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日経の本コイン50%還元フェア

『折れる力、51~70冊』の電子書籍一覧

1 ~46件目/全46件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    一日一日を丁寧に生きる著者の、いのちの断片。絵日記画集。車いすの色鉛筆画家 いうちちひろの世界。彼女の絵は、繊細さを力とする。折れやすい骨が雄弁な物語を紡いで、さまざまな光に彩るのだ。この画集は、見る人すべてに、愛と生きる力を喚起するだろう(作家 安積遊歩)。厳しくて優しい「ちこちゃん」を体感できる一冊(Eテレ『バリバラ』ご意見番 玉木幸則)。

    著者紹介:
    いうち ちひろ
    1964年東京に生まれ、兵庫県で育つ。西宮市在住。6歳の時、先天性骨形成不全症と診断される。1983年、日本福祉大学に入学。二十歳から念願の一人暮らし。1987年、TRYの活動(大阪→東京を歩く野宿の旅)に参加。1989年、メインストリーム協会(自立生活センター)を仲間とともに設立。翌1990年、アメリカにて自立生活運動を学ぶ。障害をもつ当事者として、仲間の自立生活をサポートする傍ら、1996年、自己流で色鉛筆画・絵日記を描き始める。2016年、初の個展開催。現在、一日22時間の介助を受け、小さな庭のある部屋で自然の移ろいを感じながら、好きな絵を描く日々を送る。
  • 神田昌典氏・推薦!

    10倍の成果を上げる人は、10倍の努力をしているわけではない。
    10倍の成長は、2倍の成長よりも実は簡単でシンプルであるーー。

    世界クラスの起業家たちが実践する
    より「少ない努力」で「大きな成果」を得る戦略

    ビジネスの世界では、常に「成長」を求められます。

    例えば、既存と比較して「2倍」の結果を出す。
    単純に、もっとがんばり、長く、たくさん働けば、達成できるかもしれません。
    しかし、それは骨の折れることで、疲弊するし、気持ちが萎える人もいるでしょう。

    では「10倍」の成果を出してくれと言われたら「無理だ」と思いますか?
    でも、ある歴史上の偉大な芸術家や世界的な起業家たちは、10倍の成果を出すことができています。

    10倍力を入れて、10倍長く働くのは無理です。
    仮にそのように強引に進めても、10倍には届かないでしょう。

    では、彼らは如何にそれを成し遂げたのか?

    本書の著者の一人、ダン・サリヴァンはこういいます。
    "10倍の結果を出すのは、実際には2倍より簡単"とーー。

    50年間にわたり数多くの傑出した起業家を、
    そのアイデアとコーチング力で10倍飛躍へ導いてきたダン・サリヴァンの経験と、
    起業と成長に関する組織心理学の博士号を持ち、
    自身も幾度となく〈10倍変容〉をしたというベンジャミン・ハーディの知見から、
    よく知られているがよく誤解される10倍成長について、
    これまでにない視点から解説する1冊。

    読んだらあなたも、
    「自分でも10倍成長できるのではないか?」
    と期待とやる気に満ち溢れることでしょう。

    特に、

    ・経営者や実業者の方
    ・これから起業や新規事業を起こしたいと考えている方
    ・自らや周囲の成長に強い関心がある方

    には必読の内容となっています。


    【目次】(仮)
    はじめに
       ――10倍は常識の反対をゆく

    <第1部 10倍の法則>
    第1章 10倍成長は驚くほどシンプルだ
        ――2倍のマインドセットではなぜ結果を出せないのか
    第2章 すべての活動の質を10倍にする
        ――2倍のアイデンティティーを脱ぎ捨て、基準を引き上げ続ける
    第3章 10倍は豊かさを創造する
        ――内なる欲求に向き合い、「唯一無二の能力」に気づく

    <第2部 10倍の応用>
    第4章 過去の10倍を照らし、未来の10倍を明確にする
        ――すでに経験している、だからまたやれる
    第5章 自由な日を年150日以上つくる
        ――工場時間からカイロス、フロー、楽しみ、変容の時間へ
    第6章 自律的な企業をつくる
        ――過剰に管理する上司から、変容のリーダーへ進化する

    終わりに 本書のまとめ
        ――10倍は2倍より簡単だ
  • 「心のケア」は「体のケア」より大事だと、東洋医学は言っています。
    登録者数10万人超!東洋医学の本場、香港出身の人気・漢方養生YouTuberが、
    日々の小さな養生で「強い心」が手に入る方法を教えます!

    モヤモヤ、イライラ、寂しさ、不安……みんなまとめて東洋医学で解消!
    ・なぜ、しんどくなっている人が、こんなにも多いのか?
    ・「香港人のメンタルが強い」理由とは
    ・誰でも「鬼メンタル」になれる!?「本当の強さ」を手に入れるヒント
    ・心は、固くなるとすぐ折れる
    ・固くなったままでは、「本来の力」を発揮できない
    ・もし「頑張れない日」があっても、自分を責めなくていい!
    ・日本人にはもっと「いい加減になる練習」が必要
    ・東洋医学では「病は感情から生まれる」と考えます
    ・体内の「五臓」が、感情を生み出している
    ・春はとにかく早めに寝る!――「怒りやすくなる季節」の過ごし方
    ・イライラには「パクチー、みかん」!食べる漢方で心を強くする……

    日々の養生で「気にしない」力を手に入れよう!
    「感情に振り回されない自分」が手に入る本。
  • 大人も楽しめる子ども向け科学雑誌

    ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。

    ★【特集】ハマればハマるほど世界のしくみがわかる! 118種から探せ! 推しの元素
    世の中のものはすべて元素でできています。約100種類の元素が組み合わさって、ヒトの体をはじめ、身の回りのあらゆるものができているのです。それらの元素の中から自分のお気に入りを見つければ、ますます元素がおもしろくなって、世界の見え方が変わるかもしれません。まずはどんなところに、どんな元素が使われているかを写真とともに紹介します。後半では、宇宙、古生物、医学などのプロフェッショナルたちに推しの元素を聞きました。みなさんの推しの元素を探す手がかりになるはずです。

    ●手で折らない?! すぐに折れる?! オートマティック“折り紙”
    折り紙が自動的に複雑な立体へ変化する研究をしている、東京大学大学院工学系研究科特任講師の鳴海紘也先生を取材しました。加熱すると収縮するシートに折れ目を印刷。熱湯に浸すと自動で立体物に折れていきます。自動変形の折り紙技術を、身近にあるもので真似する方法も紹介しています。

    ●世界を変えた科学と実験/風がビンを回りこむ? コアンダが見出した流れの現象
    水道の蛇口から流れ落ちる水に指をそっと入れると、水は跳ね返らずに指に沿って流れます。今月はこの流体の性質を調べる実験にトライ。ビンの向こう側にロウソクを置き、火をつけてふーっと吹くとどうなるでしょうか? 簡単な実験装置で、空気の向きが変わることがわかります。

    ●新連載 まんが ロジカル・ミステリー・ツアー/スイーツ・ツアー1 チョコが固まらない!?
    コカネットで人気のまんが連載が、本誌に場所を変えてスタート! 第1シーズンでは生物の能力で南の島を冒険した主人公たち。次に冒険するのはスイーツの世界です。甘いものが大好きなケンタたちが訪れたケーキ屋さんでは、お菓子づくり初心者のミクが店を任されていて…。科学の力でスイーツづくりを究める物語が始まります。

    ●【別冊付録】市岡先生と一緒に盛り上がれ! 元素周期表
    特大サイズの元素周期表ポスター。それぞれの元素にメモ欄がついていて、推しポイントを書き込める仕様。特集を読みながら、わかったことやおもしろいと思った点をどんどん書き込んでいき、オリジナルの元素周期表をつくりましょう! 完成したら編集部へ投稿を。市岡元気先生に見てもらいます♪
  • 「いい子にしてえらいね」とほめる、宿題は終わるまでつきそう、スマホやゲームは親が管理する…
    これらはすべて、脳育て理論的には間違っています!

    ベストセラー『高学歴親という病』『「発達障害」と間違われる子どもたち』の著者である小児脳科学者が、子育てのよくある誤解を紐解き、子どもの“生きる力”を伸ばすための正しい方法を解説します。

    “「はじめに」より”
    私が小児科医になってもはや35年以上が経ってしまいました。いろんな親子に出会ってきました。私が本当にいつも残念だと思うのは、親御さんの思いが、行動としては真逆に出てしまい、結果として子どもに全く伝わってない、どころかむしろ害悪になっていることがあまりにも多いことです。

    現代の子育ての状況を見ていると、情報過多の中で理想とされる子ども像を描き、それに向かって必死に育て上げようとするけど、思ったように子どもが「動いてくれなくて」こころ折れ、結果、無駄に怒ったり悲しんだりしている親御さんが多いと私は感じます。とても閉塞して利己的な育児環境だと思います。子どもはもっとつらいです。逃げ場のない家庭環境で苦しんだ挙句にさまざまな心身症状を出します。
    (中略)
    本書は、現代の子育て情報過多の中で苦しんでいる親御さんが少しでも楽になって笑顔になってくれることを願ってつくりました。
    ここに書いてあることを「絶対守らなければ」と思うとまた苦しくなってしまうので、「だいたいそういうことね」と思って、あとはご自分の感性に従い、社会につながる姿をできるだけ子どもに見せることを目標に、毎日の生活をつなげていってくだされば幸いです。
  • 【「自信」で人生が好転する! 】33万部突破のベストセラー『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』著者の最新作!!

