『綺月陣、小山田あみ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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前作で読者を笑いの渦に巻きこんだ海皇様も登場の、ハイテンション・ファンタジー再来! ラルーナ文庫オリジナル限定短編「沼の竜宮城で、海皇様が子育て中」付き!
四十歳・独身・爽やかイケメン。日和不動産のやり手営業マン、角崎賢也の唯一の弱点は幽霊や怪奇現象が滅法苦手なこと。秋深いある日、そんな角崎は三重にある鄙びた温泉宿を訪れていた。日和不動産が管理する御神体「山田山」・海皇神社への出張の前乗りである。露天風呂でひとりの美青年と出会い、意気投合するのだが、彼はどうやら人間ではなかった? パニックした角崎は、海皇ショップに勤務する同僚、来人のもとへ駆け込むのだが……。
前作で読者を笑いの渦に巻きこんだ海皇様も登場の、ハイテンション・ファンタジー再来! ラルーナ文庫オリジナル限定短編「沼の竜宮城で、海皇様が子育て中」付き! -
小さな不動産会社の新人社員・水上来人はある日、調査のため伊勢神宮に程近い個人所有の山に入ることに。相続した山の処分に困っての案件だ。
小さな不動産会社の新人社員・水上来人はある日、調査のため伊勢神宮に程近い個人所有の山に入ることに。相続した山の処分に困っての案件だ。山の奥、インドア派の来人が迷子になりかけた時、目の前に出現したのは直径五メートルほどの沼。そしてそこから眩い光を放ちながら登場した、息を呑むほど美しい――海皇神。なぜか近畿弁を使いこなす陽気な海皇神に無理やり引きずりこまれ、来人は沼の底で想像を超えた世界に遭遇し…。 -
法学部でバイの浩一は、斑鳩教授の講義が好きだ。20歳以上年上でダンディな斑鳩は、既婚者で決して手の届かない人。けれど浩一は斑鳩を不埒な妄想をしながら慕い続けた。しかしある晩、ハッテン場で教授が若い青年を買おうとする姿を目撃する。衝動的に浩一は「代わりに俺を買ってくれるなら誰にも言わない」と教授を脅すが――?
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営業マンの理久はメンズ・バーに足を踏み入れた。そこで偶然、初恋の相手のカメラマン・大悟に再会する。私生活での問題を相談すると、居合わせた弁護士のトーマが引き受けてくれることに。しかし後日、その報酬に理久の体を要求されてしまう。気弱な理久は大悟にも言えず、返済義務があるからと拒めない。悩んでいた理久だったが、ある日仕事先に大悟がやってくる。商品の撮影をしながらふたりの仲は深まるが、大悟にキスされそうになった瞬間、トーマから呼びだしの連絡が入り――?
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