっかりしたビジョンのある政治家を応援したいなあ。」
    「ネットで気軽に参加して意見の言える政党はないかしら」
    現職議員ゼロ、出資者ゼロ、支持者ゼロでスタート。YouTubeで想いを伝え、仲間を集めて作った「参政党」結党宣言! こんな政党を待っていた!

    ●目次
    【I部 参政党結党宣言!】
    1 私がなぜ参政党を結党したか神谷宗幣(政治団体会長、元市議会議員)
    2 日本社会を「一度」変えてみたいKAZUYA(YouTuber)
    3 参政党の理念・綱領・スローガンに込めた思い篠原常一郎(元日本共産党国会議員秘書)
    4 自由民主主義をやり直す渡瀬裕哉(国際政治アナリスト)
    5 日本新秩序で世界のソリューションセンターに松田学(元衆議院議員、元財務官僚)

    【II部 政策を一からつくる】
    1「医療費」「生活保護」について
    過剰医療をやめるべき/不必要な診療、多量の薬の処方/患者の健康よりも保険点数を考える医師/国防費を超えそうな生活保護予算/外国人に生活保護を支給する前に/国民年金だけで老後を生きられるか……ほか

    2「インテリジェンス」「国防」について
    まずは全国会議員の国籍調査を/サイバーセキュリティに専守防衛はない/かつて日本の防諜活動は優秀だった/侮れない宗教団体の情報収集能力/マンガや映画による国防意識の喚起/なぜ日本の防衛予算はGDP1パーセント以内なのか/尖閣諸島に野鳥の会を……ほか

    3「教育問題」「子育て問題」について
    国のビジョンがないから教育目標が定まらない/GHQによる占領政策で改造された教育は変えるべき/「簡単な問題で確実に点をとる」受験テクニックの弊害/教科書検定問題/補助金を出せば出生率は上がるのか……ほか

    4「原発」「環境問題」について
    東日本大震災後の政府の対応/発電方法のコストとリスク/感情論ではなく現実を見て/炭素税こそリアルな外圧/環境問題をめぐる駆け引き/化石燃料を使うリスク/省庁の縦割り行政の解消/太陽光発電の矛盾……ほか
  • 2020年のアメリカ大統領選挙を経てアメリカはどう変わるのか?
    前回大統領選挙で「トランプ勝利」の予想を的中させたアメリカ大手保守系シンクタンク・ヘリテージ財団の元上級研究員である著者がトランプ政権1期目の総括とともに、2020年大統領選挙の予想とその後のアメリカについて解説。
    民主党・バイデン候補の圧倒的優勢が伝えられるなか、コロナ感染が発覚したトランプ大統領。自身のコロナ対策の失敗を証明したようなものだが、著者は「今回もトランプ勝利」と予想する。その背景にあるのは、前回選挙で浮き彫りになった「隠れトランプ支持者」の存在である。この隠れトランプの実数を解明するため、今年から「隣人はトランプ支持者だと思いますか」?という一風変わった世論調査が実施されるようになったという。
    過去最大の1.5兆ドルの減税に、パリ協定からの離脱、NAFTAの見直し、TPP離脱、「加入義務付け」の撤廃によるオバマケアの骨抜き、イスラエルを通じた対イラン包囲網の構築など、数多くの公約を実現してきたトランプ政権1期目には、以前にも増して隠れトランプが増えたと分析する。BLM運動でアメリカ社会が分断されたことも、隠れトランプの増殖に繋がっているという。 一方、バイデン候補はインド系のカマラ・ハリス上院議員を史上初の女性副大統領候補に指名するなどして、多様性を求めるミレニアル世代や非白人系の有権者から多くの支持を獲得してきた。
    トランプ感染が判明して以降は、コロナの封じ込めを優先する姿勢が評価され、支持率ではさらにトランプとの差を広げている。 本書ではバイデン政権が誕生する可能性も念頭に、来年以降の米中関係や日本への影響などについても分析。トランプ大統領が勝利するならば、米中新冷戦の本格化が濃厚となる一方、バイデン政権ならば対話路線を敷いての米中雪解けは必至だ。オバマ政権下で実現したイラン核合意への回帰を明言していることから、中東情勢も大きく変わることが予想される。 トランプ大統領誕生の背景から、その支持者の実態、1期4年の総括、2期目にトランプが実現を期すもの、そしてバイデン躍進の背景と掲げる政策まで網羅した、今と今後のアメリカを知るための一冊。
  • 902(税込)
    著者:
    倉山満
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    安倍内閣の8年間、なぜ「保守」と「ネトウヨ」は何もできなかったのか!?

