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『電撃文庫、純珪一(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~33件目/全33件

  • 書き下ろしも収録!少しだけ平和になった世界を描く短編集が刊行!

    「やっぱりね、温泉が良いと思うの」
     天樹錬が決着を付けてから一年。仲間と共に暮らしていたファンメイに対し、奇妙な調査依頼が持ち込まれる。エドと共に正体不明の地下空洞へと踏み込んだ彼女達が目にしたのは――。
     またある時、セラはとある相手にお祝いを贈るため、ディーと共にプレゼントを考えることに。
     そしてまた違う場所での話。錬とフィアは旅先でとある親子と出会う。
     文庫未収録の短編に書き下ろしを多数加えた、シリーズ初の短編集が登場! 
     フィナーレを迎えようとも、物語は続いていく。これは「終わり」の続きの未来。
  • 決着の日、来たる。空を見上げることをやめない者たちの目に映るのは――

    天樹錬が世界に向けて雲除去システムの破壊を宣言し、全ての因縁は収束しつつあった。人類も、魔法士も、そして大気制御衛星を支配するサクラも見守る中、出撃の準備を進める天樹錬と仲間たち。最終決戦が、始まる。
  • 戦争は激化し、破滅の日が迫る。しかし、希望の種は、絶望の底で芽吹く。

    「ぜったい、ぜったいなんとかなるの!」
     人類と魔法士の戦争は続いており、戦いの趨勢は、雲除去システムをどちらの陣営が起動させるかにかかっていた。事態が新たな局面を迎えるなか、シティの指導者たちはマサチューセッツに取り残された難民たちを囮に使う、最悪の作戦を開始する。事態に気づいたファンメイとヘイズは、絶望的な状況であると知りつつ、難民たちを救うために出撃する。
     その頃、大切なものを失った天樹錬は出口の見えない状況の中で、自問自答を繰り返すことしかできなかったが――。
     星の光が潰える時に、希望の種は芽吹くのか。『破滅の星』編、ついに決着!
  • 人類殲滅の作戦が発動。戦争に翻弄される少年少女たちが見るものは――

    世界の運命を決する大気制御衛星は魔法士サクラの手に落ちた。人類を滅ぼそうとする賢人会議に対し、シティ連合も必死の反攻を試みる。激突する両者に翻弄される天樹錬や仲間たちに、決断の時は刻々と迫っていた。
  • 異次元の生物に寄生された少年、少女達の闘いを描く、三上延のホラーシリーズ、全5巻の合本版で登場。

    人の影に潜み、人の心を、欲望を、やがて肉体までをも喰らいつくすという怪物『カゲヌシ』の噂――新たな都市伝説に呼応するかのように、奇妙な事件が続発してゆく。高校生の裕生は、連続焼死事件の現場で「黒い虫」の死骸を見つける。時を同じくして、裕生の幼馴染みの少女・葉の身に、恐るべき変化が……。謎のメッセージ「ヒトリムシ」とは? そして『カゲヌシ』に取り憑かれた孤独な少女・葉の運命は!? 異次元の生物に寄生された少年、少女達の闘いを描く、三上延のホラーシリーズ、ここに開幕。
    ※本電子書籍は、『シャドウテイカー』全5巻を1冊にまとめた合本版です。
  • 何者かがもたらした“戦器”が、彼らの運命を変えた。アクション・ホラーシリーズ。 全5巻の合本版。

    繁栄を謳歌する人類文明の陰で、静かに歴史に埋もれていくはずだった闇の眷属―“獣”。だが何者かがもたらした“戦器”が、彼らの運命を変えた。本来の力と本能を取り戻し、再び人を狩る存在となったテリオンを前に、人類に為す術はなかった―。篠宮拓也は、兄妹同然に育った礼菜と共に私立東堂学園に通う平凡な高校生。だが転校生・久慈日向子に心惹かれたときから、彼の日常は崩壊してゆく。街に跳梁するテリオンの陰、そのテリオンを追っているという日向子―。そして失われていた幼い日の記憶を拓也と礼菜が取り戻した時、運命の輪は回り始める! アクション・ホラーシリーズ。
    ※本電子書籍は、『天空のアルカミレス』全5巻を1冊にまとめた合本版です。
  • 693(税込)
    著者:
    三上延
    イラスト:
    純珪一
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    大人気!! アクションシリーズ完結

