『ヒョーゴノスケ、スパイ暗号クラブ(角川書店単行本)(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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おとなりのゾンビみたいな一家は、ロシアのスパイファミリーだった!?
コーディの家の向かいに、ちょっとふしぎな三人家族が引っ越してきた。コーディと同い年くらいのゾンビみたいな少年とその両親は、なぜだか昼間ほとんど姿を見せない。コーディは、謎めいたこの一家のことが気になってしかたがない。
ある日、向かいの家から、ひらひらと手紙が飛んできた。ロシア語で暗号文のようなものが書かれている。コーディがお向かいに届けに行くと、少年が出てきて、せっぱつまった表情で「暗号解読を手伝ってほしい」とうったえる。この一家には何か大きな秘密が隠されていると感じたコーディは、スパイ暗号クラブの仲間たちの協力を得て、調査を開始するが……。
コーディとスパイ暗号クラブのメンバーが国際的な難事件にいどむ、ハードボイルドな一作! -
スパイ暗号クラブの5人が、学校で起こった公金横領事件の謎にいどむ!
楽しかった夏休みが終わり、コーディたちスパイ暗号クラブのメンバー、おジャマじゃマット、テキサスから引っこしてきた双子たちは、そろって中学生になった。
バークレー中学には、新しい先生ミス・ブレッチリーが着任していた。彼女はジャーナリズムの先生だ。コーディはその先生のもとで、事件の調査と報道について学ぶことになった。
そんなある日、コーディたちのもとに暗号の手紙が送られてくる。内容は「学校の経費が何者かに盗まれている」という告発だった。
スパイ暗号クラブのメンバーは、さっそく学校内で調査を開始するが、やがて事件は、FBIが潜入調査に乗りだすほどの大事件であることがわかってくる。
はたして、犯人は誰なのか? そして、コーディに告発の手紙を送ったのは誰なのか? そしてその目的とは――!? -
大人気・暗号クラブの新シリーズ!! 夏のキャンプの誘拐事件に挑む!
コーディが9か月ぶりにバークレーへ帰ってきた! ふたたび5人がそろった「暗号クラブ」のメンバーは、全員で夏休みの「スパイ養成講座」に参加することに。
スパイ養成講座では、本物のFBI捜査官が、変装、尾行、暗号解読などのスパイ技術を指導してくれる。いつも暗号クラブのじゃまをする〈おジャマじゃマット〉や、金髪青い目の美人姉妹がしかけてくる嫌がらせが気になりつつも、スパイの「仕事」の奥深さにどんどん引きこまれていく暗号クラブのメンバーたち。そして、いよいよスパイ講座の最終日。コーディたちは、敵のスパイに扮した人物を尾行し、盗まれた機密情報を取りかえす、という修了テストに挑戦する。コーディたちはあやしい人物を見つけ、ひそかに尾行して秘密の情報をゲットするが、なんとそれは、本物の産業スパイが盗みだした、数億ドル規模の機密情報だった!! さらに、チームワークが乱れたところを敵のスパイに感づかれ、おジャマじゃマットが誘拐されてしまって大ピンチに! はたして暗号クラブの5人は、プロのスパイからマットを救出することができるのか!?
――実在する都市、大学、組織を舞台に、リアルなスパイの仕事がわかる体験型なぞ解きミステリー。パワーアップして新たにスタート! 大人が読んでもおもしろい!!
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