『銀河忍(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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【書籍説明】
時計塔がシンボルの街、アンデールで出会った少年レスターとゴーストのアダム。
2人はひょんなことから相次いで起こる行方不明者の事件の真相究明に乗り出す。
霧のかかる橋で少年が見たものは一体何なのか?
無鉄砲で姉想いの少年と記憶をなくしたゴーストが繰り広げるファンタジックなミステリー。
【目次】
1 時計塔と霧の町で
2 アンデール警察署にて
3 その少年、レスター・ブラフォード
4 路地裏の探偵
5 デール川のゴースト
6 そしてゴーストと少年は
7 喪服のレディ
8 なぜ、彼女は嘆くのか?
9 ゴーストとゴーストのタンゴ
10 Unknown ~アンノウン~
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
【書籍説明】
地下世界に広がる聖なる火種の村。村人達は古くから伝わる教えにより、自分達を『劣った者』であると信じて質素な生活を送っていた。そんな中、村一番のおてんば少女エイミーは窮屈な生活と教えに疑問を抱き、同じ思いを抱く青年シルヴァンと共に、真実を知る為の計画を立てる。それはこの地下世界からの脱出、すなわち想像だにしなかった世界への大きな一歩だった!
教えで村人達を縛る大司祭やその息子である聖職者ハロルドとドミニクほか、エイミーを取り巻くユニークな登場人物の描写も見逃せない、臨場感のある冒険ストーリー。
【著者紹介】
銀河忍
児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。 -
【書籍説明】
荒野を駆ける賞金稼ぎの主人公、アルフィーが出会ったのは1人ぼっちの女の子。彼女と共に星のきらめく常夜の世界で繰り広げる冒険ファンタジーです。
空に輝く無数の星。人々はその星と星をつないで、星座を作ったと言います。星の形を神話の神様にたとえ、星のような無数の物語を語り継いでいったと。
そしてそれを聞いてはまた空を見上げ、英雄達に思いをはせていたと。
だからでしょうか。人々がいつの時代になっても、星を見ることをやめないのは。
そしてそれはこの世界でも同じで、人々は困ったとき、迷ったときに空を見上げ、頭上に輝く星達を見ては神様に思いをはせるのです。
空に浮かぶ星々はいつでも輝いて、人々を見守ってくれているのですから。
この物語は、そんなきらめく星が瞬いている空の下、とある荒れ果てた荒野から始まります―――。
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。イラスト作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に児童向けの小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人でも子どもの心を忘れずに楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
デビュー作は「Noir Grand Guignol 第一幕 終焉の調べ」2019年まんがびと刊行
… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
自らを天使と呼ぶ化け物が現れる世界で、親を亡くし孤児院で暮らす八歳の女の子アバドンを取り巻くロゥ・ミィロウの街で起こる出来事を綴った物語。
竜のような手足を持つアバドンは果たして天使(化け物)なのか?
「神の軍団が世界を滅ぼす」そんな噂が飛び交う組織メシアから来た二人の男ガストンとノアは一体何者なのか?
世界の終わりが始まろうとしている中、彼らを待ち受けている運命はいかに。
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。イラスト作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に児童向けの小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人でも子どもの心を忘れずに楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
… 以上まえがきより抜粋
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