    グロスマンに連れ去られた日向子を救うため、礼菜は毯子と共に『城』への潜入を決意する。二人を追って『城』へ向かう拓也と亨司だったが、彼らを待っていたのは、恐るべきグロスマンの罠だった。瀕死の傷を負った日向子の運命は?グロスマンを衝き動かす狂気の正体は?“災厄の絶星”ルスランが企む『聖婚』とは?―渦巻く謎が解き明かされる時、拓也とルスランの最後の戦いが始まる!三上延&純珪一が贈るアクションシリーズ、ついに完結。
  • 大人気!! アクションシリーズ第3弾

    金色の“戦器”イグニス・アウルムの能力を目覚めさせた“血刃の王”拓也は、凶暴なテリオンの姉妹・火凛と水漣をも退けた。最強のアルカミレスとして覚醒してゆく拓也の実力に脅威を感じた“クランテリオン”最高幹部の一人・グロスマンは、幾多のアルカミレスを倒してきたテリオンの少女“瞑目の星火”毬子を、拓也の許へ差し向ける。人間を蔑視し、アルカミレスを倒すことに無上の喜びを見いだす毬子―だが拓也たちの背後を探るため、東堂学園へ潜入した毬子が出会ったのは…。
  • 大人気!! アクションシリーズ第4弾

    クランテリオンの拠点『城』への手がかりを探す拓也達の前に、グロスマンによる精神支配を受けた礼菜が帰ってきた。記憶を封印され、テリオンの刺客として荒れ狂う礼菜、そしてその手には“金色の戦器”ミセリア・フォルテスが…。礼菜とは戦えない拓也に打つ手はない。礼菜の矛先が自分にのみ向けられている事に気が付ついた日向子は、拓也を守るため、一人で礼菜を誘い出す作戦に出る。礼菜の追撃をかわしながら、日向子が向かったのは…。いよいよクライマックス直前!!
  • 649(税込)
    著者:
    三上延
    イラスト:
    純珪一
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    アクション・ホラーシリーズ第1弾

    繁栄を謳歌する人類文明の陰で、静かに歴史に埋もれていくはずだった闇の眷属―“獣”。だが何者かがもたらした“戦器”が、彼らの運命を変えた。本来の力と本能を取り戻し、再び人を狩る存在となったテリオンを前に、人類に為す術はなかった―。篠宮拓也は、兄妹同然に育った礼菜と共に私立東堂学園に通う平凡な高校生。だが転校生・久慈日向子に心惹かれたときから、彼の日常は崩壊してゆく。街に跳梁するテリオンの陰、そのテリオンを追っているという日向子―。そして失われていた幼い日の記憶を拓也と礼菜が取り戻した時、運命の輪は回り始める!アクション・ホラーシリーズ第1弾。
  • 大人気!! アクションシリーズ第2弾

    最後の《方舟の闘士》として覚醒した拓也の前に、《金色の戦器》奪還の命を受けた双子の《獣》火凛と水漣が現れた。いまだ《金色の戦器》の真の力を引き出せない拓也は、熟と冷気を操る火凛と水漣に苦戦し、拓也をかばい無理を重ねた日向子は倒れてしまう。 そんな二人の許に、人類に残された最後の切り札である拓也をサポートするため《方舟》から派遣されたという少年・亨司が現れる。 一方《最も凶暴なテリオン》ルスランに連れ去られた礼菜が、テリオンの拠点の一つ《城》で出会ったのは……。
  • 715(税込)
    著者:
    三上延
    イラスト:
    純珪一
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ホラーアクションシリーズ堂々完結!!

    孤独な人間の影に潜んでその欲望を操り、人間を補食する、異なる次元からやって来た生命体―『カゲヌシ』。家族を斬殺した殺人鬼、蔵前司の足取りを追う天内茜の前に現れたのは、新たなカゲヌシの力を手に入れた司だった。最強にして最後のカゲヌシ―新たなる『アブサロム』は、かつての『アブサロム』の能力、そして『黒の彼方』の失われた首をも取り込んで、さらに強力な存在となっていた。その狙いは、かつての『アブサロム』を葬った裕生と葉、そしてすべての鍵を握る『レインメーカー』だった…。ホラーアクションシリーズ堂々完結。
  • 693(税込)
    著者:
    三上延
    イラスト:
    純珪一
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    あなたが名前を呼んでくれたから、わたしは一人じゃなくなった。

    謎の男『レインメーカー』の力を借りて、カゲヌシ『龍子主』を倒した裕生と葉。だが『龍子主』を喰らい徐々に力を取り戻している『黒の彼方』の影響で、葉の記憶は急速に失われていく。そんな時、雄一が出会った船瀬という男は4年前に失踪した葉の父親、清史と同じ顔をしていた。一方、船瀬の娘千晶は、葉に接触を計る…。千晶たちの目的は? そして船瀬の正体は? 清史が残した『皇輝山文書』の秘密を巡り、運命の輪が回り出す。人気のホラー・シリーズ第4弾。
  • 649(税込)
    著者:
    三上延
    イラスト:
    純珪一
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    彼がずっと求めていたのは……人間の苦痛と死だ。

