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『柴田よしき(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~59件目/全59件

  • シリーズ3冊
    396814(税込)
    著者:
    秋川滝美
    著者:
    大崎梢
    著者:
    柴田よしき
    著者:
    新津きよみ
    著者:
    福田和代
    著者:
    光原百合
    他2名
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    知らない世界とおいしい料理がここに。旅とグルメの傑作アンソロジー!

    昔住んでいた街、友人と出かけた思い出の土地、子どもの頃の懐かしい旅の記憶……。大切な思い出と記憶を巡る旅を描いた7作品を収録。魅力あふれる旅先と、その土地ならではの美味しいものがたっぷり詰まった、実力派作家7名による書き下ろしアンソロジー。
  • 「竜の涙」を飲んだことがありますか?
    都会の片隅で今夜もそっとカウンターに置かれる一皿、一杯。
    迷子になったり傷ついたり、意固地になったり独りぼっちになった彼女たちの心に、そっと染みるふうわりとしたお出汁の香。
    ヒット作『ふたたびの虹』で人々を癒した女将の包丁の音が、ことこと今宵もまな板で鳴って、ばんざい屋の夜が始まる…人気シリーズ第二弾。
  • 765(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「逢いたい。もう一度彼に逢いたい」
    十年前に失踪した夫・貴之を捜し続ける女探偵・下澤唯。わずかな手掛かりを頼りに新潟、東京、長野と各地を巡る。
    そんな、ひたむきに夫を追い求める唯の前に現われる、それぞれ過去に心の傷を抱えた女性たち……。
    唯が十年の月日を経てもなお夫に願うこととは?
    希望と悲しみが交錯する、心震わす感動ミステリー。
  • シリーズ2冊
    792836(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    きっかけは一匹の猫だった。
    まだやれる!を信じて生きる人々を描く奇跡の物語。

    緑色の大きな目をした、やけにヒゲの長い猫だった。離婚を機に故郷根古万知に戻った愛美は、この灰色の拾い猫をノンちゃんと名付け、飼うことに。町名をもじって「ねこまち」と呼ばれるシャッター商店街の再活性化を狙い、ノンちゃんは一日駅長を務めることになる。すると、これが話題になり、ノンちゃん見たさに駅は大賑わい、町も観光客で活気を取り戻す。ところが……。
  • 奇妙な古道具が、さまよえる男女たちを導く
    その古道具屋の店長から問答無用で買わされたモノが、客の人生を変える。間違いながら懸命に生きる人々を描く傑作長篇ファンタジー。
  • 792(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    心の闇を描くせつないホラー短編集

    「この作品を読んでいる最中、何度も何度も泣いてしまった」(解説より) 作家 田辺青蛙

    生まれた時から自己主張が苦手で、不満を口にすることができない由佳里。狭苦しく選択肢のない実家を出て、東京で大学を卒業し会社員となった由佳里は、そりの合わない上司の鈴本から理不尽なことで文句を言われ、罵倒される毎日を送っていた。「死ねばいいのに」現実逃避するのに昇ったビルの屋上で呪詛を吐いた翌日、由佳里は会社で鈴本が失踪したと聞く……(「自滅」より)。
    女性たちの心の闇に迫る戦慄のホラー短編集。
  • 御坂晃はドラフト三位でプロ入りして八年目の三十歳。自己ワースト記録を更新し二軍落ちを言い渡された。代わりにセカンドを守ることになった上杉は、打撃はいいが守備は下手らしい――。そんな中、二軍コーチの西内から外野をやってみないかと打診され……(「コンバート」より)。コンバート、怪我、フォームの改造、引退勧告など、野球選手には常に様々な問題が降りかかる。それぞれのポジションの選手が直面する苦悩、決断、友情など、心の機微が胸に響く、ヒューマン野球短編集。
  • 書き下ろし短編収録!

