『日本人はなぜ世界での存在感を失っているのか、その他(レーベルなし)、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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世界でも類を見ないほど長い歴史を誇る国「日本」。世界有数の経済大国へと成長し、今も神の存在を身近に感じる神聖なこの国は、本来ならとっくに「世界の覇権」を握っているはずだった。しかし、誰もが知るように日本は長い停滞期に入っている。それはなぜなのか――。チャンネル登録者数135万人を誇る都市伝説YouTuberウマヅラビデオが見つけた日本の真の姿=アナザー・ジャパンを紐解き、この国の隠された真実に迫る1冊。◆日本人だけが持つ力 ◆日本のルーツと神々の真の姿 ◆消された過去と呪い ◆日本で進む闇の実験 本書では、アナザー・ジャパンに迫るためにこれらの「4つのピース」を集めながら、恐怖に支配されないための智慧を身につける。日本を覆う停滞感、そのすべての答えがここに……。真実を知る覚悟ができた人からページをめくってください。読む前の自分には戻れない。日本人としての生き方が変わるまったく新しい日本論。【目次より】プロローグ 世界は日本から始まった 第1のピース 能力――われわれが失った力と巡る文明 第2のピース ルーツとこの国の神――隠されたこの国の始祖 第3のピース 消された過去と呪い――否定しきれない痕跡 第4のピース 被験国――日本はモルモットにされた国なのか エピローグ 選択――グレート・リセットを生き残るのは日本人だけ?
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平成時代に日本が失ったものとは!?
コロナ後の日本経済が復活するための道標を具体的に提言する!
日本経済が右肩上がりの時代に地方で生まれ、バブル景気のピーク時に大学進学を機に上京。その後の社会人生活が日本経済の「失われた20年」に重なる著者は、右肩上がりの時代とのギャップについて悩み、「なぜ、日本人だれもが懸命に働き、あるいは働こうとしているのに、世界における日本の経済的地位・存在感が下がるのか?」との問題意識から本書を執筆。平成時代の日本のあり方、間違った方向への分岐点となった事象を独自に分析し、コロナ禍、コロナ後の日本が復活するための道標を示す一冊。
目次
第1章 はじめに
○真面目に働いたのに落ちぶれた時代――「平成」――
○外国人観光客が増えた理由
○平成とは「下りのエスカレーターを懸命に登り続けた時代」
第2章 「貧すれば鈍する」国になってしまった日本
○「正社員」が宣伝文句になり得るようになった日本
○「ベンチャー企業」という変な言葉を変だと思わなくなった日本
○日本はいつまで先進国でいられるか?
第3章 もはや時代遅れの「終身雇用制度」
〇終身雇用制度をめぐる誤解、そして三つの問題点とは
〇なぜ日本は「iPhone」を生み出せなかったのか?
〇どのような雇用体制にすべきか? ――採用について――
第4章 「平等」が招いた「不平等」という皮肉
○「一億総中流社会」の実像とは
○一周遅れだった「働き方改革」、そして、子どもが「負債」へと転落した
○令和の新しい働き方モデル
第5章 シルバー民主主義、世襲議員と格差の関係
○世代間の大きな格差――「金融資産」――
○いまの暮らしに満足している若者たち、そして、世代間格差を生んだ投票率の差
○世襲議員の功罪――「北朝鮮化」した日本
第6章 令和の時代の進路
〇自然界のなかの人間――「ネバー・コロナ」の世界を目指して――
○世界のなかでの日本
○いまは国が衰亡するか、再び栄えるかの分岐点
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