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『質量とヒッグス粒子』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 2013年ノーベル物理学賞を記念して緊急刊行

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    古代ギリシャの時代から1964年にヒッグス粒子の存在を予言し、2013年にノーベル物理学賞を受賞したヒッグスとアングレールら多くの科学者が、質量とはなにか、どうやって誕生してきたのかを解き明かそうと研究に研究を重ねてきた。その成果をすべて解説する。
  • シリーズ566冊
    183366(税込)

    特集はこの時期恒例の編集者全員参加企画。欲しいガジェットを持ち寄ってみた。ゴールデンウィーク前に駆け込んできたさまざまなニュースも紹介。旅行や外出する方も、タブレットを片手に気軽に読んでください!!

    表紙の人:高山一実

    【News】
    メタ、VR向けでオープンなHorizon OS戦略の狙いとは/Top Stories
    体感温度がマイナス10℃に! 全身を水冷で冷やすスーツ/アスキー秋葉原情報局
    ミュートなどZoomで使えるショートカットキーが付いたテンキー/ASCII.jp News

    【特集】
    次のボーナスは何に使う? 編集者全員のイチオシ! 注目アイテム

    【連載】
    みやさとけいすけの工具探検隊
    JavaScriptの部屋
    今週のねこちゃん写真館
    今週のグルメ
    ASCII倶楽部に行こう!!
    アスキーストア通信
    コラムジャングル
    今週のグラビア
    表紙の人
    今週の運勢ほか

    *各コンテンツは変更の可能性があります。
  • 1964年、宇宙に質量が生まれた理由を6人の研究者が独自に推定した。だが、その鍵となる粒子の存在を予言していたのは、ただ1人だけだったーーノーベル賞の受賞から10周年、ピーター・ヒッグスの半生とヒッグス粒子の発見にまつわるドラマを精緻に描き出す。
  • ヒッグス粒子誕生の秘密が一から理解できる本。何もないはずの空間がざわめき、「無限のエネルギー」を生み出す──。光さえ存在しない真っ暗闇の「無の世界」で、無数の粒子たちが生成・消滅を繰り返していた! 「質量の起源」と「宇宙の進化」に不可欠な「真空のエネルギー」とは何か? ヒッグス粒子誕生の秘密からカシミール効果まで、謎に満ちた空間のふしぎを、わかりやすく解き明かす。(ブルーバックス・2013年10月刊)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ヒッグス粒子とは何かの鍵は真空にある。素粒子物理最大の謎に迫る。2009年、スイスのCERNで人類史上最大の加速器LHCが動き出した。そこでは質量が生まれる仕組みの鍵を握るヒッグス粒子の発見が期待される。しかし、それが見つかれば質量の起源の問題はすべて解決されるのか?質量が生まれる仕組みの理解には、特殊相対性理論や量子力学はもちろん、自発的対称性の破れなど現在の素粒子理論の基本的な考え方が総動員。(ブルーバックス・2010年4月刊)
  • ギリシャ以来、物質の最小の構成単位への人類の探求は、
    原子核とそれをまわる電子というモデルまでいきつく。
    しかし、1912年のある日、
    物理学者のニールス・ボーアは気がつく。
    なぜ、電子は原子核に墜落しないのか?
    まったく新しい物理学が誕生した瞬間だった。
    人類の極小を探る旅は、加速器というものさしを得て進歩する。
    それは宇宙の始まりを解き明かす旅になった。
    アメリカのフェルミ研究所で加速器を使い、
    極小の世界を追い求めたノーベル賞物理学者が、
    この新しい物理学の誕生から現在そして未来を綴る

    【目次】
    第一章 宇宙の始まりを探る旅
    第二章 その時、ニュートン物理学は崩れた
    第三章 世界は右巻きか左巻きか
    第四章 相対性理論の 合法的な抜け道
    第五章 初めに質量あれ
    第六章 何もないところになぜ何かが生まれたのか?
    第七章 星が生まれた痕跡
    第八章 加速器は語る
    第九章 ヒッグス粒子を超えて
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『ガンダム』に登場する科学技術の数々は、すでに実現間近に迫っていた

    覚えているかい? 少年の日のことを。

    ガンダリウム合金、ビーム・サーベル、ニュータイプ、ミノフスキー粒子、ヘリウム3、そしてモビルスーツ。
    それら宇宙世紀のキーワードを「あれはSFだから、実現は無理」と、一笑に付すのは簡単だ。

    本書は各分野の現役研究者たちへ、宇宙世紀のテクノロジーが「現時点では、どのくらいまで実現できているか」「実現するためには、何が足りないのか」という疑問を投げかけて作った書籍である。
    本書を読み終えたあとはニヤリと口角を上げ、『ガンダム』好きの友人と会いたくなるのではないか。