    どんな小さな事件でも、続けて似たような事件が頻発すれば、その背後に歪んだ犯人の心が透けて見えて来る――。東京の下町、門前仲町の商店街の裏路地で連続した植木鉢の損壊事件。所轄高橋署の新米刑事、麻生龍太郎は相棒の今津とともに捜査を開始するが、やがて傷つく人々の姿が浮かび上がる……。(「大根の花」)みずからも秘密を抱えた敏腕刑事・麻生龍太郎が哀しき事件を追う警察ミステリー。書き下ろし短編収録。
  • 都会の喧騒を離れた埼玉県青空市。プロ野球選手の夫をもつ春子さんは、つつましくも幸福に暮らしていた。
    そんな平和な日々に事件が!?
    白いパンジーを捨てた男性の秘密とは?
    球場に来る風変わりな女性の正体は?
    「まきゅう」が表す本当の意味は?
    鮮やかな謎解きと春子さんの人柄に癒される連作ミステリー。
    〈解説〉吉田伸子
  • 817(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ふたりの少女、ふたつの時代。ふたつに引き裂かれた魂の謎を追うミステリ。

    政治の季節の終焉を示す火花とロックの熱狂が交錯する一九七五年、16歳のノンノにとって、渋谷は青春の街だった。しかしそこに不可解な事件が起こり、2つの焼死体と記憶をなくした少女が発見される……。
  • シリーズ2冊
    660836(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ありふれた日常をちょっぴり変える、珠玉の鉄道ミステリ

    大学生になったばかりの四十九院香澄には、鉄道旅同好会に入会しなくてはならない切実な理由があった。鉄道に興味がなかった彼女だが、鉄道や駅に集うさまざまな人生と交錯するうち、自身もレールを敷き始めていく
  • 麻生の新たなる旅立ち。心揺さぶるミステリ

    警察を辞めた麻生龍太郎は、私立探偵として新たな道を歩み始めた。だが、彼の元には切実な依頼と事件が舞いこんでくる……名作『聖なる黒夜』の“その後”を描いた、心揺さぶる連作ミステリ!
  • 850(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    失恋した「あたし」は雷に打たれ、目覚めるとそこはパラレル平安朝。
    彼女は、大人気小説「源氏物語」の作者・香子さまのもとでネタを探す女房・小袖となっていた。
    夕顔、末摘花、葵―おなじみの女人達を訪ね、その真実の生、歓びと悲しみに触れた時、
    時空を超えた友情がめばえる。感動の王朝SFミステリー。

    解説・山本淳子

    ※この電子書籍は2011年7月に文藝春秋より刊行された文庫本の新装版を底本としています。
  • シリーズ8冊
    539660(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    人里離れた柚木野山荘で作家仲間の結婚披露パーティが開かれる。飼い猫の正太郎を連れてやってきた桜川ひとみだったが、土砂崩れで山荘は孤立。そして、次々と事件が! 毒死、転落死と相次ぐ不審死は事故か殺人か!? 猫探偵正太郎が幼なじみの犬サスケ、美猫のトマシーナとともに真相に迫る。人間の会話を理解する猫探偵正太郎が大活躍するシリーズ第1弾。
  • 月(ルナ)生まれのララは、銀河総合大学テラ・ブロックA地域校に学ぶ13歳の女の子。彼女は、ある目的のために、編集者になる夢を抱いていた。高額な授業料の足しにと親友から紹介されたアルバイト。そこで知り合った生意気な少年ウィニーによって、ララは銀河連邦を揺るがす大事件に巻き込まれていく……。明日を信じて生きる少女の、愛と夢と冒険のファンタジー。
  • 「猫は水が嫌いなのに、どうして魚が好きなんでしょう? 女の子は辛いこと、苦しいこと、めんどくさいことなんかみんな嫌いなはずなのに、なぜ、いつも恋を追い掛けているのでしょう?」(「あとがき」より)不倫、万引き、覗き、睡眠障害……。日常を生きるために、恋をまっとうするために、普通に“壊れて”しまう“あたし”たちをストレートに描く9編。
  • 770(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    実力はあるが作品が売れていない悩みを抱える作家・佐古珠美はかつて、ベストセラー作家・豪徳寺ふじ子の秘書だった。奔放なふじ子に振り回され、恋人の芝崎夕貴斗を奪われてしまう。ある日、夕貴斗の消息を探るライターが現れ、彼の遺書らしき手紙があると珠美に告げる――。二人の女性作家の過去と現在が複雑に絡み合い、情念が蠢く。そして衝撃の結末が!(『銀の砂』改題)
  • 最後に届けたかったものは――。 読まれるはずのなかった遺言、隠された幻の家訓、ある一族の謎めいた掟…… さまざまな形で残された”ラスト・メッセージ”を綴る、驚きと感動の物語。 各ジャンルで活躍する実力派女性作家11名による、豪華アンソロジー!
  • 836(税込)
    著者:
    アミの会(仮)
    著者:
    大沢在昌
    著者:
    乙一
    著者:
    近藤史恵
    著者:
    篠田真由美
    著者:
    柴田よしき
    他3名

