セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『汐見稔幸、1001円~、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • シリーズ3冊
    02,277(税込)
    著:
    サリー・ウォード
    監修:
    汐見稔幸
    訳:
    槙朝子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    心と知能を伸ばし「自分が大好き」と言える子を育てる「語りかけ育児」。

    「語りかけ育児」とは、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで子供の才能を最大限引き出し、コミュニケーション能力を育てる方法です。イギリスで子供達の心と知能の発達に驚くべき効果が立証され、子供の言語能力&知能を確実に伸ばす方法としてイギリスの政府が推奨を決定しました。お母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になり、思春期の問題を未然に防ぐことができる、という面も指摘されています。本書は、その画期的な育児法をわかりやすく紹介した翻訳本です。月齢別に語りかけの言葉、おもちゃ、遊び方などを紹介し、使いやすい構成になっています。
  • 汐見先生の保育者向け講座を紙上再現!

    10の姿、保幼小連携、子どもの権利、非認知能力、保育の質……。時代の大きな変化にあわせて保育も変革を求められている。そんな今こそ理解しておきたい11のキーワードとそれぞれの背景・意義を、幼児教育の第一人者・汐見稔幸先生に学びましょう。保育者向け研修講座「小学館せんせいゼミナール」での全12回のオンライン講義を再現。平易な語りを通してこれからの保育と幼児教育のあるべき姿が一望できる一冊。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】

    よく出るポイントを全部、図表にまとめました!

    翔泳社の保育士試験シリーズから、全9科目の重要箇所を「図表のみ」で理解できる新しいタイプのテキストが登場しました。

    「テキストを見て覚える量に圧倒された……」という方向けの入門書として、また、「テキストで学んだことを図や表を使って頭に定着させたい」という方にもおすすめの一冊です。

    ■■この本のポイント■■
    (1)9回分の本試験を分析して、全9科目のよく出るポイントをこの1冊にまとめました
    (2)法制度成立年の順番や年金などの社会保障制度の仕組みなど、イメージしにくい内容も「図表だから」理解できます
    (3)いつ、何回試験に出たのか、重要度が一目でわかるように、項目ごとに出題回を掲載しています
    (4)フルカラーで読みやすい紙面になるよう工夫しました
    (5)つまづきやすいポイントや覚え方のコツなどの得点力UPにつながる補足コメントを豊富に掲載しました

    好評発売中の『福祉教科書 保育士完全合格テキスト』の上下巻、『福祉教科書 保育士完全合格問題集』、『福祉教科書 ゴロ合わせでらくらく暗記!保育士完全合格要点ブック』と併用することでより効果的な学習が可能です!

    【目次】

    第1章 社会の理解
    1.保育を取り巻く現状(人口動態、子育てや保育所に関する統計など)
    2.社会福祉に関する法律と制度(日本国憲法、社会福祉法、障害福祉など)

    第2章 子ども家庭福祉に関する法制度
    1.子ども家庭福祉と社会的養護(児童福祉法、こども基本法、里親制度など)
    2.少子化対策・子育て支援(子ども・子育て支援制度、こども未来戦略、児童手当など)

    第3章 保育・教育の理論と実践
    1.教育の理論と実践(教育の歴史、教育基本法、学校教育法、近年の教育の動向など)
    2.保育の理論と実践(保育所保育指針、子どもや保護者の状況に合わせた対応・支援など)
    3.ソーシャルワーク(相談援助技術)(ケースワーク、グループワークの理論と方法など)

    第4章 子どもの理解
    1.子どもの発達(発達に関する心理学、学習理論など)
    2.子どもの健康(病気の予防と対応、発達障害、児童虐待への対応など)
    3.子どもの食と栄養(食に関する国の指針・ガイドライン、食物アレルギーへの対応、食育など)

    第5章 保育に関する技術(音楽、造形、言語)
    1.音楽に関する技術
    2.造形に関する技術
    3.言語に関する技術

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    お子さんをいつも怒って急かしてばかりの親御さん必読!