    【「自信」で人生が好転する! 】

    33万部突破のベストセラー
    『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』
    著者の最新作!!

    自分だけの強みを発見して
    自分のことを好きになる!

    もう他人に振り回されて疲れたり
    不安になったりしない!

    ●「本当の自信」が持てないでいると……

    ・他人に振り回されてしまう
    ・すぐ不安になってしまう
    ・自分のことを好きとはっきり言えない
    ・人間関係に悩みがあり、生きづらさを感じる

    そんな悩みをお持ちのあなたに、
    自信を取り戻すための21種類の「あそび」を
    用意しました。

    ●「あそび」とは?

    あなたの自信を生み出すヒントが
    詰まった著者オリジナルのメソッドです。
    用意するのはノート(もしくは白い紙)と
    ペン(もしくは鉛筆)だけ!

    子どもが無邪気に“遊ぶ"ように、
    素直な気持ちでやってみてください。
    失われた「自己肯定感」が
    みるみる蘇ります!

    1日ひとつの「あそび」を
    21日間=3週間
    続けてみましょう!

    どんな飽きっぽい人でもやみつきになる
    独特のおもしろさがあります!

    <1週間目=過去>
    1 人生の折れ線グラフを描くあそび
    2 「冒険」と「挑戦」を洗い出す「あそび」
    3 不要な思い込みを手放す「あそび」
    4 不要な習慣を手放す「あそび」
    5 不要な自画像を手放す「あそび」
    6 わずらわしい人間関係を手放す「あそび」
    7 「好き」「得意」「憧れ」から
    「やる気の素」を引き出す「あそび」

    <2週間目=現在>
    1 今の「10分野! 」の満足度を知る「あそび」
    2 「今、生きている奇跡」を発見する「あそび」
    3 他人基準の幸せを取り入れる「あそび」
    4 感情の渦から抜け出す「あそび」
    5 楽しい気分を選ぶ「あそび」
    6 「今、ここ」を味わう「あそび」
    7 「仕事」とやる気の素を結びつける「あそび」

    <3週間目=未来>
    1 3つの感情表現で「笑い」を生み出す「あそび」
    2 死後の世界から今を見る「あそび」
    3 10年後の「心躍る未来像」を見つける「あそび」
    4 輝かしい自画像を描く「あそび」
    5 輝かしい未来の理念をつくる「あそび」
    6 「なせばなる道のり」を思い描く「あそび」
    7 「あすのわたし」を唱える「あそび」

    ●「本当の自信」を取り戻すと……

    ・自分を縛るものから自由になれる
    ・人間関係がうまくいくようになる
    ・充実感や幸福感が増す
    ・落ち込んでも立ち直りが早くなる
    ・行動する力が生まれる
    ・不安やストレスが激減する
    ・夢の実現が加速する
    ・思いもかけないチャンスをつかめる

    このように、あなたの人生の質が
    劇的に変わります!!
  • 心がポキっと折れそうになる前に、
    心理学と先人の知恵であなたの心を立て直そう
    真面目で頑張り屋さんのあなたの心を楽にする!

    ちょっとした失敗、ちょっとしたトラブル、ちょっとした他人からのひと言に、
    思いのほか、深く傷ついたり、くじけたりすることはありませんか?

    人はくじけやすいと、ちょっとしたことで心が疲れ、
    パフォーマンスが下がってしまいます。
    さらに自分の可能性や未来を、自ら見捨ててしまうことになります。

    ●くじけないためにもっとも大切な三つのコツ
    ・心を立て直す方法を知っておく

    ・失敗することを怖れない

    ・工夫して困難を乗り越えていくことを楽しむ

    「くじけない心」を身につけると、毎日が充実し、未来が楽しみになります。
    人気心理カウンセラーが、先人の知恵などを用いてあなたの人生を豊かにする、
    「くじけない心」をつくる方法を教えます。


    ■目次

    ●第1章 くじけやすい「心のくせ」を外す
    ・途中でくじけない為に「強い願望」を持つ
    ・初心に返って「したかったこと」をやってみる
    ・願望を持ってチャレンジしていく「喜びと楽しさ」を実感する
    ほか

    ●第2章 「反発心」を持つ
    ・満たされない欲求は「別のこと」にぶつけてみる
    ・「悔しい」と思った時こそ、チャンスが近い
    ・「負け」や「失敗」は再スタート地点にする
    ほか

    ●第3章 「工夫する心」を忘れない
    ・くじけない人は「工夫する知恵」を持っている
    ・知恵を働かせれば、必ず「いい方法」が見つかる
    ・「遊び方を工夫する」ことは「仕事を工夫する力」につながる
    ほか

    ●第4章 楽天的なくらい「前向き」でいる

    ●第5章 「今日の目標」を決め、行動する

    ●第6章 「自分の良さ」に目を向ける

    ●第7章 日々の心がけで「くじけない心」をつくる

    ●第8章 「立ち直る力」を身につける

    ●第9章 「今」に集中して自分を生きる

    ■著者 植西聰(ウエニシアキラ)
    著述家。東京都出身。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。
    独立後、人生論の研究に従事する。独自の「成心学」理論を確立し、心を元気づける著述活動を開始。
    1995年、産業カウンセラー(労働大臣認定資格)を取得。
    ベストセラー『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)、
    『あなたはゼッタイ大丈夫 ?愛されネコが知っているHAPPYにゃルール?』
    『心に刻みたい賢人の言葉』『悩みごとの 9割は捨てられる―仕事、人生、人間関係がうまくいくコツ』
    (以上、あさ出版)ほか、著書多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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  • ■『自分を貫く』は全米で発売前に5万5000部の予約が入った話題のベストセラーです。

    ■世界的大ベストセラー『アルケミスト』の
    著者パウロ・コエーリョはこう語っています。

    「『THE MOTIVATION MANIFESTO』(原著タイトル)は
    人生を取り戻し、自由を見つけ出すことを力強く訴えかけます。
    高い目標のある有意義な人生へと引き上げる、私の大好きな一冊です」

    本書には、モチベーションと行動力を高め
    必ず目標を達成する技術が紹介されています。

    ■現在、最も影響力を持つ自己啓発トレーナーが説く!
    著者のブレンドン・バーチャードは、
    ・『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラー1位
    ・フェイスブックで最も多くの読者を持つ100人の有名人のうちの1人
    ・ブログ投稿において現代の自己啓発史上最も多く
     「いいね!」と「シェア」をされたブログの1つ

    などに輝き、講演者としても人気が高く
    ダライ・ラマやリチャード・ブランソン、
    『フォーブス』誌の発行人スティーブ・フォーブス、
    『ハフィントン・ポスト』紙創設者アリアナ・ハフィントンなど
    世界の第一線で活躍する人々と登壇してきました。

    ■必ず目標を達成する9つの方法

    多くの成功者を育ててきた著者が、
    自分本来の力を取り戻すための
    自分を貫く9つの指針を示し、
    必ず目標達成する方法を紹介したのが本書です。

    これらを知ることで、達成まで
    折れることも、あきらめることもなくなります。
  • 【レジリエンスとは?】
    「レジリエンス」はこれからの社会デザインを導く北極星だ。
    レジリエンスの本質は、「樫と葦」の寓話にあるように、嵐を乗り切って回復する力にある。樫の木は頑丈で力強い、普通の風に吹かれてもまず倒れそうにない。対照的に、葦はほんの微風でも曲がる。だが、強い嵐が吹き付けたときには樫は弱い。葦は曲がるが折れない。これが、レジリエンスだ。

    効率重視の「ジャスト・イン・タイム」から、万一に備える「ジャスト・イン・ケース」へ。冗長性は悪から善になる――。危機対応型のマインドセットに転換しよう!

    レジリエンスの定義、レジリエンス重視の社会契約の考え方から始めて、新型コロナウイルス・パンデミックからの教訓、コミュニケーション、イノベーション、ダメージ・コントロール、金融のレジリエンス、インフレ、高水準の債務、不平等などのマクロ的な問題、そして、新興国経済、地政学と世界経済、気候変動といったグローバルな問題に至るまで。気鋭のマクロ経済学者が、どうすれば社会は、ショックに直面しても危機から立ち直れる力を備えることができるのかを考察する。
  • “学ぶ理由" がわかると、勉強することが100倍楽しくなる!
    勉強への意欲を育む、小学生必読の一冊。

    なぜ、いろいろな教科を勉強するのか――。その理由を齋藤 孝先生がやさしく解説します。小学校3~6年生で学ぶ教科ひとつひとつが、日常生活でどのように役立つのか、どれほど読者の人生を支えるかを具体的に記載。本の前半では、学校の授業で学ぶ「勉強の教科」を、本の後半では、やる気・続ける力・思いやる力などの点数では表せない心の強さを「心の教科」と名付けて紹介しています。

    〈この本の特長〉
    ●各教科6ページ完結で読みやすい!
    ●各教科がもっと好きになる「ミッション」を収録!
    ●インデックスを見れば、読みたい教科をすぐに開ける!

