『時代小説、ミステリー・推理・サスペンス、ダイレクト出版(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~9件目/全9件
-
宮沢賢治の傑作263作品を掲載しています。
宮沢賢治は、日本の詩人、童話作家です。
生前彼の作品はほとんど一般には知られていませんでしたが、没後に草野心平らの尽力により広く知られ、国民的作家となっていきました。
生前に刊行された唯一の詩集として『春と修羅』、同じく童話集として『注文の多い料理店』があります。
本書には、一部挿絵も掲載されています。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビのあるなしの違いごとに一作品として紹介しています。 -
■収録作品私は負けたことがないウィズバイラス・インジュピター夢の中の少女ソシャゲ世界のやり直しだいたいゾンビのせい信じた手紙は花の香り素敵なお話いっぱい書いてね!〜小説家のあなたが“ファンな”あの子にご奉仕される〜カクヨム編【CV:五月あめ】
-
新解釈!龍馬暗殺事件の真相を大胆推理した歴史ミステリー
「幕末四大人斬り」とは立場も目的も異なる別格の人斬りがほかにもいた!
人斬り集団と呼ばれた新選組の中で「人斬り鍬次郎」の異名を持った隊士・大石鍬次郎の生涯を通し、一度も対面することはなかったが不思議な因縁で結ばれていた坂本龍馬の暗殺事件に関わっていく様子を描く。定説とは異なる事件の真相に迫った真説歴史小説の決定版。 -
徳川家にまつわる数々の謎。
●なぜ、本能寺の変の時、家康は徳川四天王など重臣ばかり三十余名を引き連れて堺見物をしていたのか。
●なぜ、本能寺の変の時、家康が岡崎へもどる伊賀越えのルートが二つ存在するのか。
●なぜ、家康の祖父・清康と、父・忠広を殺害したそれぞれの下手人を、植村新六郎が時を隔てて討ちとることができたのか。
●なぜ、家康は桶狭間の合戦のとき、尾張への進軍途中に、わざわざ寄り道をしてまで母・於大を訪ねたのか。
●なぜ、家康と信長が同盟を結ぶとき、水野信元を交えた三人で誓書を浮かべた酒を一緒に飲み干したのか。
●なぜ、信長は同盟関係にある家康に対して、朝倉攻めや三方原合戦など数々の戦で冷淡な対応ができたのか。
●なぜ、信長から嫌疑をかけられた水野信元は家康のもとへ向かい、その信元を家康が殺害したのか。
●なぜ、酒井忠次は、家康の嫡男・信康にかけられた嫌疑を否定せず、また家康も信長の要求するままに嫡男と正室を処刑したのか。
●なぜ、石川数正が徳川を出奔して秀吉に走ったのか。
●なぜ、家康が秀吉に謁見する前日、秀吉みずから家康の宿舎におもむいて会見したのか。
その他、多くの謎に迫る。
-
臥龍・諸葛孔明と趙子龍。後漢末~三国時代に生きた二匹の龍の激動の半生を描くシリーズ、第一弾。
趙雲と孔明。稀有な英雄ふたりが勇躍する「奇想三国志・双龍伝」の第一弾。
臥龍の号をもつ諸葛孔明は、三顧の礼を経て、劉備の軍師に着任する。
ところが面白くないのは古参の家臣。
なにかと孔明に文句をつけ、新野城内はなにやら、不穏な空気。
劉備は孔明を守るべく、おのれの忠実な主騎、趙雲に、孔明を託す。
しかし、孔明は孔明で、自由がきかないと言い張って、身辺に趙雲が近づくことを拒んでしまう。
趙雲とて面白くないが、任務は任務とわりきって、孔明を守ろうと努力していく。
それが身を結んで、徐々に二人は互いを認め、打ち解けてゆくが、一方で、曹操から劉備へ派遣されたという、名うての刺客「古鏡」の存在が孔明を脅かしていき……
ときは後漢末。
策謀が苦手な心優しき軍師・諸葛孔明と、誠実だが不器用な趙子龍の、ふたりの半生の物語、はじまり、はじまり。