    人生は、迷いの連続!? 短編の名手による珠玉のミステリ8編

    大沢在昌/乙一/近藤史恵/篠田真由美/柴田よしき/新津きよみ/福田和代/松村比呂美

    数多くの傑作アンソロジーを生み出してきた実力派女性作家集団「アミの会(仮)」が、豪華ゲストを迎えて贈る、珠玉のミステリ小説集。空き部屋から真夜中に響く騒音の原因
    を調べると…(「未事故物件」)。深酒で記憶が飛んでいた間に、他人の家に迷い込んでしまい…(「迷い家」)。人生で起こる「迷う」時を鮮やかに切り取った8つの物語。

    【目次】
    近藤史恵「未事故物件」
    福田和代「迷い家」
    乙一「沈みかけの船より、愛をこめて」
    松村比呂美「置き去り」
    篠田真由美「迷い鏡」
    新津きよみ「女の一生」
    柴田よしき「迷蝶」
    大沢在昌「覆面作家」
    あとがき/福田和代
  • シリーズ2冊
    744801(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    心の痛みに効く、とびっきりのカフェご飯!

    東京の出版社をやめ、百合が原高原にカフェを開業した奈穂。
    かつてペンションブームに沸いたが、今はやや寂びれ気味の高原にやってきたのは、離婚を承諾しないモラハラの夫に耐えかね、自分の生活を変えるためだった。
    そんな背水の陣ではじめた奈穂のカフェには、さまざまな人が訪れる──。
    離れた娘を思う父、農家の嫁に疲れた女性、昔の恋に思いを残した経済アドバイザー……。
    「ひよこ牧場」のバターやソーセージ、「あおぞらベーカリー」の天然酵母のパンや地元の有機野菜など、滋味溢れる食材で作られた美味しいご飯は、そんな人々に、悩みや痛みに立ち向かう力を与えてくれる。
    奈穂のご飯が奇跡を起こす6つの物語。

    ジューシーなチキンのコンフィとモミジイチゴをのせたベビーリーフサラダ/
    高原野菜と鶏肉のチーズクリームシチュー/特製さくさくベーコンサンド/
    “男前な口どけ”のイチゴ入り泡雪羹/5種類のお豆のカレー/
    蕪と水菜と胡桃のサラダ/百合根のポタージュ/薔薇のシロップに漬けたくずきり…etc.
    女性を主人公に多くのベストセラーを輩出してきた著者が、自らレシピを試して「絶対においしいものだけ」がぎっしり詰まった連作集は、読者に栄養をたっぷり届けます。

    解説は漫画家の野間美由紀さん。
    ──人間の心の機微の中にはいつも謎が隠れている。そんな謎を優しい目線で描いたこの小説も、紛れもなく上質なミステリーなのである。(解説より)

    料理研究家の高山かづえさんが作る高原カフェレシピも特別収録!
  • 759(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    人の闇を暴く。調査員・弘美が知る人生の真実。
    真摯に事件に向き合い悩み、葛藤する等身大の女性の物語。
    恋愛の真っ最中にいるあなた、移ろいそうな心を抱えているあなた、もう一歩踏み出すことに躊躇しているあなた。
    本書はそんなあなたに大きな力を与えてくれる作品なのである。――評論家・西上心太氏(解説より)
    自殺した親友・由嘉里から届いた一枚の絵葉書には自殺した当日の消印が押されていた。
    フリーランスの翻訳者・弘美は、自殺と思われた由嘉里の死が実は殺人であると解明する。
    犯人である由嘉里の義姉、容子は、私立探偵に恐喝され、由嘉里に借金をしていたのだ。
    容子を脅した探偵を探すため、探偵事務所の調査員となった弘美は、
    ささやかな幸せを求め、懸命に生きる女たちと関わる……。
    人気作家の傑作サスペンス。
  • 小説の名手たちが「料理」をテーマに紡いだ
    とびきり美味しいアンソロジー。

    うまいものは、本気で作ってあるものだよ――
    最高級の鮨&ワイン、鮪の山かけと蕗の薹の味噌汁、カリッカリに焼いたベーコンにロシア風ピクルス……
    おやつに金平糖はいかがですか?
    物語の扉をそっと開ければ、今まで味わった事のない世界が広がります。