    「自民党は『保守』ではない」
    「民主党政権が『ネトウヨ』を生んだ」
    「天皇陛下に弓を引く『保守』言論人たち」
    「『ネトウヨ』は世界中を敵に回すアブナイ人たち」etc.

    左翼に負けっぱなしだった“戦後保守"は劣化し、“ネット右翼"を生んだ。
    「パヨク」VS「ネトウヨ」とは、「反・安倍」と「反・反安倍」の諍いにすぎなかった。

    “戦後保守"と“ネトウヨ"の実態が明らかに……。
  • 1,540(税込)
    著者:
    前川孝雄
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    バブル崩壊、リーマンショック……過去の恐慌をひもとけば、本当の経済・労働市場への衝撃は遅れてやってくる。

    これから到来する「コロナ氷河期」とは、どんなものなのか?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    8月28日に辞任を発表した安倍晋三総理大臣。7年8か月という憲政史上最長の政権となった安倍政権は、公文書の破棄・隠蔽、統計不正、不可解な身内優遇、公金のおかしな使い方などさまざまな問題が起きつつも、生きながらえてきた政権でした。
    そんな安倍政権、新型コロナウイルスという未曾有の危機に見舞われた中、果たして何をしてきたのでしょうか?
    新型コロナウイルス禍の日本で、安倍政権が何をしたか、毎日Twitter上で発表してきた連載漫画がついに書籍化。描き下ろしイラスト&漫画&解説も追加して1冊で読めるようになりました。
    コロナ禍日本での100日、いや、そこに集約される7年8か月に及ぶ安倍政権の本質を笑い、呆れ、怒りつつ振り返るのに最適な一冊となっています。
    ちなみに、連載開始から安倍政権辞任までは約150日でした。
  • あの芸能人も共産党員!? 暴力革命を計画してる?
    ホントに労働者の味方? 最高指導者はどんな人?
    元共産党国会議員秘書が大暴露! 日本共産党研究の決定版!

    【目次】
    まえがき――共産党を知れば日本の問題点が見えてくる
    ■第一章 日本共産党は今も暴力革命をめざしているのか
    第一節 共産主義というグローバリズム/第二節 ソ連崩壊が与えた衝撃/第三節 マルクスを知らない共産党員/第四節 今も暴力革命をめざしているのか/第五節 革新三目標と民主連合政府/第六節 「天皇制打倒」撤回の理由/第七節 拉致問題と北方領土問題への正論/第八節 なぜ自衛隊を敵視するのか

    ■第二章 日本共産党には裏部隊があるのか
    第一節 共産主義のバイブル『蟹工船』/第二節 職業革命家の巨大組織/第三節 裏部隊「第二事務」の実態/第四節 伝説の共産党員・宮本顕治/第五節 最高指導者・不破哲三の正体/第六節 『赤旗』という十字架/第七節 あの芸能人や文化人は共産党員か

    ■第三章 日本共産党は労働者の味方か
    第一節 共産党員は増えているのか/第二節 団地での支持基盤の拡大活動/第三節 ワーキングプア・非正規労働者と共産党/第四節 ボランティア好きと自己宣伝癖

    ■第四章 日本共産党は清廉潔白か
    第一節 日本共産党と公明党の因縁/第二節 国会議員秘書給与ピンハネ問題/第三節 日本共産党と闘う人々
  • 都知事再選は「総理への踏み台」でしかない!
    都民のためでも、国民のためでもない、すべては「自分ファースト」だった……。
    「排除発言」を引き出した“天敵”記者がその仮面を剥がす!!

    35回にわたって(2020年7月時点)小池都百合子・東京都知事の定例会見に出席し、質問を無視され続けているジャーナリストの横田一は、会見終了後や視察の際などに「声かけ質問」や直撃取材を敢行。
    2016年の都知事選、「7つのゼロ」の公約、築地市場移転、脱原発、カジノ誘致、東京五輪、コロナ対策、学歴詐称問題、そして雲隠れしたままの再選etc.
    希望の党崩壊につながる「排除発言」を引き出した、小池知事の“天敵”とも呼ばれる記者が、その仮面の奥にある素顔を暴く。
  • 大胆な投資でインフラを拡充せよ!
    新型コロナと戦い、日本人の生命・財産を守る!