    孤独な人間の影に潜んでその欲望を操り、人間を補食する、異なる次元からやって来た生命体―『カゲヌシ』。悲劇を繰り返さないため、裕生と葉は、葉に取り憑いたカゲヌシ『黒の彼方』の力によって、この世界に潜んだカゲヌシたちを倒す覚悟を決める。ある日、雄一が拾った不思議な金属球にカゲヌシの影を感じた二人は、雄一の通う東桜大学に向かう。そこで二人を待っていたのは、鳥のようなカゲヌシ『ボルガ』を操る少女・茜だった…。茜の目的は? 謎のメッセージを残した猟奇殺人鬼の正体は。
  • 649(税込)
    著者:
    三上延
    イラスト:
    純珪一
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    わたしがわたしでいられるのは、いつまでだろう。

    失踪から4年ぶりに帰ってきた男、皇輝山天明。彼は人の影から未来を見通すと称して、街の人々を翻弄してゆく。“カゲヌシ”の恐怖を説きながら…。一方『黒の彼方』は葉を完全に取り込むため、彼女の記憶を喰らい始めた。それに気が付いた裕生は、『黒の彼方』に対抗するための手段を必死に探し始めるが、ただの高校生でしかない裕生には、そんなものがあるはずもない。追いつめられた裕生は、ある決意を胸に天明のもとを訪れる。そして祭の夜、燃えさかる炎の中で、戦いが始まった…。人気のホラー・シリーズ第3弾。
  • 627(税込)
    著者:
    三上延
    イラスト:
    純珪一
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    わたし、多分もう人間じゃないんです。

    人の影に潜み、人の心を、欲望を、やがて肉体までをも喰らいつくすという怪物『カゲヌシ』の噂―新たな都市伝説に呼応するかのように、奇妙な事件が続発してゆく。高校生の裕生は、連続焼死事件の現場で「黒い虫」の死骸を見つける。時を同じくして、裕生の幼馴染みの少女・葉の身に、恐るべき変化が…。謎のメッセージ「ヒトリムシ」とは? そして『カゲヌシ』に取り憑かれた孤独な少女・葉の運命は!? 異次元の生物に寄生された少年、少女達の闘いを描く、三上延新ホラーシリーズ、ここに開幕。
  • 天城真昼の死によって和平交渉は決裂。 ついに、賢人会議とシティの全面戦争が始まる!

    「我々はこの地球上からI-ブレインを持たない人類を一人残らず駆逐し、魔法士たちのための王国を作り上げる」 魔法士と人類の共存を夢見た、賢人会議の参謀・天城真昼の死によって、和平交渉は決裂。真昼を殺し共存の未来への道を閉ざした人類に対し、サクラは全面戦争を宣言した。 そして、各シティで両者による戦闘が勃発。魔法士たちの圧倒的な戦力の前に、人類は苦戦を余儀なくされていた。だが、シティは南海の孤島に隠された賢人会議の拠点を全力で探査しており……。 物語はクライマックスへ向けて急展開!
  • すべての混乱が頂点に達したとき、シティと賢人会議の歴史的同盟の行方は!?

    シティ・シンガポールと賢人会議の同盟締結に反対する者たちにより、入院先の病院から拉致された参謀の天樹真昼。一方、数万人に膨れあがった反対派のデモは、魔法士たちが滞在する迎賓館を包囲しつつあった。 事態収拾のため、サクラとフェイ大使は反対派の要、リン・リー議員の私邸へと向かうが……。 賢人会議と人類の同盟を“望む者”と“望まない者”。それぞれの信念と思惑の行き着く先は、果たして“平和”か“戦争”か──。「落日の都」完結編。
  • 魔法士たちの賢人会議とシティ・シンガポール。その歴史的同盟の行方は!?

