『ワン・シング、ヤングサンデーコミックス(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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結婚のため引退することになったトップアイドル・氷野祥子の、ラストコンサートが開かれることになった。しかしそのオープニングで停電が起こり、祥子はステージ上で死体となっていた! 殺人の疑いをかけられたのは、祥子のプロデューサー・神田雄三、ダンスグループ・レイヴスのメンバーで祥子の結婚相手であるタクロー、祥子のマネージャー・川上房枝、スタイリスト・三島純子、そして祥子を見出しながら資金繰りがうまくいかず手放した悲劇の社長・日影谷の5人。この中から真犯人を見つけ出すべく、アキラはじめトリコロールの3人が推理を始める。
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16歳のリクは、暴走族“風神”から金をもらってケンカを請け負う不良少年。ある夜、いつものようにケンカの仕事を終えたリクは、近くの公園で泣きながらベンチに座っているひとりの青年と出会う。その青年・棚夫木は、類いまれなボクシングの才能を持ちながら、脳の構造上の問題でプロテストを受けることすらできず引退宣告されたばかりだったのだ。棚夫木は、リクの目の前で、因縁をつけてきた風神の三人を一瞬で倒してしまい…(第1話)。
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太郎はプロボクサーでありながらつくし信用金庫に勤めている。W大学に合格したが親のスネをかじりながらボクシングを続けたくなかったからである。職場でこのことを知るのは先輩の森崎だけ。森崎は懸命な太郎がついつい気になり放っておけない。一方、太郎もそんな森崎に想いをよせてる。プロデビュー戦でKO負けを喫した太郎の第2戦目の相手は、インターハイ準優勝の経験を持つ早見卓。太郎は1、2ラウンドは打ち込まれるが3ラウンドからは天性のディフェンスが冴え、パンチが当たるようになり、ダウンを奪う。そして最終第4ラウンド、壮絶な打ち合いが始まった。
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一人の女子高生が、ヤンキー3人にナンパされていた。彼女は、いくら断ってもしつこくつきまとう男たちを路地裏へ誘う。そして拳法で3人を秒殺してしまった。それを偶然見かけたスポーツ新聞の記者・鏑木は、彼女のことを調べ始める。飲み屋に寄った鏑木は、そこでマオ先生と呼ばれる老人と知り合った。大学の空手部員3人に襲撃されたマオは、さっき見た女子高生と同じ型で男たちを撃破。その後、酔いつぶれたマオを家まで送った鏑木は、なんとそこで例の女の子と再会して…!?
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