    〈内容例〉
    ●勉強の教科
    ・なんで、国語を学ぶんだろう? …言葉の「色」が増えるから! ほか
    ・なんで、社会を学ぶんだろう? …歴史を知ると「今」がわかるから! ほか
    ・なんで、算数を学ぶんだろう? …むだを省く考え方が身につくから! ほか
    ・なんで、理科を学ぶんだろう? …観察や実験のおもしろさを味わえるから! ほか
    ・なんで、体育を学ぶんだろう? …勝負を通して心が育つから! ほか

    ●心の教科
    ・なんで、やる気が大切なの? …自分の人生を切り開く力だから! ほか
    ・なんで、続ける力が大切なの? …技が身につくから! ほか
    ・なんで、ルールを守る力が大切なの? …自制心が育つから! ほか
    ・なんで、折れない力が大切なの? …抱えこまない人になれるから! ほか
    ・なんで、孤独力が大切なの? …なやみすぎない心になるから! ほか


    対象:小学校3年生~

    【著者:齋藤孝】
    東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。 専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)など多数。
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    「あの」とか「その」とかを使うことが多くなり、人の名前が出てこない。
    仕事でもプライベートでも、漠とした不安を抱え続けている。
    日々の生活で「中年になると頭が固くなる」と、あなたは感じているかもしれません。
    しかし、それは決して真実ではありません。
    それは毎日がルーティンワークに溢れ、スマホからの情報を斜め読みし、新しい体験に欠けているから、脳のネットワークが収縮しているだけなのです。

    “脳のメモ帳”、“脳の運動神経”といわれる、前頭葉を中心とした「ワーキングメモリ」を鍛えれば、あなたがこれまで蓄積してきた知識をベースに、年齢とともにますますデキる脳になります。
    20歳の短距離走の選手に勝る50歳の選手は想像しにくくても、ワーキングメモリの機能においては日々の脳のトレーニングと使い方次第では“当然のように”あり得ること。

    本書は、思考を必要とする問題を解くことでワーキングメモリを鍛え、狭く固くなった思考をときほぐし、即断即決、柔軟な思考力を持つ島耕作のような「ロジ脳」に整えます。
    あなたの頭を思考問題で整え、「ロジ脳」にすることができれば、さまざまな判断をするうえで論理的に思考を展開できるようになり、頭がクリアになっていくでしょう。
    さらに「ロジ脳」になることで身につけられる6つの力はあります。

    連進力●正しい筋道で、折れたり曲がったりせず思考が展開できる力。
    深考力●考え抜き、自分の結論を導き出す力。
    瞬解力●素早い切り替えしを可能にする力。
    数眼力●数字を脳で感じ、理解する力。
    常破力●問題解決の糸口やヒラメキを生み出す力。
    連鎖力●情報を芋づる的に引っ張り出す力。

    それぞれの力を得るために用意されたのは、新入社員~会長クラスまで難易度の異なる9問の「ロジ脳問題」。
    島耕作のヒントを手がかりに、今すぐビジネスで評価される“デキる”脳、そして“一生使える”脳を手に入れましょう!

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 思考力がつくと、仕事も、人間関係も、人生も、よりよく変わっていきます。
    それは、「自分の可能性に気づくことができる」からです。
    職場でもおたがいを高め合う対話ができるでしょう。
    思考力のある人は、逆境や悩みをチャンスに変えられます。
    反対に、「自分の頭で考える」ことができなければ、「他人に考えてもらう」ことに。何かあったときデマや悪意に振り回されてしまうのです。
    自分の将来も、決められた道しかないと思い込んだりするでしょう。

    将棋の藤井聡太さんや、新型コロナワクチン開発の立役者カタリン・カリコ博士、アフガニスタンの人々のために働いた医師の中村哲さん、池上先生自身の体験などからも、思考力とはどれほど大事な力かわかるはずです。将来に、生きがいや希望を見いだす思考力はますます必要となるでしょう。

    ■概要
    序章 パンデミックで試された私たちの思考力
    ⇒「なぜ、いま思考力が必要なのか?」を、思考力が不足していると感じられたコロナ禍での出来事を交えながら解説します。
    第1章 戦争・パンデミック・東京五輪──日本が失敗するときの共通点 
    ⇒日本社会が抱える問題のひとつは、失敗を教訓とせず、失敗したときに備えての「プランBを考えない」こと。もうひとつは「精神論に支配される」という点。思考力を働かなくするそれらの弊害を分析します。

    第2章 自分の頭で考える授業――さあ、一緒に考えましょう
    ⇒2022年度より高校の社会科が、従来の知識重視から思考力重視へと大きくリニューアル。「地理」や「近現代史」「公共」の紙上模擬授業を行います。あなたとともに、楽しく考えながら進めていきましょう。

    第3章 折れないしなやかな自分をつくる――乗り越える力
    ⇒次元の違う道を見つけられるのも、思考の持つ力。「自分の強みを知る」「逆境で腐らない」「斜めの関係」などを、著者の実体験を交えてアドバイスします。

    第4章 ステレオタイプ思考は脱却できる――問いを立てる力
    ⇒ステレオタイプ思考に陥ると頭がこり固まります。それを打ち破るには「問いを立てる力」が有効です。さらに、人生には正解のないことばかり。どうすればいいか、米映画『スタートレック』からもヒントが見つかります。

    第5章 思考が深まる、新しい発想が湧く――対話の力
    ⇒思考力を鍛えるための対話実践法です。対話の達人である著者が、「聞き方」「疑問文にすると相手は考える」「対話型リーダーシップ」など、相手を理解し自分もよりよい発想を生み出す「対話の力」を初公開します。

    終章 思考の方程式――9つの考えるヒント
    ⇒思考力を鍛える9つの実践法。普段の生活で身につけましょう。
  • 言葉には意識を変え、運命をも変える力があります。中でも顕著に変わるのは人間関係。
    言葉による自己啓発の大家である植西聰先生に、自分も相手も幸せになる言葉の使い方を事例豊富に教えてもらう1冊です。

    著書累計500万部──大ベストセラー『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』や『平常心のコツ』ほか、数々の著書で人生を応援する植西先生。
    心理学をもとに、いつもの言葉を言いかえれば、「疲れない心」になるものの言い方がわかります。
    こういう話し方でよかったかな? 相手との距離が縮まらない。自分が話すと何かうまくいかない……。
    職場や家族・友人との人間関係でいつも心が疲れてしまうのは、思いをうまく言葉にできなかったり、ものの言い方が下手だからかもしれません。 

    たとえば、こんな言い方をしていませんか?
    「努力は報われます」=一般論を述べても心には何ひとつ届かない
    「私としたことが」=謝っているのに、上司をイラっとさせる言葉
    「だいじょうぶかい?」=やる気を奪う隠れ失言の代表格
    「見直したよ」=相手から「今まで私をどう見てた?」と疑われる

    また、話し下手と言われる人には、共通の悪い言葉グセがあります。「でも」「だって」を連発する。すぐに「私は」と自分の話を持ち出す。「絶対」「違う」といった断定が多い……。
    「思い当たるフシがある」と感じた人は、話し上手になれる潜在力が高いと思います。なぜなら、改善点が明確だからです。

    「たとえ同じ内容のことを言っても、言い方によって、相手の印象や反応は、ガラリと変わってきます。そういう意味から言えば、人間関係がよくなるかどうかは『ものの言い方』『口に出す言葉』にかかっていると言えます。
    だからこそ、日頃から、言い方、話し方、言葉の使い方などを学び、『ネガティブな言葉』を『ポジティブな言葉』に言い換える技術を磨いておく必要があると思います」(「はじめに」より)
  • 前頭葉がメンタルを決める、脳トレではメンタルは鍛えられない、腸が脳のパフォーマンスを左右するなど。鋼のココロをもつためのヒント。

    ストレスに打ち勝つメンタルを、手に入れる方法を脳科学的に説く一冊。ある不運に遭遇しても、ポッキリと心が折れてしまうのではなく、しなやかに立ち上がれる力を持つ人物。それが「メンタルモンスター」だ。メンタルモンスターになるためには、脳を変えることが必要。それもタフな脳をつくることに貢献している「前頭葉」を鍛えることが重要だ。前頭葉は、判断力・予測する能力・意思決定・行動力を司っている。脳の司令塔とも言われ、いわば「自分人生の社長」のような役割を担っている。脳トレでは、前頭葉は鍛えられない、前頭葉を鍛えるためには次の方法が有効だ、と著者は語る。(1)前頭葉は雑音のあるところで強化せよ(2)ネガティブ思考に負けない腸を中心にした身体づくり(3)異物を取り入れてメンタル免疫力を強化せよ(4)有事下のメンタルをメンテナンスする 科学的・身体的・思考的にメンタルを強化する方法を通して、ぜひ強いメンタルを手に入れてほしい。
  • 【内容紹介】
    「これだけは大切なこと」を突き詰めた“究極”の1冊!
    2020年、時代が大きな転換期を迎えています。子どもたちがこの先行き不透明な時代を生き抜いていくためには、「自己肯定感」と「非認知能力」が大切だと多くの専門家が口を揃えます。「自己肯定感」は無条件に自分にOKを出せる感覚。「非認知能力」はやり抜く力、自制心、好奇心など、テストの点数では表せない幅広い力を指します。本書では、この2つを中心とした、一生ものの土台となる力や心を養うための子育て法を解説します。

