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『鵜川昇、801円~1000円(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 1,100(税込)
    著者:
    鵜川昇
    レーベル: ――

    千もの言葉より、この四文字。日本人なら知っておきたい教養と国語センスが、読むだけで身につく! 四文字に凝縮された「森羅万象・真善美」の世界ともいうべき四字熟語の魅力をあますところなく伝える、絶好のガイドブック。四字熟語が的確に使われると、千万言を要したくだくだしい説明よりも「説得力」が出てきます。四字熟語を理解すると、文学作品に込められた文豪たちの思いが直に伝わってきて、感動すら覚える場面をたくさん経験できます。さあ、文豪たちが残した名作を楽しみながら、四字熟語がおりなす小宇宙へ旅立ちましょう。 *目次より 1.巧みな比喩を漢字に凝縮した四字熟語「光彩陸離」ほか2.状況・状態がありありと伝わる四字熟語「左顧右眄」ほか3.姿かたちが目の前に浮かんでくる四次熟語「花顔玉容」ほか4.物事の道理が端的に表される四字熟語「事上錬磨」ほか5.気持ちや心象風景が簡潔に伝わる四字熟語「鬼哭啾啾」ほか6.態度や行動が印象深く伝わる四字熟語「一視同仁」ほか7.人物・人柄が生き生きと伝わる四字熟語「薄志弱行」ほか8.由来・たとえの面白い四字熟語「首鼠両端」ほか
  • 文豪が名著で用いた美しい日本語を厳選し、その言葉の意味や醍醐味を、薀蓄も交えて解説する。

    平仮名でしか表せない和語の柔らかな語感と、もとは異国語である漢字を血肉化した熟語たちの重厚で凛とした響き合い。日本語の持つこれらの美しさを愛し、誇りに思わない日本人はいないであろう。しかし、これらの美しさは、優れた文学や随想、評論、論文、そして会話などに実際に使われたとき、その文脈の中でこそ、何にも増してまばゆいばかりに輝く。芥川龍之介『神神の微笑』、三島由紀夫『剣』、川端康成『古都』……。本書は、文豪たちの優れた作品の中にきらりと輝く美しい言葉を、前後の文章とともに厳選し、その作品の中であえてその言葉が使われている意味合いも含めて、解説している。例えば、「あいろ」「ますらお」「つづら折り」「おとなう」「居合腰」「たゆとう」「あやかし」「一散走り」など。手紙に、スピーチに、日常会話に、一度は使ってみたい、残していきたい、言葉の宝物。

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