『その他(レーベルなし)、宮澤賢史(実用)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
テニスのノヴァク・ジョコビッチが遅延型アレルギーのグルテン不耐症を克服して世界一に返り咲いたのは有名なエピソードです。
日本人の2人に1人が何かしらのアレルギーをもっているといわれています。
くしゃみ、鼻水、じんましん、ぜんそくなど、いわゆる自覚症状を感じればアレルギーなのだと自分でも認識しやすいでしょう。
でも、ちょっとした頭痛、食後に眠くなる、ときどきお腹がゆるくなる、倦怠感などの症状を、
アレルギーと自覚できる人は、どれだけいるでしょうか。
小さな不調は「いつものことだから」、「体質だから」と思いがちです。
でも不調には必ず原因があり、その多くが身近な食べ物であることがいま、徐々にわかってきています。
通常のアレルギーの免疫抗体とは違う抗体が、特定の食べ物に過剰に反応し、体のあらゆる場所に炎症を起こします。
症状はそれほど重くなく、病院に駆け込むほどでもない。
何より発症が数時間後~翌日ということもあるので、食物との因果関係に気づかないことがほとんどです。
これを「遅延型フードアレルギー」と呼び、なんらかの不調がある人の9割が、遅延型フードアレルギーをもっているともいわれています。
原因となる食物は、これまで毎日食べてきたもの、好きなもの、健康のためにと極端にたくさんの量を食べるようになったものであることが多く、
閾値を超えてしまうことで体が過敏に反応します。そして大人になって突然発症することが多いのも特徴です。
特にメンタルの不調。これも実は遅延型フードアレルギーの見逃せない症状です。
食物でアレルギーを起こすのは腸のバリア機能が衰えているため。
それを改善することが根本的な解決策になります。そして腸が健康な状態に戻れば、また好きな食べ物が食べられるようになります。
アレルギーといっても、食物を除去するだけでは意味がありません。
目指すのは「なんでも食べられる体」なのです。
本書ではフードアレルギーに負けない体を作る「腸の修復・改善レシピ」を
(1)水溶性食物繊維(2)不溶性食物繊維(3)ねばねば食品(4)オリゴ糖(5)グルテンフリー、のテーマでたっぷりと紹介。
体にいいだけでなく、本当においしいレシピばかりです。 -
「どう勉強するか」より「何を食べるか」が大事!
難関中学・東大に合格! 才能が開花!
子どもの集中力・やる気・発想力は15歳までの「食」で決まる!
いま大注目の塾講師&栄養学のエキスパートが、
子どもの成績をアップさせる「受かるメシ」メソッドを公開。
仕事や家事で忙しい人でも、やり方は簡単!
ポイントは
(1)「腸の炎症」
(2)「血糖値」
(3)「脳に効く栄養素」
を意識するだけ!
朝・昼・夕・間食・夜食……
シーン別に使える「子どもの頭が良くなる! 10分簡単レシピ」付き。
「中学受験に成功した子は何を食べていた?」
「落ち着きのない小学生男子がこんなに変わった!」
といった豊富な事例から、
「栄養で『頭が良くなるDNAスイッチ』がONになる」
「子どもの脳は2週間で生まれ変わる!」
といった目からウロコの科学的なデータまで満載です。
「毒メシ」を「受かるメシ」に変えれば、
勉強を教えるよりも簡単に、子どもの成績がアップ! -
あれこれ飲むのはNG!
実は危険な飲み合わせ、飲み方
本当に知るべきは何を摂るか、より
何と摂るか!何を避けるか!
食事、サプリのパフォーマンスを上げる「最強の栄養摂取術」!
・処方薬服用中のサプリは要注意
・撮り過ぎが不調を招くビタミンA
・単体で摂っても効果が少ないミネラル・ビタミンB
・日本人に不足がちなのはカルシウムよりもマグネシウム
【目次】
第1章 一生ものの健康のために、まず知っておきたい栄養の話
第2章 その不調が続くのは、栄養の摂り方が間違っているからです
第3章 一般健診でわかる、あなたに足りない栄養素
第4章 食事治療の基本は「何を食べるか」よりも「何を食べないか」
第5章 サプリメントのパフォーマンスを高めるために「避けるべきこと」「やるべきこと」
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。