    【著者紹介】
    [編]STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ
    「子どもたちの“学び”に焦点を合わせ、科学的に正しいとされる、信頼できる情報のみを発信する」ことがコンセプトの教育系ウェブメディア。
    2018年2月開設。「あたまを使う」「からだを動かす」「音楽をたのしむ」「芸術にふれる」「教育を考える」といったカテゴリー別に、最先端の教育情報と専門知識をわかりやすく伝え、親たちの支持を得ている。
    教育学、心理学、精神医学、脳科学など分野を横断し、“これからの学び”を伝える専門家インタビューも人気。

    [監修]おおた としまさ
    1973年生まれ、東京都出身。育児・教育ジャーナリスト。
    雑誌編集部を経て独立し、数々の育児・教育媒体の企画・編集に携わる。
    中学高校の教員免許を持っており、私立小学校での教員経験や心理カウンセラーとしての活動経験もある。
    現在は、育児、教育、夫婦のパートナーシップ等に関する書籍やコラム執筆、講演活動などで幅広く活躍する。
    著書は『21 世紀の「女の子」の親たちへ』『21世紀の「男の子」の親たちへ』(ともに祥伝社)など60冊以上。

    【目次抜粋】
    はじめに
    序章
    Chapter1 強くしなやかなメンタルを手に入れる
    01 大切なのは、ストレス発散の選択肢を示すこと
    02 失敗した経験が「折れない心」を育てる
    03 親子でできる「レジリエンス」の簡単トレーニング法
    04 「辛抱強い子」の親は褒め上手!
    05 子どもが「キレやすい」人間に育つ、“絶対にNG”な親の振る舞い方
    Chapter2 ソーシャルスキルを身につける
    06 子どもの「ソーシャルスキル」を伸ばす家庭教育法
    07 自己主張できる子に育てるには、「気がね」をさせないこと
    08 さまざまな人との触れ合いで「協働力」を伸ばす
    Chapter3 非認知能力を高める
    09 自分の頭で考えられる子になるために大切なこと
    10 子どもが「目をキラキラさせる世界」があればOK!
    11 学童でのさまざまな経験が、子どもに「学び」を授ける
    Chapter4 自己肯定感を育む
    12 「愛情」と「体験」が心の足腰を鍛えてくれる
    13 「できる・できない」より「自分の良さ」に気づかせてあげて
    14 「Iメッセージ」で親の気持ちを伝えて!
    15 「根拠のない自信」で、子どもはぐんぐん伸びていく!
    Chapter5 親子のコミュニケーションを深める
    16 親が身につけておきたい「子どもとの距離感」
    17 親が自分の人生を肯定的に生きることが、子どもを自立させる第一歩
    18 なにより大切なのは親子間の「アタッチメント」
    19 自己決定できない「いい子症候群」の防止法
    20 「幸福学」でわかった、親子で幸せになる方法
    おわりに
  • 「あのとき、ああ言えばよかった…」
    「そんなつもりで言ったんじゃないのに…」
    そんな経験、ありませんか?

    会議、営業、飲み会、エレベーターの中、パーティー、初対面…etc.
    イヤな沈黙ともこれでサヨナラ!

    アドリブに強くなる! 「会話反射神経」を鍛える65のコツ。


    ◆最適なタイミングで、最高のコメントが言える会話反射神経の磨き方

    「会話」という毎日のように繰り返されるシーンで、多くの人にとってコンプレックスとなっているのが、「あのとき、ああ言えばよかった……」という状況です。
    とっさの会話が上手な人には、黄金の方程式=「場を見る力×表現力×タイミング」という3つの条件がそろっています。いくらウィットの効いた表現でも、その場の空気を読めなければ「KY」と言われてしまう。いくら場を読んでいても、理解しにくいコメントだと「意味不明」な人と思われてしまう。いくら場を読んだ、いいコメントだったとしても、タイミングを逃すと流れに水を差してしまう。
    本書を読めば、3つの条件が誰にでも再現可能になり、最適なタイミングで、最高のコメントを言える会話反射神経の磨き方を紹介します。

    ◆なぜ、アナウンサーは急に振られても、はずさないコメントが言えるのか?

    著者はアナウンサー時代、生放送でのトーク、取材対象者へのインタビューなど多くの経験をし、いついかなる場面でも上手な返答ができるテクニックを磨きました。一見するととっさのアドリブに思えるものも、実際は「会話の目的を常に忘れないこと」「コメントの選択肢を準備すること」によって、はずさないコメントが言える、といいます。
    さらに、本書では著者が実践しているコーチングの手法も取り入れ、送り手だけでなく、受け手の気持ちをつかんだ「キャッチボール式」の双方向のコミュニケーションスキルを紹介します。


    第1章 すべる会話には必ず理由がある
    第2章 場を見る力を鍛える
    第3章 表現力を鍛える
    第4章 タイミングを読む力を鍛える
    第5章 会話の流れを「見える化」する

    (※本書は2011/4/23に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました)


    菅原美千子(すがわら・みちこ)

    青森県生まれ。東北大学文学部卒業後、仙台放送に入社。
    アナウンサー兼報道部記者として、報道番組のメインキャスター、ドキュメンタリー番組の制作に携わる。フジテレビ系列のアナウンサーコンテストで全国1位を受賞。FNNスーパーニュースのお天気キャスター、メインキャスターを担当。2000年フリーとなり、TBS(BS―TBS)と契約。報道番組のメインキャスター、2001年同時多発テロ特番、参議院議員選挙特番、ハリウッド映画監督へのインタビューなど、多分野にわたって担当。2004年、日本最大手のビジネスコーチングファーム・コーチ・エィに入社。トレーナーとして企業のマネージャー層に対する「コーチング・スキル・トレー二ング」を実施。2008年に独立。企業の経営者・リーダー層を対象にしたスピーチ(プレゼンテーション)・コンサルタント、ならびに、企業研修トレーナーとして「1on1ミーティング・トレーニング」・「信頼関係を築くコミュニケーションの創り方」・「共感で人を動かすストーリー・テリング」・「ビジョン・メイキング」・「折れない心の創り方」などのテーマを扱う。このほか、「女性活躍推進」・「働き方改革」など、企業の施策・プロジェクトに関わっている。

    著書「共感で人を動かす話し方」(日本実業出版) 台湾、韓国、中国で翻訳出版
    「人の心をつかむ話し方」(河出書房新社)
    「すぐ身につくネガポ会話術」(幻冬舎ルネッサンス)がある。
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    東大生も美大生もハマる
    難しすぎる折紙の世界へようこそ!
    世界が注目する究極の遊びを体感しよう。

    日本が世界に誇る「折紙」の世界は、こんなにも深かったのか!?
    東大折紙サークルORISTのメンバーが手がけた超高難度の折紙に
    あなたも挑戦してみませんか?
    思考力・集中力がつく超絶娯楽が、今、話題です!

    人気番組「東大王」出演 鈴木光さん絶賛!
    こういった複雑なものを紙1枚で折れるのって、本当にすごい。
    親子でも楽しめそうですし、私もチャレンジしてみたいです。

    ★折筋だけを見て作品をつくる「展開図折り」の体験版付き
  • 【内容紹介】
    コロナストレス、コロナうつ、急増!
    今こそ求められる、「折れた心」の特効薬。

    新型コロナウイルス感染症の拡大により、私たちを取り巻く環境は一変しました。感染の恐怖、生活やコミュニケーションの不自由さ、雇用や収入面での不安……。さまざまなストレスにさらされ、心が折れそうになったとき、あなたの心を回復し、未来へ進む勇気がわいてくるメソッドがあります。
    もしもあなた自身や大切な人が心にダメージを受けていると少しでも感じるなら、本書をめくってみてください。本書では、メンタルトレーナー/米国NLP協会認定トレーナーとして数多くの人の心のサポートをしてきた加藤史子が、あなたの心に寄り添いながら、困難から立ち上がり、ふたたび前を向き、そして新しい未来へと歩き出すための以下の7つのメンタルメソッドを分かりやすく紹介します。
    7つのメソッドで紹介する方法は、誰もが簡単にでき、しかも気分を前向きに切り替えるパワーがあるものばかり。ぜひ実際に試しながら、自分に合う方法を見つけてください。
    そして、この7つのメソッドは、あなたにこの先何が起きようとも、そのたびに立ち上がって最善の新しい道を見つける力を与えてくれるでしょう。

