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『岡藤真依、1001円~(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 「毒親に殺されないで、よかったね」……?ふざけるな!
    義父の性的虐待、母のネグレスト、精神病院閉鎖病棟の闇……。トラウマは一生続くだろう。それでも、明るく笑って前に進みたい!
    ――SNSで話題の著者・羽馬千恵(はばちえ)が、虐待を受けて育った子どもが、大人になっても多くのトラウマや精神疾患を抱え、社会を渡り歩くことがどれほど困難かを赤裸々に綴った衝撃の問題作。親に殺されなければ、なかなかニュースに取り上げられない「虐待事件」。殺されず生き延びた大人の「未来」にもっと目を向けてほしい。

    精神科医の和田秀樹氏との特別対談「虐待サバイバーたちよ、この恐ろしく冷たい国で、熱く生きて行こう!」も必読!

    【本書の内容】
    こうして「虐待」は始まった。
    第2章 「離婚」「貧困」「再婚」「虐待」でぐるぐる。
    第3章 愛着障害~精神崩壊へのメルトダウン
    第4章 大人になってもトラウマは続く!
    第5章 母の物語から見える虐待の連鎖
    第6章 解離―虐待がもたらした大きな爪痕対談 和田秀樹×羽馬千恵―虐待サバイバーたちよ、この恐ろしく冷たい国で、熱く生きて行こう!
  • 恋をして、キスをして、セックスをする。

    あたりまえのようで、すごくむずかしい。



    幼児期のトラウマを抱えてなかなかセックスに踏み込めない女の子。脳性マヒだけど普通に恋愛をしたい女の子。彼女たちにとって、恋をしてキスをしてセックスをするという「ステップ」を踏むことは当たり前のものではない。 さまざまな悩みを抱えた女性たちの「性」を、気鋭・岡藤真依が丁寧に紡ぐ。



    2017年、単行本『どうにかなりそう』(イースト・プレス)で鮮烈なデビューを飾ったマンガ家の岡藤真依。官能的で美しい文学作品のような作風に、糸井重里、曽我部恵一、小玉ユキなど各界の著名人たちが大絶賛。本作は、匂い立つエロティックな世界観はそのままに、あらゆる角度から「性」を見つめ直す、気鋭・岡藤真依による新しい「性」教育。

  • 小玉ユキさん絶賛!
    (漫画家・『坂道のアポロン』『月影ベイベ』他)

    岡藤さんが描く女の子の、
    白く柔らかい肌から伝わる熱い炎。
    ドキドキの上に切なさがつのり、
    感傷と共に読み終えました。
    私もどうにかなりそう。
     

    私は変? だけど認めてほしいだけ。
    私がここに、いるということ──


    狂おしいほどに心をかき乱す、
    誰にも言えない秘めた情熱。

    そんな不器用な思春期の性を
    大胆かつ繊細な筆致で描く
    気鋭のイラストレーター・岡藤真依が、
    その世界観を物語に拡張した
    初&衝撃のオールカラー・コミック作品です。

    物語に登場するのは、
    どこにでもいる平凡な少年少女たち。
    しかしそれぞれに、恋と性にまつわる
    秘めた思いを抱えていて……。

    (きっと軽蔑されるだろう)
    (だけど本当はわかってほしい)


    そしてその思いは
    さまざまな形で波紋を広げ、
    事件を巻き起こしていきます。

    時には幸福な形で。
    時には痛みをともなって。


    初出連載分に大幅な加筆と「序章」、
    および物語が収斂(しゅうれん)する
    最終話「文化祭」を加えた、
    必読の決定版です。

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