    2300人以上の親子・支援者をサポートしてきた、
    おうち療育アドバイザーによる、
    発達障害&グレーゾーンの子どもが 自分をうまくコントロールできるよう導くコツ

    【目次】
    第1章 なぜ「今の言葉かけ」ではうまくいかないのか?
    1 「注意」のつもりが「刺激」になっている
    2 子どもができないことを長々と指示している
    3 子どもにとってのスモールステップになっていない
    4 「感覚過敏」は治ると思っている
    5 「こだわり」を「わがまま」だと思っている
    6 1人でやらせることが自立につながると思っている

    第2章 子どもの問題行動を止めるための3つのポイント
    ポイント1-1 言葉かけのクセに気づこう
    ポイント1-2 急いでほしい時の言葉かけのコツ
    ポイント2-1 子どもが「共感された」と思える言葉をかけよう
    ポイント2-2 「共感」が届かない時のコツ
    ポイント3-1 子どもの「問題行動」に反応しない
    ポイント3-2 「問題行動」への注目は問題を悪化させる

    第3章 自分の言葉かけのクセに気づくコツ
    1 抽象的な言葉を具体的な言葉に変換する
    2 否定表現や命令形の言葉を肯定表現にする
    3 「概念」を表す言葉を無意識に使っている
    4 自分と子どもの優位性を分析する
    5 子どもが知っている言葉を使い、1つずつ区切って伝える
    6 「指示」と「ほめる」をセットにする

    第4章 「共感された!」と子どもが感じる言葉かけのコツ
    1 カンタンなことが、いつまでもできない時の考え方
    2 子どもに共感できる・共感できない時をつかむ
    3 子どもがすでにできていることをほめる
    4 子どもの話を否定したり、さえぎったりしない
    5 言葉が話せない子に気をつけたいこと
    6 言葉が話せる子に気をつけたいこと

    第5章 子どもの問題行動に反応しないコツ
    1 「無反応」ですることを決めておく
    2 「無反応」で子どもの行動がますますひどくなる時
    3 親もスモールステップのスケジュールを立てる
    4 「無反応」は安心できる自宅で始めよう
    5 子どもを怒ってしまった時は素直に謝る
    6 子どもへの接し方を変える場合は2週間継続する

    監修者から本書を読み終えたみなさまへ
  • 「0・1・2歳の主体的な保育って何?」「不適切な保育を考える」など、今の保育、これからの保育において、知っておきたいテーマを取り上げ、汐見稔幸先生がやさしく解説します。保育の質の向上を目指す、すべての保育者に向けた一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    保育者の仕事の核となる子ども理解には「いま目の前にいる子どもの姿をどう捉え、理解し、健やかな成長を援助できるか」というアセスメントが欠かせない。本書では、汐見稔幸先生と一緒に、マンガやイラスト、写真からアセスメント手法を具体的にわかりやすく理解できる。

    ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 「どうして残さず食べたほうがいいの?」「うみがめがゴミを食べちゃうって本当?」「電気が消えてしまったら?」など、子どもの生活の中での身近な疑問からSDGsの視点が身につきます。大人でも一見難しそうなテーマもイラストと写真で視覚的に伝わることが特徴。園で人気の月刊絵本の連載を書籍化。保育者さんオススメの一冊。
  • シリーズ2冊
    1,430(税込)
    監修:
    汐見稔幸
    イラスト:
    そら
    レーベル: ――

    1~3才のイヤイヤ期に向き合うママへ贈る“泣ける育児実用書”。専門家のアドバイスと癒やしのイラストで解決のヒントを提案。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。

    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    1~3才のイヤイヤ期に向き合うママへ贈る“泣ける育児実用書”。専門家のアドバイスと癒やしのイラストで解決のヒントを提案。



    ママの心のモヤモヤに寄り添ったアドバイスを、かわいいウサギの親子のイラストとともに届ける、“泣ける育児実用書”が登場。本書では、1~3才のイヤイヤ期にぶつかる育児の“つまずき”を300人のママに取材。「毎日、イヤ!ダメ!ちがう!の連続でつらい…」、「うちの子は、すぐかんしゃくをおこす。大声で怒鳴ってばかりでイヤになる」、「子どもと遊ぶのが楽しくない。公園通いが苦痛」など、イヤイヤ期の子どもにどう関わればいいか自信が持てず不安をためているママたちに向けて、ママの気持ちを応援しながら解決のヒントを提案します。8~10才の壁に悩むママたちに向けた『エール プレ思春期のママへ』も同時発売。育児の最終ゴール「子どもの自立」を前向きに目指す育児実用書としてシリーズ展開していきます。





    汐見 稔幸(シオミトシユキ):東京大学名誉教授、日本保育学会会長、全国保育士養成協議会会長、白梅学園大学名誉学長、社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長、一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。21世紀型の教育・保育を構想中。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児・保育研究会を主催。同会発行の保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者も務め、学びあう保育の公共の場の創造に力を入れている。小西貴士氏らと21世紀型の身の丈に合った生き方を探るエコビレッジ「ぐうたら村」を建設中。



    そら(ソラ):北海道を拠点として活動する、絵本作家、イラストレーター、フェルト作家。JR北海道のICカード乗車券「Kitaca」のキャラクター「エゾモモンガ」や、北海道観光キャラクター「キュンちゃん」などを手がける。『ゆびにんぎょうぶっく しろくまくんの おいしいものだ~いすき』『ゆびにんぎょうぶっく ねずみくんの たのしいおでかけ』(ともに主婦の友社)など著者多数。
  • 「保育所で教育って何をすればいいの?」と悩む保育者の方へ! 

