『プリズム文庫、五月緑子、1円~(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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家業を継いで立派な農業生産者になるのを夢見ている直樹は、実家の借金をどうにかするため、親戚の藤吉を頼ることに。一方、男性向け官能小説家である藤吉は、自分の作品がマンネリ化しているので、新境地を開拓したいと考えていた。そこにタイミングよく現れたのが直樹だ。直樹とともにまだ見たこともない官能の世界に飛び込み、脱マンネリを画策する藤吉だが!?
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旅行資金を稼ぐために、友人の紹介で住み込みバイトをすることになった響希だが、雇い主の玲人はちょっとヤバい人かも? 出会ってすぐにお姫様だっこで寝室に連れ込まれたうえに、ファーストキスを奪われ、大人のオモチャを使われてしまう。いったい自分は、なんのバイトをすることになってしまったのだろう………? 響希の受難は始まったばかりv
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古文書の解読の最中に、ロマンティックな四行詩を発見した学芸員の充月。その直後、彼は不思議な力に導かれて過去の世界へと連れていかれてしまう。そして、行方不明になった姫の代わりに、花嫁として大国の王のもとへ送られるハメに。このままでは、男だとばれて殺されてしまうかもしれない! 不安を抱えたまま後宮に閉じ込められる充月の前に、存在感のある超美形な青年が現れて……。
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退魔師の卵である史夫は、妖魔の相棒、統利とともに、人間に害をなす妖魔退治の仕事をする。見た目はタヌキのような姿の統利だが、それは仮の姿だ。真実の姿をとるためには、史夫の<愛>が必要なのだ。それも、体液を交換するたぐいの<愛>が。しかし、自分が生まれたときから側にいるタヌキのような存在は、史夫にとってペットや弟みたいなもので……。
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