    【著者紹介】
    [著]加藤 史子(かとう・ふみこ)
    メンタルトレーナー/米国NLP協会認定トレーナー
    筑波大学体育専門学群卒、千葉大学大学院学校教育臨床課程修了。心が傷つきやすく、会社員のときはストレスから病気になり、さまざまな身体症状や心の苦しさに悩む。自分の心を楽にするために心理学を学びはじめる。世界中の心理学のメソッドを自分自身に試しながら、ストレス解消に役立つ心のスキルを構築する。日常生活で簡単に活用できるメンタルメソッドを開発し、講演や講座、執筆活動で伝えている。現在はオンラインこころ講座やオンラインカウンセリングも行っている。二児の母。著書に『人生を整える「瞑想」の習慣』(日本実業出版社)、『ストレスをすっきり消し去る71の技術』(東洋経済新報社)、『こころが晴れて元気になるごきげんメソッド66』(水王舎)、『Change The Label ~人生を変える「自信」のつくり方』『あがっても大丈夫! 3秒であがり症を克服する技術』『奇跡を呼ぶ! 無敵のスポーツメンタル』(ごきげんビジネス出版)など多数。

    【目次抜粋】
    プロローグ 心、再生への3つのフェーズ
    Method1 心の安定・安心を取り戻す
    Method2 顔を上げ、ふたたび前を向く
    Method3 開くドアは必ず見つかる
    Method4 心から求めるものに出合う
    Method5 乱れた体調を回復させる
    Method6 大切な人が絶望の淵にいたら
    Method7 自分の力で新しい未来をつくる
  • 高1で車いす生活に。輝く笑顔を取り戻し、東京パラリンピックの切符を手にした瀬立モニカの、困難に負けない心を育てる秘訣。

    【電子版のご注意事項】

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    高1で車いす生活に。輝く笑顔を取り戻し、東京パラリンピックの切符を手にした瀬立モニカの、困難に負けない心を育てる秘訣。



    「笑顔は副作用のない薬」―――周囲を笑顔にすることで、自分も笑顔になれる。

    はじけるような笑顔で東京パラリンピックへの切符を手にした、パラカヌー日本代表・瀬立モニカ。

    おてんばスポーツ少女だった高校1年のとき、事故で脊髄損傷という重い障害をおい、車いす生活に。

    ふさぎこむ毎日から、パラカヌーでパラリンピック出場という夢に出会い、母やコーチ、地元の人びとなどの支えをうけ、再び笑顔をとりもどす。

    困難に出会っても、前向きに力強く、毎日を心から楽しむ「笑顔の秘訣」を公開する自伝。

    ココロが折れそうと感じたときに、前を向いて生きる力をとりもどすヒントが見つかる 「心の実用書」。





    瀬立 モニカ(セリュウモニカ):1997年11月17日、東京都江東区に生まれる。高校1年の時、脊髄損傷の障がいを負い、車いす生活に。高2からパラカヌーを始め、パラリンピックを目指す。2016年リオデジャネイロパラリンピック8位入賞。19年世界選手権で5位入賞し、東京パラリンピック出場に内定した。
  • 世界を驚かせ続ける2人の共通点とは――
    メモ魔だった! 「自分はできる」と信じ続けた!
    スポーツ心理学の第一人者が分析。わが子に自信をもたせるために、親ができること



    大谷翔平・羽生結弦は、子どものころ何を考え、親から何を教わり、夢を叶えたのか。
    スポーツ心理学の第一人者が、2人の発言や子ども時代のエピソードを心理学的なアプローチで分析し、
    大谷・羽生の原点に迫った、子どもを持つ親向けの一冊。

    2人には小さいころから自己肯定感が非常に強い、メモを常に持ち歩いてなんでも書き留めていた、などの共通点があった。

    「自発的に行動させる」「モチベーションを高める」「プレッシャーに強くなる」「最後までやり抜く力をつけさせる」などテーマ別に、将来夢をかなえられる子どもに育てるためのヒントを専門家がアドバイスする。

    第1部 大谷翔平 二刀流の怪物メジャーリーガー
    ●「自分はできる!」有能感を心に満たす
    ●好きなこと、得意なことを自覚する
    ●良くない出来事にプラスの要素を見つける
    ●子どもの「ゴールデンエイジ」を見逃すな
    ●努力する前に必ずやっておくべきこと
    ●「SWOT分析用紙」で子どもの適性と特徴がわかる
    ●「目標設定シート」でやるべきことを可視化する
    ●やる気と工夫を生む「数値化」のマジック
    ●「逆境」で心が折れる子、折れない子
    ●失敗できる環境を作ってあげるのが親の役割 ほか

    第2部 羽生結弦 世界最高峰の天才スケーター
    ●自信満々な子どもが成功する理由
    ●子どもの「努力」にご褒美は効果的?
    ●高いレジリエンスを生み出す3つの力
    ●羽生選手はなぜプレッシャーに強いのか?
    ●一流アスリートもやっている「自己暗示」の力
    ●寝る前5分のイメージトレーニング    
    ●親子で決めたいスマホのルール
    ●「夢」を語るときは断定し、主語を入れる
    ●羽生選手も大谷選手も、みんなメモ魔だった
    ●「才能」ではなく「努力」を褒める ほか
  • 日本人が普段なにげなく使っている言葉は、単純な名詞や動詞などばかりではない。言いたいことを一言で相手に伝えるため、あるいは、より効果を高めるために、いわゆる「レトリック」といわれるような表現の工夫がされる。人や物など何かにたとえたり、誇張して言ったり、擬音語や擬音語を使ったり、などなど。さまざまなニュアンスを簡単な言葉でわかりやすく、またユーモラスに表せる。本書では、そうした表現から特に基本的なものを集めて習得をめざす。意味や背景、使い方を説明し、会話例を紹介。これだけでも日本語の表現力、実践力が飛躍的に高まる!
    《項目例》/泣き虫/すし詰め/バタバタする/いもづる/お茶をにごす/ごまをする/気分屋/しわ寄せ/心が折れる/見て見ぬふりをする/足踏み/空気を読む/口先だけ/心を鬼にして/お騒がせする/ピンからキリまで/楽勝/ハマる/人気者/肩を持つ/水と油/涙をのむ/朝一/死にそう/虫がいい/へそを曲げる
  • テストの点で測れない「非認知能力」=「考える力」「やり抜く力」「折れない心」の土台は、親が子どもの話を聞くことから作られる! 時代が変わっても、子どもの脳を傷つけないで「あと伸びする子」に育てるためのノウハウを、著者が接してきた実例とともに紹介しています。子どもへの接し方に悩むすべての大人必携の書。
  • 2020年教育改革で求められる5つの知識。

     長い間「学力偏重主義」に陥り、問題解決力やコミュニケーション力に欠け、心が折れやすい子どもが増えているといわれる日本。「人間力を育む教育」がされてこなかったことが原因だともいわれている。
     近い将来、AIが多くの仕事を奪うと言われている今、数値化できる能力=学力テスト、IQなどは意味を持たない。人だけが持ち得る人間力=「非認知能力」を育てることこそが、これからの教育の必要なこと。2020年教育改革の核もそこにある。
     世界に先駆けてこの教育改革を断行したアメリカで子育てをした日本人ママ、ボーク重子さん。娘スカイは、2017年「知力・表現力・コミュニケーション力」などを競う「全米最優秀女子高生コンテスト」で優勝を果たした。子育てを始めたワシントンDCで著者が見た現地の教育は、日本人からすると信じられないものだった。しかし、それこそが子どもの強い心を育み、自分で様々な問題を解決する力をつける教育であることを知る。
     そして、彼女は娘が持つ可能性を伸ばしていくために、家庭でできる5つのことに気がついた。それこそが、「非認知能力」を育てる鍵であり、子育てをする親をも幸せにするルールだった。
  • 幼児期の脳と心の発達におりがみは最適。わかりやすいプロセス図で初めてでもすぐ折れる人気の作品ばかり。親子で折って遊ぶうちに考える力もつく楽しいおりがみの本。

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    初めておりがみと出会う幼児期のために、やさしくていねいに、

    折り方・遊び方を紹介するオールカラーのおりがみの本。

    おりがみは手軽で廉価、楽しくてクリエイティブな遊び道具で、

    脳と身体と心がめざましく発達し、親子の絆づくりにも大切な幼児期に最適な知的ツールです。

    親も折り方を忘れていることが多い、つるやかぶとなどの伝承作品、

    人気の昆虫、動物や乗り物の簡単な作品など、

    この時期の子どもの発達にふさわしいおりがみばかりを集めました。

    角を合わせて折る、指を開いてふくらませるなど、工作の基本も自然に身につきます。

    できたおりがみに絵をプラスして顔を描いたり、かぶったり、飛ばしたりして遊ぶやり方やヒントもいっぱい。

    小学校に入る前に覚えておきたいおりがみの基本と楽しみ方が、この1冊にぎっしりです。
  • 名物ディレクターのなぜかうまくいく仕事術

    ●「頑張っているのにうまくいかない」のなら、まずは「折れてみる」
    何度言っても聞いてくれない、頑張ってもうまくいかない……。
    そんな時は同じ風に頑張っても、意味がない。
    いっそのこと、「折れてみる」というのが、意外とうまくいったりします。
    本書は、30代前半までまったく芽が出ず、NHKを退職することまで考えていた著者が、「あまちゃん」「サラリーマンNEO」「となりのシムラ」など、ヒットを飛ばし、東野圭吾原作「疾風ロンド」の映画版で監督まで務めるなど、会社を越えて仕事を成功させる秘訣を紹介します。
    「誰もわかってくれない」「まったく意見が通らない」と思っている人に、まったく新しい世界が開けます。
  • 【推薦!】
    「レジリエンスが個人だけでなく、チームレベル、組織レベルでも肝心な役割を果たすことに注目した稀有な実践書」
    金井壽宏氏(神戸大学大学院経営学研究科長)

    「必ず新たな気づきを得て、意識が変わります」
    島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン取締役人事総務本部長)

    「メンタルヘルス対策」を超えた組織づくりを求める
    経営者・マネジャー・人事担当者必見!