    大地震や巨大台風に対する防災と老朽化した橋やトンネルの改修など、日本の喫緊の課題はインフラ拡充だ。政府は日本人の生命・財産を守り、大新型コロナ不況から早く立ち直るためにも、大胆な財政出動を決断し公共事業に投資せよ!
    「公共事業悪玉論」を展開する日経新聞への要望書収録。

    はじめに ~避難所でのコロナ蔓延は防げるのか~
    1章 日経新聞がつくり上げた「公共事業は無駄なバラマキ」というデマ
    2章 必ず起こる「超巨大地震」に備えよ~強靭化論・地震編~
    3章 「巨大洪水」「巨大高潮」に備えよ~強靭化論・治水編~
    4章 「橋」が落ち、「トンネル」が崩壊する~強靭化論・インフラ・メンテナンス編~
    5章 「豊かな街」をつくる
    6章 「道路事業・不要論」を問う
    7章 「日本の貿易」を守る
    8章 「デフレ」の時こそ、大規模な公共事業を
    おわりに ~「新型コロナウィルス」から日本を救う公共事業~
  • 40万部超の大ベストセラー『反日種族主義』の共著者が「徴用工」問題の通説を完膚なきまでに覆す!
    「行動する憂国の学者」が「日本の国益」と「韓国の発展」のために命をかける!

    大ベストセラー『反日種族主義』の共著者、李宇衍(イ・ウヨン)。本書著者である彼は毎週水曜日、街頭で慰安婦像撤去と水曜集会の中止を訴えて一人デモを続けている、“行動する”経済学者だ。
    デモの現場で、彼は何度も暴力沙汰に巻き込まれ、繰り返し嫌がらせを受け続ける。それでもなお、彼は闘うことをやめない――。
    著者がなぜ韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるのか。それは、正しい歴史認識こそが韓国の真の発展に寄与すると信じるからだ。「殴られても『売国奴』と呼ばれても、反日種族主義の軛(くびき)から逃れる日まで、私たちの闘いに終わりはない」。

    著者は専門分野である朝鮮人労務者、いわゆる「徴用工」の問題で、独自の着眼と画期的な史料の分析に基づき、これまで韓国で唱えられてきた通説を、つぎつぎと根底から覆してきた。
    「私は今後も実証をすべての研究の第一歩とするつもりだ。経済学者であるからには数字で語ろうと思う」。気鋭の経済学者が理知的なアプローチで暴き出す、反日種族主義の虚妄とは。衝撃の一書の登場!

    韓国に蔓延する歴史の歪曲を許さない!
    ●私が毎週水曜日に「一人デモ」で辻立ちする理由
    ●「徴用工」判決は歪曲された歴史認識に基づく大誤審
    ●「強制動員」と「強制労働」は歴史的ば虚構だ
    ●朝鮮人労働者は「差別」されていなかった
    ●「偶像崇拝」される「慰安婦像」を撤去せよ!
    ●「韓日葛藤」で日本はけっして譲歩するな
  • 倉山満氏推薦!「日本よ――第二のウクライナになる前に覚醒せよ!」
    「北方領土をどうしたら取り戻せるか」はウクライナに学べ!

    著者の祖国ウクライナは2014年にロシアに侵略された。彼は日本に来て、国民の平和ボケと危機への無関心ぶりに驚き警鐘を鳴らしてくれた。(倉山氏)
    国際社会というのは厳しいもので、おとなしい平和国家であっても、凶暴な他国から攻撃されることがあります。ここまで似た状況にあるウクライナと日本は、同じ結末にたどり着く危険性が十分にあると思います。 ウクライナに対して用いられたロシアの共産主義的手法は、今、中国によって日本に対して用いられています。その最も顕著な例が沖縄と尖閣諸島です。沖縄は第二のクリミアになりかねません。(「はじめに」より)


    【目次】
    <第1章 ロシアにダマされっぱなしの日本>
    ロシアの「結婚サギ」にダマされている日本/日本はロシアとの戦いの歴史を忘れたのか/ロシアの最大の被害国・ウクライナの悲劇

    <第2章 ウクライナ侵略に成功したロシアのハイブリッド戦争>
    クリミア半島は誰のものか/ウクライナとロシアの戦争はどのようにして起こったのか

    <第3章 国家を死に至らしめる14の「政治的な病」>
    [歴史認識]ウクライナで行なわれたソ連式歴史教育
    [反国家勢力]売国奴を野放しにしてはいけない
    [国防]世界第三位の核兵器保有国の地位をなぜ放棄したのか/NATOに加盟できなかったウクライナを襲った悲劇
    [プロパガンダ]明らかなウソなのになぜダマされてしまうのか
    [政治・外交]侵略国家は歯向う気のない弱い国を狙っている/売国政権を誕生させるのは国民の「平和ボケ」