    保育所保育指針や「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を実現する、保育所での子どもへの教育の具体例をこの本いっぱいに満載! 保育所での養護と一体化した教育のありかた、子どもへの対応のポイントが、この本1冊でわかる! しかもイラストでわかりやすい!

    さらに、保育所における全体的な計画・指導計画とその見直しの具体例も紹介! 園での全体の計画と、個々の子どもへの対応のポイントの両方がこの1冊でまるまるわかります!
  • その言い方、子どもはもう影響を受けているかも!?

    ベストセラー『子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ』著者の最新作。
    ・怒らないと勉強をやらない
    ・友だちとうまくかかわれない
    ・自分の思いをうまく言えない
    ・自己肯定感の低さが気になる
    ・きょうだいゲンカが多い……
    この原因は「夫婦の会話」にありました。

    ■つるの剛士さん推薦!
     妻との会話は大切な時間。
     ただ、早く子どもたちのこと以外の話をする日がこないかなあ…笑


    子どもは、親が思っている以上に
    お母さん、お父さん、ふたりを喜ばせたくて
    毎日一生懸命です。

    だから、子どものためにも
    いちばん近くにいる人との
    会話を大切にして、
    心から笑っていられる親でいましょう。

    そして、子どもと同じくらい、
    自分の幸せをかみしめましょう。
    それが、賢く幸せな子どもを
    育むことになるのです。


    ふだん夫婦でどんな会話をしてますか。
    ・ほとんど会話らしい会話をしていない
    ・忙しくて夫婦で話す時間もない

    そんな方も多いのではないでしょうか。

    これまで5万人以上のお母さん、お父さん、お子さんに
    コミュニケーションの大切さと難しさをお話しさせていただく中で、
    最近では、親子の対話と同じくらい「夫婦の会話」に
    悩んでいるご相談をたくさん受けるようになりました。

    そして、さまざまな相談を受けるうちに、
    一見、子どもの悩みと思われることも、根底には
    『夫婦間のコミュニケーションの問題が隠されている』
    ことがわかってきました。

    はじめはお互いへの不満でいっぱいでも、
    よくよくお話をきくと夫婦として
    ・なんとかしたい
    ・助け合いたい
    ・成長したい
    と思っていることが伝わってきます。

    でも、どうしたらいいかわからない。
    見ていて、歯がゆい気持ちになります。

    伝え方のプロで自らも子をもつ母である著者が、
    子どものふるまいが心配な人、パートナーとの子育てに悩みがちな人に、
    子どもを賢く育て、夫婦関係もラクになる会話のコツを紹介します。


    ■目次

    第1章 賢い子どもは「夫婦の会話」でつくられる

    第2章 夫婦の会話を変えると、子どもはこう育つ

    第3章 “ありのまま”を認めると、夫婦関係も子育てもラクになる

    第4章 子どもの「器」を育む夫婦・家族の会話のコツ

    ■著者 天野ひかり
    NPO法人親子コミュニケーションラボ代表理事、フリーアナウンサー

    ■監修 汐見稔幸
    教育学者
  • 要領、指針の改訂(定)を受けて、3法令同時改訂(定)の意味、「10の姿」とは、乳児保育の充実とは、スムーズな幼小接続とは。乳幼児の教育・保育を牽引する研究者と先駆的に園の運営・保育を担う実践者とのやりとりから、今後の教育・保育のあり方が具体的にみえてくる
  • 指針・要領に込められた思いがよくわかる。

    子どもたちを取り巻く社会や世界の情勢が急速なスピードで変化する時代になりました。
    この激動ともいえる時代で、私たちは子どもたちを育てています。この子たちの未来は大丈夫なのか、もっと時代に即した育ちが必要なんではないか、そう考えた欧米を中心とした国々は、国家戦略として子どもたちの幼児教育を考えました。
    今回の「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」の改定は、世界のそのような動きに呼応するものです。
    本書は、「指針」と「教育・保育要領」の改定にかかわった汐見稔幸先生が、それらに込めた思いを、わかりやすく解説したエッセイです。
    まず、対応が迫られている「環境・社会の変化」とはどのようなものかから説き始めます。それはすなわち世界が保育・幼児教育に投資する背景でもあるからです。
    そして日本の現状はどうなっているかを伝え、それを踏まえて、3つの指針・要領がどう改定されたのかをくわしく説明します。
    わかりにくい箇所は、イラストを多用して、できるだけやさしく解説します。読めば「なるほど、今回の改定の意味はこういうことだったのか!」と納得できる作りとなっています。
  • 0~6歳の育児書の決定版!!

