『壱乗寺かるた(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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美少女転校生に突如、私立御城学園へと拉致された「冬麻」。そんななか、学園で殺人事件が!?
「――貴方、名前は?」小さな唇から紡がれた言葉が脳髄を打つ。「藤倉。藤倉冬麻、だけど」それが、藤倉冬麻の日常の接続終了。田舎町のさびれた高校に突如現れた美少女転校生によって、“私立御城学園”へと拉致された藤倉冬麻・17歳。全寮制のその学園には、<トップ3>と呼ばれる選ばれた生徒が存在し、何故か冬麻は<トップ3>となっていた――。「これから泉と冬麻さんはずっと一緒ですっ!」冬麻の<パートナー>だと名乗る少女・泉。「藤倉。まさか反論ではありませんね?」冬麻を拉致した張本人、巫城都。トップ3とは? 彼らと常に行動を共にするパートナーとは? そして、屋上に響くトロイメライの音色に隠された過去の傷とは――。第3回富士見ヤングミステリー大賞<井上雅彦賞>受賞作、新感覚ミステリー登場! 特典として、カバーイラストセレクションに加え、電子書籍用に書き 下ろされた短編「進路をめぐるシミュレーション」を特別収録!
※本作品は『さよならトロイメライ』シリーズ全8巻と『放課後トロイメライ』シリーズ全3巻を収録しています。
※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
「帰るんだ、みんながいる御城学園に――」
突如発生した『真霜の巫女』の殺人事件。悲しみと混乱のなか、冬麻は真相を解明し、御城学園に八千代を連れて帰る決意をする。しかし、ふたりの前 に真霜家の呪いが立ちはだかり――。すべての謎がついに明らかに! 【電子特別版】として、書き下ろし短編「進路をめぐるシミュレーション」を特別に収録! -
「1582年。本能寺の変――いちごパンツで本能が」
藤嶋陸に与えられたミッション、それは日本史の試験で赤点を取ってしまった特待生の二人・鈴乃と優花を追試で合格させることだった。優等生の里子と天才幼女のオルガとともに陸の「試験対策委員会」が始まる――。 -
明らかになる『真霜の巫女』の宿命――
母の一周忌のために、実家である真霜の家に帰ることになった八千代。御城学園の逆〈トップ3〉と呼ばれる藤倉冬麻も八千代に同行するが、そこで彼は真霜の異能の力をめぐる宿命へと巻き込まれていく――。 -
屋上に響くトロイメライ。それは日常の接続終了の合図!
私立御城学園で選ばれた生徒のみがなれると噂の<トップ3>。しかし第十三期<トップ3>に選ばれたのは知力体力共にへっぽこ藤倉冬麻17歳。学園中の嫉妬を一身に受ける冬麻には今日も今日とて災難が降りかかり!? -
シリーズ第七弾! 冬麻をめぐるドラマは大きく動き出す!
柿崎の妹・津々美によって、花の女子校・私立北森学園に拉致されてしまったダメ<トップ3>藤倉冬麻。御城学園で気を揉む都や<パートナー>の泉の気もしらず、津々美の積極的なアタックに流されがちな冬麻だが―― -
実姉との再会が冬麻の心を突き動かした――
バレンタイン間近の御城学園、藤倉冬麻の顔色は冴えない。真霜の血、真霜の巫女――実姉である雪姫との再会によって冬麻は自分の持つ力と、真剣に向き合わざるを得ない日がそこまで来ているのを感じていた……。 -
真霜雪姫――冬麻の実姉がその姿を現した!?
クリスマスが近づく御城学園。はじめてのイベントに張り切る冬麻だったが、イブの夜、真霜雪姫が学園に現れるという噂を耳にして、逢うべきなのか逡巡する。その頃S棟に「雪姫の命をもらう」との脅迫状が届いた…… -
―私が死んだら、忘れてね。学園で立て続けに起きた連続爆破事件。その裏に隠された真実は!?