    「エルゴと不倫鮨」柚木麻子
    「夏も近づく」伊吹有喜
    「好好軒の犬」井上荒野
    「色にいでにけり」坂井希久子
    「味のわからない男」中村航
    「福神漬」深緑野分
    「どっしりふわふわ」柴田よしき

    【本書登場の逸品たち】
    塩むすびと冷たい緑茶
    ハルピンのイチゴ水
    全粒粉のカンパーニュに具を挟んだサンドイッチ
    きときとの富山の海の幸・ゲンゲ汁
    生クリームと栗の甘煮のパンとアイスコーヒー
    食堂のカレーライスと福神漬
    星屑のような白い金平糖
  • こんな恋は、最初で最後。短編の名手9人が贈る、甘くほろ苦い恋の物語――
    大崎梢/篠田真由美/柴田よしき/永嶋恵美/新津きよみ/福田和代/松村比呂美/光原百合/矢崎存美
    数多くの傑作アンソロジーを生み出してきた実力派女性作家集団「アミの会(仮)」による、極上の恋愛小説集。中学校で人気者だった女の子と再会した私。彼女が好きだった男性は……(「レモネード」)。妻の勧めでドイツ語教室に通い始めた夫。隣に座る女性が気になるが……(「アルテリーベ」)。ノスタルジックな9つの「初恋」の物語。
  • 冒険、ミステリー、人間ドラマ、恋愛……。
    11人の人気女性作家が同じテーマに挑む短編小説集!

    誰しも、自分だけの隠しごとを心の奥底に秘めているもの――。
    実力と人気を兼ね備えた11人の女性作家たちがSNS上で語り合い、「隠す」をテーマに挑んだエンターテインメントの傑作!

    『アンソロジー 捨てる』に続く「アミの会(仮)」が送る、注目シリーズ第2弾。

    多彩な物語すべてに、共通の「なにか」が隠されています。
    (答えが掲載されている「あとがき」は、最後にお読みください)

    これが、本物の短編小説集。

    ※この電子書籍は2017年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 不可解な連続殺人事件が東京を震撼させていた。青い電飾が遺体のそばに撒かれるという以外には各事件の接点はない。同じ頃、作家でブルーライト探偵社所長の草壁ユナのもとに女友達の秋子から助けを求めるメールが届く。家族に確認すると、ユナと旅行中だというがユナに覚えはなかった。また、探偵社で依頼を受けた身辺調査が連続殺人事件と奇妙な繋がりを……数々の伏線が回収され、何度も騙される……ミステリーの醍醐味が味わえる本格サスペンス!
  • 親の遺品、夫や姑、目の前の現実……。
    あなたには、捨てたいモノ、ありますか?

    9人の人気女性作家が、それぞれの持ち味を存分に発揮しながら「捨てる」を題材に豪華競作!
    女性作家ならではの視点で、人の心の襞をすくいとり丁寧に紡がれた9篇は、いずれも傑作ぞろい。
    ミステリー、ファンタジー、恋愛、ホラー……。さまざまな女たちの想いが交錯する、珠玉の短編小説アンソロジーをお楽しみください。
  • 815(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    プロ野球をこよなく愛する著者が贈る、ひとりのプロ野球投手をめぐる女性たちの物語。

    北澤宏太は野球の才能に恵まれ、中学校時代は「怪物」と呼ばれていた。
    しかし家庭の事情で野球名門校の誘いを断り地元の高校に進学、一度はプロ野球選手の夢をあきらめたが、四国独立リーグから育成ドラフトを経て、プロ野球選手になった。

    短い時間ながらも輝きを放った北澤の野球人生と、彼を取り巻く女性たちの人生の交錯を描く連作短篇集。

    ・高校の同級生で、元恋人の穂波は、宏太がドラフトで東京の球団に指名されたときに、東京に呼ぶから待っていてほしいと言われる。(星霜)
    ・女性誌の看板編集長から左遷され廃刊寸前の野球雑誌に異動になった美潮は、キャンプの取材をして飲み屋で偶然北澤と知り合う。(手紙)
    ・チームの先輩選手・竜也の妻である雪菜は、かつて北澤と恋愛関係にあったが、竜也の引退後、居酒屋を営む。(菊姫)
    ・落ち目の歌手・マリアは沖縄のバーで出会った男と一夜をともにする。(ディーバ)
    ・女子アナの茉莉は北澤と結婚、ひとり娘をもうけるがやがて離婚へ。(洋紅葉)
    合間に挿入される「ダーキニー」の章では北澤と同じチームの高橋信之を追い続けた慶の十年が描かれる。

    解説・和田豊(前阪神タイガース監督)
  • あなたのワケあり写真は、心のワケを写している──

    天然なイケメン講師がカメラと迷える心を指南します!

