『アントニオ猪木(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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元気ですよ! 幾多の名勝負を繰り広げ、ファンを熱狂させた”燃える闘魂”。現在もまた、難病の「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」と闘う姿を公表し、多くの人に生きる勇気を与え続けている。そんなリングのレジェンドが、かつて魂をぶつけ合ったライバルとの名勝負を解説する。ドリー・ファンク・ジュニア、ジョニー・バレンタイン、ルー・テーズ、カールゴッチ、アンドレ・ザ・ジャイアント、モハメド・アリ、タイガー・ジェットシン、ローラン・ボック、マサ斎藤、ストロング小林、ラッシャー木村、長州力、藤波辰爾、タイガー・キング、前田日明他、40試合について言及している。
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借金、強敵、挫折、造反、離婚…初めて明かされた内面の葛藤は、常人には及びもつかない痛みに満ちている。にもかかわらず、なぜ猪木は常に強く、明るく、前向きに生きてこられたのか。アントニオ猪木が40代後半、自らの人生の転機で著した初の自己啓発書が、ついにリニューアル&カラー口絵付きで文庫化。“100年に一人の逸材”棚橋弘至の激烈「猪木論」も全文掲載!
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週刊大衆で連載中(2020年11月現在)の「アントニオ猪木 知られざる海の向こうの“闘魂秘録”」の単行本化。ブラジル成長編、アメリカ修業編、パキスタンでのペールワンとの死闘編、伝説の北朝鮮「平和の祭典」編、湾岸戦争時のイラン・人質解放編などなど、アントニオ猪木の“世界との闘い”がすべてを掲載!
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プロレスを表現にまで高めたアントニオ猪木と、猪木を論じることで作家になった村松友視が、猪木流人生の全軌跡を振り返り、いまだに鮮烈な生命力を放つ過激な名勝負の数々を語り尽くす!
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「お前ら、一回バカになれ!」
アントニオ猪木が考える“本当の外交”が今ここに明らかに。
1989年に「スポーツ平和党」を結成し国会議員になってから、
「スポーツを通じた国際交流」を続けるアントニオ猪木。
なぜイラク、パキスタンなど、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか。
なぜ登院資格を1ヵ月停止されてまで北朝鮮に訪朝するのか?
少年時代のブラジル移住、プロレスラーとしての壮絶な日々、新人議員を待ち受ける困難……、
リングを変えながら闘い続けるアントニオ猪木が、その半生を通して外交の真髄を語る熱い1冊。
「アントニオ猪木参議院議員には、人の魂をつかまえる特殊な才能がある」と語る
元外務省主任分析官・佐藤優氏による『アントニオ猪木外交について』を巻末に収録。
【目次より(抜粋)】
◆1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」
・38度線で雄叫びをあげた力道山、彼の無念を晴らしたかった
・緊迫した状況だからこそ活きる「猪木流」対話術
・私は、仲裁の「きっかけ」を作っているだけ
・「アントニオ猪木」というコネをなぜ使わないのか
◆2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」
・手の皮が剥けても、どこにも逃げ場などない
・最愛の「恋人」との再会が、私に気づかせてくれた
・スーツケースひとつで飛び込んだ、プロレスの世界
◆3 イラクでの「人質全員奪還」
・議員1年生の私に降り掛かった、手荒い洗礼
・視察と観光をはき違えた人間の言うことなど、聞く必要はない
・まずは溜まった膿を全部吐き出させる。それが私の外交である
・猪木潰しに躍起になるマスコミ、官僚
◆4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む
・「やめろ」とは、私に一番言ってはいけない言葉である
・男と認め合うためには、酒のデスマッチは必要なのだ
・理念を実現するには、私が政治の場に立つことも必要だと感じ始めていた
◆5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」
・裸でぶつかれば必ず何かが返ってくる、それが人間である
・リング、革命、ともに闘う男
◆6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」
・世界一強いと自惚れていた私に、挑戦状を叩きつけたのはパキスタンの英雄だった
・踏み出さなければ、道もない。真の平和もない
・過激派だろうが、誰しも心では平和を望んでいるのだ
◆『アントニオ猪木外交について』佐藤優(作家・元外務省主任分析官) -
この国と私たちはどう向き合えば良いのだろうか
いまだ韓国と休戦状態にあり、その動向から目を離せない国、北朝鮮。横たわる数多くの難題を前に「話が通じない相手」としたままで、日朝関係に未来はあるのか。スポーツ外交を続けるアントニオ猪木に辺真一が問う。
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