    2003年の発売以来ママたちに愛されつづけ、最新情報の取り入れ、内容の修正を重ねて今に至る鉄板の育児書、
    目次←→本文、本文←→ビジュアル、本文項目間と、2700箇所を超える相互リンクを追加して、本気度マックスの電子書籍です。

    ことばとこころの発達について月齢ごとに解説した育児書は、本書が世界で初めてです。
     
     監修者のひとり、東大名誉教授で白梅学園大学学長の汐見稔幸さんは、監修のことばで本書の特徴のひとつとして「全体を通じて、子どもの利益を最優先させていること」を挙げました。
     それは、次のようなことです。

     育児書というのは、育児をする大人、親のための本です。そのため、親の立場を優先させたり、子どものためと称して親に「正しい育児」を「教えてやる」という調子になったりしがちです。
     私たちはこのいずれの傾向にも陥らないように努力しました。どの月齢、年齢でも、子どもはみずから育とうとする力を豊かにもっているということを前提として、その育ちを実現するために親や社会が何をするべきかを示唆するという立場で書かれています…(中略)…親の大変さに共感しながら、子どもの伸びようとする力をどう支えていくべきか、親と一緒に考えていこうというのが本書の立場です。
     
     お母さん、お父さんが心細くなったとき、この本を開けば、新しい気持ちで子どもと向き合うことができる、具体的なアイディアと、心に響くことばにあふれた1冊です。

    ※この作品の容量は、78.2MB(校正データ時の数値)です。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 「4~6歳は、その子の人生にとって心の原風景。
    年齢を重ねてからくっきりと思い出すのはこの時期の記憶です。
    だからこそ、楽しい時間にしてあげたい」と著者の汐見稔幸先生は言います。
    集団生活が始まり、家族の一員から社会の一員へと新しい扉を開くこの時期こそ、親の関わり、親子の絆づくりがとても重要です。
    この本では、4~6歳の時期におさえておきたい、シンプルな10のルールを提案。
    年代別の能力の育て方について具体例を挙げながらくわしく説明します。
    また、幼稚園や保育園での「はじめての集団生活」を仲間と育ち合う充実した時間にするためのヒントも満載。
    小学校入学を控えて気になる「文字」や「数」との家庭でのつき合い方、関心の導き方、早期教育や英語などへの対応についても、「ほんとうに頭のよい子を育てる」という汐見先生ならではの視点で解説します。
  • 子育ての目標は、何なのでしょう?頭のいい子?運動が得意な子?英語が話せる子?いい大学に入れる子?
    親の願いはさまざまですが、いまの不安定な、希望の持ちにくい時代に必要な子育てとは、早期能力開発で知識を詰め込むのではなく、「自分に自信の持てる子」に育てることだと、著者は断言します。
    将来、好奇心や自主性があって、なんでもやってみようと思える人間に育つために必要なこととは……。
    著者の東京大学名誉教授・汐見稔幸先生は、つねにその時代の親子の実情や現場とかかわりをもちながら、子育てに対して提言をしてきた教育学者。
    その集大成として、子育てをしているすべてのお母さん、お父さんに向けて、これだけはおさえておいてほしいという願いを込めた、とてもたいせつでシンプルなルールを提案します。
    人気のロングセラーに、最近の育児事情を踏まえた改訂を加えた新版です。
  • 怒って落ちこむその前に
    気もちが分かればラクになる最上のコミュニケーション

    「子育てが180度変わった!」2万人のママが実感!

    「幼稚園や学校での出来事を聞きたい」「兄弟げんかをした」
    「何度言っても片づけない」「わがままをいって困るとき」
    そんな時にどんな聴き方や態度を示せばよいのかを教えます。

    短時間でも質の高いコミュニケーションを図れる実践的内容です。

    一方的な伝え方だけでなく親と子の相互のコミュニケーション方法が具体的にわかります。
  • いつか自立していく子どものためにいま家族が大切にしたいこと。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。