『柊平ハルモ、壱也(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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国を救った褒美として、異国の神である銀狼の花嫁となった瑞宝。夜に現れる彼の“影”に、花嫁支度として淫らに体を開かれて…。
攻め入った隣国の兵を退け御武王と名乗った銀狼は、褒美として皇族の花嫁を求めた。異国の神だというものの、狼と契りを交わすことに皇族達は怯えた。そんな中、皇族の末端に連なる瑞宝は、自ら嫁ぐ決意をする。そしてこまやかな気遣いを見せる御武王と、徐々に心を通わせていく。だが夜に現れる彼の影だという男に、獣形である御武王を受け入れるためと、淫らに体を開かれて……。 -
愛されるとその身に花を咲かせる花人の花凛。皇子・慧英の寵姫となり想いを通わせるが、花を咲かせた花人は枯れ消えると知らされ!?
花人の花凛は、愛されるとその身に花を咲かせる。
皇子・慧英の寵姫となるが、彼は父皇帝によって双子の弟とそれぞれの花人に花を咲かせることを競わされ、勝った方は王位を、負けた方は死を賜ることになっていた。
苦悩する慧英に花凛は一途に寄り添う。
だが、ふたりが想いを通わせ花凛が蕾を付けた頃、残酷な事実を知らされる。
花を咲かせた花人は、やがて枯れ消えるのだと──! -
門外不出の手編みレースを求めてイタリア貴族アルフィオとの交渉へ赴いた優月。強引に身体を要求され!?
シチリアの大貴族が所有する島で生産される、希少な手編みレースを求めてイタリアへ渡った優月。ある事件で島を所有する貴族・アルフィオと知り合い、一目惚れしたと言われて屋敷へと連れ込まれてしまう。そして、門外不出のレースが欲しければ私の花嫁になれ、と言われ、優月は初めて知る激しすぎる快楽と、身体の奧へ受けとめたアルフィオの熱に翻弄されて……v 俺様貴族に強引に奪われる、甘いロマンスv
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