『汐見稔幸、501円~800円、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧
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「平均的な底上げ」を得意とし、「年相応の学び」を提供してきた日本の学校教育。学歴社会が終わり、人生の目的や働き方の価値観が多様化するなか、旧来の教育システムに柔軟かつ個性のある人材は育てられるのか。 本当の知性とは何か、才能を伸ばす学びとは何か。 2020年の教育指導要領改訂や不登校の現状も踏まえ、多様な学びのかたちを提案する。
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目の前の勉強から少しだけ離れて考えよう! 一人一人の「学び」を育てることは、偏見や思い込みから解放され、選択肢を増やし、目的に応じて自分の道を選ぶためにも大切なのです。
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赤ちゃんの体と心の力が伸びる楽しい遊び。
ねんねの頃、おすわりの頃、歩き始めの頃と赤ちゃんの体の発達に合わせた楽しい遊びを142紹介します。赤ちゃんが大喜びして、体と心の力がぐんぐん伸びる遊びばかりです。 -
親も子も職員も育ってしまうミラクル保育園。
「もっとこの園とつきあいたいから、もう一人子どもを作ります」と宣言するお父さんが出てくるほど、大人がはまってしまう保育園が横浜にある。保育士も子どもや保護者から学んで成長していきたいからと、そこでは保育士は「先生」ではなく「○○ちゃん」と名前で呼ばれている。また卒園式には保育者が作った卒園児一人ひとりの歌を保護者が大合唱するし、5歳児になるとデパートで自分の好きなお茶碗を選んで買ってもらえる。そんな丁寧な保育のために園は恒常的財政難。そこで保護者はバザーを開く、塀を修理する…と汗を流して保育園を支えてきた。そしてその見返りに大人達が子どもを育てる力を訓練されてきたのだった。20年間に及ぶパワフルな実践の中に、人づくり地域づくりを担う、これからの保育園のモデルが浮かび上がってくる。
【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。 -
子どもに身近な「できごと・もの」などの誕生エピソードを、「乗り物」「食べ物」「職業」「くらし」「スポーツ」「行事」などのジャンルに分けて、全部で55話の短くわかりやすいお話にした歴史雑学読み物。子どもの「なぜ」「どうして」に応える本。
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子育てに行き詰ったとき、視点が変わる一冊。子どもの体を大きく育てることだけが子育てではありません。早期教育よりも大事なことは? 自身の体験や保育の現場の体験を交えながら伝える子育てのエッセンス。※本書は、1998年2月に刊行された『子育て 愛があればだいじょうぶ』(小社刊)を文庫収録にあたり、再編集したものです。
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