    <第4章 ウクライナはこうして共産主義を排除した>
    レーニン記念碑撤去運動/共産主義プロパガンダ禁止法/ロシアからの宗教的独立にも成功/2019年大統領選挙が示す不安

    <第5章 ウクライナ人に日本の諸問題はどう映るか>
    歴史認識/憲法改正/国防/拉致問題/少子高齢化/観光/政治

    <終章 日本こそ次の世界のリーダーになるべき>
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    年間のスクランブル回数は800回!中国公船の領海侵犯は200日超!!P3Cの追尾に中国原潜が“赤旗”を挙げた日、海上保安官が男泣きした活動家の尖閣上陸事件、年間500回以上出動する不発弾処理隊、“遠洋訓練”で中国軍機が飛び交う宮古海峡、元在沖米軍トップ「基地は日米共同利用に」、取り残された辺野古住民たちの思いなど、自衛官・海上保安官・米軍人たちの本音。緊張感溢れる沖縄の基地で任務にあたり、日本のために体を張り続ける男たちの素顔。
  • 国際弁護士として長く世界を舞台に活躍し、ユダヤ教に改修した著者だからこそ見える。

    教条的な国威発揚でもなく、いたずらな軍拡でもなく、国益・国家の繁栄という視点から日本の核武装がいかに必要不可欠かを説く!


    はじめに 二都物語

    第一章 国際情勢と日本の立ち位置

    第二章 核保有国の研究

    第三章 核保有と対米関係

    第四章 「核」が持つ真の意味を考える
  • 一国で一つの文明圏を成す唯一の国・日本

    すでに3000万人以上の外国人が来日し、2020年の東京オリンピックには4000万人に達するといわれています。また2019年4月から外国人労働者の受け入れ拡大が始まります。日本に滞在する外国人の数は今後も増え続けるでしょう。彼ら外国人と触れ合ったとき、私たちが問われるのは「日本人である」とはどういうことかということです。その答えを知るには、日本人というものが、どういう歴史を辿って形成されてきたかを学ぶ以外にありません。本書に、その答えが書かれています。

    本書は、2011年6月、海竜社より刊行された『知っておくべき日本人の底力』(新装改訂版)を加筆修正し、大幅に改訂したうえで、2016年に刊行した弊社の新書『決定版 日本人論』を文庫化したものです。
  • 2020年代 労働力人口が5年間で300万人減り、日本経済が大打撃を受ける!
    2030年代 地方の生産年齢人口が激減し、地方税収が落ち込む!
    2040年代 自治体の半数が消滅の危機に陥り、行政運営に支障が出る!
    2050年代 団塊ジュニア世代の高齢化で、社会保障制度が崩壊の危機に!
    2065年 2.5人に1人が高齢者となり、日本は貧しい国になる!

    だから、どうした? 人口が減ると、何か問題でも? 経済学者・高橋洋一が、いま話題の「未来年表」を一刀両断! 人口減少危機論を煽る黒幕の正体を暴く!!

    本書は、2018年9月末時点の情報に基づき執筆されております。
  • 愛国に右も左もない。あるのは、日本に対する責任感だ! 元財務官僚にして、わが国で最も信頼できる政策通の筆者による「何のために」を見失った日本人への骨太の指針! 右と左の観念論を論破し、既得権益に固執する官僚とご都合主義に走る業界を糺す。
    今こそ、ご都合主義の観念論ではなく、愛国のリアリズムで未来を切り開こう!

    【世にはびこる観念論を糺す!】安倍政権は保守政権だ×→愛国的な左派政策で雇用を劇的に回復した○集団的自衛権は戦争を招く×→戦争が発生する確率を減らす○加計学園問題で行政は歪められた×→規制緩和で、歪められていた行政が正された○財政再建のために消費増税は必要×→回復基調にある景気の腰を折るから不要○世界はボーダレス化している×→国家間の熾烈なパワーゲームが続いている○中国は経済大国化する×→GDP「1万ドルの壁」を越えられない○豊洲市場の「環境基準」が心配だ×→「環境基準」と「安全基準」を混同するな○人口減少で労働力不足が深刻×→銀行窓口などAIで人が不要なので心配無用○データ改竄など日本の企業が心配だ×→ご都合主義の企業が滅ぶだけ○学者やマスコミは正しいことを言う×→所属するムラ社会の掟から抜け出せない○ ……など
  • '18年7月20日、森友・加計問題、働き方改革法案でのデータ偽造、そして公文書改ざん問題と、憲政史上稀に見る不祥事が連続し、大阪北部地震や北海道、西日本の水害までも起きた第196回国会は、'18年7月20日に実質的な最終日を迎えていた。

