『フランス書院、ティアラ文庫、藍杜雫(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
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「ずっと前からミナは僕のものだ。誰にも渡さない」
皇子パウルから花嫁命令!?
唇を奪われ、鼓動が速まる。
激しい愛撫のあと、躰の奥深くに楔を穿たれれば、
彼への想いがとめどなく溢れてきて……。
身分違いだと諦めていたけれど、本当の妻になれるの?
でも「僕の新妻はかわいいな」と囁かれ、
ときめきでどうにかなってしまいそう!
初恋をこじらせた皇子と蕩ける新婚ラブ!
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大好きな兄ランドルフに、一度でいいから抱かれたい。
それを一生の思い出にしようとふたりきりのバカンスを過ごす公爵令嬢リネット。
戯れの新婚ごっこのはずが、兄のほうから本気で口説いてきて!?
「愛しているんだ。結婚したい」
熱い舌に敏感な場所を舐られ、初めての快感で淫らに躯は拓かれて――。
溺れるほどの甘い行為に戸惑っていると、
兄から驚くべき話を聞かされて……! -
王女ながら軍を率いる“赤の軍将”ラクチェ。
敵軍の罠に嵌められ逃げるラクチェを助けたのは
戦場で策を競わせていた軍師レクター。
「あなたはもう全部、俺のものだ」
甘い囁きに誘惑され――強引だけど優しくて、淫らな熱を刻み込む愛撫。
何度も烈しく抱かれ、躯は彼の情欲を覚えてしまい……。
敵だけど、ずっと一緒にいたい。
そう思ったラクチェは和平協定の席である作戦を……! -
初恋で幼馴染みの皇帝クラウスと結婚!
ラブラブな毎日を想像し浮かれるマーゴットに
『皇妃承認式』という難題が!
本来は身分違いの恋。不安から逃げ出そうとすると、
オレ様だけど優しい彼が豹変!
「俺にはおまえしかいないんだ」縋るように抱きしめられ、高鳴る胸。
巧みな指と甘い舌に翻弄され愛撫に蕩ける体。
私だって本当は離れたくない! 決意とともに式に臨むと……? -
皇帝クラウスに呼び出された令嬢マーゴット。十数年ぶりの再会に戸惑っていると「俺の女になれ」と愛人指名が! 初恋の彼の傍にいるのは嬉しいけど、はみ出し者の私を何故? 傲慢さの裏で照れ混じりにクラウスが見せる優しさ。私だけに見せてくれる一面に膨らむ胸のときめき。夜のベッドで逞しい腕に荒々しく抱かれると、体が蕩け――。皇帝と魔女の淫靡なシンデレラロマンス!!
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「俺を欲しいって言ってみて?」
耳許で囁くのは、妹のお見合い相手で元恋人の年下王子様!
深い口づけに甘やかな愛撫。
感じる場所ばかりを熱っぽく責められて、全身が蕩けそう。
終わったはずの恋なのに、彼は本気で追いかけてくる。
甘え上手におねだりされると抗えないの――。
気付けば婚約者として紹介されていて、周囲からも背中を押され……
愛の罠からもう逃げられない!? -
王宮図書館でクロード王子と知り合った貴族令嬢ディア。
素敵な眼鏡姿にうっとりしていたら恋愛嫌いの彼に頼まれ恋人のふりをすることに。
王子の裏の顔はとんでもない腹黒で!?
「照れた顔も可愛いな。俺の子猫ちゃん」
耳にキスされ、注がれる甘い言葉はみんな嘘のはず。
なのに眼鏡の奥の情熱は演技に見えなくて。
所構わず睦言を囁かれるうち、偽りの関係に切なさが膨らみはじめ……。
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