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『小黒一正、501円~800円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 増税先送りニッポン、どこへ行く??
    元財務官僚が、政治の決断を問う!

    消費税増税への根強い抵抗感、自転車操業で積み増す赤字国債、二〇歳未満と七〇歳以上で一億円超の受益負担格差がある年金……。財政危機が叫ばれて久しいが、このままだとどうなってしまうのか。問題の本質はどこにあるのか。元財務官僚の経済学者が、世に氾濫する「誤解」を正し、持続的で公正な財政の未来を問う。

    ■目次
    序 章 迫り来る「財政破綻」
    第一章 財政の現状はどうなっているのか
    第二章 経済成長だけで財政再建はムリ
    第三章 歳出削減はなぜ進まないのか
    第四章 このままだと「消費税30%」も避けられない
    第五章 「異次元緩和」の巨大リスク
    第六章 「国債安全論」を撃つ
    第七章 年金は「100年安心」ではない
    第八章 「世代間格差」を解消せよ
    終 章 「民主主義」の困難を乗り越えるために
  • デフレ脱却、2%のインフレ達成――明るいムードが漂う日本経済、はたしてこれで再生できるのか? 日本が背負う社会保障負担の真実。

    「いま増税すれば景気が悪くなる」「消費税増税は不公平」「経済成長すれば増税はいらない」これらは「痛みの先送り」の言い訳に使われていないか?金融緩和と財政出動さえすれば、デフレから脱却し、経済成長が実現できる。さらにムダを省けば、財政赤字も解消できる――「アベノミクス」で明るいムードが漂いはじめた日本経済。ここにきて、消費税増税は景気回復に水を差す、時期尚早との声があがりはじめた。「1,500兆円の個人資産があるから国債は大丈夫」「インフレ2%でどうにかなる」。巷で聞かれる楽観論に根拠はあるのか。20、30代は60歳以上より5,000万円損をする? この国の財布がヤバイ理由。【論点】(1)デフレ脱却に向けての処方箋は何か/(2)日本経済は復活できるのか/(3)歳出削減のみで財政健全化はできるのか/(4)「日本の財政は破綻しない」はほんとうか/(5)「経済成長すれば財政再建できる」はほんとうかetc.
  • 若者は搾取されている! 現状を憂う政策集団「ワカモノ・マニフェスト策定委員会」が送る、次なる世代の将来をよくするための大提言。

    ワカモノ党結党宣言! 全国の若者たち、団結せよ。給与格差9000万円? 高齢者の声に負けるな!どうやら日本の政治には、若者という視点は存在しないようだ。民主党政権は、国家公務員二割削減のために新規採用枠を四割近く削減した。目玉の子ども手当の財源も、結局は赤字国債である。まかり通る不公平。いまや政治のあらゆるプロセスが、次世代の若者たちに問題を先送りにしている。いまこそ若者は声をあげて立ち上がるべきである! 本書では「雇用」「社会保障」「政治参加」「子育て・教育・家族」の四つの視点から、世代間格差の本質を明らかに。そして具体的な政策=ワカモノ・マニフェストを提案する。(1)労働ビッグバンが若者を救う【雇用問題】(2)「世代間公平基本法」の制定を急げ【社会保障】(3)ユース・デモクラシーの構築【政治参加】(4)人生前半の社会保障の構築【子育て・教育・家族】終章 各政党マニフェスト評価ダイジェスト
  • 日本に残された時間は少ない。このままでは十年以内に財政が破綻する。世に蔓延する楽観論はどこが誤っているのか。日本財政を蝕む危機の本質をわかりやすく解説し、社会保障の抜本改革など具体的な解決策を提示する。

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