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『池谷裕二(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • シリーズ22冊
    8361,034(税込)

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ネコのふしぎな能力、ひみつが丸わかり。

    大人気のドラえもん科学ワールド、社会ワールドに続く
    探究シリーズが創刊されました。
    「ネコとイヌの祖先は同じなの?」
    「日本にネコが来たのはいつ?」
    「ネコの気持ちはどうしたらわかるの?」

    などなど、ネコに関するテーマの中から、
    ちょっと気になる疑問に思うことを厳選しました。
    ドラえもんのまんがを読みながら、自然と知識が身につく、
    ためになる学習読み物です。
    家族みんなで読むことができますよ。

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    科学ワールド、社会ワールドもチェックしたい!
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/25869
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/31867
    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  • 『しびれるくらいに面白い!』
    最新の脳科学の研究成果を紹介する追加講義を新たに収録!

    あなたの人生も変わるかもしれない?
    『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。
    「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。

    メディアから絶賛の声が続々と!
    『何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容を、これほど平易に説いた本は珍しい』――(朝日新聞、書評)
    『高校生のストレートな質問とサポーティブな池谷氏の対話が、読者の頭にも快い知的な興奮をもたらす』――(毎日新聞、書評)
    『講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味をひく話題選びのうまさが光る』――(日本経済新聞、書評)
  • 「心」はいかにして生み出されるのか? 最先端の脳科学を読み解くスリリングな講義。脳科学の深海へ一気にダイブ!

    ベストセラー『進化しすぎた脳』の著者が、母校で行った連続講義。私たちがふだん抱く「心」のイメージが、最新の研究によって次々と覆されていく──。「一番思い入れがあって、一番好きな本」と著者自らが語る知的興奮に満ちた一冊。
  • 累計43万部突破!ベストセラー『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』に続く、高校生への脳講義シリーズの最新刊がついに刊行。

    なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。
    脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。


    なぜ脳は存在するのか、僕らはなぜこんなに大きな脳を持ってしまったのか、時間はなぜ存在するのか、この世界は現実なのか、人工知能にとって人間とはなにか、私とはなにか――
    数々の問いを巡らせていくと、全てがつながり、思いもよらない答えを導く。
    人気脳研究学者である著者が、3日間にわたっておこなった圧倒的迫力の講義録。

    「というわけで、「ああ、そうか、ならば生きなくては」と僕は感じる。能天気なヤツかもしれない。
    君らはどうかな。そうは感じないかな。
    僕はね、どうせ生きるんだったら、せっかくなら楽しく生きようよ、と思わずにはいられない。だって、生きているだけで役に立っているんだよ。そんなシンプルな喜びって、他に何があるんだろう。
    そうした生命の本質的な原理を、脳の研究をしながら、強く感じる」(本書より)

    「いま一番思い入れがあって、一番好きな本」と自らが語る、渾身の一冊。
    本書でシリーズ完結となる。
  • 馬鹿と天才は紙一重。どこまでが「正常」でどこからが「異常」!? 人工知能(AI)を脳に組み込むとどうなる!? 10月生まれが一番長生きする理由は? どうして認知症の老人は夫や妻の顔を忘れるのか――。「正常と異常」「健康と病気」の境界を揺さぶり、世界の常識を根底から問い直す。知れば知るほど面白い“脳”の魅力を、脳研究者と人気作家が語り尽くす。あなたの脳を心地よく刺激する脳科学対談。
  • 18万部超!『脳には妙なクセがある』に続く待望の新書化!
    ヒトが隠し持っている能力を見逃すな!

    ◎「記憶力は年齢と共に低下する」は誤った常識
    ◎上流階級はモラルが低い!?
    ◎ヒトは「因果応報」を好む!?
    ◎ヒトの脳は都市に住むことに慣れていない

    心理、遺伝子、AI…etc.科学的知見をぎっしり網羅!