    未曾有の水害が拡大している中にも、政府与党は重要法案と位置付けるカジノ法案(IR実施法案)や参議院定数増などを成立させるため、野党側が災害対策に力を入れるよう国会審議の一時中断と災害対応への全面協力を申し出ているにもかかわらず、政府与党はそれらの申し出を却下し、カジノ法案などを強行採決した。

    そんな安倍内閣に対し、野党は共同して内閣不信任案を提出した。 この不信任案決議の趣旨説明演説をおこなったのが、衆院で野党第一党を占める立憲民主党の代表・枝野幸男議員である。

    枝野による内閣不信任案趣旨説明演説は、2時間43分の長きにわたった。この演説時間の長さは、記録が残る1972年以降で、衆院最長記録だという。しかしこの演説の特色は演説時間の長さにあるのではない。この演説の特色は、その内容にこそあるのだ。

    安倍政権が抱えるさまざまな問題点を指摘することはもとより、議会制民主主義とはなにか、議員内閣制とはなにか、国家とはなにか、政治とはなにかをあますところなく述べている。
    この演説は、その正確さ、その鋭さ、そして格調の高さ、どれをとっても近年の憲政史にのこる名演説といってよいものだ。

    本書は、その演説の書き起こしを、上西充子・法政大教授と田中信一郎・千葉商科大学特別客員准教授による解説とともに完全収録したものである。

    「今の日本の議会制民主主義がどうなっているのか」
    「本来、議会制民主主義とはどうあるべきなのか」

    そうした議論のきっかけの一助に最適な書。
  • 北朝鮮の核ミサイルを巡って東アジアが激変するなか、習近平はいつまで独裁を維持できるのか? 中国分析の第1人者が、現前する中国危機に警鐘を鳴らす!

    憲法改正によって党の「核心」となった習近平。絶大な権力を手にした習近平だが、経済格差、権力闘争、軍の掌握、米国との貿易戦争など、内外に大きな難題が存在する。独裁者・習近平の権力基盤は盤石なのか、そんな中国に対して日本はどう対処すべきかなど、混乱する中国の実情を国際政治の観点も交えて徹底分析する。
  • 日本国憲法は何故かえねばならぬのか?本当の理由がここにある

    何故拉致被害者を北朝鮮まで奪回に行かないのか? 何故中国漁船の密漁を指をくわえて見ているだけなのか?その原点をえぐり出す根本の書。

    祖国の根本を問う名著が、250枚もの大幅加筆で生まれ変わって新書化!
    2014年発行の『ぼくらの真実』に大幅加筆・改訂を加えた〈新書版〉。
    なぜ日本国憲法は改めねばならないのか、日本の民主主義とは一体どういうものなのか、公のために生きることの意味とは……を考察した既存版。

    それに加えて2016年7月から参議院議員となった著者が、独自の視点とライヴ感溢れる文体で描く「いま国会で起きていること(六の扉と七の扉)」は、読む者をグイグイ引き込む。

    まるでエンタテインメント小説を読んだかのような感覚で、国会の内情を理解できる加筆箇所は圧巻である。


    次の扉を開こう
    一の扉 独立
    二の扉 正憲法
    三の扉 ジパング・デモクラシー/日本型民主主義
    四の扉 光の道
    五の扉 あとがきに代えて
    〔その後のぼくら〕――新書としての再生に寄せて
    六の扉 危機を生きる
    七の扉 危機を笑う
  • 戦後の世界秩序が激変する現代。我々がすべきこととは一体何か?

