『ダイヤモンド 3、岡崎暢子(実用)』の電子書籍一覧
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韓国で発売後、3か月で10万部を突破したベストセラーが日本上陸!
著者は、韓国の人気アーティストに詩を提供しているコピーライター。Instagramのフォロワーは14万人超。
私たちの一日は、「気分」に大きく左右される。気分があまり良くない日には、どんなことをしてもその過程も結果も気に入らないものだ。
一方で、気持ちの良い日にはミスをしても笑える余裕ができ、一日のすべてを明るく肯定的にとらえられる。私たちの一日、そして人生を決める大きな要素は「気分」なのだ。気分を管理することは容易ではない。しかし私たちは、毎日思い通りにならない人生を生き、自分と合わない人と頑張って関係を続けようとしている。
本書は、そんな気持ちが乱れがちな人生において、常に上機嫌でいるためのヒントを教えてくれる。結局、すべてがうまくいっているように見える人はいつも「上機嫌」なのだ。
第1部では、私たちの一日を決める「環境」と「気分」を扱う方法について紹介している。第2部では、「人間関係」についての態度と価値観、不必要な人付き合い関係をデトックスするアドバイスを。第3部では、「結局すべては大丈夫になるだろう」という著者の温かなアドバイス。第4部では、私たちが心の中に必ず持っていなければならない「マインド」について述べられている。
本書を読むことで、他人に乱されがちな気分の波をフラットにして、自在にコントロールする技術を身に着けることができる。 -
歴史、哲学、宗教がわかる! ラテン語は世界最高の教養である。
35万部突破のベストセラー、日本上陸!
ラテン語の名言を通して、リベラルアーツの源流を学ぶ
本書は、バチカン裁判所の弁護士、ハン・ドンイル氏が西江大学で行った名講義を整理したものだ。彼の講義は、単なる語学の授業というよりは、総合人文科学の授業に近い。西洋文明の根源であるラテン語を通して、歴史、文化、宗教、恋愛、お金など、多くのことを学べる。
彼の授業を聞いた学生らは「本当の自分を見つけることができた」「世界を見る視野が広くなった」「思考がより深くなった」と絶賛し、さらにこの授業が人生の転換点になったという人もいる。
講義の初日の学生は24人だったが、名講義だとウワサが広がり、周辺の大学の学生や一般の聴講生まで集まっていった。
ラテン語は現在使われていない言語で、文法も難しい。なぜこの講義が人気を集めたかというと、ラテン語の学習のほかに、著者である教授が自ら留学先で体験したことを言葉に乗せて話した内容が、まさに人生についての学びが凝縮されたものだったからだ。そして、ヨーロッパ各国の歴史、文化、法律に焦点を当て、ラテン語を通して見える世界の面白さを幅広くとり上げているのも人気の秘密だろう。 -
韓国で35万部突破のベストセラー! 43歳でパーキンソン病に侵された精神科医は、人生に何を見出したのか? 限りある時間とどう向き合うか。あなたの人生を変える43のヒント
本書は、2015年に韓国で出版された『私が今日を生きるのが面白い理由』が販売部数10万部を超えたのを記念して発行された改訂版である。
著者は精神科医のキム・ヘナム氏。43歳でパーキンソン病と診断され、生きる気力を失ったが、自分の病気と向き合いながら、医師として学びを深め、また、1人の人間として思索を深めていく。
本書がユニークなのは、著者が、人の悩みや生き方に寄り添う精神分析専門医であると同時に、自らがパーキンソン病という難病の患者であることだ。
この2つの立場を通じて深めた思考が、決して暗くなることなく、むしろ明るく前向きに表されている点が本書の大きな特色である。 困難を抱えても前向きに生きようと思わせてくれ、読者に勇気と希望を与えてくれる。 -
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大人になってもレポートや企画書に一生使える文章力が身につく、ハーバード大学で150年間伝わる作文法。
ハーバード大学でのライティングメソッドから、「オレオ公式」と呼ばれる公式に絞り、その秘訣を2時間で学べるようにまとめた1冊。書くことが苦手な人でも、公式に当てはめるだけで、論理的で説得力のある“伝わる文章”の達人に!ロジカル・ライティングで、物事を整理しながら考える力を身につけ、影響力を発揮する人生を踏み出そう!対象年齢は小学4年生?大人まで。
著・文・その他:ソン・スッキ
1965年生まれ。大韓民国を代表するライティング・コーチ。ソン・スッキ作文センター、アイデアウイルス代表。稼げるライティングソリューションを提供し、企業と個人のマーケティングコンサルティングを担う。慶熙大学にて国語国文を専攻し、卒業後は、放送局、広告代理店、新聞社、雑誌社、女性向けポータルサイト、出版社などで経験を積む。執筆活動歴35年、ライティング指導歴20年。『150年ハーバード式ライティングの秘密』は韓国で10万部のロングセラー。
翻訳:岡崎暢子
韓日翻訳・編集者。1973年生まれ。出版社はじめ各種メディアで韓日翻訳に携わる。訳書に『あやうく一生懸命生きるところだった』『どうかご自愛ください』『教養としての「ラテン語の授業」』(以上ダイヤモンド社)、『頑張りすぎずに、気楽に』(ワニブックス)、『僕だって、大丈夫じゃない』(キネマ旬報社)など。編集書に『小学生が知っておきたいからだの話(男の子編/女の子編)』(アルク)などがある。 -
日韓累計140万部のベストセラー
『私は私のままで生きることにした』著者最新刊、待望の日本語版!
「ありのままの自分」で生きることにした私たちが次に目指すのは、幸せに生きるための人間関係を築くこと。
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誰しも、一人じゃ生きられない。
だから、自分が心地よいと思う他者とのバランスを見つけよう。
生きるうえで必ず関わる、自分以外の誰か。
家族、友人、恋人、同僚など、人生で出会う様々な他者との関係について、どうすれば心地よい関係を築けるかを語る。
私たちが幸せに生きるために、頑張りすぎずに、気楽に、今一度、人間関係を見直そう。
【目次】
第1章 振り回されずに、堂々と ―自分を肯定するということ―
第2章 頑張りすぎずに、気楽に ―私らしく生きるということ―
第3章 ピリピリしないで、丁寧に ―人とともにするということ―
第4章 びくびくしないで、キリリと ―胸を張って生きるということ―
第5章 我慢しないで、スムーズに ―気持ちを言い表すということ―
第6章 冷たくしないで、やさしく ―愛を学ぶということ―
【著者プロフィール】
著:キム・スヒョン
イラストレーター・作家。まじめだけど深刻ぶらない、明るいけど軽くはない人。
美大には行ってないけれど、絵を描くのが好きで、デザインを勉強したことがある。文系とデザインのあいだにいて、現在はイラストを描き文章を書いている。
韓国では本書の他、4冊の著作がある。
2019年に日本語版を発売した『私は私のままで生きることにした』(小社刊)は、韓国で100万部、日本で40万部のベストセラーになった。
◆Instagram⇒@217design
訳:岡崎暢子 (おかざき のぶこ)
韓日翻訳家・編集者。1973年生まれ。
韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌、韓流ムック、翻訳書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる。
訳書に、『クソ女の美学』(小社刊)、『あやうく一生懸命生きるところだった』(ダイヤモンド社)、『Paint it Rock マンガで読むロックの歴史』 (DU BOOKS)などがある。
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