    書き下ろしカメラ女子小説

    東京で働いていたが、最近地元にもどった風味(ふうみ)は、幼馴染の頼みで、初心者のためのデジカメ教室に通うことに。
    いつもボケた写真を撮ってしまう老人、寂しくない写真を撮りたい中年女性、楽しそうに見えない記念写真に悩む喫茶店経営者などが集まった教室で、講師は、カメラマンとして挫折した、天然なイケメンの知念大輔。
    それぞれの生徒たちが写真に対して抱えている問題は、実は心が大きく反映したものだった。
    大輔は、技術的なアドバイスをしながら、図らずも生徒たちの心の迷いにも踏み込んでいく。

    ちょっと役立つ、風味の「カメラ撮影用語解説」も収録。

    イラスト・高橋由季
  • 37歳女性、入社15年目、独身バツなし。ついでに恋人・人望ともにナシ。……ですが、何か問題でも? 無能な上司や、使えない部下への鬱憤を抱え、今日もお疲れモード。有名企業の女性係長といったって、陰では「お局」呼ばわりで、都合のいいときだけ「ベテラン」だなんて、やってられるか。どんなに強く見えたとしても、たまには愚痴も聞いてほしいし、恋愛だって諦めるにはまだ早い――働く女の本音と弱音を描く本格「負け犬」小説!
  • 649(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    私の頭の中に反響する“声”。それは、事件のつらい真相を告げた──。ヤクザの元夫・石神の家庭内暴力から逃れ、ジャズ・シンガーとして生きる杏子。だが、彼女には、死者の残留思念と共鳴できるという忌まわしい能力がまつわりついていた。その力を捜査に利用したい警察は、杏子の前に石神を送り込む。力はなぜか石神が一緒のときにだけ発揮されるのだ。時間の底を探る連作ミステリー。
  • 青い電飾が遺体のそばに撒かれる連続殺人事件が東京を震撼させていた。そんな折、作家兼ブルーライト探偵社の所長の草壁ユナに旧友・秋子から助けを求めるメールが届く。秋子の家を訪ねると、彼女を拉致した犯人からメッセージが。一方、探偵社で依頼を受けた有名人の婚約者の身辺調査が連続殺人と奇妙な繋がりを見せ……いくつもの事件が描く複雑な陰影から驚愕の真相が浮かぶノンストップ・サスペンス。
  • 人間の心の核に鋭く迫る、警察小説シリーズ合本版がついに登場! 男性優位主義が色濃く残る巨大な警察組織。刑事として、女性として、母として――緑子はひたむきに生きる。

    『RIKO ─女神(ヴィーナス)の永遠─』:男性優位な警察組織の中で、女であることを主張し放埒に生きる刑事・村上緑子。彼女のチームが押収した裏ビデオには、男が男に犯され殺されていく残虐なレイプが録画されていた――。第15回横溝正史賞受賞作。

    『聖母(マドンナ)の深き淵』:一児の母となり、下町の所轄署で穏やかに過ごす緑子の前に現れた親友の捜索を頼む男の体と女の心を持つ美女。保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。関連の見えない事件に隠された一つの真実とは。シリーズ第2弾。

    『月神(ダイアナ)の浅き夢』:若い男性刑事だけを狙った連続猟奇事件が発生。手足、性器を切り取られ木に吊された刑事たち。残虐な処刑を行ったのはいったい誰なのか? 一児の母として幸せを噛みしめる緑子は、最後の事件のつもりで引き受ける。だがそんな彼女を、あまりに苛酷な捜査が待ち受けていた――。シリーズ第3弾。

    ※本電子書籍は『RIKO ─女神(ヴィーナス)の永遠─』『聖母(マドンナ)の深き淵』『月神(ダイアナ)の浅き夢』を1冊にまとめた合本版です。
  • 孤高の刑事・麻生龍太郎の人気シリーズ。人間の「愛」、「罪と罰」を極限までに描いた渾身の大長編!