    ・脳の基本設計は、「いかに時間をかけずに少ない情報から即断できるか」
    ・女性の涙で性的興奮が減退する!?
    ・直感的に決断すると、好みが一定し、利他的になる
    ・人は他人の目があったほうが善行に励む
    ・知らないものについては、どう知らないかを知ることができない
    ・ヒトが生態系から得ている恩恵は年間2000兆円
    ・アルツハイマー病は減少している!?……ほか

    【目次】
    1章 脳は「慣れる」のが得意
    2章 ヒトは「因果応報」を好む!?
    3章「村八分」を数学的に証明する
    4章「ヒト度」を高めてみませんか
    5章 遺伝子(DNA)は、高密度の情報保管庫
    6章 ヒトの脳と「人工知能(AI)」
    7章「環境に利する」という難題
    8章 インターネットの功績と罪
    9章「病気」でなく「健康」の原理解明
    10章 薬――よく効いて安全、であればよいか
  • 赤ちゃんからの子育てで分かった脳の不思議!

    【0歳から4歳まで、月齢ごとの脳育ちフローを紹介!】
    ~1歳:赤ちゃんの脳はパパよりかしこい!
    ~2歳:「自分」が生まれて「あなた」がわかる
    ~3歳:体で、言葉で、コミュニケーション
    ~4歳:独り立ちしてなりたい自分へ

    【子育ての謎に迫るコラムも満載!】
    ■記憶はいつからはじまる?
    ■「適当」という人間のかしこさ
    ■イヤイヤには「時間までつき合う」のがわが家流
    ■才能は、遺伝や環境でどこまで決まるの?
    ■氾濫する「早期教育」の真実
    ■しつけの分岐点、「ほめる」と「しかる」……est.

    【本書「はじめに」より】
    育児とは何でしょうか。脳にとって「成長」とは何を意味しているのでしょうか。発達中の脳はどう作動しているのでしょうか。(中略)こうした問いをとことん考えると、私たちの日常に、新しい立脚点が生まれ、世界の見え方が変わります。これこそが、育児と脳科学のコラボレーションの醍醐味。赤ちゃんの脳の成長を眺めることで、自分の脳の不思議さに気づくのです。(中略)普段、何気なくやっていることが、決して当たり前のことではなく、脳回路がもたらした奇跡なのだ、と―。
  • 【松尾豊氏、絶賛!】
    「脳とAIが融合する未来。怖いと感じるでしょうか、わくわくするでしょうか。
    脳に知識をダウンロードできたら? 互いの脳をインターネットでつなぐことができたら?
    ――そんな未来が可能になりつつあることを、本書は垣間見せてくれます。
    グローバルな科学技術の進展と、それが産業化するときのスピード。
    それに対し、自分たちがどう考え、どう備えないといけないのか。そんなことをこの本は問いかけてくれます。
    著者の人間と技術への愛と好奇心、そして洞察に満ちた、読後になぜか心が温かくなるような良書です。
    科学技術、そして我々の社会の未来を考える人、必読です。」松尾豊(人工知能研究者、東京大学大学院教授)


    脳と人工知能をつないで「脳を改造」したら、何が起こるのか?

    ・会話せずに相手に思っていることを伝えられる
    ・念じるだけでインターネット検索ができる
    ・睡眠を司る脳領域を刺激して、一瞬で深い眠りについたり目覚めたりできる
    ・食欲を司る脳領域を刺激して、苦労せずにダイエットできる
    ・脳の健康状態をAIがチェックして、うつになる前にメンテナンスしてくれる
    ・紫外線や赤外線が「見える」ようになる
    ・アインシュタインなど過去の偉人の“脳”を借りられる
    ・コンピュータ上に自分の脳を再現できる

    これは、SFの世界の話ではありません。
    科学者たちが真剣に見据えている近未来なのです。


    脳と人工知能の融合研究によって、
    これまでは想像もできなかったような成果が次々と生まれ始めています。
    計り知れない可能性を秘めた「脳」を持つ私たちは、
    「身体」という物理的な制限から解放されるかもしれません。
    二つの研究分野の最先端で、今何が起こっているのか。そして未来には何が起こるのか。
    気鋭の脳研究者たちが「人類の限界」に挑む!


    ■目次
    イントロダクション ――2XXX年の未来予測
    第1章 脳とAI融合の「過去」
    第2章 脳とAI融合の「現在」
    第3章 脳とAI融合の「未来」
  • たいしてできもしないのに自信満々な人や、人よりできると思っている上司をよく見かける。実は、脳はうぬぼれやすいのだという。毎朝100~200本の学術論文に目を通す人気脳研究者が脳と科学の最新知見をつづる。占い師しいたけ.さんとの対談も収録。
  • 健康で長生きしたい!人間関係を良くしたい!
    柔軟性をもちたい!相手の心を読みたい!
    分析力をつけたい!自分を見つめなおしたい!
    スポーツ万能になりたい!…etc.
    「メンタルローテーション」で叶います。

    メンタルローテーションとは、頭の中で物体をクルリと回転させる能力のこと。
    フランスパン、漢字、車、ブロック、ザリガニ、ねこ……を回すだけで、脳が目覚める!
  • 256名の小学生から寄せられた「なぜ?」「どうして?」に、脳研究の第一人者・池谷裕二先生と人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんが‟科学”と‟ユーモア”で向き合います!

