『角川書店、青空文庫、青空文庫(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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[初出]「昭和文学全集第二十四巻(昭和戯曲集) 月報第二十四号」角川書店、1953(昭和28)年11月10日[文字遣い種別]新字旧仮名
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[作品について]1939(昭和14)年に「日本評論」第14巻第1号―3号に掲載された初稿版の「死者の書」。「死者の書」「死者の書(正篇)」「死者の書(終篇)」に分かれている。青空文庫で公開されている角川書店版「死者の書」(旧字旧仮名)とはかなり内容が異なっている。(門田裕志) 「死者の書」 「死者の書」は以下のような版が刊行されている。(門) 1939(昭和14)年1月~3月 「日本評論」第14巻第1号~3号に連載(「死者の書 ――初稿版――」) 1943(昭和18)年 青磁社より「死者の書」刊行 1947(昭和22)年 角川書店より「死者の書」刊行(「死者の書」) 1954(昭和29)年6月5日 「折口信夫全集 第廿四巻」収録 1967(昭和42)年10月25日 「折口信夫全集 第廿四巻」収録(「死者の書」) 1989(平成元)年4月1日 「昭和文学全集第4巻」収録(「死者の書」) 1997(平成9)年5月 「折口信夫全集27」収録 1999(平成11)年6月18日 「死者の書・身毒丸」刊行(「死者の書」) 2004(平成16)年6月18日 「初稿・死者の書」刊行(「死者の書 ――初稿版――」)[初出]「日本評論 第14巻第1号、第2号、第3号」日本評論社、1939(昭和14)年1月号、2月号、3月号[文字遣い種別]新字旧仮名
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[作品について]「死者の書」 「死者の書」は以下のような版が刊行されている。(門) 1939(昭和14)年1月~3月 「日本評論」第14巻第1号~3号に連載(「死者の書 ――初稿版――」) 1943(昭和18)年 青磁社より「死者の書」刊行 1947(昭和22)年 角川書店より「死者の書」刊行(「死者の書」) 1954(昭和29)年6月5日 「折口信夫全集 第廿四巻」収録 1967(昭和42)年10月25日 「折口信夫全集 第廿四巻」収録(「死者の書」) 1989(平成元)年4月1日 「昭和文学全集第4巻」収録(「死者の書」) 1997(平成9)年5月 「折口信夫全集27」収録 1999(平成11)年6月18日 「死者の書・身毒丸」刊行(「死者の書」) 2004(平成16)年6月18日 「初稿・死者の書」刊行(「死者の書 ――初稿版――」)[初出]「日本評論 第十四巻第一号~三号」1939(昭和14)年1月~3月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]「死者の書」 「死者の書」は以下のような版が刊行されている。(門) 1939(昭和14)年1月~3月 「日本評論」第14巻第1号~3号に連載(「死者の書 ――初稿版――」) 1943(昭和18)年 青磁社より「死者の書」刊行 1947(昭和22)年 角川書店より「死者の書」刊行(「死者の書」) 1954(昭和29)年6月5日 「折口信夫全集 第廿四巻」収録 1967(昭和42)年10月25日 「折口信夫全集 第廿四巻」収録(「死者の書」) 1989(平成元)年4月1日 「昭和文学全集第4巻」収録(「死者の書」) 1997(平成9)年5月 「折口信夫全集27」収録 1999(平成11)年6月18日 「死者の書・身毒丸」刊行(「死者の書」) 2004(平成16)年6月18日 「初稿・死者の書」刊行(「死者の書 ――初稿版――」)[初出]「日本評論 第十四巻第一号~三号」1939(昭和14)年1月~3月[文字遣い種別]新字旧仮名
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[作品について]「死者の書」 「死者の書」は以下のような版が刊行されている。(門) 1939(昭和14)年1月~3月 「日本評論」第14巻第1号~3号に連載(「死者の書 ――初稿版――」) 1943(昭和18)年 青磁社より「死者の書」刊行 1947(昭和22)年 角川書店より「死者の書」刊行(「死者の書」) 1954(昭和29)年6月5日 「折口信夫全集 第廿四巻」収録 1967(昭和42)年10月25日 「折口信夫全集 第廿四巻」収録(「死者の書」) 1989(平成元)年4月1日 「昭和文学全集第4巻」収録(「死者の書」) 1997(平成9)年5月 「折口信夫全集27」収録 1999(平成11)年6月18日 「死者の書・身毒丸」刊行(「死者の書」) 2004(平成16)年6月18日 「初稿・死者の書」刊行(「死者の書 ――初稿版――」)[初出]「日本評論 第十四巻第一~三号」1939(昭和14)年1~3月[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]「死者の書」とは、本来古代エジプトにおいて、死者を葬る際、冥福を祈って棺に一緒に収められた巻物のことである。 釋迢空は、その事を十分踏まえ、日本における「死者の書」を小説というスタイルで書こうとした。それがこの「死者の書」である。 奈良時代、藤原南家の姫が当麻寺に籠り写経したという中将姫伝説をヒント(中将姫伝説をもとに「神の嫁」を書く)に大津皇子の悲劇を背景として時空を超えた一大叙事詩を描こうとしたものである。 一番最初は、1939(昭和14)年に「日本評論」第14巻第1号―3号に掲載された。 それは文学的というより、論述的だったという。文学に昇華させるために、釋迢空は推敲に推敲をかさねた。 大幅に改訂され、現在の形になったのは、1943年青磁社より刊行された「死者の書」からである。 黒い色カバーに古代エジプトのミイラの棺が金色で空押しされている。 見返しには紺地に金泥の写経が印刷されており、白表紙にも古代エジプトのミイラの棺が印刷されている。 本文中には「山越の阿弥陀像」の図版5枚が挿入されている。 今回の底本である1947年角川書店より「死者の書」刊行。 「死者の書」の解説書というべき、「山越の彌陀」とで1冊になっている。 白い色のカバーの表紙にエジプトの「死者の書」の中から紋様を持ってきて空押ししている。 白い表紙には、青磁社版のような古代エジプトのミイラの棺の版画はなく、釋の手によるのだろうと思われる書体で「死者の書」と書かれている。 1955年中央公論社より『折口信夫全集』刊行。「死者の書」は24巻に収まる。 以後刊行された、中公文庫版、中央公論社発刊、新『折口信夫全集』による「死者の書」は、これを親本とする。(まれびとプロジェクト)[文字遣い種別]旧字旧仮名
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