『むっしゅ、めがイラスト(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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信じてみてよ、二人だからできること! 第10回つばさ小説賞《金賞》受賞
あたし奈央! バドミントンが大好きな小学5年生。
二人で一つのチームを組む「ダブルス」の大切な試合、あたしのせいで負けちゃった。
けれど、このままじゃ終われない!
転校先で出会ったのは、トクベツな才能(!?)をもった、ことりちゃん。
最高の新しいパートナーを見つけた!
でも「スポーツはもう絶対にしない」って完全キョヒ!?
それには、あたしと同じように、「らしさ」を押し付けられたことが関係していて?
バドミントンで証明したいんだ、「自分にしかできないこと」が、誰にでもあるんだって!
【第10回つばさ文庫小説賞《金賞》受賞作!】
「好き」のために一歩をふみ出したいキミへ、勇気をくれる応援ストーリーです!!【小学中級から ★★】 -
つばさ文庫の人気シリーズ大集合! 絶対におもしろい一冊!
つばさ文庫編集部おすすめ5シリーズの、
絶対みのがせない書き下ろし小説が一気に読めちゃう!
「四つ子ぐらし」は四ツ橋家で、きもだめし!?
「君のとなりで。」は、みんなにナイショの遊園地デート!?
「時間割男子」は、秋祭りで屋台のおてつだいに挑戦!
そのほか、小説賞を受賞した
「サキヨミ!」「理花のおかしな実験室」
が入っているよ☆おもしろさは保証つき!
新たなお気に入りシリーズを見つけちゃおう!【小学中級から ★★】 -
努力は才能を超えるのか――青春芸術エンタメ!
『見惚れる』『圧倒される』『中毒性がある』『心奪われる』
彼女の描いた絵を見た誰もが抱く感想の数々は、
画家を志す高校生の俺にとって、喉から手が出るほど欲しいものだった。
何を描かせても“天才”と称される、芸術少女・柏崎侑里。
「ただ顔を見に来ただけ。絵は、描きたいときにしか描かない」
一番近くて一番遠い場所にいる、俺の幼馴染だ。
ある日から絵を描かなくなった彼女の影を追い、俺は絵筆を振るい続ける。
「何度だって描いてやる。才能を言い訳に、諦めたりはしない」
侑里に再び絵を描かせ、俺の絵で彼女を見返す、その日まで。
これは、青春を絵筆に捧げた凡人が“天才”に挑む物語だ。 -
わたしの学校にいるトイレの花子さんは正義の味方みたいです
この学校にはちょっと変わった七不思議がある。
――夕暮れの通学路。カゲフミさまに影を踏まれたら、あなたはあなたでなくなる。もう二度と戻って来れない――。
カゲフミさまの噂だ。中学に入学したばかりの千明はこの怪談が嘘でないことを知っている。昨日までいじわるだったクラストメイトが、急に“人が変わった”ように親しくしゃべりかけてくるようになった。やりすぎなくらいに優しくなった。なにかがおかしい。同じ読書好きの瑞樹とオカルト好きのスバルふたりの男子とこの怪異について調べているうち出会ったのは、真っ赤なパーカーを着た女子生徒の幽霊だった。
「あたしがトイレの花子さん――よく来たわね」
千明たちは花子さんと協力してカゲフミさまと戦うことになり――?
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