    グローバル化、災害や不況、新規事業の立ち上げ……
    一人ひとりが次々と起こる変化に流されることなく柔軟に対処し、
    組織を成長させるために必要なこととは?
    注目の""""ポジティブ心理学""""を組織に応用する
    「レジリエンス ビルディング」の手法が詰まった一冊。

    [レジリエンスとは?]
    「もとに戻る力」「ゴムのような弾力性」という意味。仕事や生活における様々な困難や変化に、しなやかに対応できる「折れない心」のことを表す新しい概念です。
    災害や経済不況などの予測できない変化が多発する現在、人材開発・組織づくりの分野で世界的に注目されています。


    -----
    レジリエンスが個人だけでなく、チームレベル、組織レベルでも、肝心な役割を果たすことに注目した希有な実践書。ソリッドな理論的文献に支えられ、ポジティブ一辺倒の議論になりがちな、従来の書にはない深みがある。「一人ひとりの不調者に対応する」という個人レベルをはるに超えて、「苦境に直面してもしなやかに乗り切る組織をつくる」という集合レベルに焦点を合わせている。それゆえに、組織のリーダーたちや人事のリーダーたちにいっそう強くお薦めしたい一冊である。
    金井壽宏氏(神戸大学大学院経営学研究科長)

    「レジリエンス」は想定外の変化であふれる現代社会で幸せな人生を送るためのキーワード。本書は、社員一人ひとりが生き生きと輝くことが組織の成功の要だと信じる人の必読書です。必ず新たな気づきを得て、意識が変わります。
    島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役人事総務本部長)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    音楽理論は難しい? いいえ、実は楽しいんです!知っていればとっても便利な音楽理論ですが、独学で習得するのはなかなか骨の折れるもの。特にギタリストは、理論に対して極端なアレルギーを持ってしまうことが多いようです。“五線譜を見ると頭がボーっとする”、“ソロと言えばペンタ一発”、“コードのつながりが見えない”、“理論と聞くと、音楽は感性だろ!と反論したくなる”……そんなギタリスト諸氏のため、基礎の基礎だけを徹底的に解説したのが本書です。なぜ理論を学ぶのか? 五線譜を読むにはどうすればいいのか? コードとは何? そんな素朴な疑問に、経験豊富な著者が軽妙な語り口でお答えしています。読み進むほどに理論の面白さ、楽しさがわかり、5年後10年後でも役立つ理論的思考力がぐんぐん育つことでしょう!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
  • AI(人工知能)にも負けない知性を養う!

    ◆AIにも負けない知性をつくる!
    ・悩んでも混乱せず、問いから逃げない
    ・仕事の中に自己本位の要素を確保する
    ・「覚悟を決めた」学問は前頭葉を鍛える
    ・知の力でメンタルの悩みから解放される
    ・自分の力を信じるあり方から離れてみる
    ◆タフな知性は「生存戦略」として最も有効だ
    知性とは困難や厳しい現実に直面したときに、その原因が何かを見極め、取りうる選択肢を探し対処する力に他ならない。つまり真の知性とは「生きる力」そのものだが、現代は知性に対するアンチとしての「反知性主義」が台頭したり、AI(人工知能)が今後人間の知能を凌駕するともいわれており、知性の力が改めて問われている。誰もが訓練により高められるものとしての知性を鍛え、普遍的な力を手に入れる。
    ◆AI(人工知能)、反知性主義の台頭……移ろう時代に〈本物のさびない知性〉を養う!
    知性があれば、折れない、しがみつかない、動じない!
  • 折り紙は脳を活性化し、指先の訓練になり、考える力、幾何学的、図形的な考え方や応用力を育てます。
    折って遊んでいるうちに、半分、正方形、三角形、角度など図形の基本の考え方が無意識に身についていきます。
    この本は、伝承の折り紙作品の折り方を多数紹介しながら、それぞれの作品ごとに、頭が良くなる、図形に強くなるヒントやコメントを盛り込んだ、楽しくてためになる折り紙の本です。
    オールカラー、わかりやすい折り方図解プロセス図で、幼児から大人まで、スラスラ折れるようになります。
    監修は、算数の授業で長年折り紙を使った授業を研究史実践してきた元小学校教師。
    作品は、つるややっこさん、風船、だまし舟をはじめ、おなじみの伝承のものばかりをふんだんに集めました。
  • 尾木ママこと尾木直樹氏が、フィールド・自然の中での教育の重要性を初めて説きます。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    学力も生きる力も、みんな自然体験が叶えてくれる!
    尾木ママこと尾木直樹氏が、フィールド・自然の中での教育の重要性を初めて説きます。
    いじめ、不登校、勉強が出来ない、親子のコミュニケーションが取れない、スマホ中毒、ライン地獄等々、子育ての悩みには限がありません。
    そんな乳幼児から中学生を育てるお父さん、お母さんの悩みを解決してくれる最高の教育法を、教育評論家としてテレビ等で活躍する尾木ママこと、尾木直樹先生がやさしく解説。
    最新の教育理論とデータを元に、今最も進んだ教育のあり方を尾木ママがご提案!
    <目次>
    1. スマホ時代の子どもたち  
    ・スマホに依存する怖さ 
    ・スマホをめぐる親の誤解(防犯やいじめ予防になっていない)
    ・スマホは自立や発達を遅らせ、学力も低下させる
    ・子どものスマホ危機は、親子関係や親の生き方が問題
    2. 尾木ママが教えます!〝今ドキの子育ち事情〟 
    ・今の子どもの体力
    ・運動能力の不足は大問題 
    ・育児環境の問題 
    ・早期教育より自然教育が必要 
    ・育児に科学の力を活かすメリット 
    ・自然体験、生活体験が減っている
    3. 自然は最高の教育フィールド!  
    ・自然体験の豊富な子は出来が違う 
    ・自分を好きになる力が体力・知(学)力すべてをアップさせる 
    ・自然体験は地頭をよくして人間力をつける 
    ・自然の中で折れないこころを育てる 
    ・子どもに体験させたい重要な8つの自然にふれる体験 
    ・自然教育のすばらしきメリット
    4. 山は自然教育の王様 
    ・山登りをする子はなんでもできる子になる 
    ・山は学びにあふれている、健やかな成長発達へのメリット 
    ・教育効果を高める
    ・家族で山に行くための重要なこと 
    ・家族登山から得たすばらしい力(体験談)
  • 前著マーケットの魔術師を書き終えて講演旅行をしていたとき、いくつかの疑問が定期的に私の中に沸いてきた。その一つは、「世界で最高のトレーダーを何人もインタビューしたのだから、それによって、私のトレーディングは向上したのだろうか?」と言う疑問だった。私のトレーディングは向上する余地が多くあったが、この疑問に対する私の答えは及び腰であった。
    『マーケットの魔術師』の著者がトレードしていないのは何か妙ではあったが、私には正当な理由があった。トレーディングに関して基本的なルールがあるとすれば、その一つは「損を出せないときは、トレードしてはいけない」というルールである(べきだ)。損をしてはいけない資金でのトレードは、勝つことよりも負けることの方が多い。資金が重要すぎると、いくつかの決定的な間違いを犯すことになりやすい。最高の取引機会は、リスクもまた高いことから、これを逃すことになりやすい。また、完全に良好なポジションを作っていながら、市場がちょっと反対に動き始めると、最終的にマーケットが自分の思っていた方向に動き出す前に、つまり時期尚早な段階で、手仕舞いしてしまったりする。
     マーケットに貴重な資金を持って行かれてしまうのを怖がるあまりに、最初にちょっとでも含み益が発生すると、すぐにポジションを閉じてしまう。皮肉にも、損をすることに対する過剰な配慮は、その恐怖心が決断能力を低下させ、車のヘッドライトに驚いて動けなくなってしまう鹿のように、損を出しているポジションに適応することができず、必要以上に持ち続けることになる。
    要するに、「怖がりなカネ」でトレードすることは、決断力を低下させ、必ず失敗させる方向へと人を導くのである。
     前書の完成は、私が家を建てたのと同時期だった。この国のどこかには、最初に自分が予想したとおりの金額で家を建てた人がいるのかもしれない。しかし、私にはそれが疑わしく思える。家の見積もりを作っているとき、何度も言うフレーズがある。「たかがもう二〇〇〇ドル」。ここで二〇〇〇ドル、ここでも二〇〇〇ドル、そしてもっと大きな金額が最終的に加算されてくる。わが家の贅沢の一つは、屋内プールだった。このプールのために、私は取引口座を閉じたのである。このとき、私はマーケット・リスクにさらすことのできるそれなりの資金ができるまで、トレードはしないつもりでいた。そして、終わりのない周辺工事などで、トレードを再開する日はどんどん先に追いやられて行った。また、フルタイムの仕事を持ち、同時に本を出版するのは、なかなか骨の折れる作業であった。トレーディングにはエネルギーが必要だし、私としては、負担を増すことなく疲れを癒す時間が必要だった。
     チャートを見ていて、英ポンドが下落寸前なのを確信したのは、そんなある日の午後だった。その前の二週間、ポンドは調整もなく直線的に下落していた。 そして直前の一週間、ポンドは狭い値幅の中を神経質に上下しているだけだった。私の経験からすると、この一連の価格の動きは、多くの場合、再び価格が下落することを示していた。多くのマーケットは、多くのトレーダーたちを惑わせる行動を示す。
  • 「過去の成功」から脱出し、成功し続けるための10のルール『リバース・イノベーション』のゴビンダラジャン教授の原点、「過去の成功」から脱出し、「戦略的イノベーション」で成功し続けるための10のルール本書の中心となる課題は、「しっかりとできあがった組織で画期的なアイデアによって画期的な成長を実現するにはどうすればよいか」である。事業が成熟するにしたがって、成長がますます難しくなる。どんなビジネスモデルであれ、成長の余力はやがて失われる。成長が衰えれば株価は低迷し、CEOは職を失う。社内の空気もよどみ、社員のキャリアも停滞する。組織自体も伸び悩み、競争力も衰える。ではどうすればよいのか?自社の内部に成長の芽を求めるのは骨も折れるし、組織が年をとり、市場が飽和するにつれて、既存市場で成長するには既存他社を食うほかはなくなり、金に飽かせてシェアを獲得するのは非常に難しい。したがって新しいビジネスモデルを探る「戦略的イノベーション」が最も魅力的な選択肢となる。本書では、ベストプラクティスを抽出するために、コーニング、ユニリーバ、シスコシステムズ、ニューコアなどイノベーティブな企業に綿密な聞き取りをし、サン・マイクロシステムズ、3M、ウォルマート、サウスウエスト航空、インテル、ディズニー、オラクル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、P&G、コダック、マイクロソフトなどの研究も参照した。偉大な戦略と偉大な実施とではどちらが大切か?――イノベーションについては、実施のほうが重要だ。どんなによく練られた事業計画も、かなりの推測が織り交ぜられている。問題はアイデアではなく、それをどう実施するか、なのだ。本書では単なる事業計画(創造性中心)を爆発的な成長へと導く10のルールを明らかにする。※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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  • 六つの大陸が世界規模の地殻変動により、一つになった世界《大世界島》。黒髪黒眼を持つ少年・アレスの生まれたアイゼンバルド王国には言い伝えがあった。『黒い髪と黒い瞳を持って生まれし子は、破滅の力を呼び起こす、厄災の忌み子なり』これにより彼は、世間に蔑まれ忌避される。しかし義家族たちの愛情を一身に受け、心折れることなく暮らしていた。そんなある日、存在するはずのない『もう一人の忌み子』と出会い――!?
  • 【特別講義】 一流に学ぶ「仕事の基礎力」
     ◆強い“志”と“信念”こそが、世界で戦う武器となる
      [interview] 堀 義人 グロービス経営大学院学長
     ◆2人のエリートが大切にしている基本  鳩山玲人 サンリオ常務・蛭間芳樹 日本政策投資銀行BCM格付主幹 他
    【PART 1】 伝える力
     ◆秘訣は、「正しい傾聴」 「必ず伝わる」3ステップ
     ◆「言いにくいこと」を伝える方法
     ◆正しい「褒め方・叱り方」
     ◆内気な人のための“話さない”雑談術 他
    【PART 2】 仕事のルール・マナー
     ◆あなたは今、ビジネス人生の岐路に立たされている!
     ◆ビジネスパーソンが「やってはいけない」NG20項目
     ◆実践マナー編 “デキル営業”の実践マナー
     ◆調査 ビジネスパーソン1000人アンケート マナー ランキング 他
    【PART 3】 リーダー力
     ◆元アップルジャパン社長が語る 「コンパッショネイトリーダー」
     ◆「ブラックリーダー」が生まれる背景とは?
     ◆稲盛和夫 「リーダーの心得5カ条」 他
    【PART 4】 調整力
     ◆「アンガーマネジメント」で“イライラ”を撲滅!
     ◆“折れない心”--- 「レジリエンス」を身につける
     ◆世界のエリートは朝型! コンディショニングが人生を左右する 他
    【PART 5】 プレゼン・アピール力
     ◆「一級品」を身に着けることが、高いパフォーマンスを生む
     ◆接待の現場を見守ってきた若女将が教える 成功する人の「身のこなし」
     ◆パーティーで必要な“4つのビジネス力” 他
  • ここにあります! 絶望に効く特効薬!