ときにユーモラスに、ときにシビアに物語を活写していきます。
本編「古鏡と銀の櫛」のほか、おまけ小説「さかなのこころ」も併録。 -
陰陽師、乱世に立つ――。
永禄9(1566)年の秋、岩木山の麓に城を構える大浦家では阿保良(おうら)姫と若武者・為信の婚礼が間近にせまっていた。ところがある夜、姫が突如みにくい妖怪と化し、行方をくらませてしまう。時おなじくして、上野国より沼田面松斎なる浪人が堀越城へとやって来る。聞けば彼は陰陽道に通じた術者であるという。姫の身に起きた奇怪な現象を聞いた面松斎は、さっそく陰陽術を駆使し姫の探索を行うが――。
【解説】
青森県弘前市を拠点に活動する劇団「ひろさき演人」によるドラマリーディング(朗読劇)の上演台本です。
弘前市で毎年行われている「堀越城秋まつり」にて書き下ろし上演された作品です。戦国時代、津軽為信に仕えた軍師・沼田面松斎が活躍する伝奇ロマンをお楽しみください。
【ひろさき演人 公式HP】
https://hirosakiengine.amebaownd.com/ -
本格的ショートショート。一度で良いから、読んで欲しい!
「しっかり落ちのある、ちゃんとしたショートショートを読みたい」あなたへ。星新一憧れの、プロライターが頭から血が吹く程度は本気で書いた、本物のショートショートです。
※カクヨムで無料展開中。経済関連のライターなのに、コロナ禍で経済的に恵まれていないので、ご購入して頂いたお金は大事に創作に打ち込むために使わせて頂きます。
※comsickでTwitterしてます。購入された方で連絡取りたい方は、ぜひ! -
508円(税込)
~田中角衛物語~
『小説』コンピューター付きブルドーザー
~田中角衛物語~
アメリカの「ウォーターゲット事件」を発端とした、米大統領の突然の辞任。
時期を同じくして、突然「ロッキーダ事件」に、巻き込まれる首相田中角衛。
司法とマスコミにより、最大権力の座から引きずり降ろされた・・・。
その黒幕は、どこの何者なのか。
何が、その背景にあるのか・・・。
小説、田中角衛物語。
田舎出身、低学歴ながらも、日本のトップの座をつかんだ男「田中角衛」。
その「田中角衛」に20年以上共にした敏腕秘書が、その「田中角衛」の半生を振り返る。
「今太閤」「闇将軍」「コンピューター付きブルドーザー」様々な異名をもちながらも、その実態は未だ闇の中。
なぜ、越後という田舎出身の一民間人が、日本のトップの座に就いたのか。
なぜ、日中国交正常化に踏み切ったのか。
なぜ、「日本列島改革論」なるビジョンを掲げたのか。
なぜ、全世界にエネルギー交渉を押し進めたのか。
そして、なぜ、失脚したのか。
本書は、その首相にまで上り詰めた「田中角衛」の幼少期から晩年に至るまで、「秘書」の視点から、その人生の軌跡を追った小説となります。
尚、この作品はフィクションであり、実在する、人物・団体とは一切関係ありません。
■目次■
第一章 ~オヤジとの出会い~
第二章 ~越後という土地~
第三章 ~生い立ち~
第四章 ~幼少期~
第五章 ~上京と兵役~
第六章 ~政界へ~
第七章 ~選挙というもの~
第八章 ~国を創造する~
第九章 ~初入閣~
第十章 ~大蔵大臣~
第十一章 ~通商産業大臣~
第十二章 ~宗教政党との関係強化~
第十三章 ~日本列島改革論~
第十四章 ~田中内閣発足と日中国交正常化~
第十五章 ~エネルギー外交~
第十六章 ~角副戦争~
第十七章 ~刈和原発~
第十八章 ~ウォーターゲット事件~
第十九章 ~ロッキーダ事件~
第二十章 ~土地神話~
最終章 ~オヤジという男~
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。