    「作品内でビーム兵器とメガ粒子砲、ソーラ・レイを使い分けているのは素晴らしい」「Iフィールドが文字通りフィールド(場)であるなら…」などを、現役研究者がガチ考察。

    SF好きな全『ガンダム』ファンに捧ぐ。

    ●本書に登場する、現代科学のキーワード
    CFRP(炭素繊維強化プラスチック)
    ハイエントロピー合金
    ベイパーシールディング(蒸気遮蔽)
    ビーム・ライフルのパルス長
    ビームと呼ぶ時は、あくまでも粒子
    ビーム・サーベルの鍔迫り合いはリコネクションを表現
    Iフィールドが磁場であるならば、高温超伝導磁石によって実現できるかも
    上はガンマ波(30-100Hz)が上限で、下限はデルタ波(1-3Hz)
    質量がゼロのモノはヒッグス粒子から力を受けない
    反物質が消えたのはニュートリノのせい
    ダークマターにはいろいろな候補がある
    7テラeVまで陽子を加速
    超伝導は-270℃まで冷やすと電気抵抗がゼロになる

    ●掲載作品
    U.C.0079 機動戦士ガンダム
    U.C.0079 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
    U.C.0079 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
    U.C.0083 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
    U.C.0087 機動戦士Zガンダム
    U.C.0088 機動戦士ガンダムZZ
    U.C.0093 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
    U.C.0120 機動戦士ガンダムF91
    U.C.0149 機動戦士Vガンダム
  • 生誕100年に紡ぐ、「理論物理学の巨人」の初めての本格的伝記!
      ――南部理論の前では、2012年に発見され「質量の起源」として喝采を浴びた
        ヒッグス粒子も、巨象にひれ伏す小さなアリでしかない。――(本書より)
    日本が生んだこの途方もなく大きな才能は、常人には理解しがたく、そのため、彼の生涯最高傑作
    「自発的対称性の破れ」にノーベル物理学賞が授けられたのは発表後50年近くがたってからだった。
    いつしか彼は、人々から「魔法使い」とも「予言者」とも呼ばれるようになった。
    これまで語られなかった天才の実像を浮き彫りにし、「南部マジック」と呼ばれる数々の新理論は
    どのように生まれたのか、そこに彼の「人間」はどう関わったのか、彼はなぜ米国に移ったのか、
    などを解き明かす。

    〔成功と失敗が交錯する南部陽一郎の生涯〕
    ・素粒子物理を志していたのに、物性物理の講座しかない東大にうっかり入学してしまったことが、
     のちの「マジック」の種になった。
    ・留学したプリンストン高等研究所では成果が出せず絶望状態に陥り、日本では教授職にあったのに、
     「ポスドク」扱いでシカゴ大学に移った。
    ・シカゴ大学で出会った物性物理の新理論が気に入らず、いらだち、しかしやがて恋に落ちたことで
     生まれたのが「自発的対称性の破れ」の理論だった。
    ・発表前に新理論の内容を明かしてしまい、ほかの研究者に先に論文に書かれるという痛恨のミスを
     犯した。
    ・90歳になっても、宇宙を記述する理論として流体力学に関心を寄せ、その研究に情熱を傾けていた。

    「自発的対称性の破れ」「量子色力学」「ひも理論」などの新理論のなりたちを理解しながら、
    生涯、現役の科学者を貫いた生き方に心打たれる、「科学」を忘れつつある日本人必読の書!

    (目次)
    第1章 福井の神童
    第2章 東大理学部305号室の住人
    第3章 天国か地獄か、米プリンストン
    第4章 自発的対称性の破れ
    第5章 南部理論が生んだヒッグス粒子と電弱統一理論
    第6章 クォークめぐるゲルマンとの対決
    第7章 ひも理論VS量子色力学
    第8章 「予言者」南部とノーベル賞
    第9章 福井新聞記者が見た南部の素顔
    第10章 生涯、現役の科学者
  • シリーズ20冊
    1,2001,300(税込)
    著:
    竹内薫
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    読みだしたら夢中になる素粒子のはなし。ヒッグス粒子、クォーク、超ひも理論が、ぐんぐんわかる。ベストセラーシリーズ最新刊!

    素粒子の世界へようこそ。重さの素となる「ヒッグス粒子」、宇宙創生の秘密につながる「超ひも理論」、莫大なエネルギーを生む反物質、あまりにもふしぎな仮説の数々…など、奇妙で奥深い素粒子の世界がわかる一冊。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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