    『聖なる黒夜(上)』:広域暴力団の大幹部が殺された。容疑者の一人は美しき男妾あがりの男……それが十年ぶりに麻生の前に現れた山内の姿だった。事件を追う麻生は次第に暗い闇へと堕ちていく。圧倒的支持を受ける究極の魂の物語。

    『聖なる黒夜(下)』:刑事・麻生龍太郎と男妾あがりのインテリ山内練。ひとつの殺人事件を通して暴かれていく二人の過去に秘められた壮絶な哀しみとは? ミステリとして恋愛物語として文学として、すべてを網羅した最高の文芸作品!!

    ※本書は『聖なる黒夜(上)』『聖なる黒夜(下)』を1冊にまとめた合本版です。
  • バブル期の東京。社内恋愛に破れ、最悪な気分のOL・秋穂は、宝石店で客が置き忘れたガーネットの指輪を持ち帰ってしまった。その夜、二人組の男に押し入られレイプされてしまう。なぜ私が? あれは何者? 翌日、近所で殺人事件が発生。被害者は秋穂と同年齢の女性で、マンション名もそっくり。これは単なる偶然ではない! 目くるめく事件の波に巻き込まれていく秋穂が、最後に手にしたものとは…。時代の波に乗り損ねた男女のラヴ&クライム・ノヴェル。
  • 754(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「好きよ。」──と遺書を書いて飛び降り自殺した愛果(あいか)。死んだはずの彼女の小指の指紋が、2年後FAX用紙に現れた…。元同僚の董子(とうこ)が愛果の<影>を感じ始めると同時に、奇怪な現象が頻発する。知っているはずの場所で彷徨う、神社の写真が届く、伊勢崎という謎の男が現れる、そして董子に近づく者たちが次々と殺される…。時空が歪み記憶も操られる中、董子の故郷・真湯島と東京を繋ぐ<邪悪な企み>が明らかに! 戦慄のホラーミステリー。
  • 550(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    こんなサイアクな日ってあるの? 不倫を清算し、結婚の夢を捨てた紗季が思い切って会社を辞めたまさにその日、公園で変死体を発見! 脇に立つのはウサギ……? マンションには刑事が現れ、かつての不倫相手のことを無遠慮に聞いてくる。「どうして?」「多分、墜落死だと……」。隣人はあれこれ詮索、げんなりした矢先、唯一の友人に悲劇が。不思議の迷宮へ放りだされ十重二十重のトリックにがんじがらめの紗季がたどりついたところは?
  • 744(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    派閥抗争に敗れて会社を辞めた草薙雄大、三十三歳。オヤジ狩りにあった翌日、妻・鮎美が思い詰めた表情で囁いた。「お願い、専業主夫になって」。戸惑う雄大を襲う更なる災難。ついに鮎美が誘拐・監禁され……。東京郊外のマンション暮らしの中で、些細な事から深く憎悪されていたことを知らない二人に正体不明の悪意が牙を剥く! 地域社会との関わり、夫婦とは、仕事とは、そして男と女とは──決して他人事に思えなくなる「ネクスト・ドア」サスペンス!
  • 734(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    『そろそろ時間切れです。心の準備をして下さい』。メイに奇妙なメールが届いてから、夫がまるで別人のように変わってしまった。しかも夫はその後、殺人容疑で逮捕。芦屋マダムで新興宗教の教祖・奈津実の占いには「ピンクのものに気をつけて」と出た。そんな最中、アイドルの“PINK”が歌うヒット曲を作ったのが義妹の婚約者と判り…。次々と現れては解けていく“ピンク”の謎。浮かび上がった驚愕の真実とは! 震災後の神戸を舞台に喪失と再生を描く、極上ミステリ。
  • 947(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    不倫の恋に破れ、仕事も失ったOL・茉莉緒は、偶然の出会いから、伸び悩んでいる若手俳優・雨森海のマネージャーに抜擢される。だが、その後、撮影現場で殺人事件が発生し、海の関与が疑われスキャンダルに発展。「この美しい男は、絶対あたしが守ってみせる!」――奔流のごとき芸能界で必死にもがく茉莉緒は、海を救えるのか? 傑作恋愛ミステリー!
  • 785(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    警視庁捜査一課に配属されながら、事件で失敗し出世の道を閉ざされた黒田岳彦。一方、過疎の村にあるI県警上野山署捜査課係長の小倉日菜子は警官の夫を職務中に亡くしていた。捜査を通じて心を通わせてゆくが、いくつかの事件がふたりの距離を変えはじめる。悩み、葛藤する男女を描く「遠距離恋愛」警察小説。
  • 713(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    中学時代から10年来の仲間である男女4人が、京都郊外の山中に住む恩師のログハウスに招待された。その道中、脱輪した車を助けたことがきっかけで、1組の男女と出会う。幸せそうに見えたそのカップルが、1ヶ月後に心中死体で発見され──。古都の移ろいゆく季節の中、恋愛、進路など人生の岐路に差し掛かった4人が事件の数々に向き合う。青春群像を描く傑作ミステリ。
  • 2031年、日本。私立探偵サラは、ある女性から生き別れたという姉の捜索を依頼される。しかし、周囲のだれもが、姉をいなかったものとして口を閉ざす……。さらに、自殺を誘発する美女、死に至るドラッグなどを捜査するうち、サラにも謎の集団からの魔の手が。近未来を描きながら、現代の病理を炙り出すミステリー。
  • 693(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    有美は26歳、文芸の編集者。業界では駆け出しながら、生真面目さと熱意で仕事は軌道にのりつつある。しかし同僚の女性が殺され、元流行作家の妙な電話を受けてから有美自身も狙われはじめた。事故か。人ちがいなのか。婚約者、新人作家、流行作家などの輪が平凡なヒロインを目くるめく翻弄する。
  • 734(税込)
    著:
    柴田よしき
