『潮出版社/usio publishing、紫堂恭子(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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数多くの女性問題で都から辺境の国境に左遷された不良中年、サウル・カダフ。国境から北は人っこ一人住んでおらず、仕事といえば牛追いだけ…。そんなサウルを歓迎してくれたのは、かわいい兵隊さんたちと、神官のジェニアス・ローサイという美青年。あたたかい人々との辺境で始まった新しい暮らしだが、時に思わぬ出来事が!?
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その昔、魔術の国ラバンサラと大国カラマスルートは勢力争いが絶えなかった。そこで両国の王は協力し、二国間にオリスルートを建国し、均衡を保った。その理念はシルヴァン学院にも受け継がれ、卒業生に贈られる金の樫の木のブローチは、正式なオリスルートの使者の証となった。その使者のタマゴである、フェンネル、ヴィンセンス、アリアンの3人は、学院長からある使命を授かるが…。
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環境が激変し、不毛な地が広がる未来の地球。そのどこかに、土地や水が汚れておらず、人や生き物が住める恵まれた聖浄地・リベルがあった。だが、聖浄地の場所は決して明かしてはいけない。知られてしまうと亜人に攻め込まれ、滅んでしまうという。そんなリベルに住む少年・カズヤは、ある時、海岸に流れ着いた少女・マリーンを発見する。しかし、彼女は自分の名前以外の記憶を失っていて…。
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世界中の賢者が集うはるかな東の学舎、そこで与えられる最高の称号、グラン・ローヴァ。そんな恐れ多い存在の端くれを自称するニセ賢者のサイアムは、村の人々を騙して、食事と宿にありつく日々を送っていた。そんなある日、村の近くまでグラン・ローヴァが来ているという話を聞いたサイアムは、グラン・ローヴァを追い返そうと画策するが、出会ったのはグラン・ローヴァのイメージとはかけ離れたふざけた老人で…?そんな彼に気に入られ、共に旅することになったサイアムだが…!?
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8年も続いた内戦は戦場から遠く離れた田舎町エルダーにも深い爪痕を残していた。他所者を嫌う旧王党派の土地であるエルダーに、志願して赴任して来た若き保安隊員、クリストファー・ランディス、通称クリス。ある日クリスは、生ゴミの袋を偶然拾うが… なんと中に入っていたのは、ちゅんと名乗るしゃべる鳥!? 見た目はただの鳥なちゅんだが、自分は成長すると不死鳥になると言い出し…!?
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