    八方塞がりのまま崩壊へと向かう世界にあって、「救世主」の登場が強く待望されている。それこそ日本、ぼくら「超国民」の役割だ!あの幻の名著が新書で待望の復刊!
  • 伝説の名著『日本インディーズ候補列伝』が約10年の雌伏を経て、電子書籍で完全復刊!
    『日本インディーズ候補列伝』とは、選挙マニアとして知られる大川興業・大川総裁が『週刊プレイボーイ』で連載していた政治の現場リポートの中から、味わい深いインディーズ候補(総裁は泡沫候補と区別して、敬意を込めて“インディーズ”と命名している)25人を抜粋し、多額な選挙供託金を私財から投じながらも大手メディアに無視されてしまう彼らの主張・活動を大川総裁が綴った人間賛歌溢れる単行本です。
    この度、刊行後10年の間に頂いた多くの復刊の声にお応えし、電子書籍として復刊致します!

    今回電子書籍化にあたり、刊行後10年の間に起きた日本・世界の変化に対する大川総裁の所見を「電子書籍版まえがき・あとがき」として完全書下ろしで収録。また、本書で取材させて頂いた方々の内、残念ながら道半ばで亡くなられた羽柴誠三秀吉さん、黒川紀章さん、津田宣明さんへの追悼文や、現在、高槻市議会議員として大活躍中の北岡たかひろさんへの追記や、徳田虎雄さんへのエール等、本書刊行後~現在までにインディーズ候補者達に起きた変化も完全書下ろしで収録しております。今なお持ち続ける総裁の選挙に対する熱い想いを、魂込めて完全電子書籍化しました!

    ※扶桑社「インディーズ候補列伝」(2007年7月10 初版1刷)に基づき加筆・修正して制作されました。
    ※「インディーズ候補列伝【電子特別版】」には刊行時付録として本に収録されていたDVDは掲載されておりません。
  • 天下り、加計学園……激震走る門箇所は、国の行く先を考慮すると不要の省庁だ! 省内を知り尽くした元職員による、衝撃の事実がここに!
    本書では、私の経験から文科省のおかしな点を指摘し、さらに文科省の解体法まで具体的に提言していくつもりです。そして最後に、教育現場で翻弄されている親と教師、子どもたちがどうやったらこの危機を生き残れるかを述べていきます。…まえがきより
  • 人気シリーズ最新刊!トランプの「型破り」な人事をビジュアル図解
    米トランプ政権は今後、どう動くのか――主要閣僚や補佐官、側近など全35人の経歴・繋がりを解説。また、政権に影響を与える、知られざる団体や組織も紹介。オールカラー。

    4年半ぶりとなるベンジャミン・フルフォード氏の図解本がついに発売!
    今回は誕生して間もないトランプ政権の閣僚・側近を徹底解説。副大統領から国務長官、財務長官、司法長官まで閣僚15人、CIA。FBIの長官や国連大使まで閣僚級高官10人、そしてジャレッド・クシュナーからスティーブ・バノンなど補佐官や上級顧問など9人……総勢34人の経歴・繋がりを徹底図解。
    加えてトランプ政権に多大な影響を及ぼす団体・組織・そして「黒い人脈」も完全網羅する。
    豊富な写真と図解でわかりやすくアメリカの“今”がわかる
  • <北朝鮮のミサイルが東京、大阪、横浜、名古屋、京都に打ち込まれても、日本は反撃できない!>
    ◎北朝鮮は日本の5大都市を攻撃対象に名指し。
    ◎日本は敵基地に反撃することが憲法上可能だが、自衛隊には反撃の装備がない。
    ◎排他的経済水域内にいる船舶へ向かうミサイルを打ち落とす装備はあるが、違法。

    【国民は自分の命と憲法9条のどちらを守るか決断を迫られている!!】
  • 風雲急を告げる北朝鮮情勢! 一触即発の危機がいまそこに!
    核開発、度重なるミサイル発射、金正男氏暗殺事件への国家ぐるみの関与など、金正恩の暴走は加速している。北朝鮮は何をしようとしているのか? そしてどうなるのか?
    トランプ新政権のアメリカ、朴槿恵失脚の政治空白と経済低迷で迷走する韓国、覇権主義を一段と強める習近平の中国、独裁的権力を持ち続けるプーチンのロシア、そして日本。
    国際社会において北朝鮮の動向と様々な利害を持つこれらの国々との近未来を予測しつつ、北朝鮮の今後、国際社会、日本の今後を占う。
  • シリーズ累計46万部突破! 待望の緊急出版!