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    幽霊が出る。女性に人気のシティリゾートホテルで、そんな噂がささやかれ始めた。鮎村美生が調査を開始した直後、幽霊の目撃者である美津子が何者かに殺される。残された美津子の白無垢姿の写真の謎。美津子はずっと独身だった――。一時の錯覚でもいい。夢が見たい。女性の哀しさを切なく描いた上質のミステリー。
  • まどろむような京都の邸宅街で富豪の家族をおそった殺人事件。屋敷に住むのは美しい未亡人とその私生児、前妻の生んだ長男と長女。家政婦の瑞恵がみるかぎり、贅を尽くした邸内には家族の絆も存在しないが、恐ろしい殺され方をするような現実的な人間もいない。歪んだ心理がうみだすサスペンスと意外な結末。
  • 702(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    ほしいものをずっとあきらめてきたあたしが、生まれて初めて、どうしても手に入れたいと思ったのが彼――。甘言、裏切り、追跡、妄想……愛と憎しみの狭間に生まれるおぞましい世界。女と男の心の闇を名手が描く9つの愛、9つの恐れ…。切ない、いとしい、うらめしい…恋愛ホラーの決定版!
  • 713(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「夫の居場所を残しておきたい」失踪した夫の事務所を継ぎ、京都で素人ながら探偵業を始めた下澤唯(しもざわ・ゆい)。ある時、行方不明になった遠藤祐介という男を捜してほしいという依頼が、その妻から舞い込んだ。手がかりは、遠藤の部下で愛人と噂される白石和美。だが、唯が尾行して二週間、和美は日がな一日、八瀬遊園の観覧車に乗り、黙って時が過ぎゆくのを待つだけだった。彼女は何かに絶望している……。みずからの姿を重ねあわせるようにして、愛する者を失うことに想いを寄せる唯。やがて、遠藤が、勤めていた建設会社で恐喝事件に関与していた事実が浮上し、唯の友人の刑事・兵藤も捜査に動きだした……。プロ作家としての第1作目である表題作を含む、珠玉の連作恋愛ミステリー!
  • 新宿にある無認可保育園の園長・ハナちゃんこと花咲慎一郎の副業は探偵である。十五年前に二回会ったきりの男性を探したり、逃げたインコを見つけて欲しいなど、一筋縄ではいかない依頼を受ける花咲の目の前に、箱に入れられた赤ん坊が――。弱き者をほうっておけない優しき探偵を描く人気シリーズ第4弾。
  • 新宿2丁目の片隅に佇む無認可保育園の園長にして、ハイリスクな依頼も拒まない探偵が副業のハナちゃんこと、花咲慎一郎。元締めから回されてきたストーカー被害の依頼人は一見まともに見えたのだが……。園児たちの笑顔のため、優しすぎる一匹狼が新宿を駆ける。ストーリーテラーが紡ぐ人気シリーズ第3弾。
  • 新宿2丁目の無認可保育園「にこにこ園」の園長でありながら、園の赤字を埋めるため、ヤクザがらみの裏の調査業を引き受けざるを得ないヤメ刑事の主人公花咲。今度の依頼は、豊満ボディのOLが一夜を過ごしたお相手を捜し出すというもの。しかし、人捜しをするだけのはずが、愛する恋人が行方不明となり、元同僚が監禁され、妻に逃げられた男の世話までが降りかかる。花咲は無事脱出できるのか? (講談社文庫)
  • 刑事も探偵もそして…も吸血鬼!女ヴァンパイア探偵メグが引き受けたのはよくある妻の浮気調査のはずだったが、それがとんでもない方向へ。折りしもクリスマスローズの花を死体のそばに撒く連続殺人が頻発して…。東京ダウンタウンに勃発した、二転三転、奇想天外の吸血鬼ミステリー!
  • シリーズ2冊
    618628(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    愛のないセックスに溺れる女を嘲笑するのは、もう一人の自分。我を忘れた時、新たなる殺戮が始まる――都内で起きた三件の密室バラバラ殺人の被害者はいずれも男。やがて「狼女」と噂される女が浮上し…。大いなる「悪意」のもたらす厄災とは!?
  • 702(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    東京・丸の内の片隅にある小料理屋「ばんざい屋」。女将の作るちょっぴり懐かしい味に誘われて、客たちが夜な夜な集まってくる。クリスマスの嫌いなOLの悩み、殺された常連客が心ひそかに抱いていた夢、古い指輪に隠された謎と殺意…。数々の人間模様をからめながら、自らも他人にいえない過去を持つ女将が鮮やかに解決する恋愛&ヒューマン・ミステリーの傑作。
  • 628(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    東京都下で頭部を木端微塵に吹き飛ばされた死体が、相次いで発見された。不思議なことに首から下は外傷がない。この異様な連続殺人は人間の仕業か?それとも…。10から0へ。日常に溢れるカウントダウンの数々が一転、驚天動地の恐怖を生み出す新感覚ホラー!
  • 755(税込)
    著者:
    柴田よしき
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    エレベーターのRボタンを押し惑う自殺志願者。混み合うデパートの非常ベルを見つめる主婦。彼らの目前に突如“指”が現われた。ためらいを封じるかのごとく“指”が勝手にボタンを押す! 続出する不気味な事件。やがて“指”は大量殺人を目論みだした!
  • 山梨県自治郡V村は吸血鬼の自治集落。そのVヴィレッジで、起こるはずのない「十字架刺殺事件」が起きた!V村出身の女探偵・メグは、故郷を震撼させる“ありえない事件”の謎に挑む!世界初、女ヴァンパイア探偵の身体を張った名推理。
  • 新宿2丁目で無認可だが最高にあったかい保育園を営む男・花咲慎一郎、通称ハナちゃん。慢性的に資金不足な園のため金になるヤバイ仕事も引き受ける探偵業も兼ねている。ガキを助け、家出娘を探すうちに巻きこまれた事件の真相は、あまりにも切なかった……。稀代のストーリーテラーが描く極上の探偵物語。
  • シリーズ2冊
    814880(税込)
    柴田よしき
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    聖なる日の夜、一体何が起こったのか。二人の男の悲しき魂の物語

