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★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
【ボイスコミックス絶賛配信中！】
「さぁ、極上のエサで大物を狙え！」
海底国家で厄介な魔獣をおいしく退治！？
もふもふグルメファンタジー第５弾！！

書下ろし番外編＆出張おまけ漫画収録！


【あらすじ】

新しい出会いが待つ春先。
人と獣人の共生を願う次期ウォルガード国王ルードは焦っていた。
大好きな婚約者が難病「魔力酔い」にかかってしまったのだ。
彼は唯一の治療の手掛かり――彼女の父親の言葉を頼りに「海底王国」を目指す。
だが、命からがら王国へ辿り着くも巨大なタコの魔獣によって閉じ込められてしまう！
絶海で母の助けがない上、相手は言葉の一切通じない難敵。
さらには、どんどん空気もなくなり……国のみんなが極限状態に陥る。
それでも、ルードは「料理」の神髄（しんずい）へと向き合い、活路を見出す！
海底国家で厄介な魔獣をおいしく退治！？
もふもふグルメファンタジー第５弾！！

★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
あま～いお宝探しにGO！
未開のジャングルで伝説のスイーツづくりに挑め！
もふもふグルメファンタジー第４弾
書き下ろし番外編収録！


【あらすじ】

肌身を寄せ合う冬。
誕生日を迎えた次期獣人の王ルードは更なる獣人との出会いを夢見て、飛龍たちと空路の開拓に勤しんでいた。
その矢先、空路を妬んだ商人たちの反対を受け、和解のため新商品を開発する羽目になってしまう。
商品をお菓子に決めた彼は原料を求めて、未開のジャングルの探索へ?―。
そこで待ち受けていたのは目移りするフルーツ達に、兎人族との出会い。魅惑の甘味ともふもふにルードの好奇心は止まらない。
更には探していたお菓子の原料も、兎人族の村で栽培していることが明らかに！
早速、ゆずってもらおうと願い出たルードだったが、どうやら彼らにはどうしても食べたいスイーツがあるらしく……？
果たしてルードは兎人族も唸るスイーツを完成させて、幻の食材を手に入れられるのか！？


著者について
●はらくろ
沖縄在住。兼業作家。自転車はいいぞ。坂だらけの沖縄本島を、根性出してひた走る。名護～東村～辺戸岬ルートをクリアすれば、沖縄一周の目標を達成できるので、原稿の合間を見てチャレンジする予定です。

★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
おふくろの味で救世主になる！

はらぺこドラゴンの里へ炊き出しに向かえ――。
身も心もあったまる、もふもふグルメファンタジー第３弾！

コミカライズ決定！書き下ろし番外編収録！


【あらすじ】

冬の足音が近づく秋。

ウォルガード次期国王ルードは獣人と人の
共存のため、忙しない日々を送っていた。
ある日、迷子のもふもふ龍「けだま」を助け
た彼は親探しを始めることに。

その折、連れ戻しにきたドラゴンの侍女より
けだまの故郷が大飢饉に陥っていると知る。

母親と獣人達を救うべく、龍の里「メルドラード」
へ急ぐルードだったが……食料不足なだけでなく、
言葉が通じない問題が明らかに――！？

孤立無援の土地で新作料理と家族の力をフル活用し、
ルードが活路を切り開く！！

お母さん達も大活躍、新しい仲間もまだ増える！
身も心もあったまる、もふもふグルメファンタジー第３弾！

著者について
●はらくろ
沖縄在住。自転車系兼業作家。巻数を重ねる毎に、1日に走れる距離が増えていきまして、現在は１６０キロ程ですね。このままだと、いつの日か本当に、ツール・ド・おきなわのチャレンジレースに出てしまうかもしれません。という妄想をしています。

悪人退治で今日も飯がうまい！
誘拐事件の黒幕は――憎き元父【ブタ】！？
食と家族の愛で結ばれた、もふもふグルメファンタジー第２弾！
書き下ろし番外編も収録！


【あらすじ】

太陽が照りつける真夏。次期ウォルガードの王・ルードは大好きな母と料理のため、新作料理のフェンリルまんじゅうや調味料の開発に勤しんでいた。
その折、王国エランズリルドで獣人たちが攫われる事件が多発する。そこには「隷属の魔導具」が関与していた。
怒りに燃えるルードが真相を辿ると、家族の仇で元父・エラルド【ブタ】が一連の黒幕だと判明！　更には王家の乗っ取り計画まで明らかになる！
舞台は親子の戦いへ！　悲願のお仕置きの行方やいかに？
錬金術師の狼にふさふさ九尾、男装執事に亡き兄……新キャラも続々登場！
食と家族の愛で結ばれた、もふもふグルメファンタジー第２弾！

著者について
●はらくろ
沖縄在住。自転車通勤、通称【じてつう】が日常になっていまして、欧米の自転車専用レーンを羨ましく思いながら、びくびくしつつ車道の左を走っています。

飯テロ注意！　家庭料理で獣人たちの胃袋を鷲掴み！
「小説家になろう」発、甘えん坊の少年と親バカ神獣がおくるもふもふグルメファンタジー！
書き下ろし番外編も収録！


【あらすじ】

獣人たちが人間に虐げられた国・エランズリルド。
元日本人の少年ルードはこの地に転生して以来、人と獣の架け橋となることを目指して奔走していた。
持ち前の発想力と得意な料理を武器に、次期・獣人の頂点として周囲に頼られる彼ではあったが、ある悩みを抱えていた。
それは最強の力と美貌を兼ね備えた母。
人の姿にもなれる伝説の神獣フェンリル族のリーダは、ルードをどんな時も甘えさせてくれる。
そんな立派なはずのリーダが、息子のつくる料理の美味しさで駄目になってしまっていたのだ……。
果たして、甘えん坊の少年と親バカ神獣の行方やいかに？

著者について
●はらくろ
沖縄県在住。ロードバイクで１００キロの距離を走れるようになったのに、筋肉が重たいのか、体重が減りません。「泣かせる話を書くのが好きですね」と言われますが、実は自分で読んでも、じわっと涙してたりします。