    北極衛星の事件から半年。世界中から魔法士の亡命を受け入れることでシティに匹敵する戦力を有するに至った賢人会議は、ついにシティ・シンガポールと正式な同盟を締結することになった。 真昼とフェイを中心にして調印式の準備が進み、魔法士たちの暮らす島は活気に包まれる。 だが、その動きに不信感を募らせるシンガポールの反対派議員たちは、秘かに謀略を巡らせていた。 同盟締結を阻止せんと彼らが用意した、意外な『駒』。 それが、世界の運命を変えることになる、大事件の引き金だった ── 。
  • 《龍使い》の少女、復活。

    《シティ・ニューデリー》の事件から一月。サクラ、真昼ら《賢人会議》は、軍事演習のため北極に展開するシンガポール自治軍と接触を図る。 一方《シティ・ロンドン》を訪れた錬とフィアだが、エド、ファンメイにはシンガポール軍牽制のため、北極への出撃命令が下っていた。 同じ頃、大気制御衛星の謎を追って北極にたどり着いたヘイズとクレアの前に現れたのは……。 謎に包まれた《魔法士》誕生の秘密が、ついに明らかになるエピソード7、ここに開幕!!
  • 671(税込)
    著者:
    三枝零一
    イラスト:
    純珪一
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    三枝零一が贈る近未来アクションノベル! 第7回電撃ゲーム小説大賞<銀賞>受賞作品!

    大気制御プラントの暴走と戦争により、人類は滅亡の危機に瀕していた。存在の『情報』を書き換えることで、物理法則すら操る《魔法士》の少年、天樹錬は、世界にただ七つ残された閉鎖型都市《シティ》のひとつ、神戸シティに輸送される実験サンプルの奪取の依頼を受けるが、同じく魔法士の《騎士》黒沢祐一に阻まれ、フィアという少女だけを連れ帰る。それぞれに守りたい人々のため、ぶつかり合う錬と祐一。しかしフィアには、《シティ》に関する、重大な秘密が隠されていた……。
  • 様々な運命が交錯する、人気シリーズ第4弾!

    《マザーシステム》暴走によるシティ神戸崩壊から4ヶ月。 便利屋を営む《魔法士》錬とフィアは、調査に訪れたスイスの古い地下実験施設で一人の少年と出会う。 少年の名はエドワード・ザイン。 《魔法士》の生みの親の一人、エリザベート・ザインが生涯最後に作り出した最高の《人形使い》、そして世界に三機しか存在しない、雲上航行艦『ウィリアム・シェイクスピア』のマスターであった。 シティ・ロンドンを脱走したエドは、追手を逃れてこのプラントに潜んでいたのだ。 そして彼ら三人の前に現れた追手とは、雲上航行艦《HunterPigeon》を駆るヘイズとファンメイだった……。 滅亡へ向かう近未来を舞台に、物理法則すら操る《魔法士》たちの戦いを描く、シリーズ第4弾!
  • 『黒衣の騎士』、ふたたび。人気シリーズ第3弾!

    《マザーシステム》暴走によるシティ・神戸崩壊から3ヶ月。北米のシティ・マサチューセッツは、簡易型の《魔法士》量産に成功した研究機関《ウィザーズ・ブレイン・ファクトリー》と軍の、奇妙な共同統治下にあった。 《ファクトリー》の《魔法士》ディーは、破壊活動を行う遠距離攻撃型魔法士《光使い》を追ううち、一人の《魔法士》と出会う。その男こそ、かつて最強と謳われた《黒衣の騎士》、黒沢祐一だった……。
  • それでも私は信じています。 正しい答えは必ずあると――

    《マザー・システム》の是非を問う公開討論会に出席するアニルは、錬に自分の警護を依頼する。 アニルの人間性に触れるうち、練はアニルが《マザー・システム》を推進しようとする事に疑問を持ち始める。 そして討論会の当日、シティ中枢に潜入した真昼は、錬と月夜と再会するが……!?
  • 魔法士の子供たちを救うため、危険な脱出劇が今始まる!

    祐一、ディー、セラの協力を得て、サクラと真昼は、《賢人会議》に身を寄せる魔法士の子供たちを連れ、シティ・メルボルン跡地からの脱出を計画する。 一方、イルが所属するシティ・モスクワ軍は、ついに、《賢人会議》へと繋がる情報を手に入れる。 シティ存続のためだけに生み出され、殺されてゆく子供たちを命がけで救おうとするサクラ。 シティなしでは生存できない弱き人々を守るため、同胞を殺す痛みに耐えながら闘い続けるイル。 正反対の生き方を選んだふたりの道が今交錯する!
  • もう少しだから、待っててね、アリス。

    北極上空の大気制御衛星内に転送されてしまった錬たちは、アルフレッド・ウィッテンの遺した日記を発見する。そこには魔法士誕生の秘密と、ウィッテンの苦悩が綴られていた。 ――天樹健三、エリザベート・ザイン、ウィッテンの三人が発表した情報制御理論、そしてその成果である魔法士は、世界の軍事バランスに大きな衝撃を与えてしまう。三人は「自然発生した最初の魔法士」アリスを守るため、大気制御衛星内に彼女をかくまうが――。 過去と現在を繋ぐエピソード7、いよいよ完結!
  • 私はあの子たちの居場所を、必ず作ってみせる。