    「ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合う」by木村秋則(『奇跡のリンゴ』の著者)
    いつまでこんな毎日を過ごせばいいのだろう…。
    力の出ない毎日を送っているあなたの葛藤を、「スッキリ!」晴らしてくれる驚くべき偉人の生き様&名言の数々!

    ・カーネル・サンダースは65歳で一文無しとなり、そこからケンタッキーフライドチキンへとつながるレシピ売りをたったひとりで始めた
    ・出光佐三は還暦を過ぎて終戦を迎え、1,006人の従業員をひとりもクビにせず、あらゆる困苦と闘った
    ・安藤百福はまったくドシロウトから始めて、48歳のときにチキンラーメンを開発した
    ・高杉晋作はまったく味方がいない状態で「たったひとりでもやる」と立ち上がり、倒幕への潮流をつくり上げた

    スマッシュヒットを記録した『心が折れそうなときキミを救う言葉』(SB文庫)の続編堂々の完成!
    今回のテーマは、明日が見えないあなたの“心のモヤモヤ”を消す方法。

    本書では、著者ひすいこたろう氏が、「『名言クリニック』院長」に扮し、古今東西の偉人の生き様を処方(紹介)していきます。
    偉人たちは、読者の様々な悩みの担当医となり、その生き方を通して、明日を変えていく力を私たちに与えてくれます。

    読み終えた後には、生きる力が全身にみなぎっていることでしょう。
    もちろん副作用は一切ありません。

    ☆本書はこんな方に効きます!
    ★毎日何をやっているんだろう、と真剣に悩んでいる方
    ★何をやってもうまく行かないのはどうしてだろうと思っている方
    ★何かをやろうと思うけど、何をすればいいのかわからない方
    ★何かをやる気力すらわいてこない方
    ★どこか遠くに行きたくなっている方
    ★八方ふさがりで困り果てている方
  • ボキっと折れる前に…「しなり」ましょ!

    「俺が休むわけにいかない」とがんばり続ける実直なオトコ。「男が弱みを見せてはいけない」と弱音を押し殺し耐えるオトコ。あなたたちはカッコイイ。だけど「折れ」ちゃ意味がないわ! 弱さを隠し、毅然と戦い続ける人ほど、ボキっと折れるリスクが高い。真面目で無理をしがちな男性が陥りがちな「男らしさ」の呪縛を、ネット相談で人気沸騰中のオネエ精神科医がやさしく解きほぐす。たまにはナヨっとしなる力で、生きるのはもっとラクになる!
  • 野辺山の夏合宿でノリノリで踊ってい高橋大輔。仙台のリンクで被災し、スケートをやる意味を考えた羽生結弦。今シーズン、「町田語録」が注目された町田樹。「へたれ」と言われていた日本フィギュアスケート男子は、心折れやすく仲良しで、ケガにもルール改正に負けず、2014年、「最高の演技」で戦うまでに至る。10年のインタビューを振りかえる、著者渾身の「読むフィギュアスケート」。【読了時間 約58分】

    10年前、野辺山の夏合宿でノリノリで踊っていた高橋大輔。3年前、仙台のリンクで被災し、スケートをやる意味を考えた羽生結弦。今シーズン、「町田語録」が注目された町田樹。「へたれ」と言われていた日本フィギュアスケート男子は、心折れやすく仲良しで、ケガにもルール改正に負けず、世界ジュニア優勝者4人を輩出するまでに至る。2014年、最高の演技を目指して戦った3人。絶好調の時もどん底の時も見守ってきた著者が10年のインタビューを振りかえる渾身の「読むフィギュアスケート」。【読了時間 約58分】

