『竹垣悟、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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2014年12月以来、府中刑務所に収監されていた六代目山口組の若頭が社会復帰する。
「六代目山口組」の分裂も、若頭の社会不在を狙って起こったともされる。
キーマンの現場復帰は令和元年の極道界を揺らすことは間違いない。
現役最晩年に弘道会入りを模索した筆者が知るその盤石の組織体制。
3つの山口組はどうなるのか――
「山口組」に「名古屋式」を持ち込んだ人物は
本当に若頭だったのか――
七代目体制に向かう組織の全容と分裂の今後が
綿密な取材によって明らかになった。
キーマンの出所が令和元年の極道界に
激変をもたらせる。 -
2020年『東京五輪』。開催に向けて暴力団排除がますます進む中、国家規模の超巨大イベントから滴る甘い汁をヤクザは啜(すする)ことがで
きるのか?
――――竹中組、中野会、初代古川組で極道黄金期を生きた侠が、「黒い利権」の一部始終と「今」を明かした!
第1章 日本近代化の「裏」と「表」
第2章 東京五輪'64とバブル前夜
第3章 経済と武闘の殺戮史
第4章 災害支援と暴力団
第5章 公共事業とヤクザ~東京五輪2020~ -
「ビートたけしのTVタックル」出演で注目!
元山口組系組長、現NPO法人代表が語る、テレビでは絶対に言えない「あの事件」の真相。
暴力団関係のニュース番組に必ず登場し、話題を集めている元暴力団組長の竹垣氏。四代目山口組組長・竹中正久のボディガード的立場など、さまざまな壮絶な体験を経て、NPO法人「五仁會」代表として元暴力団組員の社会復帰を支援する活動を行うなかで見た、2016年の「山口組分裂騒動」の真相と、暴力団組織の崩壊から見えてくる日本社会の変化とは。
「これぞ本物の侠(オトコ)。わし以上の“突破者”の声を聞け!」(宮崎学)
解説:山平重樹
「あんたが、ヤクザ社会を批判するのは義理が悪いで」――
渡世から足を洗い、五仁會を立ち上げて活動している私をこう心配してくれる恩人もいます。
しかし、私は誰から何を言われようと、決めたことは貫こうと思っています。
四代目山口組・竹中正久、中野太郎、古川雅章といった親分から
多くのことを学び、親分たちの教えを実践してきたつもりです。(「おわりに」より)
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