『私たちには壁がある。、大愚元勝、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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思い込み、妄想、勝手な期待、他人と比較したくなる気持ち─自分の心の中にある、これらの「壁」を超えることができれば、あらゆる悩みや苦しみを手放すことができます。
思い込み、妄想、勝手な期待、他人と比較したくなる気持ち─
自分の心の中にある、これらの「壁」を超えることができれば、
あらゆる悩みや苦しみを手放すことができます。
「家族と仲が悪く毎日イライラしている」
「職場の上司と性格が合わなくてつらい」
「恋愛がうまく行かず苦しい」
このような悩みや苦しみは、
「他人」が生み出しているのではありません。
家族、職場の上司、恋愛相手は単なるきっかけに過ぎず、
その結果、生じた苦しい感情は、すべて「自分の心」が
出どころになっているのです。
私たちは誰もが、他人に対して
「わかってくれるはずだ」
「こう思っているに違いない」
「きっと○○してくれるだろう」
などといった、自分本位の期待や思い込み、妄想をしています。
それが叶えられない、自分の思い通りにならないことで、
怒りや悲しみなど、さまざまな負の感情が生まれてしまいます。
逆に、そういった思い込みや妄想の壁を乗り超え、
心の中から取り外していくことができれば、
あらゆる悩みを手放していくことができるのです。
本書では、長年にわたり数多くの人々の悩みや
苦しみと向き合ってきた禅僧である著者が、
仏教の思考法に基づき、
自分の心との向き合い方、
負の感情の手放し方をお伝えしていきます。
怒り、悲しみ、不安、嫉妬、後悔─。
あなたを苦しめるネガティブな感情との向き合い方、
上手な手放し方を身につけることができれば、
楽しい、嬉しい、幸せな気持ちになれる瞬間が
どんどん増えていくはずです。 -
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動画チャンネル登録者数33万人超の和尚が説く、禅の教え。
壁に掛けて、卓上に置いて、一日の始まりを禅語とともに。
誰もが健康でいたいと願います。けれども多くの人が病を発症します。
例えばがん、肥満、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、歯周病など。
これらはすべて生活習慣病と呼ばれます。
そう、病気はある日突然外からやって来るわけではなく、自分が積み重ねた生活習慣の結果なのです。
それと同じように、人生の幸不幸も、過去に自分が積み重ねてきた思考、行動の結果です。
仏教ではこの思考や行動の習慣を、身口意の三業(しんくいのさんごう)と呼んでいます。
身口意の三業とは、「日々心に思うこと、口で話すこと、身体で行うこと」。
その積み重ねが人生の状態を大きく左右します。
禅語には、ついなおざりにしてしまう日々の身口意に、ハッと気づかせ、心の迷いや人生の詰まりを解消してくれる力があります。
毎朝この日めくりを見て、心を整える、言葉を整える、行動を整える。その積み重ねが、あなたを護り、末広がりの幸せをもたらしてくれることでしょう。
福厳寺住職 大愚 元勝
【本書の内容】
■この「日めくり」は、毎日、禅の言葉を目にすることで、あなたの心を整え、括りなおすことのできる、日々の指針となるものです。
■1日から31日まであり、1カ月でひと回りする作りになっております。
■一日ごとに、素敵なイラストとともに「ひとつの禅語」と「その解説」が掲載されております。
■禅語は、短く鋭い言葉の中に、私たちの心眼を開かせ、迷いから悟り(気づき)へ導く力を秘めています。
行き詰まったとき、最後の救いになるのは、常に自分です。
「自分で気づくこと」こそが、あなたが最終的に苦しみを手放していく方法なのです。
いつも目につくところに飾って、日々、新しい自分を生きましょう!
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