    モヤモヤそうだんⅠ 勉強や学校のこと
    頭がよくなる薬はありますか?/やってきたことが身につくまでの時間ってどのくらいですか?/勉強に集中するにはどうしたらいいですか?/AIが発達したら計算とかやってくれるのに、なんで勉強なんかやらなくてはならないんですか?/勉強で何回も同じまちがいをしていまいます。どうすればいいですか?/簡単に覚える方法はありますか?/記憶力をよくするためにはどうしたらよいですか?/勉強のとき、本当はとける問題をまちがえると勝手に心のなかで暴走してしまいます。どうしたらいいですか?/学校のルールになっとくがいかない。

    モヤモヤそうだんⅡ 自分や友だちのこと
    ぼくの「やる気のスイッチ」はどこにあるんでしょう?/いつまでも恐怖心をなくすことができません。新しいことをするときもチャレンジをする気が起きず、こわがってしまいます。なぜですか?/どうしたらあまり緊張しないか?/朝なかなか起きられません。なぜですか?/友だちがとってもしっとぶかいです。どうしたらその友だちの性格は直りますか?/どうしても本を好きになれません。どうしたら好きになれますか?/どうしたら自分に自信がもてますか?/どうしたらリーダーになれますか?/毎日死ぬときはどんな感じか、想像してしまいます。どうすれば?

    モヤモヤそうだんⅢ ふしぎすぎること
    夢ってなんで見るんですか?/なぜゲームはやらないほうがいいのですか?/ゲームがやめられない! どうすればいい?/いじめがなくならないのはなぜですか?/心って人間のどこにあるんですか?/お父さんやお母さんの頭のよさによって子どもの頭のよさが決まるんですか?/遊んでいる時間はとても短く感じるのに、勉強の時間はとても長く感じます。なぜですか?/AIが発達すると人間の仕事はどうなりますか?/科学は進歩しているけど、進歩しすぎるとどうなってしまうのですか?/いま目で見ているのは本当の世界じゃないかもしれないと本で読んだのですが、本当ですか?
  • 594(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    監修:
    池谷裕二
    レーベル: ――
    出版社: 西東社

    こころと上手につき合う
    ちからが身につく本!
    ============

    社会で生きていくうえで必要な「生きる力」=「非認知能力」を育むために、知っておきたい「感情」のこと。
    日本初! お子さんにわかりやすいよう、幼児期〜学齢期のおもな28の感情を、すべて楽しいキャラクターにしました。

    タヌシ〜ノ(たのしい)/オコルジョ(いかり)/カナシイラ(かなしい)/ハジライオン(はずかしい)/オドロキャット(おどろき)/ウラミンゴ(うらみ)……

    ユーモアあふれるキャラクターと、大人が読んでも発見(と反省)がいっぱいの説明文!
    読めば自分の「感情」と友だちになれて、彼らとの上手なつき合い方がわかります。

    <この本を読んで身につくちから>
    ●「ふあん」「いかり」「さびしい」などのネガティブ感情とうまくつき合えるようになる
    ●人にきもちを伝えられるようになる
    ●自分のきげんを自分でとれるようになる
    ●相手のきもちを思いやれるようになる

    【目次】
    はじめに
    心って、なに?
    心はどこにあるの?