    【韓国憲政史上初の大統領罷免と「左派政権」の再誕が確実視される前代未聞の大混乱!】
    【朴槿恵氏と韓国現代史を様々な側面から検証する稀有なる一冊!】

    シリーズ第8弾は、緊急出版として、韓国憲政史上初めて大統領を罷免となった朴槿恵氏と彼女を通して露わになってくる韓国に潜む「闇」について鮮やかに描き出す。

    3月10日、韓国憲法裁判所は、法よりも勝る「真正性」を不可侵の理由とし、韓国憲政史上初となる大統領罷免を下した。

    目下行われている朴氏の事情聴取、今後の立件の有無、5月9日に予定されている「左派政権」の再誕が確実視されている大統領選挙を目前に控え、「負の群集心理」が跋扈し、前代未聞の混乱にある韓国。

    知られざる朴槿恵氏と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の危うい民主主義、もはや「亡国の民」と化した隣国を、著者ならではの稀有なる視点と検証であぶり出す
  • 長崎県佐世保市には人づくり、街づくりのヒントがたくさんある!
    明治22年に日本海軍鎮守府がおかれ、3000人の村がいっきに30万人と100倍膨れ上がった街、佐世保。かつてご当地バーガーの火付け役として「佐世保バーガー」の大ブームを起こしたり、街の中心にある直線1キロメートルの商店街がいわゆるシャッター商店街でなく、今もとても元気だったり、開園以来ずっと赤字であったハウステンボスが見事に再建を果たしたり……。
    佐世保には人づくり、街づくりのヒントがたくさんある。この佐世保の魅力をいろいろな視点で紹介していく。
    「ハウステンボス」の澤田秀雄社長、佐世保に本社をおく「ジャパネットたかた」前社長の高田明さん、朝長則男佐世保市長をはじめ、佐世保活性化の担い手たちのインタビューが掲載されているだけでなく、女性に絶大な人気を誇るイラストレイター杉浦さやかさんの「させぼであそぼ」も巻末付録として掲載!
  • 仲井眞さんこそが県民の幸せと発展を考えて最善の努力をした人『売った男』でないことは歴史が証明するはずです-菅義偉官房長官-〈本書より〉

    「辺野古に基地を造らせない」反基地運動の闘士として絶大なる人気を誇ってきた沖縄県知事の翁長雄志氏。今、その足元にほころびが見え始めている。
    昨年末には辺野古の埋め立て承認を巡る裁判に敗れ、17年2月には側近中の側近であった安慶田光男副知事に教職員採用を巡る不正介入疑惑が浮上して辞任騒動が勃発。長らく翁長氏を""応援""してきた沖縄メディアとの間にも亀裂が生じている。辺野古新基地の建設を阻止する有効な手立てを示せていないことが、その一因だと考えられる。
    この状況を歯がゆく感じているのが、前知事の仲井眞弘多氏だ。13年には一括交付金を含めて毎年3000億円規模の予算を政府から引き出したうえで、辺野古の埋め立てを承認したため、「裏切り者」「沖縄の心をカネで売った」などと非難された。

    歴代の知事が軒並み新たな基地の建設に反対、ないしは基地問題に関する膝詰めの議論を避けてきたなかで、県民の反発を承知で仲井眞氏は辺野古の埋め立てを承認した。その葛藤と承認に至る政府との交渉の裏側を、仲井眞氏本人や当時の副知事、沖縄県庁関係者、歴代の防衛大臣に“防衛省の天皇”と言われた守屋武昌氏、菅義偉官房長官などへの取材を通じて明らかにする。

    翁長氏とはまったく異なるアプローチで沖縄の基地負担軽減に取り組んだ仲井眞氏を通して、基地問題を見つめ直した一冊。
  • シリーズ累計46万部突破! 待望の緊急出版!

    【韓国憲政史上初の大統領罷免と「左派政権」の再誕が確実視される前代未聞の大混乱!】
    【朴槿恵氏と韓国現代史を様々な側面から検証する稀有なる一冊!】

    シリーズ第8弾は、緊急出版として、韓国憲政史上初めて大統領を罷免となった朴槿恵氏と彼女を通して露わになってくる韓国に潜む「闇」について鮮やかに描き出す。

    3月10日、韓国憲法裁判所は、法よりも勝る「真正性」を不可侵の理由とし、韓国憲政史上初となる大統領罷免を下した。

    目下行われている朴氏の事情聴取、今後の立件の有無、5月9日に予定されている「左派政権」の再誕が確実視されている大統領選挙を目前に控え、「負の群集心理」が跋扈し、前代未聞の混乱にある韓国。

    知られざる朴槿恵氏と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の危うい民主主義、もはや「亡国の民」と化した隣国を、著者ならではの稀有なる視点と検証であぶり出す
  • 口を開けば嘘ばかりで歴史の歪曲が当たり前。嘘つき中韓に徹底反論!

