『吉川敏一、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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がんという病気を理解して正しくつき合えば、がんはもう怖くない!!
「がんかもしれない……!」の心構えから検査、入院手術や最新治療、術後の過ごし方、主治医の選び方、面談の仕方、
免疫力を上げる食事、がんという病気のわかりやすい解説……まで、正しい知識と具体的なステップを、
京都府立医科大学前学長の“世話好き”先生が患者目線でひとつひとつ解説。
がんという病気を正しく理解して、がんと「上手につき合いながら」生きるための一冊。
【目次】
はじめに がんになるのは怖くない
〈Part1〉「がんになる」用意
〈Part2〉がんと宣告されたら
〈Part3〉治療法選び 医師選び
〈Part4〉新しい治療法
〈Part5〉入院して治療する
〈Part6〉とことんつき合う
〈Part7〉私の理想のがん治療
〈Part8〉がんと「ともに生きる」
おわりに -
人生100年時代! 《アンチエイジングの世界的権威が教える「健康寿命」の意外な延ばし方》
【誰でもできる簡単習慣!が満載!】◎「サケ」を食べると疲れ知らず◎男性は献血がおススメ◎部屋を真っ暗にして眠ると老けない◎「免疫力」の低下を防ぐ、穀類、野菜、いも、豆、くだものをたくさん摂る◎「更年期障害」も軽くなる大豆製品を毎日食卓に◎ウォーキングにジャンプ(上下運動)を加えれば骨を強化! ◎見た目年齢を若々しくするには紫外線は避ける◎腸を制する人は、病気も制する -
地域医療を支え多くの患者を励ましてきた医師と、大学病院で先端医療を追求してきた医師が語る、ぜひ実践したいよりよく生きる方法とは。
後悔しない本当の幸せとは何か、といった人生論から、東日本大震災や放射能に関すること、誰でも実践できる健康法、フリーラジカル、アンチエイジング、最新医療まで幅広く、とことん話し合いました。目次――第1章 くじけずに、しなやかに生きる/第2章 「温かな社会」をつくるために/第3章 科学と自然の中で生きる/第4章 健康長寿のためにすべきこと、できること/第5章 医療はどうあるべきか。悔いのない人生のために ◎無理なことは長続きしない/◎試練を乗り越えたら、その分、強い人間になる/◎人生の禍福は、どうなるかわからない/◎「病院はNPO」ドラッカーに教わったこと/◎日本人の“いい加減さ”を大切にしたい/◎イラクやチェルノブイリで感じること/◎ウンコは軽いほうがいい/◎老化を食い止める六種類の食べ物/◎鉄分の摂りすぎは危険!/◎余命は平均的な寿命。治る可能性はある/◎存分に生きた人の最期はサッパリしている…… -
温熱療法と免疫療法を併用することで、がん治療に強力な効果をもたらす。京都府立医科大学病院消化器内科で実践しているすべてを解説。
なぜ「温熱・免疫療法」なのか―第1章◇温熱療法は、なぜがんに効くのか――熱によってがんは消滅する/治療の難しい膵臓がんにも効く/肝臓がん・胃がん・大腸がんなどにも有効……第2章◇標準治療の効果を増強する免疫療法――温熱療法で、免疫が強化される/がん治療も、基本は免疫/京都府立医大が行なってきた免疫療法/免疫細胞療法の併用で、末期の膵臓がんが消えた……第3章◇自家がんワクチンで再発を予防する――再発を防ぐ、さらに強力な免疫増強法/手術直後の自家がんワクチン接種が一番効果的/末期の食道がんから帰還/肝臓がんの再発率が81%も低下/再発を繰り返していた肝臓がんがピタリと止まった……第4章◇総論と実践「温熱・免疫療法」の効果的な使い方資格――こんな人にこそ、「温熱・免疫療法」が必要・患者さんの症状と段階によって、併用のしかたを工夫する/体にやさしい治療法との組み合わせ など -
アンチエイジングの最高権威が、どうしても書きたかった不老バイブル。食事、運動、睡眠etc.についてこれまでの通説をくつがえす! 話題のサプリメント徹底診断も。――鉄が酸化するとボロボロになるように、老化は体が錆びていくことだ。呼吸をしたときに残る活性酸素が、臓器や血管の細胞を酸化させて傷める。しかし、酸化を防ぐ食べ物は、いろいろある。また、よく運動すれば成長ホルモンが分泌されてダメージを受けた細胞も、修復される。実年齢×7割くらいの肉体年齢に近づけるのだ。
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私たちの身の回りには実にたくさんの「赤色」が存在している。なかでも、「食べ物」の赤には大注目!サケ、小エビ、イクラには、いくつになっても健康で若返る秘密があった!
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