    こころキャラ図鑑
    タヌシ〜ノ(たのしい)/オコルジョ(いかり)/カナシイラ(かなしい)/ムカッピキ(きらい)/オソレーダー(おそれ)/オドロキャット(おどろき)/ウラミンゴ(うらみ)/ゼツボウズ(ぜつぼう)/にくたらシープ(にくい)/コワイガニ(きょうふ)/ウレチーター(うれしい)/ハジライオン(はずかしい)/だってんし(でもでも、だって)/ガッカリフラワー(がっかり)/クヤシンス(くやしい)/ヤケク草(やけくそ)/プライドポテト(プライド)/イイキミドリ(ざまあみろ)/サビシイタケ(さびしい)/めんどくサイ(めんどくさい)/ふぁんふぁん(ふあん)/ほっとドッグ(あんしん)/アコガレイ(あこがれ)/アマノジャクシ(あまのじゃく)/イイキブーン(いいきぶん)/アキラメロン(あきらめ)/イライラッコ(いらいら)/ワカルガモ(きょうかん)

    思いどおりの自分になりたい!
    こんなときど〜したらいいの?
    さくいん

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • 東京大学薬学部教授で脳研究者の著者が、週刊朝日での連載をまとめた3冊目の単行本。海外の最新の研究成果を瞬時に和訳するだけでなく、一般の人にもわかりやすい平易な言葉で、しかもユーモアを交えて紹介する。
  • 子どもは親の言うことを聞くようにプログラムされていない。
    ――だとしたら、わが子に何をしてやれるか?

    0~4歳まで、脳の生理に基づいて考えた経験則が満載!
    子育ては驚きと発見の連続!

    ■「三つ子の魂百まで」って本当?
    ■適当だから人はすごい!?
    ■モノマネは想像以上に高度な行動
    ■文法を身につけるための専用の神経回路
    ■「根にもつ」ことは成長の証
    ■「ウソ」は高度な認知プロセス
    ■「見て見て!」は、好きのはじまり
    ■脳が成長するのは「入力」より「出力」
    ■才能は、遺伝や環境でどこまで決まる?
    ■「なんでイチゴは赤いの」――「?恐怖の質問期」がやってきた
    ■「自分で考える」ことを、一生を支える土台づくりに

    【目次】
    ・~1歳 赤ちゃんの脳はパパよりかしこい!
    ・~2歳 「自分」生まれて「あなた」がわかる
    ・~3歳 体で、言葉で、コミュニケーシャン
    ・~4歳 独り立ちしてなりたい自分へ
  • 人気の脳研究者が「もっとも気合を入れて書き続けている」週刊朝日の連載が待望の文庫化。右手を握ると記憶力がアップする!? など、知れば知るほど不思議な「脳」と科学の最新知見。本書の装丁も手掛ける寄藤文平さんとの文庫版特別対談も収録。
  • 【電子版先行配信!】ベストセラー『脳には妙なクセがある』(扶桑社)に続く待望の最新刊は、“回転脳”をつくる問題集!

    【本書の内容】
    「メンタルローテーション」とは、「頭の中で自由に物体を回転させて眺める能力のこと」。ある問題の解決方法を異なる問題に転用する能力、一つの問題を徹底的に掘り下げて考えていく能力、他人の視点に立って考える能力(「気づかい」や「共感」)、自己分析、自己修復が可能になる能力……など、人間的成長の駆動力、いわば人生のアクセルが鍛えられます!
    本書は、メンタルローテーションのもつ奇跡や神秘的な力を伝えるとともに、超初級→初級→中級→上級の計128問で、「ついでに」その能力を鍛えてしまおう、という一石二鳥の一冊。
    メンタルローテーションは、「生まれながらにして決まっている脳力」ではありません。
    幼児からご高齢の方、もちろん男女を問わず、幅広い読者に興味をもっていただける1冊です。

    平面、立体、あたま、こころの回転
    子供から大人まで、解けば人生が変わる128問!

    他人に親切になり、自分も成長し、不老長寿にもちょっぴり近づく!
    思考力、推理力、応用力、創造力、発想力、自己分析力が身につく!