    南シナ海軍事基地建設と尖閣諸島。慰安婦像設置と反日の大統領候補。中韓との関係が全く好転しないなか、日本を貶める嘘を続ける両国に対し、三国関係の真実の歴史を突き付ける。

    日本に文化を伝えてやったという嘘。戦争に関わることであれば、どんなことでも日本に責任があるという嘘。
    尖閣・竹島が自国の領土と言い張る嘘。日本に対して嘘を主張し続ける中国と韓国に事実で反論。
    中国・韓国では絶対に教えない真実の歴史を分かりやすく語る。

    第一章 古代日本のウソ●第二章 受容文化国のウソ●第三章 戦争責任のウソ●第四章 領土問題のウソ●第五章 日中韓、忘れ得ぬ人々
  • 「右傾化」といわれる昨今。ネットで見かける「右寄り」言説は本当に「保守」で「右翼」なのか? ……断じて違う! 注目の著者・菅野完が真の保守主義を語る。※本書は、扶桑社新書『保守の本分』(ISBN:978-4594068776)と同一の内容であり、著者の名義をnoiehoieから菅野完に変更したものです。
  • 自国を貶める瀕死のマスコミ&国内外のバカたちを一刀両断!

    「週刊SPA!」巻頭コラムを単行化。月刊「WiLL」連載の朝日新聞批評「あっぱれ!築地おどり」も収録。大マスコミが日和見的に報じる事件事故の本質を過激に読み解く!
  • 貧しい国が豊かになると戦争が起きる
    豊かな国が貧しくなると革命が起きる
    今、世界で起きていることは
    「これから起こること」の始まりにすぎない

    世界は革命期に突入した! サブプライム以降の大きな歴史のうねりはグローバリズムを終焉させ、巨大な大衆の反発と否定の段階に入っている。
    イギリスのEU離脱(ブレグジット)、アメリカのトランプ・ショック、さらには韓国の朴槿恵政権の終焉とナショナリズムの台頭を示唆する現象が起きているわけである。

    声なきはずの大衆が声を持った。

    これが本書のタイトルでもある「貧者の一票」の価値を高め、世界の既得権益化した政治、経済、産業、文化構造を大きく変化させてゆくものと思われる。今は始まりにすぎず、これからさらに大きな変革の波が訪れることになるのだろう。本書では、それを系統立てて解説し、物事の本質と社会の仕組みについて述べている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    地下アイドルイベントから、国会議事堂、安保法案反対デモまでを中国人漫画家が突撃取材。日本の文化に触れたことで、見えてきた中国の実態をわかりやすく漫画で解説!
  • 足下は順風満帆だが、その真の姿を検証していくと、デフレを退治し、改革断行によって、若者に希望を持たせる「良い」アベノミクスと、利権を保護し、日本を停滞させる「悪い」アベノミクスの二面性が浮き彫りになる。利権は政治家や官僚だけの問題ではない。高齢者、専業主婦、正社員、中小企業、地方、零細農家・・・実は多くの人々が利権を享受している。高度経済成長期にはうまく機能した、この広く薄いバラマキ政策が今や国力低下の原因となってしまった昨今の経済構造の変化にメスを入れる。財政赤字と人口減少による国力低下を、IT・グローバル化のチャンスで跳ね返す『革新する“保守”』の政策とは何か?実務にも通じた若手経済学者が日本経済と政治体制の課題を理論とデータ実証で斬る、アベノミクスを進化させるための一冊。【主な内容】*保守と革新は相性が良い*革新する保守にとってIT・グローバル化はチャンス*所得格差拡大のウラにある経済構造の変化*相続税増税で消費税8%分の税収増*利権化した社会保障にメスを入れよ*年金残って国滅ぶにするな*疲弊しているのは地方ではなく東京圏*東京の全人口は山手線の内側に収まる*関西復権の処方箋*弱者保護につながっていない弱者保護政策*大企業と中小企業の業績は連動*国土が狭いから農産物が高くなるのウソ*参議院・都道府県・農水省解体
  • SPA!人気連載、巻頭コラム「ニュース バカ一代」書籍化第四弾連載3年余りの時評コラム約160本を収録。日中・日韓関係が再び悪化するアジア情勢、東日本大震災、原発事故、解散総選挙……などを通じた壮大なバカ群像を過激に論じる。

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