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『リンクスロマンス、柊平ハルモ、0~10冊(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 941(税込)
    著者:
    柊平ハルモ
    イラストレータ:
    緒田涼歌

    昭和初期――事故死した両親の通夜で幼なじみだった寿弘と八年ぶりに再会した瑞希。自分を捨て、村を出ていった寿弘を瑞希はずっと憎んでいたが、後見人を名乗る寿弘は、強引に瑞希の家に住み込んでしまう。両親の死に不審を抱いた瑞希は、誰一人として信じることが出来ず、寿弘のことも疑っていた。しかし、眠っている間に誰かから催淫剤を打たれた瑞希は、狂おしいほど熱くなる身体を抑えきれず、寿弘に助けを求めてしまい――!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 「二度と放さない」。マンションの新しい管理会社の人間に抱きしめられ、大学生の真鍋吉希は愕然とする。たくましい腕の持ち主は、かつて一緒に家出をしながら、裏切ってしまった仙波隆平だった。再会を喜ぶ隆平から、昔と変わらない自分への執着を感じる吉希。罪悪感から、何かと彼を優先してしまう吉希だったが、いつの間にか生活に踏み込まれ、嫉妬から強引に身体を奪われてしまう。なんとか距離を置こうとするが、隆平は聞き入れてくれず…。
  • 緊張に震えながらも、一途に自分を求めてくれた青年――。人材派遣会社を経営する相野は、一晩を共にし、一年後に再び会うことを約束して別れた青年・幸のことが忘れられずにいた。そんな中、相野は幸と偶然に再会するが、彼のよそよそしい態度に疑問を抱く。相野を避け何かに怯えているような眼差しを見せる幸。彼がライバル企業の秘書で、社長の愛人であると知った相野は…。
  • 未だ中世の面影を残す、中欧の小王国・アレツーサ。この美しい国に外交官として赴任した日本人とアレツーサ人の両方の血を引く芳野祐李は、次期国王候補の優しく魅力的な侯爵・オリヴィエと出会う。身分の差や辛い過去の恋愛経験から、恋に対して臆病になっていた祐李だが、オリヴィエから真摯な想いで熱く口説かれるうち、やがて惹かれていく。そして二人は結ばれるが、その直後、祐李は爆発事件に巻き込まれ――!? アレツーサ王国シリーズ開幕!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 編集者の一彦は、ある施設で一緒だった季逸と再会する。新進気鋭の作家となっていた季逸だが、彼はかつて一彦の『秘密』を盾に体を弄んだ男だった。そして忌まわしい過去の口止めに、またしても体を要求してきた。屈辱を堪え、取引に応じた一彦だったが、不本意な快楽に溺れて再び彼に翻弄されまいと決意する。けれど、逆に季逸を利用してやろうと仕事を共にするうちに、彼の真摯さをしり困惑してしまう。暴君なはずの男が見せた思わぬ誠実さに一彦は…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  •  医者一家に生まれながら、病弱で医者にはなれず、親族が経営する病院の健康管理室長を務める吉永裕孝。そんな裕孝の下に、若く華やかな容姿の優秀な外科医・三条が配属されてくる。
     体が弱いことがコンプレックスでいつも沈みがちな裕孝を、三条は温かく励ましてくれた。彼の優しさに惹かれていく裕孝だったが、ある日、いつもとは違う熱っぽいまなざしをした三条に、突然キスされそうになり…!?
  • 「俺のものにしたい」。自分を裏切って強引に抱き、熱情の証を体に刻みこんだ男――。
     ボディガードの涼本優志は、二度と会いたくないと思っていた年下の幼なじみ・榊原光輝と九年ぶりに再会する。洗練された大人の男として優志の前に現れた光輝。大企業の役員である彼は、後継者争いから優志の依頼人の命を狙っているらしい。感傷を切り捨てガードに徹しようとする優志だったが、光輝は親しく話しかけてきて…。
  • 「今日からここが、おまえの家だよ」。祖母の葬式の日、幼い紀野直実の手にのせられた鍵と優しい男の手。あの日から直実はひたむきに、自分の保護者となった外科医の氷室知之を慕い続けていた。優しい時間をともに過ごす二人。しかし直実が高校生になった頃から、知之の態度がどこかよそよそしくなる。とまどいを隠せない直実だったが、ある晩突然、知之に力ずくで抱かれてしまう。怖くて仕方ないはずなのに、直実は痛みとともに強烈な悦びを感じて――。
  • 別荘に籠居した父親である照葉の死――。訃報を知らされた淳規は数年ぶりに別荘を訪れ、そこで恵という少年に出会う。遺言状には、恵へ全財産を譲ると記されており、淳規は恵の財産を手に入れるため、不本意ながらも後見人として恵を引き取ることに。しかし、恵は照葉によって何年も軟禁されて虐待を受け、感情を失っていた。まるで人形のようだった恵が、少しずつ淳規にだけは表情を見せるようになるにつれ、淳規は心を揺れ動かされていき――。
  • ルーマニア人の血を引く誠一は、銀座の画廊でいつも夢に出てくる風景の画を見かける。そこでニコラエという紫色の瞳に豪奢な金髪を持つ男と出逢い、自分にそっくりな肖像画を見せられた。肖像画の秘密を知るため、何度もニコラエの滞在するホテルを訪れるうちに、誠一はすべてが謎に包まれた彼の不思議な魅力に惹かれていく。しかし、己の牙で女性の血を啜るニコラエの姿を目撃してしまった誠一は彼に囚われ、彼と肖像画の人物の秘密を知らされるが…!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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