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『時代小説、実業之日本社、近衛龍春(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 秀吉が惚れ、
    家康が恐れた漢(おとこ)!
    “鬼の左近”、
    獅子奮迅の闘い!

    石田三成を支えた勇将の生涯!

    関ヶ原で家康を討つ!
    石田三成を支えた猛将の戦い

    戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣となり、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。
    宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。
    「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが――。

    (『嶋左近』改題)
  • 2,200(税込)
    著者:
    近衛龍春
    レーベル: ――

    父の名は、徳川家康。
    長篠、関ヶ原、大坂の陣……
    宿命を背負った〈天下人の息子たち〉の
    絶対に負けられない戦い――!

    松平信康
    結城秀康
    徳川秀忠
    松平忠吉
    松平忠輝

    『九十三歳の関ヶ原』著者、渾身の歴史小説!

    父の背を見て、子は闘う――。
    偉大なる父を持った息子たちは如何なる運命を辿ったのか――

    松平信康――長男。母・築山御前、妻・五徳との嫁姑、夫婦関係が悲劇を…(「切腹」)
    結城秀康――次男。双子で生まれ、家康の命で太閤秀吉の養子となるが……(「捨子宰相」)
    徳川秀忠――三男。関ヶ原に遅参し、家康が面会を拒んだ真の理由は…(「汚名返上」)
    松平忠吉――四男。一番鑓の功を上げるため井伊直政が取った謀とは…(「抜け駆け」)
    松平忠輝――六男。家康から勘当され、謀反の罪を背負わされる――(「謀反や否や」)
  • 死ぬことと
    見つけたり―

    「葉隠」武士道は
    この漢(おとこ)から始まった!

    戦国乱世の九州を泰平に導いた
    佐賀藩藩祖、激闘の生涯!

    秀吉、家康ら天下人に認められ
    「葉隠」武士道を生んだ猛将!

    九州肥前で、大友氏、島津氏ら近国の猛将と覇権を争う戦国大名・龍造寺隆信。その重臣・鍋島信生(後の直茂)は、戦場では忠孝にして勇猛、抜群の知略で版図の拡大に貢献する。隆信は国外に手を伸ばし、五州二島の太守と呼ばれるが――。戦国から徳川の世にかけ幾多の苦難を切り抜け、「葉隠」武士道で知られる佐賀藩祖となった激闘の生涯!

    目次
    第一章 蓮池合戦
    第二章 権謀術数
    第三章 今山合戦
    第四章 肥前統一
    第五章 五州二島の太守
    第六章 敗戦から前進
    第七章 朝鮮の役
    第八章 東西分裂
    最終章 関ヶ原と武士道
     文庫版あとがき
  • 政宗にも、家康にも、大津波にも負けない!

    東北の名門・相馬一族 不屈の戦い!

    東日本震災10年

    『九十三歳の関ヶ原』著者の傑作巨編!

    みちのくの戦場を駆け
    故郷の地を守りぬく闘い!

    平将門以来の名門・相馬家の当主となった義胤。自慢の騎馬兵を従え、近隣の敵・伊達政宗の度重なる侵攻にも耐え抜き、厳しい領国経営に奮闘する。関ヶ原後、息子・利胤とともに改易をもくろむ徳川家康の圧力をも切り抜けるが、未曾有の大地震と大津波が二度にわたり襲いかかり――戦国時代を生き抜いた、小国・相馬の不屈の戦いを描く歴史巨編!

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