    ヨーロッパで錬とフィアが《世界樹》を巡る事件に巻き込まれている頃、シティ・マサチューセッツを脱出した祐一、ディー、セラの三人は、《賢人会議》の正体を探るため、崩壊してしまったシティ・メルボルン跡地の地下都市を訪れていた。 一方、同じくメルボルンを訪れた真昼と月夜は、一人の少女と出会う。 彼女こそアルフレッド・ウィッテンが生み出した最後の魔法士。 そしてもう一人の、『元型なる悪魔使い』だった――。
  • シティと賢人会議の歴史的同盟は、果たして実現するのか!?

    シティ・シンガポールと賢人会議の歴史的同盟締結を前に、凶弾に倒れてしまった参謀の真昼。厳重な警備が敷かれた病院に真昼は収容され、刻一刻と調印式の時間が迫りつつあった。様々な勢力の思惑が渦巻き、反対派が更なる妨害工作を仕掛けるなか、果たして調印式は無事執り行われるのか? 真昼の描く魔法士と人間が共存する未来の行方はどうなるのか!? そして、その一方、賢人会議の代表・サクラは、ウィッテンが書き残し真昼が隠していた地球を覆う 「雲」 を除去する方法を知ってしまう……。 いよいよ佳境へと進む 『ウィザーズ・ブレイン』、第15弾!
  • この世界に何を望み、祈り、願って生きてきたのか――

    シティの要《マザー・システム》の秘密を全世界に告発した賢人会議は、全シティに対し宣戦を布告。 不安定な情勢の中、天城練は行方不明の兄と姉を探すためにシティ・ニューデリーに潜入する。 そこで魔法士でありながら《マザー・システム》推進を掲げる執政官・アニルに出会うが……。 緊迫の新章がいよいよスタート!
  • 滅亡へ向かう近未来を舞台に、物理法則すら操る《魔法士》たちの戦いを描く人気シリーズ弟2弾!

    ヒマラヤ山脈上空2万メートルに浮かぶ極秘の研究施設――そこは自らの肉体を変化させて戦う特殊な魔法士《龍使い》の実験場だった。 フリーの便利屋《魔法士》ヘイズは、施設に潜入し実験データとサンプルを持ち帰るという依頼を受ける。実験体の暴走の可能性を聞かされていたヘイズは、そこに暮らす4人の少年少女の天真爛漫さにとまどいつつも、交流を深めてゆく。しかし彼らには、恐るべき秘密が隠されていた……。
  • それではみなさん、仲良く悪巧みと行きましょう。

    謎の空間転送に巻き込まれた錬たちが目覚めたのは、大気制御衛星の中だった。一方、エドとセラを連れ北極を彷徨うファンメイは、北極の地下に眠る大規模施設に潜伏する老人たちに捕らえられてしまう。 同じ頃、北極海中の《Hunter Pigeon》艦内では、ヘイズ、クレアと祐一が、地下施設をシンガポール、ロンドン両軍から守る方法を、必死に練っていた。そんな彼らに真昼がもたらした“策”?──それは世界を相手に仕掛けられた、壮大なブラフだった!! 《魔法士》誕生の秘密が、ついに明らかになる!!
  • ―― どうか、全ての人々にとって幸せな未来を。

    《マザー・システム》は魔法士の犠牲の上に成り立っている―― 《賢人会議》の主張が真実であるとアニルが認めたことで紛糾する、シティ・ニューデリー中央招集会議。 だがそこに現れた真昼は、さらなる恐るべき事実を、全世界に突き付けた! 内戦状態のシティ・ニューデリーで、アニルの最後の希望を叶える為に、イル、ヘイズ、クレアが闘う。 そして、病魔に冒されながら毅然と振る舞うアニルの姿に、錬とフィアにある決意が芽生えるが――。
  • “ウィザーズ”ワールドを紡ぐ2つの物語が出会うとき、恐るべき真実が!!

    シティ・ロンドンから、《世界樹》発芽に関するデータを盗み出した錬とフィア。 だがフィアは、目の前で倒れたファンメイを見捨てる事が出来ず、一緒に連れ帰ってしまう。 最初は警戒していたファンメイだったが、フィアや錬、そしてエドと触れあううち、彼らの「青空を取り戻すために《世界樹》を発芽させる」という計画に共感し、協力を申し出る。 だがエドは、三人には明かせない《世界樹》の秘密を知っていた。 一方、ファンメイの行方を必死に捜すヘイズは、恐ろしい事実を知ってしまう……。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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