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『松本真一(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 外国人がコ・ニ・チ・ハと「ニ」を高く発音してしまうのはナゼか。それは英語音感のせい。そのせいで彼らは息の吐き方からして風圧(勢い)があるし、それはアクセント、イントネーション、リエゾン、間の取り方にまで影響します。反対に日本人が「音感」を身につければ、中学で習った語彙だけでも十分に英語が通じるようになります。
    /本書はCDの音声を使ってネイティブスピーカーと日本人の「息の吐き方」の違いからしっかり理解。「音感」の基礎を養い、英語をリズミカルに話すための技術を総合的にマスターすることができます。1回の学習時間は、5、6分程度で完了できるページ構成を採用。時間があまり取れない学習者の方も、英会話の初級者の方も、無理なく「音感」を身につけていただけるよう、31回分(1カ月)の学習プログラムで設計されています。
    /「音感」は語彙や文法のように知識を問うものではありませんので、一度身につけたらずっと忘れることがありません。早いうちからのマスターが得策!

    本書の特長
    (1)「息のはき方」ひとつで音感の土台がしっかり固まる
    (2)絶妙な「間の取り方」「イントネーションのつけ方」ができるようになる
    (3)英語特有の「音の変化」「リズム感」のメカニズムがすっきりわかる
    (4)「かんたん3分エクササイズ」ですぐに口慣らし練習できる
    (5)英文は日常英会話でよく使うフレーズのみを厳選

    ※CDについて※
    見出し(日本語)--->例文(英語)
    第8章の総合トレーニングは全文にリピート練習しやすいポーズ入り
  • 『謎解きのスケッチ』(原題 Deed Without a Name)は、英国の女流作家ドロシー・ボワーズ(Dorothy Bowers)が残したわずか5作の長編のうちの1編です。鳥のスケッチが真犯人を暗示する、いわゆるダイイング・メッセージ物になっています。読み進んでいくと、多くの人物が登場し、さまざまな出来事が挿入されてきます。そのため、ややもすると本筋がわかりにくいという印象を持たれるかもしれません。しかし、読者の気を上手にそらしながらも、それでいて、論理的に理にかなった思考を進める。これこそまさにドロシー・ボワーズの真骨頂なのです。
     次代のミステリー作家として期待されながら、46歳という若さで死去してしまった彼女の面目躍如たる本書を楽しんでいただけたら幸いです。
  • 『殺されたのは誰だ』(原題 Murder by Matchlight)は、犯人探しや殺害方法の解明もさることながら、殺された人物の正体を突きとめることが重要な要素になっています。探偵役であるマクドナルド警部によって、論理的に謎が解明され、殺された人物の正体や犯人が次第に明らかにされていきます。意表をつく魅力的なオープニング、膨らむ謎、そして意外な真相が明らかにされるラスト。本作は謎解きの醍醐味を味わえる本格ミステリー小説です。英国探偵小説黄金期において、アガサ・クリスティに比肩する女流作家と評されたE・C・R・ロラックの本格ミステリーを楽しんでいただければ幸いです。

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