――私が死んだら、忘れてね。忘れないよ、と僕は言った。憶えておくことが、唯一僕に出来ることだった。だから。空に冠を贈ろうと決めた。どこか欠けていた僕たちのために。私立御城学園。<トップ3>と<パートナー>という選ばれた生徒が存在する学園で、立て続けに起きた連続爆破事件。知力・体力とともにへっぽこ、史上最低<トップ3>の藤倉冬麻17歳は、またまた事件に巻き込まれる! 「藤倉様。都様のために、あなたにこの事件を解決していただきたいと思っています」同じく<トップ3>であり、理事長令嬢の巫城都が狙われている? 冬麻は<パートナー>の泉と共に、事件解明に奔走するが――! 夏の終わり、西の空に輝くかんむり座。それを辿るように起こる第四、第五の爆破事件。その裏に隠された神話“アリアドネの冠”とは――。 -
いつも自分を支えてくれる少女・泉の身に危険が!? 焦る冬麻に脅迫犯の魔の手が迫る! 初の短編集
ガサ、という感触に藤倉冬麻は胸を躍らせる。机の中にひっそりと――とすれば考えられることは一つ!(ラブレター!!)しかし、次の瞬間、顔を引きつらせる。『お前』『ハ』『トップ』『3』『に』『相応し』『ク』『無い』解読。お前は<トップ3>に相応しく無い。「ボケナス差出人ふざけんな!!」私立御城学園。知力体力ともにへっぽこ、史上最低<トップ3>藤倉冬麻17歳は、一通の脅迫状を受け取る。「<トップ3>を降りろ。さもなくば<パートナー>が危険な目に遭う」いつも自分を支えてくれる<パートナー>泉の身に危険が!? 泉を救うため、親友の春太や才色兼備の理事長令嬢・巫城都と犯人捜しに奔走する冬麻だが――!? へっぽこ<トップ3>冬麻と<パートナー>泉に都らが大暴走! 純情和服娘・八千代や、謎に包まれた第十二期<トップ3>長峰亮平と人間破壊兵器・阿久沢優の出会いも明らかになる、絶好調シリーズ待望の初短編集! -
美少女×浴衣×露天風呂♪ 藤倉冬麻17歳。今夜、男になります!!
彼氏彼女がいない冬というのは非常に過ごしづらい季節なわけでバレンタイン? なんだそれ。クリスマス? ウチは浄土真宗だペッペッ。と傷心の藤倉冬麻17歳に千載一遇のチャンス到来。眼鏡っ娘カンナの提案で私立御城学園<トップ3>と<パートナー>は旅行へ繰り出すことに。日常を抜け出して山奥の温泉旅館という非日常へ。浴衣、露天風呂。とくりゃやるこた一つ――。「泉、トーマさんの背中流しますっ!」と張り切る<パートナー>泉に思わず頬が緩む藤倉冬麻17 歳。知力体力ともにへっぽこ、史上最低<トップ3>は、学園祭以来、気まずい雰囲気の理事長令嬢・都との関係を修復! と密かに意気込む。だが、10年前、冬麻と都を引き会わせた血の事件――湖稜銀行立て篭もり事件を想起させる出来事がその夜、冬麻を襲う。突きつけられる過去。忘れられない記憶。決して消えない過去は、どうしようもなく現実へと続いている。でも。だから。藤倉冬麻は決意する。もう、逃げない。大切な人を、今を守るために――強くなる。 -
劇に出演することになった冬麻の周囲で、不審な事件が相次ぐ。事故死した演劇部員の呪いなのか?
振り返った藤倉冬麻の視線の先、屋上の風が白い制服をはためかす。「君がここに居るから、帰ってきたようなものです」季節はずれの転校生は謎めいた微笑みを浮かべる。第一校舎屋上。吹く風に冬麻は、ごほ、とむせる。(なんだ、こいつ―?)学園祭を間近に控えた私立御城学園。知力体力ともにへっぽこ、史上最低<トップ3>藤倉冬麻17歳は、演劇部員の美春に泣きつかれ「オペラ座の怪人」に出演することに。怪人役に抜擢され張り切る冬麻だが、周囲では照明装置の突然の落下、部員の事故など不審な事件が相次ぐ。「呪いだ…紫の呪い…!」次々に起こる事件は、事故死した演劇部員の呪いなのか? 一方、時を同じくして現れた謎の転校生柿崎。理事長令嬢・都の婚約者だという柿崎の出現と、冬麻を避け始めた都に、冬麻は動揺するが―!? 仮面の向こうに隠された真実の心。忘れられない大切な想いがあるのは、不幸なこと? -
美少女転校生に突如、私立御城学園へと拉致された「冬麻」。そんななか、学園で殺人事件が!?
「――貴方、名前は?」小さな唇から紡がれた言葉が脳髄を打つ。「藤倉。藤倉冬麻、だけど」それが、藤倉冬麻の日常の接続終了。田舎町のさびれた高校に突如現れた美少女転校生によって、“私立御城学園”へと拉致された藤倉冬麻・17歳。全寮制のその学園には、<トップ3>と呼ばれる選ばれた生徒が存在し、何故か冬麻は<トップ3>となっていた――。「これから泉と冬麻さんはずっと一緒ですっ!」冬麻の<パートナー>だと名乗る少女・泉。「藤倉。まさか反論ではありませんね?」冬麻を拉致した張本人、巫城都。トップ3とは? 彼らと常に行動を共にするパートナーとは? そして、屋上に響くトロイメライの音色に隠された過去の傷とは――。第3回富士見ヤングミステリー大賞<井上雅彦賞>受賞作、新感覚ミステリー登場!
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