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『老川慶喜(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。
    早稲田大学在学中に起業、卒業するや別荘地や住宅地を精力的に開発した堤康次郎。その軌跡は、公務員・会社員などの新中間層(サラリーマン)の誕生や都市人口の増大と重なる。軽井沢や箱根では別荘地や自動車道を、東京では目白文化村や大泉・国立などの学園都市を開発した。さらに私鉄の経営権を握り、百貨店や化学工業も含めた西武コンツェルンを一代で築くが、事業の本分はまぎれもなく「土地」にあった。厖大な資料から生涯を読み解く。
  • シリーズ4冊
    9022,838(税込)
    著:
    老川慶喜
    レーベル: 中公新書

    一八五四年、来航したペリー提督は蒸気車模型を幕府に献上。以来、日本は鉄道時代に突入した。幕末の外国人たちによる敷設計画に始まり、新橋~横浜間の開業、官設鉄道を凌ぐ私設鉄道の全盛期を経て、一九〇六年の鉄道国有化と開業距離五〇〇〇マイル達成に至る半世紀――。全国的な鉄道網はいかに構想され、形成されたのか。鉄道の父・井上勝をはじめ、渋沢栄一、伊藤博文などの活躍とともに日本鉄道史の草創期を描く。
  • 埼玉県の大宮駅から北西に延びる高崎線と、北東に延びる宇都宮線。どちらも15両編成の電車が頻繁に行き交う北関東の大動脈。郊外と都会の趣が同居する沿線には、いまの日本や、あるいはその地域を形作った近世や近代のいろいろなおもしろさが隠されています。同じ北関東でも、それぞれ異なる高崎線と宇都宮線の個性の「不思議」と「謎」に迫ります。
  • 今日につながるライフスタイルを、いち早く創造した企業家・小林一三。その多才な活躍の生涯と手腕を、豊富な資料をもとに読み解く。

    「大衆」のために次々と日本で初めての事業を確立し、今日の日本の都市型ライフスタイルの原型を創りあげた小林一三。阪急電鉄(箕面有馬電気軌道)、宝塚歌劇団、阪急百貨店、映画の東宝などの創業にかかわる。阪急電鉄沿線で都市開発、流通事業を進め、日本における私鉄経営のモデルをつくりあげた。「大衆本位」という経営理念を貫き、これまでのホテル業界や映画・演劇界などのあり方を大きく変革し、さらには東京電燈の経営を立て直し電力業界でも指導的役割を果たした。戦時期には商工大臣として統制経済に反対した。青年期に作家を志した人物が、いかにしてこれほど多様な事業を立ち上げ、そして成功させることができたのか。その手法と、根本に流れる哲学とはいかなるものか。小説を書き観劇を楽しむ文化人で、茶の湯にも一家言を有していた稀代の実業家を、多面的に洞察した示唆に富む一冊。PHP研究所創設70周年記念出版シリーズ「日本の企業家」第5巻。

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