『中島桃果子(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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娼館に売り飛ばされ調教された少女。大きい胸をもてあましている女性。不倫の恋人に飽いて、高校生に惹かれていく病院受付の女性。SMの世界に足を踏み入れてしまった地味なOL。湯船の中で前日の甘い記憶を思い出しながら一人で楽しむ女性。生徒と関係を持ってしまうピアノ講師。様々な形の愛が描かれた気鋭女性作家による官能アンソロジー。
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「……焚きつけたのは、あなたですよ」昭和初期、興業装幀家×カフェーの女主人。秘密の湯屋で重ねる耽美でみだらな恋の逢瀬。
激動の昭和初期、エロティックなサービスが巷に溢れていた頃、元・芸妓の君志乃(きみしの)は、健全なカフェーの女主人として店を盛り上げていた。健全がゆえか色恋とは遠ざかり、とある湯屋にある淫靡なマッサージ――『指』による愛撫だけで女の悦楽を得ていた。だがある日、興業装幀家・粋元硯(いきもとすずり)と運命的な出逢いを果たす。巷の女が誰しも憧れる彼のスマートかつ淫らな手ほどきに導かれ、忘れていた恋に目覚める君志乃。滴るような甘いときめきに、涸れていた身も心も再び花ひらく――。 -
『本能で恋、しませんか?』――男女の濃密な恋愛が読みたい貴女へ。ココロもカラダも癒され潤って、明日への活力が湧いてくる――。ルージュラインは、日々を頑張る大人の女性に、恋とエロスのサプリメント小説をお届けします。
前向きにがんばる大人の女性がとても多くなった現代。そんな女性たちの明日の活力になる、良質でエロティックな新・恋愛小説レーベル――『fleur(フルール)』。男女の濃密な恋愛を描いた「ルージュライン」。ココロもカラダも癒され潤う、人気の4作品をお試し読み。 -
“恋”に泣き“愛”に濡れ、女は艶めく花になる。
“艶女”――それは、想い人と性交し本当の女の悦びを知ることで、背中や腰に花や蝶や鳥などの絵が浮かんだまま、入れ墨のように定着する特異体質。これは妖艶な旅回りのサーカス一座「フィリア・ドゥ・フェティソ」を舞台に繰り広げられる、彼女たちの恋と愛に満ちた六篇の物語。スターと恋に落ち艶女になる飴籤の売り子。演出家との恋で自身も強く成長していく新米の艶女――“恋”に泣き“愛”に濡れ、女たちは艶めく花になる。
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