    東日本連合会春日組大幹部の韮崎誠一が殺された。容疑をかけられたのは美しい男妾あがりの企業舎弟……それが10年ぶりに警視庁捜査一課・麻生龍太郎の前に現れた山内練の姿だった。あの気弱なインテリ青年はどこに消えたのか。殺人事件を追う麻生は、幾つもの過去に追いつめられ、暗い闇へと堕ちていく。ベストセラー「RIKO」シリーズから生まれた究極の魂の物語! 上巻に本書サイド・ストーリー「歩道」を書籍初収録。
  • シリーズ3冊
    682924(税込)
    柴田よしき
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    巨大な警察組織の中で、女であることを主張し放埒に生きる刑事・村上緑子の活躍を描くシリーズ第一作。第15回横溝正史賞受賞作。

    男性優位主義が色濃く残る巨大な警察組織。その中で放埒に、そしてひたむきに生きる女性刑事・村上緑子。彼女のチームは新宿のビデオ店から1本の裏ビデオを押収した。そこに映されていたのは男が男を犯すという残虐な輪姦シーン。やがてビデオの被害者が殺されていく。驚愕の真相に迫る緑子に突きつけられた悲劇とは? 性愛小説や恋愛小説としても絶賛を浴びた衝撃の新警察小説。《第15回横溝正史賞受賞作》

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