    【メンタルローテーション】とは、頭の中で物体をクルリと回転させる能力のこと。
    「地球の生物は、厳しい自然界を生き抜くために、様々な生存戦略を工夫しています。ヒトが採用した生存戦略の最大の利器はメンタルローテーションではないでしょうか。頭の中でクルリと回転させることで、他人に親切になり、自分も成長し、不老長寿にもちょっぴり近づく。なんとも巧妙にして省エネ。ヒトは実に効率のよい生存戦略を手にしたと言えます。メンタルローテーションはヒトの成長の駆動力、いわば人生のアクセルです」(メンタルローテーションとは何か、より)
  • 買い物で、得だと思って選んだものが、よく考えればそうでなかったことはありませんか。こうした判断ミスをもたらす思考のクセは、「認知バイアス」と呼ばれます。認知バイアスは、無意識のうちに判断ミスを引き起こす、いわば思考の錯覚。その不思議な世界を気鋭の脳研究者がひもときます。認知バイアスの古典例から最新例までクイズ形式で実感することで、自分の持つ思考のクセだけでなく、他人のココロの動きまで分かります。
  • シリーズ2冊
    523(税込)
    著:
    上大岡トメ
    著:
    池谷裕二
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    何をやっても三日坊主。あきっぽいのは私だけ? いいえ、それは脳があきっぽくできているから。脳の中の「淡蒼球」を動かせばやる気は引き出されるのです。自分の意志では動かせない「淡蒼球」を起動させる4つのスイッチは、カラダを動かす、いつもと違うことをする、ごほうびを与える、なりきる。続ける技術とやる気の秘密を解くベストセラー。
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • 「私って何?」その問いの果てにあったのは脳科学だった。“自意識”は脳が作ったイリュージョン? 人の不幸が快感なのは脳のせい。オルガズムに男女差はなし!? セックスで放出されるホルモンの悪用法とは。「大器晩成」は脳構造的に正しい。遺伝子検査で知る意外な自分――。脳研究の最先端を知る科学者と、自己を追い続ける作家が探検! 驚きと刺激に満ちた、魅惑的な脳の世界。※新潮文庫版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    すでに日本語の音にカスタマイズされてしまった私たち大人の脳にとって、残念ながらネイティブ発音を身につけるのは至難の業。脳科学者である著者もアメリカ留学時代、発音の習得に苦しみました。その経験から編み出したのが全く新しい「英語→カタカナ変換」の法則です。ネイティブスピーカーからも「これなら通じる」とお墨付き。脳のしくみに着目し、もっとも合理的にネイティブ発音に近づく画期的方法を音声つきで紹介します。
  • 解き明かされる記憶力の秘密。神経科学の目覚ましい進歩によって脳の記憶の実体がついに見えてきた。記憶力を高める「夢の薬」を研究する著者が、LTPやシナプス可塑性などの最新理論を解説しながら、科学的に記憶力を高めるための具体的な方法を紹介する。(ブルーバックス・2001年1月刊)
  • 東大の博士たちはいかにして科学者になったのか? 若き研究者8人の生の声が聞こえる一冊。瀬名秀明氏と池谷裕二氏の対談も収録。

    20代後半から30代前半の科学者8人が、東大に入るまでの道のり、現在の研究テーマ、科学者をめざす若者へのメッセージを語る。「なんと世界をわかりやすく説明する学問だろう」と驚いた生物学、世界中のメディアが取り上げたバイオインフォマティクスの研究成果、想像とは大きく違った建築学科の実態、ポスドクに進む覚悟……。さらに監修者二人も対談を行い、研究者を志したきっかけを吐露する。本書の執筆陣の一部には、瀬名秀明氏が講師として科学技術の伝え方を伝授した、「東京大学科学技術インタープリター養成プログラム」の受講生も含まれている。瀬名氏が本書の監修をつとめているのはそのためだ。さらに瀬名氏と同じ静岡出身・薬学専攻の脳科学者、池谷裕二氏も、東大准教授の立場から監修者として参加。二人の意外なエピソードも含め、科学者たちのみずみずしい生の声を知る一冊である。
  • あまりにも人間的な脳の本性! 最新の知見をたっぷり解説!◎恋に必須の「シュードネグレクト効果」◎「オーラ」「ムード」「カリスマ」…見えざる力に弱い理由◎「他人の不幸」はなぜ蜜の味?◎「損する」でも「宝くじ」を買う理由◎就寝前が「記憶」のゴールデンアワー不可思議さに思わず驚嘆! 脳にはこんなクセがある! ◎「行きつけの店」にしか通わない理由◎何事も始めたら「半分」は終わったもの?◎脳はなぜか「数値」が苦手◎「笑顔をつくる」と楽しくなる!?◎「心の痛み」も「体の痛み」も感じるのは同じ部位◎歳をとると、より幸せを感じるようになる理由◎「今日はツイテる!?」は思い込みではなかった!◎脳は「自分をできるヤツ」だと思い込んでいる脳科学の視点から「よりよく生きるとは何か」を考える一冊!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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