    ■羽生結弦 考えるロミオ。新しい伝説 
    「考える力」がジャンプを導く
    流れる風景は格別のものだった
    つらかったカナダ生活
    ランスルーで得た俯瞰する感覚
    練習は表現。試合はジャンプに集中
    「ロミジュリ」を滑り切りたい
    ■町田 樹 火の鳥、サプライズ! 町田樹語録 
    高橋選手と織田選手みたいな戦いを、無良選手とはしたい
    オリンピック?「僕なんて、まだまだそんなーっ」て感じ
    僕の4回転―3回転、観てくれましたか? えっ、見逃したんですか?
    試合は怖いです。でも、怖いけれど楽しみです!
    今回は僕、プログラムのことをたくさん話したいんです!
    今シーズンをもって、僕は「アスリート・町田樹」を引退します
    ■高橋大輔 イン・マイ・ライフ。あなたがいたから 
    ノリノリで踊っていた男の子
    只者ではなかった大輔のステップ
    ガラスの心臓、へたれ大輔
    4回転にトライした世界チャンピオン
    エースの帰還。バンクーバー五輪
    大輔を越えろ!
    「最高の演技」を目指して
  • 六つの大陸が世界規模の地殻変動により、一つになった世界《大世界島》。黒髪黒眼を持つ少年・アレスの生まれたアイゼンバルド王国には言い伝えがあった。『黒い髪と黒い瞳を持って生まれし子は、破滅の力を呼び起こす、厄災の忌み子なり』これにより彼は、世間に蔑まれ忌避される。しかし義家族たちの愛情を一身に受け、心折れることなく暮らしていた。そんなある日、存在するはずのない『もう一人の忌み子』と出会い――!?
  • レジリエンスとは「しなやかな強さ」と訳します。強い風にも重い雪にも、ぽきっと折れることなく、しなってまた元の姿に戻る竹のように、「何かあってもまた立ち直れる力」のことです。いまの日本はこの「レジリエンス力」がとても弱くなっていると著者は言います。たとえば、効率やコストを重視するあまり、資材の調達先を一社に絞った結果、3・11のような大きな震災の場合、企業は立ちゆかなくなってしまう。同じように効率重視で行われているのは企業経営だけにとどまらず、教育、子育て、地域社会、環境でも垣間見ることができます。しかし、世界では、このレジリエンスの研究が進んでおり、上記のような様々な面でレジリエンスへの取り組みが積極的に行われています。世界のレジリエンス研究家とともにレジリエンスの研究を深め、啓発活動を行ってきた著者が、レジリエンスがかつてないほど必要となっている日本と日本人にレジリエンスの考え方と取り組み方を世界の実例を交えながら解説します。【主な内容】序章 レジリエンスとは何か第1部 レジリエンスの基礎を知る第1章 生態系のレジリエンス第2章 折れないこころをつくる~レジリエンスの心理学 第2部 折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる第3章 折れない子どもをはぐくむ学校~レジリエンスを高める教育第4章 折れない子どもを育てる~家庭で高めるレジリエンス第5章 温暖化にも折れない暮らしをつくる第6章 災害にも折れない暮らし・地域をつくる第7章 折れない自治体や都市をつくる第8章 住民の力で、何があっても折れない地域をつくる第3部 自分と家族のレジリエンスを高めるには第9章 折れない人生・折れない暮らしをつくる
  • 史上最年少チャンピオンなるか?

    16番で、右バンカーを狙ったゲンのティショットは、バンカーにつかまってしまう。それを見たノーマンはあえて、力の勝負を挑みゲンと同じルートを狙うがこれもバンカー。2人に一歩遅れたデーリーはドライバーが折れるほどの一撃を見せてバンカーをクリア。セカンドを一気にほおりこんでしまった。ついに3人は23アンダーの驚異的なスコアで並んだまま最終ホールへ。このロングホールでイーグルを奪った者が勝者となる。2オンを狙い、ゲンとノーマンはスーパーショットを放つ。反対にドライバーを失い、1番アイアンでティショットしたデーリーは、2人に遅れを取った。しかしシャフトをへし折るすさまじい1番ショットのセカンドが、奇跡の2オン。全米オープンの死闘、ついに終焉へ。
  • 「仕事やプライベートでの人間関係の悩みを解決したい!」
    「もっと自分に自信がもちたい!」
    「折れない自分をつくるにはどうすればいいんだろう…」

    アドラー心理学は、まさにそういった人々の悩みを、発展的に解決できる心理学です。

    本書は、はじめてアドラー心理学に触れる人にも、
    これまで何冊も手にとってきたけれど、いまいちわからなくて…という人にも、
    もっと深くアドラー心理学の全貌を学びたいという人にも応えられるよう、解説した本です。

    これまでのアドラー心理学関連の本の多くは、自己啓発の色合いが強く、紹介されている分野に偏りがちでした。本書は、難解といわれるアドラー心理学の全体像を体系的に取り上げ、代表的な言葉や知識を網羅しつつ、図解やイラストを交えてわかりやすく紹介しました。

    さらに、アドラー心理学を実際にどう生かすかというシーン別解説を、「自分」「人間関係」「仕事」「家族」などのカテゴリー別に、具体的に学ぶことができる構成です。自分自身にあてはまると思ったところから読んでください。

    私たちには、自ら人生を変える力があります。
    アドラー心理学は、私たちが、自分の人生を自らの力で切り拓く大きな助けとなります。
    ぜひアドラー心理学の考え方と生かし方を身につけて、人生を軽やかに、豊かに生きていきましょう。
  • 611(税込)
    編:
    「文蔵」編集部
    レーベル: 文蔵
    出版社: PHP研究所

    【特集】話題の「文学賞」徹底ガイド インタビュー 冲方 丁/桜木紫乃/月村了衛/竹吉優輔 ほか 【新連載小説】近藤史恵 【連載小説】中村彰彦「疾風に折れぬ花あり」/原田マハ「異邦人」 ほか

    【特集】話題の「文学賞」徹底ガイド【インタビュー】冲方 丁 それは、作品と読者を繋げてくれる重要な架け橋【インタビュー】桜木紫乃 この作品で受賞できたことで過去に片をつけられました【インタビュー】月村了衛 賞で得た“波”を大切にし、常に危機感を持って【ブックガイド】こんな違いがあったのか!? 賞の傾向を知れば、読書がもっと愉しくなる! 友清 哲【コラム】新人賞作品で「作家の原点」に立ち会う【インタビュー】竹吉優輔 不条理から立ち上がる人間の姿を描いていきたい【インタビュー】篠原悠希 歴史小説を描ききる力のある作家をめざして【新連載小説】海辺のある小さな町の、古びた写真館で繰り広げられる、感動と再生の物語。 近藤史恵 昨日の海は 1 都会からきた人【連載小説】中村彰彦 高遠城の姫君 その二 疾風に折れぬ花あり 2江上 剛 変わり始めた組織 翼、ふたたび 5柴田よしき ルームメイトの秘密(6) わらし花子と涼菜の憂鬱 6山本 弘 世界に穴を プロジェクトぴあの 13原田マハ 焔 異邦人 18谷村志穂 朝もや いそぶえ 29川上健一 ライバル 30池永 陽 悲しみの向こうがわ 向こうがわの蜂 46火坂雅志 和讒者 その七 鬼神の如く 73【連作読切小説】朱川湊人 俺と兄貴が火曜日に 箱庭旅団 Season3 3 水曜の昼、ニートの兄貴と話していた俺は、ぐらりと視野が揺れるのを感じた。東 直子 聴聞 いつか来た町 5 空の彼方へは行けずとも、陸続きなら……。そう、ここはカッパの住む町。
  • 472(税込)
    著:
    小林のぶ子
    レーベル: ――
    出版社: 東洋出版

    生きる力、折れそうになる心、人の痛みを感じることができる優しさなど人間が持っている本質を感じる詩集であり、生きることとはどういうことか、人生とはどうあるべきか感じさせてくれる1冊となっています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    5~7歳児用のおりがみの本。徐々に複雑なものも折れるようになる年齢に合わせ、伝承もの・アイディアが楽しい現代的な作品など97点を掲載。工夫次第でアレンジできるものや何通りにも変身する作品など、想像力や考える力を育てるのに役立つおりがみを幼稚園の園長先生である著者が紹介する。子どもの手でも扱いやすい判型(天地210×左右185ミリ)で親しみやすく、持ち歩いていつでもどこでも楽しめる一冊。
  • 魔物の侵攻に対抗するため秘密裏に進められる亜人騎士団の増強。それは、女性騎士達を犯して孕ませ、子を産ませ続ける人間牧場化計画だった!

    人類を超越した力をもって魔物から聖ガブランド王国を守護するアルガスタ騎士団。
    亜人女性のみで構成されたこの精鋭騎士団は、国民から勇者として崇め慕われていた。
    しかし、魔物の圧倒的な戦力を前に滅亡の危機に瀕し王国は、無慈悲な決定を下す。
    それは、騎士団員を孕ませ、子を産ませ続ける人間牧場化計画だった。
    愛する者との間にしか子を生さないため、
    心が折れるまで、終わりなき快楽陵辱を味わわされる女性騎士団。
    絶望と憤怒に染まる彼女達の表情は、やがて快楽に歪み堕ちていく……。
    ※この書籍は電子配信用に再編集しております。

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